i-mode 版正式動作開始!!
月末恒例、来月期待する映画!!じゃなくて、年末無理矢理企画、来年期待するこの三本!!
リドリー・スコット「ハンニバル」。
すでに撮影は終了。アメリカでは零号試写も完了し、かなり好評だった模様。
内容は、あの「羊たちの沈黙」の続編。監督、主演が変わったのが吉と出るか凶と出るかがポイントか?“続編だ”と気張っていたらつまらない作品になっているだろうな。
お次は、マイケル・ベイ「パール・ハーバー」。
題名の通り、真珠湾攻撃を画いた作品で実機の零戦が中を舞う予告編は「トラ・トラ・トラ」の不満を一挙に吹き飛ばす見事な完成度。
スタッフが「アルマゲドン」なのが気になるが、「ザ・ロック」も同じ連中だから当たりはずれがデカイ危険高し。
最後は日本映画。と言ってもアニメーションで渡辺信一郎「カウボーイ・ビバップ」。
内容がイマイチ見えんのだが、あの「マクロス・プラス」のスタッフなのでそうそう外すことはないだろう。不安要素は「エスカフローネ」の完成度だな。
ひとまずこんなところか?
今年と違い、来年は年明け早々からガンガン劇場に行くつもりなので、情報があったら教えてくれるとありがたい!
それでは来年も、我が“欲望だけが人類”を変えるをよろしく!!
−30日−
突然だが、私は下手の横好きというヤツでカーレースゲームが好きだ。
SEGA「DAYTONA USA」(しかもアーケード版)、namco「RIDGE RACER」、そしてSEGA「SEGA RALLY」などは、結構やった。
そういう人間であるが故に、私はimagineer「colin mcrae rally2.0」を買う。
知らない人のために説明しておくと、現役ラリードラーイバーのコーリン・マクレーが、手加減を知らない洋ゲープログラマと結託して作り上げた狂気のラリーゲームだ。
コンシューマに比べて桁違いに存在しているメモリー領域を駆使し、ベクトル演算ユニットを搭載しない PC の欠点を見事に克服している。
つーかここまで作りこむ必要がどこにあるんだオイ!!
なお、パッケの裏にかかれた文字は、確信犯的犯行であることを指し示している。
「とことんまでリアルさを追求したマシンの挙動 さらに美しくなったグラフィックは必見!」
クックックック、これだから海外移植ゲームは止められんのだよ!!
−29日−
ジャンボパフェと闘う (それはまさに闘いだった) という、まさに想像を絶する忘年会より帰宅。もうしばらく甘いものはいらねぇ。そういう量だったとだけ記すにとどめよう。
今世紀も残り僅かですが皆様、いかがお過ごしですか?私は元気です。
今年もいろいろあった。いまだかつて無いほどの変革の年だったように思う。実のところ、毎年そう思うんだけどな。
就職なんぞしてみたり (これはまさに人生の一大イベントなんじゃないのか?)、当時付き合っていた女性に右ストレートと共に決別状をたたきつけられたり (えらいショックでした)、知り合いが AV に出ていたり (これだけはいかなる予想をも越えた事態であった)、理系特有の視野狭窄で女に狂ったヤツが出たり (いまでも狂ってるんじゃないの?知らんけど)...
青臭く人生に悩んだ時期も合った、己を見失いかけた時期もあった。しかし、私はあくまでも前進する男。我が前方に立ちふさがるはすべて敵。我が後方に路は無くとも屍だけはある!!
そういうわけで、波乱万丈の一年間。あえて言おう、そう、今年は世紀末だったのだと!!
−28日−
ようやく「ハンニバル」の劇場予告編が本編の映像を使用したものに切り替わった。今までは「羊たちの沈黙」の映像を使っていたからねぇ。
ついでに横山光輝「忍者赤影」が今更のように映画化されるようで。監督が中野裕之 (「SF サムライフィクション」) というのは、やはり期待せざるをえないというものだろう。
リアリティーなぞそっちのけ (原作も横山光輝だし) で、オーバー気味の殺陣をキャメラをガンガン動かしながら撮るという、スピード感とアクション性の高い映像を見せてもらえれば問題なし。
本当は「GOJOE」でそういう映像が見たかったんだけど、ホラ、ね?
