上野公園で半ば意味もなくシャッターを押してみるなど、一眼レフキャメラに酔いしれた本日、悪夢は起きた。
私が酔っている其の脇で、汚染されたOguKazuが突如として一眼レフキャメラ購入。
...壊れいやがるぜ、コンチクショォ!!
そうそう、明日まで上野の国立博物館で行われている「エジプト文明展」だが、人が多すぎてまともに見ることは出来ない可能性が高いので注意が必要だ。少なくとも、今日はまっとうに見られる状態ではなかった。
−29日−
ちなみに、昨日の「仕事でグルグル回った」というのは、文字通り回ったのである。そう、目を回すようにまわったのだ...
ついにゲットォォォォォォォォォォォォォ!!!
長かった...トラブルにより、三ヶ月ほど買うのが遅れた物の、ついに一眼レフカメラを買う。
買ったのは「PENTAX MZ-7」レンズはSIGMA の 標準28 - 80mm と、望遠100 - 300mm の二本。
ようやく、ようやくだ!!この喜び!このうれしさ!!この感動!!!
たまらんんんんんんんんんんんんんんん!!!!
ようやくデジカメとコンパクトカメラから解放されるぜ!!(いや、今使ってるコンパクトカメラとデジカメの性能も悪くないんだけどな)。
−28日−
仕事でグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル〜〜〜回って、脳味噌がラリった状態で映画館に強行する。
...まままままままままままま、ま゛さ゛か゛メル・ブルクスのパロディーが出てくるとは!!(それともアレって、さらに元ネタがあるのか?)
つーことでパクリ映画「最終絶叫計画」は、「北北西」と「サイコ」をパクったメル・ブルクス「新サイコ」のパクリが出てきます。
そこが一番笑いました。えぇ、劇場で笑ってたのが自分だけだったあたり「MIB」の時を思い出してとても悲しかったのが難点ですが。
あと?あとは...主人公?つーかヒロイン?の着てたTシャツ。なんちゃら「カントリー」だったか?なんか日本語の書かれてたのが、あぁ、USAって感じだっで苦笑い。
そうそう、MATRIXのパクリはダメ。いけてない。あぁいうのはハイスピードカットでたたみかけないと。
欠点はあと、なんだ。明日、仕事があるのに、私はこんなこと良いのか?と劇場を出たときふと思ったことくらいか?まぁ全然関係ないんだけどな。
−27日−
突如として見たくなっていたので見ていた「帝都物語」が数日掛けて見終わる。
役者が...みんな若い...。
じゃぁなくてだな。けっこう良くできた面白い作品だよな。
やっぱ、こう...巨大なオープンセットは、時代映画の醍醐味だよな。銀座の煉瓦街のセットとか見事だよ。
原作の1〜4巻の中で、映像化したら面白そうな部分だけピックアップしてしっかり映像化しちゃったもんな。
ミニチュアワークとオープンセット。
う〜ん、日本の特撮映画はやっぱりコレだよ。CGとモーションコントロールキャメラに制御された最近の映像は、やっぱり違うよ。
さすがだ、初代「ウルトラマン」で名を馳せた名監督、実相寺はダテに円谷仕込みじゃねぇ。
−26日−
本日よりテレホーダイに復帰。締め日の関係で、ISDNに切り替えてからテレホがはずれていたのだ。この一週間不便極まってたぜ。
はてさて、相変わらず「星界の戦記 III」(いいかげん出て欲しいんだけど)が出る気配のない森岡浩之が角川で新刊を出しているという話を聞きつけ、毎度おなじみ上野駅の本屋にGo!
