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新日記
2024年12月
1日 [再び紅葉写真]
来週も鎌倉に用事があるので、三週連続の鎌倉紅葉観光。
20241201 撮影:Nikon Z6II「鎌倉 長谷寺」
先週よりは、紅葉が進んでいるねぇ。
20241201 撮影:Nikon Z6II「鎌倉 長谷寺」
夜間ライトアップも奇麗だ。
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4日 [時計オーバーホール依頼]
時間ずれが大きい。
電池交換したばかりなので、内部劣化だろう。
よっし、オーバーホールだ。
ということで、愛用の懐中時計を、ヨドバシカメラに持ち込む。
前回、既に「次回のオーバーホールは、部品が厳しいかも」と言われていたが、果たして。
とりあえず、受け付けてはもらえた。
「型番は、修理受付に入っていますが、部品が無いと返される可能性はあります。そのときは電話連絡します」と、大変丁寧に言われる。
さぁて、どうなるか。
オーバーホールできなければ、仕方ない、買い替えだな。
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6日 [「八犬伝」劇場にて鑑賞]
今日も仕事帰りに映画館へ。
金曜の夜、余裕があると映画館に、という流れに便利な映画館が、今年の春に出来ていたとは知らなんだ。
・・・ま、今日はその映画館ではないのだが。
曽利文彦「八犬伝」☆☆。
山田風太郎の小説「八犬伝」を原作とする映画、らしいのだが、原作未読。
「南総里見八犬伝」も、子供向けに書き直されたものを、大昔に読んだだけで、けっこうな前提知識不足がありそうだなぁ。
と思いながら見始めたが、単純に映画の出来がイマイチだ。
作品を作る「実」と、劇中劇の形で語られる南総里見八犬伝の「虚」が交錯する公正なのだが、圧倒的に「虚」が力不足。
説明が飛び飛びになってしまうので、色々と物足りないのはもちろん、八犬士の書き分けがきちんとできていないのは致命的だろう。
栗山千明がすさまじい迫力で「虚」を支えているが、それだけでは限界があるね。
物足りないなぁ。
とはいえ時間切れだ。
撤収。
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