なお、こいつも現在劇場予告編が始まっていますが、いわゆる製作開始版のためあまり面白くないです。
−27日−
「バーティカルリミット」を見に行く。☆☆☆。
予想よりよほどマシな完成度であった。
ただ、キャラクタ造詣がもうちょっとどうにかならなかったかねぇ。そうすればもっと面白くなったと思うよ、この映画。
森岡浩之「月と炎の戦記」読破。
相変わらずの語り口で楽しませてくれる。今回は森岡節の真骨頂 (?) たる言語に対するこだわりはないがな。
とりあえず、この本を読むのであれば日本神話を知っているとより楽しい。
あまり日本神話にのめり込んでいる人が読むと、楽しむ前に激怒するかもしれないがな。なにせ月読の命の性格が、そりゃぁもうすさまじいことになっているからねぇ...イサナギの命よりマシではあるが。
−26日−
我孫子武丸「たけまる文庫 怪の巻」購入 & 読破。ちなみに上野駅某所ではない。
上野駅某所では、森岡浩之「月と炎の戦記」を購入。ぜんぜん読んでいない。まぁ明後日には終わるだろうて。
んで「たけまる文庫」だ。ホラー調ミステリー短編集。でいいと思う。ただの短編集でも良いけどさ。
不条理ミステリーをオカルトホラーのオブラートで包んだ感じと言えば良いのだろうか?それなりに面白いが、あと一つなにかひねりがほしかった。
とは言え「謎の巻」で何本かあった、はっきり言って納得できないトリックよりはマシか。
−25日−
えらい久しぶりに映画批評UP。本当に久しぶりに追加したな。
前回が10日に追加したエクソシストだから、実に15日ぶり。あやうくこの Web が映画酷評系であることを忘れ、日記系になってしまうところであった。あぶないあぶない。
ちょと前の話だが「電撃hp Volume9」購入。連載の秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏」読破。
いよいよ物語も始まって面白くなってきた。さぁここからどう話を展開する?ミスると「終末の過ごし方」(ゲーム)か「最終兵器彼女」(コミック)になっちゃうぜ。
さらに巻末の次号予告。2月18日発売の次号で、ついにあきらかにされる「E.G.コンバット Final」!!
くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!待たせるじゃねぇか!!
今年の SF 大会で、来年春というコメントは聞いていたが、いよいよか!!いよいよ来るか!!
3rd の最後から、どう持ってきてどう話しにケリをつけるのか。エライ楽しみなんだよね。
さぁさぁさぁさぁ!!早く出ろ!!
−24日−
−改訂版−
東京コンペディションこと、東京ジャンク市に出展してきた。
出展者用のバッチを忘れるというかなり馬鹿野郎なミスをぶちかましたものの、全体としては大成功。
そして壊れて行く私の周り。
斜め前の店で販売していた「カードキャプターさくら」(質問は掲示板で Taisho 様までどうぞ) の杖を購入してナチュラルはいになる Taisho 様。
その Taisho 様の持ってきた「セングラ2」の限定テレカを手にして狂喜する OguKazu 様。やっぱり Taisho様の持ってきた「カードキャプターさくら」の DVD を奪って薄ら笑いを浮かべる私!!...よりによって私か!!冷静になってみると、どう考えてもおかしい。ロリコンウィルスに感染しつつあるのだろうか?意外 (失言) にも、前回 (参照) 大暴走したn_2様は、今回暴走せず。
そして突如として現れる fennek 様!!彼には本日のメンバーである n_2様、Taisho様、OguKazu様を紹介。
fennek様曰く「お前の周り、なんでこんな人ばっかりよ」
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
けど私は、このメンバーの中で唯一ロリコンではない!!
fennek様曰く「周りに染まるというか、周りから感染するというか」
なお富士通製サーバー用 SCSI ディスクを除き、すべて売り払ってきました。最後は箱に詰めて「お楽しみ箱」扱いで、果敢にも名乗りをあげた方に無料プレゼントまでやりました。えぇ、やりましたとも。
そうそう、残念ながら「ジークジオン」と叫ぶ方は出てきませんでしたTaisho様以外に。悲しかったです。
−23日−
深作欣二「バトル・ロワイヤル」☆☆☆。
展開がやたらと早くて疲れる映画でした。
購入したゲーム特集!!