売り切れ撃沈の憂き目にあう。
...しまったぁ!!「SFマガジン」買い忘れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
−25日−
本日、探索していたビデオを探し当てる。
その昔(何年前だか忘れた)、NHK-BSで放送された「映画予告編」の特番。
そう、番組ではただひたすら昔の映画(ほとんどが白黒)の予告編を流しまくった、いかにも視聴率を気にすることのないNHKらしく、BSらしいマニアックな内容。
ビデオキャプチャが可能になっていらい、映画の予告編(レンタルビデオの頭とかに入ってるヤツ)は、可能な限り劣化しないようデジタル化してきたのだが(本編よりも入手困難になるのが分かりきっているから)、こいつのおかげでさらにマニアック路線に突き進めそうだ!!
ビデオキャプチャ万歳!!
−24日−
イロイロ考えたんだが、これ以上時間を確保することが出来ないので「鉄の血!」の更新を一時(10月いっぱいを予定)停止します。楽しみにしてくださった方々、大変申し訳ございません。
内容が薄くなるくらいなら止めちゃったほうがマシだと思ったんでね。
今日は、ついにクラッシュしたHDのデータ救出をあきらめました。さようならHDデータ。半年の記憶と共に藻屑とかせ。
と、いうことで FDISK & FORMAT 。物理クラッシュだったら、こんなことしても無駄なんだよねぇ、などと思っていたがなんら問題なく作業終了。
つーことで、来週か再来週あたりに、もうちっと手持ちのPC構成を変えようかな。
−23日−
我が母校(高校)の文化祭に行く。
PC部に押し掛け、気がつけばMAD-Videoやら映画予告編やらの鑑賞会と化す。
恐るべし!つーか仕掛けたのは私じゃないか!!つーことで、ダメ人生ップリを全力で発揮して見せた今日であった。
そして明らかになった恐るべし新事実!
壱
どうやら我が母校のPC部顧問は、このWebページを知っていたらしい。
し・か・も!「けっこう読んでるよ」
ぬわぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
すでに飛ばしまくってるので、今更なにを恐れようかと開き直る。
弐
我が母校の制服が切り替わった理由。
さすがに危険すぎて公開できねぇ...だって、なぁ、ほら、イロイロあるじゃん。
大人の世界って、な?
...あ〜あ、書いちゃった。
−22日−
久しぶりに、会社帰りに映画に行く
「ミュージック・オブ・ハート」☆☆☆。
ジャンル。新感覚ジェットコースターヒューマンドラマ。
亜光速で物語が突き進みます。
その早さは、個々のエピソードがどうなったのかを飲み込む前に次のエピソードが佳境に入るレベル。
もはや人間の心理描写などを冷静に追いかける暇なし!押し寄せる感情に浸る暇なし!。「演奏中に観客をジラす」という台詞があったが、そのまま監督に返す。徹底的な尺不足が目立ったという事だな。
んが、しかし。ラストのカーネギーホールの演奏は素晴らしい。つーかもはや映像不要。アイザック・スターン、イツァーク・パールマンやらの演奏ですでに魂揺さぶられまくり。
よって、この映画。ラストのカーネギーホールの演奏のためだけに行け。貧弱な劇場になど行くな。デカイ劇場で、良いスピーカー、良い残響効果の中で音楽に酔え。
−21日−
ISDNに切り替わった今日この頃。だが、だがしかし!ISDNテレホーダイは26日からなので、それまではちと制約多し。
「AIR」神尾美鈴シナリオクリア。
途中でEDが分かってしまい、演出的にもその想定通り進むのはどうかと思う。意図的にやっているんだとしたら、あまりにもひねりがないし、そうでなければ、計算しすぎて逆読みを用意にしただけだ。
とりあえず、最後のキャラとなった霧島佳乃シナリオに取りかかろう。ま、難易度は無視できる程度の高さしかないはずだからな。
...と思っていたら、CGが全然足りてねぇよオイ。
しかも話によると私の見た遠野美凪EDも、トゥルーEDじゃないらしいし。
両方ともやり直しかぁ!!
−20日−
さらば鈍亀アナログ33.6K回線。今日からINS64だ!!
