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(本 Web ページは、原則として敬称略で文章が作られている)

-最終更新日-
2024年11月 2日
(新日記はこの下で連日更新)


10/27
「探検隊の栄光」
「キングスマン」
上記弐本を映画批評・壱に追加



11月 2日 [新江ノ島水族館へ]

 「“えのすい”アカデミックフェス」に参加すべく、新江ノ島水族館へ。
 通常であれば閉館後の時間に、研究者のトークショーや、直接話の出来るイベント。

 トークショーの数や空間の割に、ちょっと入場者が多いので、いくつかは話を聞くのも一苦労、という状況になってしまっていたのがもったいない。


 とても面白いのに、これでは楽しむのに制限が入っているようなものだ。
 ちょっと残念。


20241102 撮影:Nikon Z6II「新江ノ島水族館 大水槽」
20241102 撮影:Nikon Z6II「新江ノ島水族館 大水槽」

20241102 撮影:Nikon Z6II「新江ノ島水族館 ミノクラゲ」
20241102 撮影:Nikon Z6II「新江ノ島水族館 ミノクラゲ」

 イベントの割に人が多いとはいえ、通常よりは大いに人が少ないので、水槽を見るのはとても楽だなぁ。



11月 1日 [「十一人の賊軍」劇場にて鑑賞]

 会社帰りに映画館へ。
 今日は月初め。
 ってことは、映画が安い日だな。
 ってことは、前売り券を持っていない映画が良いな。

 白石和彌「十一人の賊軍」☆☆☆

 罪人と侍の混成部隊が、時間稼ぎの捨て石作戦に投入される、というのが大まかな話。
 もうちょっと、捨て石作戦に投入される面々の紹介をきちっとした方がよかったと思う。
 同じく東映の集団時代劇、「十三人の刺客」(リメイク版)でも、全員ではないにせよ、登場人物を描写しているからこそ、最終決戦で思い入れが生まれる。
 本作では、ほぼ名前と軽く罪状なり侍であることなりを紹介されるだけなので、思い入れもなくただただ死亡する登場人物が多すぎる。

 あと、攻め手が馬鹿。
 活劇シーンは面白いが、攻城戦として考えると、そこはもっと工夫が必要だったと思う。

 ちょっと物足りないなぁ。
 まぁいいや。
 撤収。



10月30日 [NAS設定]

 AndroidTVからも、Apple「iPad」にinstallしたVLC Playerからも、従来と同じようにアクセスし、動画再生出来ることを確認。

 アクセス権の設定、たぶん成功。

 単なるファイル集約ではなく、様々な機能もあるようだが、それは徐々に調べるとするか。
 とはいえ、NASの独自機能は、次のリプレイス時の制限事項になるから、あまり使いたくない、というのが正直なところではある。



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