まずエロゲー「Natural0 Plus」ヒロインがロリ...却下だ。他に、後一人攻略可能キャラがいるのはわかっているが、その他にいるのだろうか?不安だ。
続いてエロゲー「エルフの大人の缶詰」。狙いは「この世の果てで恋を歌う少女 YU-NO」。
“できる限りオリジナルの雰囲気を再現し(以下略)”の言葉は、うそ偽り完全にありません。つーかこれ 98 版のグラフィック使いまわしじゃん!!システムもリコンパイルしただけじゃねぇのか!?PC98 版をエミュレータで動かしているのと変わらん。
続いてPS2「ガンダム」。
展開の速さは絶望的「バトルロワイヤル」(映画版)も裸足で逃げ出すぜ!!ガンダム起動の次に、次にもうガルマ様と戦うの!?二面ガルマ現る、三面ガルマ死す、四面ラル現る。
つーか大気圏突入戦闘はどこ!?「えぇい!!連邦のモビルスーツは化け物か!!」が地上で聞けるとは!
シクシク。購入したゲームはずし3連続とは。すげぇ悲しいです。
あとは29日発売の、某ラリーゲームがどうなるかだな。
−22日−
コッチのページの管理人 PC セリオン (奴の PC 名) はどうなっているんだろうか?畜生め、日記が週間化していやがって状況が見えねぇ。オラオラ fennek 真面目に更新しろや!
我がシステム不安定の原因は、SoundBlaster のアプリケーションであったらしい。よってアプリはほっといてドライバのみインスト。
正常起動したじゃん!!安定してるじゃん!!複数のテスト全部クリアしたじゃん!!まずはバックアップじゃん!!
なにも考えずにバックアップの取れる B's Recorder Gold に感謝しつつ、一週間以上に渡って第一線を離れていた主力 PC“天山”の復活を祝う。別になんかあるわけじゃねぇけどな。
なんだかんだあったが本日発売の「Natural0 Plus」 (エロゲーです) にシステム復旧が間に合った!!
って、ゲームといえば PS2「起動戦士ガンダム」も買った (正確にはポイントで貰った) だけで OP しか見てねぇや。やらねばなるめぇな。
−21日−
コッチのページの管理人はグラフィックカードに障害は発生中らしい。私のほうはサウンドカードが障害原因で、システム未だ完全安定起動せず。
12月24日、東京は有楽町駅前の東京国際フォーラムにて東京ペディションが開かれる。
動作保証一切なし、クレーム不許可のジャンク市だ。一応フリーマーケットという形を取っている。クリスマスなだけに、むさい野郎共のアンダーな集まりになるだろう。
そこに我が「欲望だけが人類を変える」も、映画とは全然関係の無い PC ジャンクで店を出す。
つまり、普段から私に殺意を抱いている人間は要チェックということだ。注意して欲しいのは、私以外の人間もいるということだろうか。
まぁわかりやすい格好をする予定ではいるので、「YaNac めぇ、ボボボボキュのあいちゃんをぉぉぉぉぉ〜」と殺意むき出しにしている馬鹿野郎はかかってこい。
一撃で私を倒さねば、死ぬのは貴様だ。
なお、私の前で「ジークジオン!」と叫んだ人には、先着でもれなく CPU (なにかは秘密)プレゼント。
もちろんだが渡されたが最後、クレーム・返品は不許可!!さぁ、我に挑め!!