長かった...遅く、それであるが故に苦しいネット生活だった。
だが、だがしかし!!今日でその苦闘の歴史も終わりだ!!確かに、ISDN本線と電話局の距離、電話局から自宅までの距離を考えれば、INS64本来の速度にはとうてい及ばない速度だろう!だが、だがしかし!!アナログ33.6kなどという鈍亀回線から見れば、十分に速い。
なお、掲示板に「ウチはケーブルだからもっと速い」ないし、それに類するカキコ禁止。私は今、速度に酔っている!
「最低映画への有罪判決」第十八回にリンクミスがあった模様。本日修正いたしましたが、大変ご迷惑おかけいたしました。
更新履歴からだと入れたため、ツッコミが遅かった模様...なんか以前、徒然草に新日記があったころも似たような事態があったな。進歩しない管理人だな、ハッハッハ。って、私だ。
−19日−
秋山瑞人「イリアの空、UFOの夏」ただそれだけの理由で「電撃hp」を買う。無論買ったのは、上野(以下略)。
一部で「“最終兵器彼女”じゃねぇか」と言われているようだが、アレよりある意味シビアな、また別角度から見ればわかりやすい物語だと思う。
作者(秋山瑞人)の言葉を信じるのであれば「最終兵器彼女は読んでないし、これからも読む気はない」そうだ。
理由は「意志薄弱だから、絶対にそっちに引っ張られる」からだそうだ。
今回のは<<後編>>で、無論、先号に<<前編>>が乗っていたんだが、どういうワケだろう?翌号の予告にまた乗ってる。
SF大会で続きが出るとは言っていたが、まさかそのまま連続して進むとは思っていなかったな。
ちなみに今回から「冥王の獣のダンス 外伝」の連載が始まったらしい。
上遠野浩平ファンの方でこの雑誌をチャックしていない方は、目を通してみるのも良いかもな、まだ読んでないけど。
−18日−
遅くなってしまったが、久しぶりの「最低映画への有罪判決」更新だ!別にネタが無かったわけではないのだが、なにぶん書いてる時間がなかっのだ。なにせ遊びに忙しくてな!(管理人が駄目野郎なのは前からなので、あきらめてくれ)
かっていなかったゲームラボ10月号を買う。去年も騒いだが、東京アングラ祭りが今年も開催される。
12月24日日曜日だ。何の日かは分かっているが、彼女持ちのヤツはそんなもんほっといて来い。むしろつれてきて汚染するのも可。ただし、嫌われても知らん。
現在、悪友が結託して出店計画発動中。状況は極めて破壊的だ。
つーことで、真の漢どもよ!今年も「東京国際フォーラム」に集え!
−17日−
ここのWebページなんだが、更新が再開された模様。まぁ、人生イロイロって感じだな。
買うだけ買って見ていなかった「この森で、天使はバスを降りた」を見る。1996年のサンダンス国際映画祭観客賞を受賞した作品だ。日本公開は1998年。
98年の映画業界は「タイタニック」が強烈なインパクトを持っているが、作品としてはこっちの方が好き。と、いうよりも98年のマイベストムービー。
刑務所帰りのパーシーは、閉鎖的な田舎町で生活を始める。
田舎町の人間が、パーシーと出会いいかに変わっていくかという映画なんだが、人間の描き方が上手いんだこれが。
最後は好き嫌いが出るかもしれないが、良い映画。見て、そして泣け。
−16日−
HDデータの救出作業を始めたんだが...まぁ、難しそうだ。つーか、ほとんどのデータはすでに死んでいる模様。
なので、このWebページを読んでいる知人友人各位様。大至急、E-Mail、ICQ(ナンバー変わってません)に何らかのメッセージをお願いいたしまする。
「AIR」一回目、遠野美凪シナリオクリア。シナリオの完成度は高いと思いますが、個人的に好きかどうかを問われれば、好きではないといったところでしょうな。
とりあえず、ヒロイン三人分クリアしてみて判断しましょ。すでに「終末の過ごし方」(去年の我がベストゲーム)を越えないことはハッキリしましたし。
今日のオリンピックネタ(つーかもうしないような気もするが)。
柔道の田村亮子選手、悲願の金メダル獲得、おめでとうございます。
つーか今日だけですでに金2、銀1のメダル獲得というのは驚きですな。
−15日−
結局HDデータ救出作戦はことごとく失敗している。まだあきらめてないけど。
つーことで、しばらく大混乱しそうな我がPC環境だが、インスト作業の暇つぶしに映画を見る。
「ブラインド・フューリー」ですよダンナ。馬鹿映画万歳!!
