8月5日・6日はSF大会である。
よって、8月5日、6日の更新はない...予定だ。5日はともかく、6日はひょっとしたら更新するかも。
まぁそんなこんなで、「最終兵器彼女」第二巻(コミック)を買う。相変わらずシュールな内容だねぇ。
買っていなかった「SFマガジン」(SF雑誌)も買う。相変わらずマニアックな内容だねぇ。
ついでに二ページしか読まないのに「PC−Angel」(エロゲー雑誌)も買う。相変わらず壊れてるぜ、大槻涼樹(AbogadoPowersシナリオライター)。
なんというか...相変わらずJR上野駅の本屋には貢いでるぜ!!
−30日−
おそるべし「ポケモン劇場版」(「POKEMON THE MOVIE 2000」)!!全米初登場第三位とは...前回の堂々第一位からみればたしかに落ちているが、全米サマーシーズン真っ只中という凶悪な時期に三位とは...ホント驚いた。
ついでに驚いたのは日本秋公開予定の「パトリオット」。
監督は「ID4」のローランド・エメリッヒ。独人。
主演はメル・ギブソン。濠人。
内容は米国独立戦争!!
ハリウッドも変わったよな。
−29日−
久方ぶりに大学に行く。
大学でやったこと、相変わらずの馬鹿話と、SF大会の宿泊場所探し!!
いやはや...すでに満室ってぇのばっかり。
あいてるのは殺人的に高いホテル(一泊2万とか)ばかりで、とてもとても...平民である私には泊まれねぇっす!!
一週間前(開催は8月5日〜6日)まで動いていなかった私も悪いんだが...まさかここまでとは。
ま、結局あったんだけどな。
そうそう、本日大学で「傑作エロゲーである「WhiteAlbum」のストーリーが、プレーヤーに二股の罪悪感を説く最大の理由は、ヒロインがあまりにも良い娘だからで、なによりも悲しそうに見えるあのタレ目がイカン!!」ということが判明した。
たしかに、アレがムカツク性格なら罪悪感は巻き起こらないだろうし、タレ目でなければ、たしかにビジュアル的なインパクトは薄かったかもしれないな。個人的にタレ目が好きだというのもあるのかもしれんが...
−28日−
間違いがあった。昨日、その前とネタ「妖怪伝サクヤ」ではなく、「さくや 妖怪伝」だったらしい。
なお、来週より始まる「仮面学園」と、同時公開「死者の学園祭」なども、最低映画候補と言えるだろう。あ、「さくや」は行くかもしれないけど、二本立ての方は、たぶん行かないよ。そんな時間ねぇし。
...おぉ、今見直したら映画ネタシリーズは22日からやっていたのか。
まぁよく一週間も持ったもんだ。つーことで明日からはYaNacの自由と放埒日記に戻る。
来月末に、「我が期待の映画共第弐弾 2000年末版其の壱」が出来ると、いいなぁ...
−27日−
掲示板でおなじみ、Taisho氏より連絡があり、一昨日ネタにした「妖怪伝」なんちゃらは、「妖怪伝サクヤ」だと判明する。
彼もまた「有罪っぽいね」と語るその映画。やはりどの角度から見ても駄目風味のようだ。
すでに夏から秋前半戦の壊滅がほぼ確定した今日この頃、期待は秋後半戦から年末興収にかかってる。さて、始まったばかりの今年の後半戦。「遠い空の向こうに」「シュリ」を超える映画は私の前に現れるのか!?
年間傑作候補がでまくった今年の前半戦。けど後半戦のクランクはまだ止まっていない。希望は、ある。
−26日−
アイザック・スターン、イツァーク・パールマン、ジョシュア・ベル...
超一流のヴァイオリニストと言って差し支えのない彼らが一同に会し、50人の子供達と、音楽教室の教師、ロベルタ・ガスパーリと共にカーネギー・ホールで演奏した!
ニューヨークでのこの実話は、1996年、記録フィルムとして公開され、その年のアカデミー賞ドキュメンタリー部門を受賞。その映画化作品こそ、私がこの秋もっとも期待する映画「ミュージック・オブ・ハート」だ。
主演はメリル・ストリープ。
万が一作品がつまらなくとも、なにも考えずにカーネギー・ホールの演奏だけ聴いてれば問題ないでしょう。
だって、このメンバーの演奏金払って聞いたら、いくら取られるかわからねぇよ?