−20日−
会社帰りに「17歳のカルテ」を見にゆく。☆☆☆☆。
ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーは知っていたんだが、驚くべきことにウーピー・ゴールドバーグまで出ているある意味超豪華キャスト。物語は自伝の精神病院の話。むろん実話。
ところで恵比寿ガーデンシネマだったんだが、カップルばかりでうざったかったです。
上野駅(以下略)襲撃。ゲーム「シークエンスパラディウム」のノベライズ購入 & 読破。
...全然ゲームと違うやん!!しかも文章がヘタクソで読みにくいし。
わかる人向けの解説、ハイドラは、前360ページの中で、260ページあたりまで起動しません。ファンラント公国の建国は、その後です。神聖ファンラント騎士団ですか?はっきりいって影も形もありません。
−19日−
上野駅(以下略)襲撃。
谷甲州「覇者の戦塵 謀略熱河戦線」が出ているではないか!!これで角川ノベルで出ていたすべての“覇者の戦塵シリーズ”が中央公論で出直したことになるの。
ついでに、本日発売(のハズ)「電撃hp Volume9」を探す...な、ないっ!!
この本屋は、在庫検索が一般客にもできるのでやる...やる...やる...ない。
売り切れとなっているが、タイミング(朝の出社途中)からして入荷しなかったな、畜生め!!どこかで探し出さねばなるまい。
ふむ...今週はよく考えるとすごいぞ。
18日サンデー系コミック発売日。19日「電撃hp」「サンデーGX」発売日。20日サンデー発売日。21日「鉄道ファン」発売日。
えらい連続してるよ兄さん!!
−18日−
i-Mode 版「欲望だけが人類を変える」の公開を 12/31 に開始。毎週日曜深夜の定期更新予定です。連日更新はさすがに無理じゃ。
部屋は二つだけで「映画批評壱」を新しい物から6本と「新日記」4週間分のみ。輪に限っては後から付け足すかも知れんが他は一切なし。
PC からでは見られないが御安心を。i-Mode 版は 1-File 5k の容量制限から激烈簡易版、故に文章短し。
批評は200文字程度で、新日記は一日150文字程度まで減らしている。カウンターもない。文字装飾(文字サイズや、色の変更)もできないこともあって、文体まで違う。まぁ口語体であることに違いないがな。
なにない尽くしだが、一応読める。んが、しかし。
私は i-Mode を持っていないため実機によるデバッグが不能。読めないところがあったら掲示板、ないしメールで教えてくださいねぇ〜
−17日−
コッチのページの管理人も言っているように、システム構築直後という経験値0の状態は、使っていてかなり違和感がある。そもそも、動画の圧縮解凍コーデックがCD-Rのどこに入っているのかわからなくなっており、動画処理系は未だ不完全な状態。
時間をかけて構築して行くしかないか。
今までもシステムのバックアップ CD-R は、システムがまるっきり違うので使用できずピーンチ!!
などと思いつつ PS2 にゲーム機という本来の役割を与えるべく「ガングリフォン ブレイズ」を今更開始。
今まで店頭でしか見ていなかった OP をしっかと見る。音と画のアンバランスさにいきなりやる気をなくす。
そして本編。今まではサターンの性能もあってか画面がそうとうかなり荒れていて、それが逆に雰囲気を出していて良かったのだが、今回はやたらとクリアな画像が果てしなく続く。つーかここはどこ?宇宙?みたいなクリアすぎる空間は、雰囲気ぶち壊し。
そんなこんなで、開始後5分で止める。借り物だし。気楽にやめますとも!!
−16日−
全デヴァイスマウント終了。新システム完全起動!!
大問題になっていた DVD-ROM Drive も正常に動作しました。俺コンの店員さんご迷惑おかけしました。
やはりチップセットを 440BX から i815EP に切り替えると全体の速度がずいぶん早くなる。やはり AGP と、ATA は徹底的な足かせになっていたようだ。
この速度差は CPU の差 (katmai と Coppermine、550MHz と 800MHz) だけとは思えん。
ついでに PC で DVD を再生してぶっ飛ぶ。
今までが PS2 だったこと、出力系が TV とまるっきり違うこと、ブラウン管とディスプレイの性能差という全ての要素を忘却させるのに有り余るすばらしい画像!!
なによりも、PS2 の時に顕著にでていたデジタル特有のエッジのどぎつさがないっ!!まぁこれはソフト (WinDVD DH) の性能なんだろうけどさ。
クックック、完成した新 PC は、目的としていた性能を存分に満たしている!!大満足な完成度だ!!
