スライディング・ドア
監督:ピーター・ホーウィット
出演:グウィネス・パルトロウ
1997年/アメリカ/99分/
物語
勤め先をクビになり、怒る主人公。帰宅しようと地下鉄に向かう。
地下鉄に乗れた主人公は、恋人の浮気を知ってしまうが、地下鉄で新しい恋人と出会う。
地下鉄に乗れなかった主人公は、恋人の浮気を知らないまま、彼との生活を続ける。
そんな彼女の運命はどうなるのか?
(ごめんなさい、うまくまとめられませんでした)
批評
ちょっとしたきっかけで、人生が大きく変わる。
SFでは同じみの手法を、恋愛ドラマで用いた新感覚の映画。
若干わかりにくい部分もあるが、全体的にはしっかりまとまっており、ひじょうにおもしろい映画となっています。
最後の部分なんですが...あれってどう受け取ったらいいのだろう?
地下鉄に乗れなかった方は理解できるんだが、乗れた方は、やっぱり...なんだろうか?