監督フィリップ・ノイス(「硝子の塔」「今、そこにある危機」「セイント」)てぇのに驚きつつ、内容はもっとすごかった!!昔、地上波で見たことがあったんだが、座頭市USA版それ以外に言いよう無し。
しかもラストは「シェーン」!!笑ったよホント。
そうそう、オリンピックの開会式なんぞを見てたんですが...いやはや、絶対に裏方は悪夢のような忙しさだったでしょう。しかし、お見事でした。。
−14日−
非常事態が発生した。
現在我が家のネット端末、暗号名「屠竜」の HD が意識不明の重体にある(文章を作っている我が主力機、暗号名「天山」に問題はない)。
昨日の新日記まではだましながらUPしたのだが、その後Windowsも起動しない状態になっている。
よって、すべてのメールの確認が不可能、ICQも使用不可能となっている。復活は、最速で本日深夜。なお、この文章は「天山」で制作、仮復旧(予備のHDにWindowsを入れて起動)させた「屠竜」よりUPしている。
さて、ネット端末のデータはどこまで生き残るのか?
混乱は始まったばかりだ、チクショー!!
−13日−
「U-571」での批評に関する友人からの暖かい指摘。
「貴様!「深く静かに潜航せよ」はどうしたぁ!!」ふむ。たしかにあれも素晴らしい映画だ。と、いうことで見るべき第二次大戦潜水艦映画は三本「深く静かに潜航せよ」「眼下の敵」、そして「U−ボート」の合計三本という事になった。
なお、これ以上のツッコミはやめてくれ。つーかお願い、許して。ごめん。
誰かビデオ化されてない(フィルムは残ってるのか?)、私も資料でしか知らない「イ号潜水艦」とか言い出しそうだからな。
−12日−
「眼球」掲示板によると、我がWebページは再び勝手に宣伝モードに突入するらしい(なんかまるで他人事)。
今度のヤツも期限まで一ヶ月ほどしかないらしい。ま、今回(「銀河鉄道の夜」)の一週間前よりましか。つーことで、資料到着次第なんかやります。
さて、本日の脱力コーナーだ。私はテキスト主体のAVG(アドヴェンチャーゲーム。ま、一応な)はキーボードでやる。
「AIR」はテキスト主体のADVだ、もちろんキーボードで操作している。
せっかく買ったんだしと思いつつ起動する。どうせOP終了したところなんだが「せっかくだから」ロードする。
ゲーム画面が出る。メッセージを進めるべくEnterを押す。
「不正な割り込みが発生しました」
速攻でやる気がなくなる。もっとも、このメッセージの責任がWindowsにあるのか「AIR」にあるのかは微妙なところだし、マニュアルを読む限りだとキーボードでの操作についてなにも書かれていない。ひょっとしてサポート外なのか?
だがしかし、なんかどうでも良い気分になったので止める。
以上で、本日の激闘ゲーム日誌を終了する。
−11日−
昨日の我が日記に対する暖かい言葉。
「たとえ知人に対しても、情け容赦ねぇな」
そんなもんあるわけなかろう。そうじゃなきゃBo-tanz の批評(隠しで一本だけUP、後は日記のみでUPしてない)だって、あんなに辛く書かないよ。
だってそうではないか、「知人・友人が出ている」と言うだけで甘くしていたら、かつて送られてきた馬鹿メールの批評とレベルが変わらないではないか。
そうそう、今回の舞台の批評は、隠しリンクでもUPする予定はないので探さない様に。
っと、前置きが長くなった。
「AIR」をチロっとだけやる。...OPの演出がまるっきり「Kanon」と同じなのはどういうこってすか?