−25日−
気がつくとYaNac的秋の映画予定になってきた今日この頃、とりあえず行けるとこまで行ってみよか。
さてさて、日本映画でまたしても最低チックなのが一本。
8月末公開で、メインは9月の秋興行の「妖怪伝」なんたら。忘れた。
監督は「平成ガメラ」の特撮監督、樋口真嗣。
予告編の画を見る限りでは、最低映画的期待度高し。今更これは...な画面構成がとてもGood。
むりやり怖さを演出しようと努力した「ガメラ3」渋谷崩壊シーンが実力だったのか?それとも悪夢の「はにまる王子」...否「ミカドロイド」!?(「最低映画への有罪判決」参照)結局、日本の特撮屋は円谷英二を越えられないのか!?
さて、明日はまっとうに期待している映画が登場だ!(さぁいつまで続くんだ、このシリーズ)
皆様も9月以降公開予定のオススメ映画あったらヨロシク!!
−24日−
昨日のネタになったU−ボート映画のタイトルは「U−571」と言うらしい。我が部屋の中でチラシを発見した。
不安だ...監督ジョナサン・モストウ。撮った映画は「ブレーキダウン」。ものすごい不安だ。
そして日本映画でメッチャつまらなそうな映画が...
「GOJOE 五条霊戦記」義経と弁慶の映画で歴史を歪めた作品らしい。どうやら五条橋の戦いがクライマックスらしいんだが、義経やってるのが浅野忠信!歴史知ってるヤツなら分かると思うが、ずいぶん年が上です。しかも源氏再興のため、京の街で平家の武者相手にゲリラ戦やってて、ついてるアダナが“鬼”なんだそーな。
弁慶の隆大介はともかく(狙いすぎという説もある)なぁ...監督は暴力描写しか撮れない石井聰亙。こういう監督に初期設定がどうこう言うのは間違ってます。
おいおい、一部で言われている「秋は秀作が多し」は本当なのか!?
つーことで続きは明日(しばらく続くかも)。
−23日−
ちょっとタイトル忘れたんだが、U−ボートネタの映画が秋に公開されるそうで。
米国じゃすでに公開は終わったらしいが、実話ベースの話なんだそうだ。
さて、これまでに作られた、第二次世界大戦が背景の潜水艦映画で傑作が二本。
「眼下の敵」と「U−ボート」
よりによってこの二本に真っ向から挑む作品が出てこようとは...「史上最大の作戦」に果敢にも挑み、玉砕した「プライベート・ライアン」の二の舞にならないことを祈ろう。
う〜ん、最近の日記はこのWebページ本来の姿、「映画」ネタが多いねぇ。素晴らし!!
−22日−
せっかくの休日なので「グラディエーター」に行く。
☆☆☆☆。
最後はちょっとやりすぎなのと、このCGつくったMillFilm。経験値が全然足りてません。
だって色彩が...。役者は問題なし。むしろそれだけで一個追加してる。
最初の合戦シーンの完成度は、「ブレイブ・ハート」の合戦シーン並の完成度。
あぁなると、合戦というよりは、殺し合いって感じで良し。ただし全体的にやりすぎの傾向あり。「プライベート・ライアン」みたいに、技術力でリアルを作り出しているわけではないのでOK。
「ジュブナイル」
すばらしいCG。日本のCGもここまで来たか...なんかしょか、フレーム手抜きしなかったか?と言いたくなったけどな。
ただこれ、脚本...というよりもプロットがボロボロ。色々やりたいのは分かるけど、もっとまとめろや。
つーことで☆☆☆。一個は...まぁオマケ。
−21日−
早朝、地震(震度4)があった関係で、現在、私の部屋はすごい事になっている。
いや、本棚からあぶれて、床から積み上げられていた本やら、CDの塔が崩壊した関係でね。
ま、ビデオテープの塔が崩壊しなかったのは不幸中の幸いか?
しかしながら...いちばんキツイのはメッチャ早起きさせられたことだ。なんだか今日一日時間感覚狂いっぱなし。
ただでさえ休日にはさまれた平日で、曜日感覚が狂っているというのになぁ。
つーことで現在ただいま、体調が悪いとか良いとかいうんじゃなくて、体調が変です。頭は常に変なんだけどな。
−20日−
ネットで話していて思った。映画は映画館で見ようよ、と。
“映画ファン”を自称する人とチャットしていたんだが、年間二〜三本しか映画館に行かないんだそうだ。
オイオイ、お前はひょっとして日曜洋画劇場見てて映画ファンでも自称しているのかと思っていたら、さすがにそこまでひどくはなかったようだ。
それにしてもだ、映画は映画館で見るものだろ?という疑問にたいして「だってTVでもみれるじゃないですか」と言われた時には全力で脱力してしまった。
TVで見ると、劇場向けに構成された画像の面白みが激減するだろうが!!などと思いつつ、そういう連中と張り合っても不毛なだけであることを以前悟っていたので、脱力しつつ抜けた。
なんだかちょっとだけ、映画ファンと言われるのがイヤになる出来事だった。そして猛烈に疲れるチャットだった。
あ、今回から映画批評は批評文のみのUP。物語紹介書くのにめっちゃ時間がかかるんだもの!!