−15日−
やはり制作している PC が違うと、文体が違ってしまうもののようだ。昨日の日記の文章の少なさとテンションの差異は、ある意味特筆に価する事態だったと言えよう。
だが、だがしかし!!今日から新たに、我が主力 PC“天山”は蘇った!2nd PC“月光”は完成していないが、主力は復活したのだ!!
速いよ!!PentiumIII 800EB!!
正直なところ、体感速度がここまで変わるとは思っていなかった。
メモリー容量こそ減っている (私が PC133 のメモリーを 256Mbyte しか持っていないため) が、Windows98 では 128Mbyte 以上のメモリーはどうせ関係ないしな。
さぁ、来月にも HD を購入して 2nd PC“天山”をデビューさせるぞ!!
−14日−
現在、我が主力PC“天山”はバラバラになっており、活動停止中。
つーことで、突如ネット端末“屠竜”で日記制作中。しかも昨日更新したデータしかこの HDD には入ってないのでそれ以外更新不可能。
と、いうことで「ヘルシング」3巻ですよ兄さん!!すでに買って読んで、浸って読み直して、ついでに「サーチ・アンド・デストロイ!」と叫びながらホテルの中を歩きまわりたい衝動に刈られているな?むしろ刈られてろ!!
にしてもだ、また次を読むのに一年待たねばならないのか。
それまでは「意地も張れぬ繁栄など、こちらから願い下げだ」(ウォルター・クム・ドルネーズ、ヘルシング家執事)を胸に、元気に生きて行くか。
−13日−
DVD-Drive には問題がなかったらしい。しかし自宅の PC に取り付けたらやっぱり症状が出る。相性問題か?
欠品さえなければ、購入後一ヶ月は返品受け付けますという丁寧な申し出と、原因が分からないのはムカツクという PC ジャンキーの執念からなんとかしてやるぁ!!少なくとも原因くらいは発見してやるぁ!!な気分でいっぱいな今日この頃、そういや自宅に帰り着くと、いつの間にかASUS「CUSL2-C」(マザーボード)とPentiumIII 800EB(FCPGA版)を手にしていたのはなじぇ?
分からないが、手にした物は使わねばもったいないので新システムを構築します。完成予定は...金曜の夜。
そうそう、それとは関係なしに明日の更新はどうなるか分からない。だって忘年会〜。
−12日−
DVD-Drive は預けてきました。結果は明日。
同じ職場の方というと、ココで T 氏と Y 氏がすでにネタにされたが、今回は初登場 I 氏の登場だ!!しかも無許可でネタにしてます。
だがっしかしっ!!T 氏と Y氏はこの Web ページを知っているが、I 氏は知らないというあたりが確信犯。
そうそう、相変わらず敬称略だ!!
PCの拡張ボードの基盤を見ながら、
私 「すいぶん、空いてるボードっすねぇ」
I 「そう?」
私 「あぁ、基盤が大きいからっすかね?」
I 「ついでに巨大なチップがデンと載っているだけですから」
私 「なるほど...」
I 「ダメだな、そんなことじゃ!」
私 「は?」
I 「そんなことじゃ立派なオタキングになれないぞ!!」
...なんでそんな単語 (しかも原典を知っているっぽい) 知ってるんだ!?
まままままままままま、まさかあなたは筋金入り(以下、検閲削除)
え〜、本日のネタ密告禁止。
−11日−
DVD-Drive ですが交換してきました。時間を過ぎていたのに対応してくださいました俺コンの店員さん、ありがとうございました。明日もお世話になります。
全く同じ症状が発生してるんですよ。すげぉえムカツクのは当然でしょう?二度と I・O DATA の製品なんざ買わねぇよ!つーか二連続で同じ症状ってあまりにもひどくねぇか?二連続ってぇのはBSチューナー、As2、Cbと三連続で壊れた NEC 製品以来の大快挙だぞ顧客をなめるんじゃねぇぞそういうことをやってるから業績が悪化するんだよ製品管理が出来てねぇ証拠じゃねぇか!!