いきなりやる気がそがれた。しかし、話によるとEDは「Kanon」のような大円団ではなく、暗いという話も聞く。本当かどうかは知らねぇが。しかし、そうならばやる価値があるかもなぁ。しかし...イマイチやる気がおきん。
−10日−
昨日の日記に対する我が友の暖かいツッコミ「飛べない翼に、意味はあるんでしょうか」だそうだ。つーことで修正しました。ちなみにインストールはしました。まだやってません。そんな時間はねぇッス。
ここでも書いたが、本日、きむらあき様ご出演の「銀河鉄道の夜」を見に行く。田無市...東京の辺境じゃねぇか。などと思ったが、まぁ奥多摩とか言われないだけマシか。
評価ですか?...なんと言おうか、私は宮沢賢治は好きなんです。けど、同時に苦手なんです。
それでですね。思うんですけど「銀河鉄道の夜」を舞台化するというのは、その行為そのものに無理があったのではないかと思います。少なくとも、あの構成では、本を読んだことのない人はなにをやっているのか分からないと思う。だって途中の説明を、よりによって全部ナレーションで処理しちまうんだもん。
つまり、分かりにくかったです。ハイ。たぶん元を知らないとなにがなんだかサッパリだったのではないでしょうか?
そうそう、きむらあき様曰く「Bo-tanzの人が誰も来てくれない〜」だそうですよ、Bo-tanzの皆々様。私の記憶によると眼球OFF会の時に当日精算前売り券をもらっていた方がいらっしゃったと記憶しているのですが?
ついでに...と、いうわけでもないが、時間的に余裕あったので「U-571」を見に行く。
新宿にしようかとも思ったのだが、慣れ親しんだ有楽町まで戻る。
☆☆☆。結局このレベルかよ。
全体的に潜水艦の描写が甘い。閉塞感も爆雷の恐怖も、描きかたが結局「U−ボート」に追いついてない。物語の見せ方もなんだかねぇ。
こんなん見てるヒマあったら「眼下の敵」と「U−ボート」を見ることをおすすめします。まぁ分かっていたことなんだけどよ。
その二つをすでに見ているのでれば、笑いに見に行くのが吉。駆逐艦の艦首に魚雷一発直撃させただけで爆沈というスゲェ画が見られます。つーかそのシーンは笑えました。大爆笑です。
今日は、長文であったなぁ...
− 9日−
...いつ以来だ?とりあえず「Air」初回版(エロゲー)購入。まだ全然やってません。パッケ開けただけでインストールさえやってねぇ。
千葉のヨドバシカメラで山積みだったのは、前作「Kanon」での教訓を生かして大量購入した結果なのだろうか?
とりあえず、デモの「飛べない翼に、意味はあるんでしょうか」という台詞に対するfennekの醒めたツッコミ「ニワトリに対するイヤミか?」に笑いつつ。
私は私で「飛べない翼は、誰のためにはばたくのか」という「シークエンス・パラディウム」(戦術シミュレーションゲーム)の台詞の方が印象的なのはなぜだろう?すでにやる気が失せているあたりがポイントだろうな。
− 8日−
彼は私の、半ば捨て身の一撃を、あっさりと粉砕しおった。
しかも...甘く見ていたらしい。書き方から判断すると、どうやら見てすぐに追加したようだ。今回ばかりは、私も敗北を認めるしかないということだろう。ふ、次は負けないぜ!!
さて、今日は「恐怖!会社での会話篇」だチクショー!!本当に書いてやるあぁぁぁぁ!!
登場人物は全員派遣社員、ただし私だけ別会社
私 : YaNac
T : 私より前からいる方、既婚者
Y : 私よりも後に来られたかた、ロリコンの噂あり
(懐かしの名曲「ルビーの指輪」のネタから、ルビーって何月の誕生石かって話に)
T : 7月でしょ?
