自己紹介
本文章は、「YaNac に関して」というテーマで我が友人達に書いてもらった文章、及びそれに類するIRC、ICQ、日常会話の断片を再構築した物である。
無軌道人生を、倒れる前に爆発しそうな勢いで進む、あらゆる意味で太い暴走漢。
雑学の帝王となるべく生き、その知識の方向性は「知りたいから」「なんとなく」「面白そうだから」と、まるで非論理。金銭的利益など目にもくれず、また、そういう目的で活かすことにも興味を感じていない。
ある意味、雑学という言葉の純粋な体現者であると言えるかもしれない。
ただ、始末の悪いことに、知りたいと思った場合は常識の向こう側にでもあっけなく飛ぶ。客観的に己を見ながら、理論的に、冷静に、暴走しながら、飛ぶ。
非論理的な興味に端を発し、あとの展開はきわめて論理的。よく分からない。他人にも、そしておそらく自分にも。
こうして、あらゆる手段を駆使して入手された知識は、その存在理由である映画鑑賞と読書にも役立ち、また、時として説教臭いとしかいいようのない話にも活かされている。
社会不適合紙一重の綱渡り。冷静に狂っている異常人。
様々な言葉で管理人を形容することが可能であるが、やはり自らが言っているように
暴走と狂気
と呼ぶのが、もっともふさわしいのかもしれない。
協力してくれた、DAM_Mark2 , FEENEK , MrF , カラシニコフ、たけ。ありがとう。
いったい私はどういう風に見られているんだろうか...