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(本 Web ページは、原則として敬称略で文章が作られている)

−最終更新日−
2020年 9月12日
(新日記はこの下で連日更新)


10/27
「探検隊の栄光」
「キングスマン」
上記弐本を映画批評・壱に追加



 9月12日 [「ミッドウェイ」劇場にて鑑賞]

 午後から映画館へ。

 ローランド・エメリッヒ「ミッドウェイ」☆☆☆
 開戦前から、真珠湾攻撃、珊瑚海海戦を経て、ミッドウェイ海戦までを描いた映画。
 悲惨な出来を予想していたので、思ったより普通だった。

 問題は、特に「うお!?」という驚きのない脚本だろう。
 心が引っ張られることなく、淡々と進んでしまう。
 「米軍にも余裕は無かったし、日本軍は手ごわい相手だった」という太平洋戦争の描き方は、クリント・イーストウッド監督の硫黄島二部作あたりから、なのかな?意外性は無いし、群像劇として描くも、あまり映画の盛り上がりに効果的だったとは思えない。
 人間の描き方で一番面白いのは、本筋とは何の関係もない、ほんとうにちょっとしか出てこないジョン・フォードが、日本軍の攻撃に興奮してヒルム回す狂気的なシーンではなかろうか。

 なんだかこう、物足りねぇなぁと思いながら映画館を離脱。
 上手く連続する映画無いし、明日仕事だし。

 仕方ねぇ。
 壱本で撤収。


 9月 9日 [小松左京「復活の日」]

 先日、NHKBSで放送している「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」で、小松左京「復活の日」が取り上げられていた。
 パンデミックを真正面から取り上げた(作中では兵器の流出が原因)作品で、現状との類似性があり、話題になっていた作品だからだろう。

 そーいや、DVDの特典で小松左京本人が作品を語っていたような。。。

 ということで、深作欣二「復活の日」DVD-BOX発掘。


 記憶通りだ。
 原作者・小松左京と、監督・深作欣二のインタビューがある。


 作品をどう思いつき、どう考えを進め、どう小説にまとめたのか。映画化において気にしたところ等を語った内容。
 周囲の人のインタビューや記録ではなく、本人がじかに語っているという意味で、とても資料的な価値が高いと言えるだろう。

 深作欣二の語る、当時のカツドウ屋のぶっ飛びっぷりも、別の意味ですさまじい。
 あの、空前(絶後ではないと信じたい)の規模で作られた大作映画は、色々な狂気の集合体だったんだなぁ。
 大赤字で、角川が大作映画から撤退するきっかけになってしまったのが残念だ。

 ・・・いやまぁ、映画の出来が凄く良いかってぇと、そうでもないのだが。
 勢いと迫力で押し切っているからね。

 なお、確認した限り、BD版には、DVD-BOXの特典ディスクは付属していないらしい。物理的にも映像的にも。
 なぜなのか。


 9月 5日 [「インセプション」「Documentary of 欅坂46」劇場にて鑑賞]

 思ったヨロ用事が早くおわったのだが、既に座席予約してある映画は夕方からの弐本。
 組立失敗したなぁ。まぁ仕方ねぇ。
 夕方から弐本、行こう。

 新作映画の公開が次々に伸びる中、(少なくとも現時点では)18日公開予定の「TENET テネット」に向けてだろう、クリストファー・ノーラン監督の各種リバイバル上映が続いている。
 よし、行っとこうか。
 ということでこいつから。

 クリストファー・ノーラン「インセプション」(IMAXリバイバル)☆☆☆☆☆
 住処では幾度も繰り返し見ているが、スクリーン、それもIMAXで見るとやはり入り込みが違うな。
 “どこからどこまでが夢なのかはっきりしない”という映画の性質上(極端な話、最初から最後まで全編がコブの夢、という可能性さえある)、やはりIMAXの巨大なスクリーンが生み出す没入感は違う。。。

 時間的にちょうどよいのは、これか。
 という弐本目。

 高橋栄樹「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」☆☆
 欅坂46のデビューから解散(命名変更?)発表までを追ったドキュメンタリ映画。
 ファンの人にはこれで良いの、かなぁ?私にはかなり物足りない。
 描写もたりないし、周辺描写も圧倒的に浅い。
 人気のある一人に負荷を集中させ、それに依存し立て直し不能になるまで放置していた運営側の責任が描かれないし(見守るのが大人の役目って言葉に目が点になった)、手遅れになるまで、バックダンサー状態であることを肯定した他のメンバへのインタビューも、なんだか甘ったるい。何故に「話したくない」で済ませる。切りこめよ。
 その人気のある一人も「活動から距離を置きたい」と口にした次のカットでは活動している等、(他の登場人物もだが)発せられた言葉や行動が、結局どこに着地したのかが描かれないことが多く、見ているだけだと次々に疑問が出てきて置いてけぼり。
 なんだかなー。


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