Y : なんで知ってるんスか?
私 : 結婚前に付き合ってた女の誕生日ッスよ
Y : 結婚後かも
私 : むしろ現在進行形!?
T : そんなこと当たり前じゃないっすか
私 & Y : ...おぉぉぉぉぉぉぉぉ!
T : え?なに?(どうやら聞いてなかったらしい)
私 : 今、当たり前って言いましたよ
Y : 不倫を“そんなこと当たり前”と言い切った
T : あぁ?なんの話?
私 : なんてこった!ロリコンと不倫だなんて!○○(向こうの会社名)って、やっぱヤバイんじゃん!?
Y : 私はロリコンじゃないッスよ
私 : なんで私の周りはこんな人ばっかりよ
T : なんの話をしているんだぁ!?
Y : ロリコンじゃない〜
フェードアウト
大学の連中に続いて、会社でまで、ピーな人々が周りを固めている。
なぜだ!?なぜなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ........
− 7日−
ここのページなんだが、管理人fennekはネタが尽きたか?はたまた自宅に帰れなかったのか?ここんとこ続いていた連日更新が昨日は無かったようだ。
向こうの掲示板でネタくれとか言ってたからな、ここのWebページで笑い者にされたとでも書くが良い。
つーことで、明日の向こうのネタが今から楽しみだ。
さて、では問題です。彼はこの日記をチェックしているでしょうか?
読んでいた場合、はたしてどんなネタで返すでしょうか?
クックック、ここまで書いたんだ、よもや無視するなどということはあるまい。つーか向こうにだけネタを提供するなどという慈善事業を、この私が行うものか。
さぁ、こいfennek!!
− 6日−
「風と共に去りぬ」のDVDを買ってしまった。残念ながら「完全版」がDVD化されていないので昔のヤツです。
しかし...「アマデウス」に続いて東芝フォーマットの両面単層構造。
こうなると、SONYがPS2という普及価格帯DVDプレーヤーを開発してくれたのはありがたい限りだ。おかげでSONYフォーマットDVD、すなわち片面二層構造が主流になった。
ひっくり返さなくて良いフォーマット、というだけでSONY-DVDフォーマットを賛美してやるぜ。
PS2のDVDプレーヤーとしての性能がイマイチでも、普及価格帯の性能としては悪くない。今はともかく、最初はDVDプレーヤーの機能はオマケだったワケだし。
ちなみに、私の保有するDVDソフトの量は、PS2用ゲームソフトのそれを遙かに凌駕している。もちろんプレーヤーはPS2。
ま、当初の予想通りということだな。
− 5日−
かつて放送されていた特撮ドラマシリーズに「宇宙刑事三部作」というのがある。
かくいう私もドツボにはまってみていたワケだが、その解説本「宇宙刑事大全」というのが出ているのをご存じだろうか?私は知っていたが買ってはいなかった。と、いうことで毎度おなじみJR東日本上野駅の本屋にて購入。
ちなみに帯がすでに燃えている。「蒸着!!赤射!!焼結!!蘇るわれらのヒーロー!」くぅわぁぁぁぁぁぁぁ!!サイコー!!
不幸にして(?)常磐線が一時間ほど止まったのを受け、帰宅するまでにインタビュー部分は一通り読み終わる。
その中に二つ、現在の日本の映像業界関係者に聞かせてやりたい言葉を発見した。子供番組によくやるね、と散々言われたと語るプロデュサー(当時)の言葉だ。長いので両方とも要約させていただく。
「子供はこっちの事情を大目に見てくれない、“子供だまし”という言葉があるけど、むしろ子供の方がダマせない。自分もダマせない」
「精神的に未成熟で純粋な子供が見る作品だからこそ、創るときは愛と勇気と友情と正義の心を育む作品を希求し、少しでも相反するものを排除するのが制作サイドの最低限のモラル」
まったく持っての正論だ。ねぇこの本読んでます?東宝ゴジラシリーズ制作陣営のみなさん?