いや、まぁ“書け!!”いうなら書くけどさ。
−19日−
休みの日の前日つーことで、会社帰りに映画館に行く。
マイケル・J・フォックスが声優に挑戦した「スチュアートリトル」。
以外かもしれないが☆☆☆☆。ちょっと星半分くらい妥協点。
すごいご都合主義、裏切られることなく最後まで行く物語。使い古されたテーマ。
こういうファミリー映画を、日本映画界のように馬鹿にせず、真面目に、紳士に撮れるハリウッドってすごいと思う。
私は、こういう映画がすごい苦手で、同時に大好きだ。
このWebページの映画批評読んでる人がこの映画見たら、なんでYaNacが誉めるか!?と思うこと必至。
−18日−
今日のメインページはネスケとIEで表示がちと変わっているハズだ。ヒマなら確認してもらえるとスグに分かると思う。
ほとんどの人は見てきたと思うが、メインページに本日の更新内容(ただし日記以外)をUPするようにした。
IEではあの文字が横にスクロールするハズだ。ただし、制御しているのがスタイルシートなので、ネスケでは正常に表示されない。ネスケでは、スタイルシートは表示されないならともかく、グチャグチャに表示される危険があるので、ネスケ専用タグを使ってその部分を封印処理を行い、固定表示されるようにしてある。
フレーム版のメニューバーがIEとネスケでは表示のされ方が違うのも同じ理由だ。
IEでは、メニュー文字の上にマウスを合わせたり、クリックしたりすると色が変わると思うが、ネスケでは変わらない。
ま、このタグはネスケでは無視されるので封印加工はしていないんだがな。
とっとと、スタイルシート完全対応(予定)のネスケ6が出ることを祈ろう。あ、ネスケ5ベータでの表示がどうなってるかはしらないのであしからず。
(見たとしても、封印加工があるからスクロールはせんと思うがな)
−17日−
おぉ?気がついてみれば今月は見に行かねばならない映画が少ないぞ?
まだ行っていない「グラディエーター」は最優先、月末公開の「パーフェクトストーム」は来月に回すとして。
今週中に行かないと終わってしまうのが「ここより何処かへ」。
「ジュブナイル」こいつも来月アタマには終わってしまうのでとっとと行かないと。
おぉ?これだけか。
これらな行く気の無かった「スチュアートリトル」とか「人狼」に行けるかもしれん。
...なに?去年に続いて「カードキャプターさくら」に挑戦しろ?なんのことだかさっぱりだ!!
−16日−
「輪」を大規模更新いたした。
いや、ほんと久しぶりに大規模更新。消しただけで増えてないところが玉に傷か?「電子遊技関係の輪」じゃ、向こうに忘れ去られたらしいので、某大手Webページも抹消したし。
「更新履歴」の画像も更新した。歴代の画像を見て思ったんだが、さすがにこのサイズだと、文字がさっぱり読めねぇな。
ちなみに、大人気の「最低映画への有罪判決」は18日に堂々のUP予定(ちょっと気弱)。いちおう文章は出来てるから、たぶん大丈夫だろう。
さて、「METAL GEAR SOLID2 THE TRAILER」に入っていた「Z.O.E.(仮)」予告編を見る。
「OMEGA BOOST」と、初代「ガンダム」の結合か?これは。つーことで個人的には期待度低し。監督が「トキメモ」絡みってぇのも気にいらねぇ。
−15日−
戦術SLG「REMOTE PRESENCE」作戦開始後30分(ゲーム内時間)で部隊壊滅。
クソ、これだからイヤだったんだ。
無敵のエロ一直線系ゲーム「Natural2 DUO」プレイ開始。
隣の家の未亡人、久美子さん狙いでGo!!
...終盤、いきなり鬼畜シナリオに突入。
オイオイ、どこで間違った?と悩みつつロードを繰り返す。間違っていたのはただ一ヶ所!!
