シン・レッド・ライン
監督:テレンス・マリック
出演:ショーン・ペン/ジム・カヴィーゼル/ベン・チャップリン
1998年/米/171分/戸田奈津子/☆☆☆☆
批評
物語は決して複雑ではない。むしろ簡単であるとさえ言える。
しかし!そこはテレンス・マリック、登場人物がみなさま哲学者らしくて、恐ろしく疲れます。
この日は「パッチ・アダムス」と二本立ての後半戦でしたが、めちゃめちゃ体力使いました。
映画の完成度はなかなか高いですが、その哲学について行けないと、なんだかわかりません。