狼 報告書
2004年 1月10日新年会篇

 その日は何かが違った・・・集合時間10分前に到着したが下駄を履いた男が見当たらない(注1)。しかし怪しいコートの羽織かたをした男が一人。奴に間違いない!こうして無事に集合し戦いの舞台へ移動する事となる。

 壮絶な戦いは19:00に始まった。前大戦の敗因であった単品注文をコース料理とする事で穏やかな戦いになるはずであった。そこは居酒屋、コース料理は大皿で出てくる。少しの隙を見せればやられてしまう。まさに弱肉強食!気付かざるもの食うべからず(笑)(注2)

 初戦はサクッと2時間で終了。ここで何名かの負傷兵が戦線を離脱。
 戦の場を移すが気付くとジェネラルが居ないではないか!1時間遅れて合流したがどうやら負傷兵を介護していたらしいが真相は闇の中ニヤリ( ̄ー ̄(注3)

 しかし2次会からが地獄の始まりであった。21:30頃から6:00までの長期戦しかも曲はアニメ・特撮・映画関係と暗黙のルール(注4)
 ・・・普通じゃありえねぇ。あの機種で履歴が見れるならとんでもない事になってるね(笑)

 実に「欲望だけが」に相応しい飲み会であったであろう。また、戦の終わりを決めたのも日曜の朝番組というのも“らしい”ですな。
 無事終了といいたいところであるが、沖縄からの援軍と、北方からの新兵が来なかった事が残念である(注5)


(注1) : 冬場の下駄は、寒すぎます。
(注2) : あれでも、最強の胃袋の一角はかけていたた、とだけ記しておきましょう。
(注3) : 完全無罪を主張します。
(注4) : 気のせいです。私としては、表のルールの方がつらかった...
(注5) : 次回への課題ということで!