つーことで現在私は怒髪天を付くモードに突入しており非常に危険です。むしろ危険です、あえて言うと危険です。結局のところ危険です。
−10日−
「キャラバン」を見に行く。☆☆☆☆。
西洋見た東洋って、きっといまだに神秘の領域なんだろうねぇ〜という物語。画は、さすがにオールヒマラヤロケというだけあってすげぇです。
その後、秋葉原襲撃。目当てはただ一つ DVD-ROM Drive!!I・O DATA「DVD-AB8TE」購入。
んが!!しかし!!
こいつにメディアを入れると、Windowsが強制再起動するぅ!!なめるなIO・DATA!!ひょっとしたらOEM元のHITACHI!!と叫びつつ、トラブル内容をまとめる。仕事してるのと変わらねぇじゃねぇか!!
エライ腹立つ。初期不良じゃぁ!!明日交換じゃぁ!!
− 9日−
長らくお待たせいたしました「更新履歴」の画像を更新。
年末、ということで毎年恒例雑誌の大量破棄を実行!
ゲーム誌、コミック詩、PC詩など、必要な部分だけ切り取ってスクラップブックに。他の部分は総て束ねてゆく。
その過程で事件は起きた!!発見された高校時代の数学のノート。
ふとめくると、数式の意味がさっぱり分からん!!すげぇじゃん、解いてるじゃん高校時代の自分!!
明らかに学力低下してるじゃん!!ダメじゃん!!
...ま、まぁ今後の人生で微積を自力で解かねばならん局面があるとは思えんからな。良しとしよう。
いるかどうか分からんが、この文章を読んでいる高校生諸君。こういう人間になってはいかんぞ。
− 8日−
4月5日の悪夢再来。忘年会でまた犯罪者と呼ばれてきました、無論同一人物に。皆様いかがお過ごしですか?
顔と名前の一致する連中なんぞ、同じ大学出身か、同じ会社に出向中のヤツじゃないかぎり分からないのが派遣会社の常 (なのか?) 。にも関わらずどういう意味があるのかねぇと思っていたが、冷静に考えると帰属意識の明確化などの意味があるのかもしれないなと妙に納得した忘年会であった。
それにしては BGM がうるさくて会話に支障をきたすのは問題だと思うけどね。
疲れたからこれでおしまい。...中途半端だけど許して。
− 7日−
ついに始まる忘年会戦線のため、明日の更新はどうなるか分からない。遅れるのはほぼ間違いなく、更新されない可能性も否定しきれない。
久しぶりの上野駅の本屋ネタ発動!!
藤岡弘、「仮面ライダー 本郷猛の真実」購入。現在、約半分まで読破。奥付によると、今年の春に出ていることになっている。見落とし本だ。
ついでに本人著書になっているが、口述筆記のような気がする。実際どうなのかは知らん。
結論から言えば反感を持つ部分は決して少なくない。しかし、教えられる部分はそれ以上に多いと思う。
それと、藤岡弘という人物は、ものすごい真面目で実直という、テレビで見せる姿そのものなんだろうなと思わせる。そういう内容。
ところで全然知らなかったんだけど、「仮面ライダー」制作スタッフのほとんどは東映の映画予算縮小でテレビに回された元映画スタッフだったそうで。これであの迫力と、凝りに凝った映像の意味が理解できた。
− 6日−
久しぶりに PC のマニアックネタだ。映画の Webページ なので分からぬ人がおるかも知れんが、気まぐれ管理人のやることなのであきらめてくれ!
我が現行主力 PC (自作機)、コードネーム“天山”は PentiumIII 550MHz (FSB100MHz) で頑張っている。動画像処理を除いて不満は無い (ちなみに「からくり箱」には、“天山”の現在のスペックは載っていない、更新しなきゃしなきゃ...と思って忘却していた) 。
しかし、だがしかし!!来年中春には、メインストーリームが 1GHz と予想される今、現在の構成では早晩パワー不足になるのは必至!!ということで、大規模な PC 増強計画を立てた。
その増強計画第一弾として。PC133 CL3 256Mbytebを購入!!今まではすべて、PC100 メモリーだったからな。
次は DVD-ROM Drive (現在は CD-ROM と CD-R Drive の二台体制) だ!!
