新日記

　本文を書いている現在は、2024年9月28日である。

　さて。

　VBscriptのサポート終了が迫ってきているので、Webサイト更新システムの変更を試みた。
　VBSから、PowerShellへと。

　そして、現状、上手く、行っていない。

　ということで、書くだけ書いてアップできていない文章が、そこそこになっている。
　まぁ仕方ない。
　VBSに戻して、上げてくか。

　まっていろ、PowerShell。
　オブジェクト指向がよくわからんから、ActivePerlに戻すかもしれんがなっ！！！(VBSの前はActivePerlだった)

　仕事帰りに映画館へ。
　フェデ・アルバレス「エイリアン：ロムルス」☆☆☆。

　「エイリアン」初代と弐作目の間の物語。
　ただし、「お前らエイリアンシリーズは見ているな？覚えているな？」という設定や映像の嵐。
　ファン以外と、初見の人の間に、けっこうな意見の相違がありそうな仕上がりと言える。
　つまらなくはない。決してつまらなくはない。
　が、引用ネタが多すぎて、お祭り映画だなぁ・・・と思ったのも確か。

　時間切れ。
　撤収。

　追悼。
　ジェームズ・アール・ジョーンズ。
　ということで。
　ジョン・マクティアナン「レッド・オクトーバーを追え！」鑑賞。

　あれ、BDがみつからん。
　ということで、放送録画版。

　そういや、James Earl Jonesという英語文字で認識したのがだいぶん後だったので、けっこう長い事「ジェームズ・R・ジョーンズ」だと思っていたなぁ・・・

　久しぶりに、モタスポ現地観戦。
　あまりの暑さに、8月は断念したからねぇ。。。

　まぁ、9月も半ばになって、存分に灼熱だったが。
　つか、富士って標高高いのにこの熱さかよ。。。

　レースの内容は、熱いというか、すさまじいというか。
　6時間耐久とはいえ、色々と、ありすぎた。

　まさか終盤に、こんな展開があるなんて。。。

20240915 撮影：Nikon Z6II「WEC Rd7 富士 6Hours 惨劇」

　親父の遺品整理中にマウントされたポジヒルムが発見された。
　もう、ヒルム撮影に戻ることは無かろうとヒルムスキャナも、ライトボックスも処分してしまったので、窓に透かして中身を確認。
　これは中々・・・
　といいう物だったので、カメラのキタムラに持ち込む。

　「出来るとは思うけど、最悪ラボから送り返されるかも」と言われたが、本日、無事に戻ってくる。

　予想通り、中々面白い。
　砕氷艦「ふじ」の進水式、だよね、これ。
　息子(私)は、しらせ(弐代目)のお披露目イベントに参加しているのだから、なんというか、血は争えんな。

　このフロート？は一体何なんだ？？？
　水に浮いてはいるように見えるので、フロートだとは思うが？？

19650318 撮影：-「砕氷艦「ふじ」進水式(1)」

19650318 撮影：-「砕氷艦「ふじ」進水式(2)」

19650318 撮影：-「砕氷艦「ふじ」進水式(3)」

19650318 撮影：-「砕氷艦「ふじ」進水式(4)」

19650318 撮影：-「砕氷艦「ふじ」進水式(5)」

19650318 撮影：-「砕氷艦「ふじ」進水式(6)」

19650318 撮影：-「砕氷艦「ふじ」進水式(7)」

　「ふじ」のフロート？の謎は無事に解けた。
　これが、SNSの威力・・・

進水式だぁーーー！浮き輪つけてる！RT

過去絵ッッッ pic.twitter.com/MOdG9edXat

— ふくのうみ (@umi_sousaku) September 18, 2024

　お、YouTubeに、進水式のニュース映像があった。

　今日も会社帰りに映画館へ。

　押井守「機動警察パトレイバー THE MOIVE」(サウンドリニューアル版)☆☆☆☆☆。

　今見ると、部分的に時代を感じる部分もあるが、今見てもなお、絶対的な古さは感じられないのは凄いね。
　近未来を舞台にした作品で、それは本当にすごい。

　期間限定とはいえ、全国リバイバル上映があるのは嬉しい。
　のだが、旧サウンド版も劇場にかからんものか・・・
　撤収。

　本日は引きこもって、SUPER GT Rd6 SUGO戦をTV観戦。

　“魔物の住まうサーキット”SUGOは、相変らず容赦ない。

　そろそろ、SUPER GTはパブリックビューイング観戦に復帰しようかなぁ？
　時間的にはさておき、体験としては面白いんだよな、あれ。

　久保茂昭「ゴールデンカムイ」Netflixにて鑑賞。

　10月からwowowで続編となるドラマ始まるんだよね。
　というこことで、前章となる劇場版を見る。

　ま、予想はしていたが。
　「沈黙の艦隊」方式だな。

　杉元・アシリパ・白石が組んだところまでなので、「これから始まるぞ」というところで終わるので、映画体験としては消化不良。
　予想以上に楽しめたけど、劇場で見ていたら「ぐぬぬぬぬ」となっただろう。
　とはいえ、配信で見る分には十分だ。
　これならドラマ版も見ようという気にはなるな。

　wowowのドラマでは、「白暮のクロニクル」がちと残念な出来だったが(あの長さにまとめるのに無理があったように感じる)、さて、今回はどうなるか。

　ところで、邦画ってなんでこんなに衣装綺麗にしちゃうかなぁ。
　もっと生々しく汚してくれ・・・

　仕事帰りに映画館へ。
　阪元裕吾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」☆☆☆☆。

　現在、TVドラマも放送中のベイビーわるきゅーれ映画第参弾。
　ハリウッドにはジョン・ウィックが居る。
　日本にはちさととまひろがいる！！！

　ということで、物語はさておきアクションアクションアクションの映画第三弾。

　今回、敵役を演じる池松壮亮がすごく良かった。
　違和感のある人間性と、やたらと強いという部分を行動や表情でみごとに表現している。
　これは怖い。
　だからこそ二人がかりで挑むのが卑怯に見えないし、それでも圧倒する様の説得力がある。

　須佐野(演：飛永翼)がほぼ出てこないとか、ちさととまひろのグダグダな日常が描かれないなど、シリーズファン的にちょっと残念な部分はあるものの、十分に楽しめた仕上がりであった。

　撤収。