なんつーこったい。ワンミスで鬼畜シナリオかよ。鬼畜系は好きじゃないんだよね。
久しぶりに私がPCゲーマーであるという内容であったな。うん。
−14日−
会社帰りに「MI:2」を見に行く。
☆☆。どんなに妥協しても、それ以上は行けません。その程度の映画です。いや、マジで。
脚本がボロボロ。アクションシーンもボロボロ。役者はまぁまぁ。
つーことで、一歩間違えば最低映画に行くかとさえ思える出来でしたな、こりゃ。
ジョン・ウー信者の間では、ウーがトム・クルーズに振り回された云々いう話があったけど、なんだかそれ以前のような気がすね。まぁ、彼は「フェイス/オフ」じゃなくて「ブロークン・アロー」が実力ってことなんじゃないの?
つーことで、おすすめする点はただ一つ。悪役がヒロインに向かって吐く言葉。
「ビッチ!!」
It's Cool!!
−13日−
今年のSF大会には、二年ぶりに小松左京が来るらしい。
つーこともあって、「首都消失」を読み始めようと思い立つ。実は読んでなかったし。んが、以前古本屋で買ったヤツは、持ち運びたくないのでハルキ文庫の出直し版を本棚よりチョイス。
よく考えりゃ、ハルキ文庫の本は、買うだけ買って読み直してねぇ昔のヤツがやたらと多い。
最近出直した「虚無回廊」なんて、連載してた某SF雑誌が廃刊になって途中で止まってたヤツじゃねぇか。
ま、昔の作品が出直すと手に入りやすくなって良いんだけどな。
どっかで光瀬龍の「作戦NACL」出直さないかなぁ...アレこそが、私をSF道に導いた作品なんだが。
持ってる人で売ってくれる人大募集。いねぇだろうけど。
−12日−
以前、TVで録画していた映画の予告編を、デジタル変換する作業を少しずつ始める。一時期BSとかWOWOWで結構やってたんだよね。
黒澤明の東宝篇はだいたい終わった...
う〜む、やはり昔のセルロイドフィルムはまともに画にならんか。
一コマずつ補正を掛けていけばどうにかなるのは分かっているんだが、なにぶんそんな時間も技術もないからなぁ...
初代ゴジラの予告編もボロボロで、ほとんどまともに画になってないし。
...作品本編だけじゃなく、予告編も修復しねぇか?各映画会社さん。
−11日−
今年の夏は、横浜で始まる...
第39回日本SF大会「Zero−CON」、2000年8月5〜6日。パシフィコ横浜。
つーことで、去年も騒いだSF大会の季節だ。社会人になって、時間がどうなるか分からんかったので、申し込みがギリギリになってしまったが、本日無事に登録の証が送られてきた。
まだどんな企画部屋があるのか分からんが、今年はゲストに好きな人が多いので追っかけをやらねばならんかもなぁ...
約一ヶ月後、それまで本当の夏は始まらない!!
−10日−
注文していた「METAL GEAR4」こと、「METAL GEAR SOLID2 SONS OF LIBERTY」の予告DVDが届く。
ホントにこれで動くのなら、ただそれだけの理由でこのソフトは買いと言える。いや、ホントに。
だが、しかし!!このMETAL GEARのデザインはそうとうイケてないと思うね。うん。
個人的には、METAL GEAR改D(「METAL GEAR2 SOLID SNAKE」)のデザインが一番好き。なお、METAL GEAR2に出てきた重戦車ゴリアテって、なかったことになったの?M1の代わりとして開発されていたハズなんだけど...
なお、このDVDは現在もkonami.comで購入可能。価格1500円(税別、各種手数料込み)。直ちに買え!!
− 9日−
欲望は、個人を変え、個人は周囲を、そして人類を変える。
欲望は狂気となり、狂気は私に迫った。さらに狂うことを、さらに強くなることを...
そして私は、次の世界を見るために、狂気の言葉に従った。
YaNac、CDR弐号機購入。
TEAC-CDW54E
壱号機は、PLEXTOR PX-R412Cは、まだ対応の少なかったDisc Jugglerに対応していることを基準に選んだ。
今回は、やはりまだ対応ドライブの少ない、Clon CDに、完全対応していることを基準に選んだ。
...クックック。
これで私の部屋でCDが、や・け・る。
− 8日−
劇場版「エスカフローネ」を見に行く。終わった、いろんな意味で...