(注・CPU も マザーボードも GraphicCard も買い替え予定です)
− 5日−
瀬名秀明「八月の博物館」読破。
前二作の長編とまるっきり違い、ミステリー...になるのか?ファンタジーにした方が良いのかもな。
結論から言うと、あまりにもご都合主義で速すぎる物語展開が鼻につくかなりの凡作。
最大の欠点は、作中で「小説が意図的に物語るのが鼻につく」という言葉があるが、そのまんまお返ししよう。「エジプトの台地が持つ感動を伝えたい」という描写もあるが、あまりにも短い描写と、速すぎる展開は、読者にその感動を浮かばせる前に次に進んでしまう。
物語後半で出てくる「ミュージアム」の秘密も“よく分かっていないけど”の一言で済ませてしまうが、物語の展開中で秘密の持つ意味が大きすぎてアンバランス。
「パラサイト・イヴ」は面白かったんだけど、と語らざるを得なくなってしまうのだろうか!?
− 4日−
解説が足りなかったらしい「BLOOD THE LAST VAMPIRE」はフルデジタルアニメーションです。全行程デジタル制作らしい。
ついでに、フル3DCG-Animtion「ALICE」を見る。Original Video Animation というヤツだな。
このプロジェクトは前作「VISITOR」がなかなか面白かった。えらいチープ(失礼。しかし事実)な 3DCG に、これでもかというくらいのハード SF な物語のアンバランスさが、これまた面白かった。
んが、今回。の、プロジェクト第二弾になるのか?は、壊滅的。
あいかわらずチープな 3DCG はともかく、物語がボロボロ。
コロコロ変わるキャラクタの性格、あまりにもご都合主義な展開。矛盾しててツッコミどころ満載の設定。もうえぇわ。
− 3日−
「エクソシスト ディレクターズカット」を見に行く。
おっけぇぇぇぇぇぇぇ!!☆☆☆☆☆
ディジタルマスタということで、色彩などがどうなっているのか半分怖かったんだが、問題なく仕上がってます。
だた、オリジナル版では省かれていた説明が入っているので、若干テンポが悪くなっているのと、説明が入っていることで不透明な、想像によって補われた結果沸き起こっていた恐怖感が薄らいでいるように思う。あのオリジナルの圧倒的な不気味さを求めて行くと、ちょっと拍子抜けするかも。
それでも新たに挿入された数々のフラッシュカットなど、緊迫感は圧倒的。
後は「ローズマリーの赤ちゃん」でも再公開しないかなぁ。
− 2日−
「2001年宇宙の旅」それは私が思う最高のSF映画である。
この映画のニュープリント版が完成し、今年の東京国際ファンタスティック映画祭のクロージング作品になったことは記憶に新しい。このフィルムは、全国で再公開されるようだ。
そして今年。20世紀の最終日である12月31日から、21世紀最初の日である1月1日にかけて、おそらく日本最高の映画館であろう東京・渋谷パンテオンで行われるカウントダウンイベントでこの映画が公開される。
明らかに狙ったであろう映画のセレクションは、しかし私のハートをガッチリつかんで話さない。
20世紀最後に劇場で見る映画決定!!
− 1日−
「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を見に行く。無論、仕事帰り。いや、帰り道からは豪快に外れている劇場だけど。
説明しますと、この作品は“沙夜”という謎の少女を中心に展開しますが、今回の映画は全体を構成する一部にすぎないらしいです。
一部の話によると、小説と映画と、月末に出るゲーム (しかも前編後編にパッケが分かれている) をあわせて全容が見えるらしいです。
つーことで今回の映画を見た感想。
良く画が動くねぇ...ところで冒頭の地下鉄なんだけど、駅停車前に車内の電灯が消えるのは一瞬で、しかも全車両同時だよ?
横田を離陸するF4<<ファントム>>のターボファンプロップエンジン音が軽いような気がするのは気のせい?
最後に離陸するC130<<ハーキュリーズ>>の翼の高さが、明らかにおかしい。
など、ツッコミどころ満載。特に最後のハーキュリーズの小ささは絶望的。
物語?そんなもん分かるワケねぇじゃん。だって小説とか読んでねぇし、世界観全然知らねぇし。