− 4日−
先日購入した「アマデウス」のDVDなんだが、おそるべし東芝DVD-フォーマット!
すなわち、両面単層構造!
くっそぉ、DVDのクセにひっくり返さないと見られないなんて...これじゃ2000円で売られてもしかたないやね。
東芝フォーマット最大の欠点てここだよな。ひっくり返さないと行けないなんてぇのはLDで十分。しかもLDなら、アナログの味わいの為に!!とか思えたけど、DVDの味気のねぇデジタル画質でひっくり返しを要求されると、思わず脱力してしまうのは私だけか?
それとも東芝DVDプレーヤーは高速ターンシステムで、画像の途切れなく両面再生できるのか?まぁそんなワケねぇだろうけど。
ちなみに同時に買った「この森で、天使はバスを降りた」は片面単層構造。
いちばんシンプルなフォーマットやね。
− 3日−
出かける前に更新したれば問題ねぇじゃん理論により、今日は真っ昼間に更新する。
...歴代でもっとも速い更新じゃねぇか?いや、1月1日は、午前一時くらいにはUPしてたか。
しかし問題が、実は起きてからまだ一時間くらいしか経ってねぇ。ネタが...あるワケねぇ。
ぐ...すなおに書き始めなければ良かった。しかしここまでやってしまったからにはなにか書かねば。こうやって書いているうちに、ドンドン行数が潰れてゆくのはあまりにも素晴らしいことなんだが...
...上遠野浩平「ぼくらは虚空に夜を視る」を...何日だか前に、購入&撃破。
70年代サイバーパンクSFの焼き直し。
わかりやすく解説すると、主人公が悩む「MATRIX」。つーことで、勿論だけど現実世界と仮想現実の間で人間が悩んでます。
こんなテーマはもうあきたよ!!
なんだかここに書いてる撃破した本ってジュブナイルが多いような気がしてきたなぁ。
− 2日−
明日の更新はない...可能性が高い。絶対にないとは言い切れないからな。
本日は見ていなかった「海の上のピアニスト」を見る。
激しくネタバレを含むので、同色隠蔽モード!!
むむむ。最後の最後でちょっと不満が出たな。いや、別に主人公が○○することじゃなくて、主人公の語る下船しない理由というのがイマイチ納得できなかった。
だって陸の人間が海を恐れる理由と同じじゃない。
それでも陸の人間は海に出る。というメタファーに出てほしかったな。そうする事で、変わった境遇で生まれ育った天才も、一人の、普通の人間だったってことになるじゃない。
それでも評価は☆☆☆☆。なんといおうか、気に入らない、であって出来が悪いワケではなかったからな、ありゃあ好き嫌いの問題だろ。
ついでに、えらい昔に見て忘れていた「ブラック・レイン」を見直す。
さすがリドリー・スコットだねぇ。最近はパワーダウンを感じるけど、この頃はホントすごかった...
出てる役者がメッチャ若いのは勿論ですが、高倉健はやっぱりカッコイイですな。
− 1日−
更新履歴の画像更新は、今月も間に合った模様。
くっくっく、先月に続いてがんばってるぜ!!すげぇぜ!!自画自賛だぜ!!
UPした画像は、まぁ最低映画的な期待度はやたらと高いアノ映画だ。
なんといおうか、今年の日本映画はマジ壊滅っぽいです。河瀬直美(「萌の朱雀」監督)の新作はいったいどこに消えたのでしょうか?今年公開予定だった作品があるハズなんですが、話が全然入ってこないのはなじぇ?ひょっとして、気づかぬ内に公開して、終わったか!?否定できないくらい高い可能性であり得るのが怖いな。
さて、映画は明日から始まる秋戦線でどうなるでしょうか?
はたして今月、私は何本の映画に行けるのか?時間は、体力は、金は(笑)、はたしていったいどこまでついてくるのか。
慟哭の2000年秋戦線開幕...