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製作総指揮 : YaNac
(本 Web ページは、原則として敬称略で文章が作られている)

-最終更新日-
2023年 6月 4日
(新日記はこの下で連日更新)


10/27
「探検隊の栄光」
「キングスマン」
上記弐本を映画批評・壱に追加



 6月 4日 [後遺症等も無いことを願う]

 午前中はお仕事。
 全力疾走で帰宅し、おっしゃギリギリスタートには間に合ったっ!!

 SUPER GT Rd3 鈴鹿を見る。

 サーキットで観戦するとき、終わったときに駐機場のドクヘリ見ると「待機ご苦労様です」と思うし、「今日は出番無くて良かった」と思いたい。
 これからも、これまでも。




 なお、耐衝撃性能を突き詰めたモノコック以外は全て壊れた状態。
 逆にいうと、そこまで壊れる衝撃を受けても、モノコックは無事で、ドライバーを見事守り切った。
 ドライバーは、恐るべきことに、大きな外傷はなく、意識もあるそうな。

 現代レーシングカーの安全性って、本当にすごいな・・・



 6月 2日 [つまらなくはなかったけど(最後まで見たし)、ドはまりする程ではなかった]

 wowowで放送していたドラマ「ながたんと青と -いちかの料理帖-」全話見了。
 経営が傾いた京都の老舗料亭を救うために政略結婚した二人の物語。

 山口の密命を受けて周が桑乃木に婿入りしてきたのは解るんだが、周がなぜ(最初から一貫して)桑乃木を救う方に動いているのかが、よく解らなかったな。
 流し見していたところもあるから、見落としているのかもしれんが。

 最後が、ちょっと中途半端では?と、思ったら、なるほど、原作継続中なのね。



 6月 1日 [「ロジャー・コーマン自伝」読始]

 ロジャー・コーマン「私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか―ロジャー・コーマン自伝」(早川/伝記)読始

 本の存在はだいぶん前から知っていたが、古本で手に入れたのは先月の事だ。
 古本屋で、外側がだいぶん日焼けした状態のものを発見。
 即時購入した。

 “B旧映画の帝王”ロジャー・コーマンの自伝。

 冷静とはいいがたい内容で、「おじいちゃんの自慢話」だな。
 けど、それはそうとして、そのノリについて行く分には物凄く面白い。

 しかも、例えば予算圧縮費方法として「組合指定の最低賃金で人を使うこと」みたいな事を書いた直後に、とうの俳優から「仕事ない初期はありがたいけど、仕事が入り始めると、あの賃金では・・・」みたいな証言が挟み込まれる。
 編集も、かなり攻めたつくりになっていると言えよう。

 存分に面白いので、このまま読み進めよう。
 まぁ、寄り道はするだろうが。



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