いかにも尺が短い。結果、キャラの、世界観の、あらゆる設定の説明不足が発生。
物語の急展開。心証描写の不足、活劇シーンの力不足。
絵を見せたいのか、物語を見せたいのかが不明。
生半可、カットごとの映像が完成されているだけにすごい惜しい。
あぁぁぁぁぁぁ、OPの殺陣は良かったのにぃぃぃぃぃぃ。
− 7日−
文庫になった「田宮模型の仕事」は、模型好き、ないし好きだったヤツなら絶対に読むべき本の一つだ(断言)。
模型を作るために、本物の車を分解するなんて...ふ、まさに病人の仕事。文章は、そんなに上手くないけどな。本業じゃないし。
行きに「田宮模型の仕事」を撃破してしまい、読む本のなくなった私は、またしても上野駅の某本屋(ちなみに我が友fennekはこの店を激写、「ここに行けば、YaNacのアホ面が拝めるかも!?」をやろうとしたらしい)に行く。
なにげに集めているワイド版「帯をギュッとね!」6巻を買う。
保奈美さんと、麻理ちゃんが可愛いので、良し!!<馬鹿
− 6日−
谷甲州「激闘!東太平洋海戦 4」読破。
う〜む、蓮見大佐があまり活躍しなかったため、あまり異常な戦闘はなかったな。やはりあのキャラは、一人で太平洋の歴史を変えている。
そして予想通り、ミッドウェイは陥落したか。空母二隻ほど沈んだし。いよいよ負け始めるか?
世にあまた存在する架空戦記史上まれにみる、日本が敗北小説になるのか!?
すっげぇ期待。つーかこの世界観の日本人だと、完全敗北する前に停戦交渉でどうにかなりそうな気がするなぁ。
− 5日−
三日ぶりに本屋に行く。う〜む、この私が三日も本屋に行っていなかったとは。だからこの三日間、私の活動圏で大雨が続いたんだ!!
だから今日、大雨は降らなかったんだな、うん。
おぉ!谷甲州「激闘!東太平洋海戦 4」が出ているじゃないか!!買う。
そういや買ってなかった小説版「Kanon」4巻を買う。
早川SF全集でしか持っていなかったので、読みやすい文庫版も買っておくか。読み直したいし〜などと思いつつ、アイザック・アシモフ「我はロボット」(そういや、アイザック・アシモフとアイザック・アジモフって、どっちの方が発音的に近いんだろう?)も買う。
あやうく、星新一のSS集(一部のゲーム系同人小説で間違った使われ方をしているが、SSというのは“ショート・ショート”の省略で、長さから言っても使い方から言っても、そうしたものとは全然違う物である)まで買いそうになるが、理性がそれを止める。その前に、どれが持ってないヤツかを確認せねば。
...今気がついた、ダン・シモンズ「ハイペリオン没落」を買い忘れた。
− 4日−
幾多に及ぶPCデータ破滅によるデータ消失。
その壁を乗り越え、ついに我がPCに再インストールされた一本のソフト。
今度こそ、お前を倒す。今度こそクリアしてやる。今度こそ、火星に平和をもたらしてやる。
作品の趣旨に反して復習と執念に燃える指揮官と化したYaNac。
はたして彼は、戦塵舞う火星の台地で生き残ることが出来るのか?
ただでさえ遊んでいる時間がないのに、時間のかかる戦術シミュレーションを初めて、本当に良いのか!?
「REMOTE PRESENCE」再挑戦、開始!!
火星の歴史が、また1ページ...
− 3日−
久しぶりに「RIDGE RACER5」をやる。
なんだかんだ、namcoってメーカーはすげぇよ。その評価はともかく、少なくとも“遊べる”ソフトは作ってくるんだから。
レースゲーム好き(私がやりたいのは、あくまでも“レースゲーム”であり、“ドライビング・シミュレータ”ではない)としては、RIDGEシリーズは、SEGAの「DAYTONA」シリーズに続いて好きなシリーズなので大満足。
しかし、今日初めてグリップ系の車を使ったんだが...ドリフト系より運転楽じゃん。制御簡単ジャン。
つーことで、好きなだけでたいして上手くない私は、今日からグリップ系の車でドリフトを楽しむ事にするかね。
− 2日−
最近、幸運の女神に好かれまくりの私。
先々週、Windows死亡。
先週、Windows暴走。
今日、局地的な大雨・落雷により作業中に停電。しかも三時間近く続きやがんの!!
のぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
休日の夕方16:00くらいから19:00までなんて、私が一番ノッて作業してる時間なんだぞ!!
つーことでやる気そがれました。今日も更新履歴の画像変更なし。
− 1日−
日本鉄道史上最強の難易度と言われた、群馬県碓氷峠。
新幹線の開通によってうち捨てられたその線を記録する、碓氷峠鉄道文化村に行って来た。泊まりがけで。
まぁ、色々とすげぇのなんのって...
詳細は、近日UP予定の系列ページ「鉄の血!」を楽しみに待て!!
あまりにも時間がないから、更新履歴の画像変更はまた後日。
あぁ、もう時間切れだぁぁぁぁぁぁ。