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新日記
2010年 8月
今日は朝から映画館。
旧ソ連の潜入スパイが米国大統領とロシア大統領を暗殺して混乱を巻き起こそうとする話。
本広克行「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」☆☆。
物語に大きな柱を作れなかった上、登場人物が多すぎてとっちらかっちゃった映画。
劇場で、隣席に並んだオバハン三人のマナーの悪さに血圧上昇しまくりながら、撤収。 |
本日は、自分が不健康であることを科学的に立証される日っ!!
米林宏昌「借りぐらしのアリエッティ」☆☆☆。
脚本 (宮崎駿) と監督 (米林宏昌) のやりたい事が微妙にずれているような気がする。
それにしても、宮崎映画と違って実写的カメラワークを導入している映像は面白い。
明日も仕事だ、もう一本見られるが、そんな事をすれば明後日には会社で席が無くなっていることだろう。 |
・・・ふふふふ。
連絡と備忘録ついでに、抽出した企画をずらずら並べる。
8月7日
13:00- 2150 シンポジウム『宇宙開発の未来を考える』
15:00- 2563 日本沈没の部屋
17:00- 2814 「マルドゥック・スクランブル 圧縮」公開記念トークショー
19:00- 2839 はやぶさの部屋
11:30- 2627 SFファンのための実験映画
13:30- 2497 SF学を復興セヨ!
15:30- 2738 ~ほな軍艦島でも行こう~ 廃墟の潜り方
17:15- 2624 閉会式 |
高津カリノ「WORKING!!」8巻(スクウェア・エニックス/漫画)、安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」21巻(角川/漫画)、木尾士目「ぢごぷり」2巻(講談社/漫画)購入。
高津カリノ「WORKING!!」8巻。
安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」21巻。
木尾士目「ぢごぷり」2巻。 |
昨日に続き、本屋襲撃。
・・・忘れていたんだよっ!曜日感覚喪失だよっ!
週刊「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)購入。
なお、SF 大会特別体制に移行するため、明日から三日間は更新を凍結する。 |
SF 大会の翌日が仕事なのは、キッツイなぁ。
体力的にキツイので、今週は全体的にまったり行くことになるだろう・・・
現在、SF 大会で録画した動画 (静止画はほとんど撮っていない) の取り込み作業を実施・・・する前の準備中。 |
SF 大会で撮影した DV の取り込み作業を実施するべく準備完了。
HDD が開いたので、さぁやるかっ!!
・・・ありゃ?
DV カムの AC 電源が、無い?
バッテリーを充電して取り込むか。 |
SF 大会で撮影した DV の取り込み作業を実施するべく準備完了。
・・・ありゃ?
取り込み前に、録画済み DV テープの中身をそう確認したところ、録画したはずの一本が見あたらない。
取り込みは、IEE1394 経由で DV と PC を接続。
Windows Live ファミリーの動画編集ソフトなのでもちろん無料。
おそるべし Microsoft。
なお、取り込み後は MS とはおさらばして、別の専用ソフトを使う。 |
DV テープは相変らず見あたらない。
てなことを考えつつ、本屋へ。
最近、コミックスと雑誌を買ったという話しか書いてないような気がする。
まぁ良い。
荒川弘「鋼の錬金術師」は、これで最後かと思ったら次で最後だそうで。 |
・・・SF 大会からの一週間が終了した。
録画済み TV 番組をダラダラと見る。
細田守「サマーウォーズ」は、かなり細かく編集をやりなおしたという話だが、なるほど、確かに切り方が上手いな。
NHK「サイエンスZERO はやぶさ帰還 未知への挑戦に迫る」は、まぁ、あまり新しい情報はない。 |
昼前に起床。
薄日が差しているのがやや不吉だが、まぁ大丈夫だろう。
目的地は自転車屋。
ペダルを、ついに SPD へ変更するための相談と、物の発注。
いつもと違う道を走ったところ、途中、キッツイ坂が連続し、最後は足を使い果たし、歩いて登るハメになる。 |
部屋の掃除をしてから録画済み TV 番組と、昨日借りてきた DVD を見る。
アンジェイ・バートコウィアク「DENGEKI/電撃」。
ま、主演が主演なので、結局は無敵の“セガール拳”で皆殺しなわけだが。
映画を見てから、ちょっくらお出かけ。
うむ。
なお、借りてきた DVD は他にもあるので、今週はそのネタが増えるかも? |
借りた DVD を次々に見る週間続行中。
押井守「アサルトガールズ」。
お、久しぶりに佐伯日菜子を見る気がする。
映画の出来は、まぁ、なんだ。
あ、最後のヤケクソ攻撃は面白かった。 |
今日も、借りた DVD を次々に見る週間。
ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ「REC/レック2」。
POV の欠点である「マルチカムを使えない」を、建物に“突入する兵士に付けられたカメラ”という方法で乗り切った部分は見事。
カメラの“死角”や“光学的特性”を使った部分は、写真を撮る人間なら、(おそらくは) 作り手の狙い以上に楽しめる部分も相変らず。
ただ、物語的な面白さは薄くなってしまった。 |
今日は DVD 観賞はせず、録画済み TV 番組を見る。
ま、分かったもんじゃないが。
明日、本当に別ネタが出てくるかどうかも分からんわけだし。
壱話完結形式ではあるが、バックボーンを流れる話がちょっと進む。
|
久米田康治「さよなら絶望先生」22巻(講談社/漫画)、藤田和日郎「月光条例」10巻(小学館/漫画)月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)購入。
藤田和日郎「月光条例」。
水着ネタ全開。
鉢かづきの水着を妄想し、妄想が砕けた瞬間の桃太郎が面白い。 |
「僕らを育てた本多猪四郎と黒澤明」を人伝いに購入。
本多きみ夫人が語る、本多猪四郎と黒澤明のインタビュー集。
なぜだ・・・
実はこの本と、「宇宙の傑作機」(新刊一冊と復刻一冊) 入手のためだけに、今年のコミケに行こうかどうか、かなり迷ったのはただの事実だ。
ざっと見たところ、読み始めると止まらなそうな密度の濃さを感じる。 |
今日はもちろん、映画館っ!!
空手を中国カンフーに切り替えてリメイク。
出てきたところで、すでに次の映画の開場時間。
原恵一「カラフル」☆☆☆。
原作未読で突入。
次の映画までは、ちょっと時間が有る。
ジョー・カーナハン「特攻野郎Aチーム」
伝説的アクション TV ドラマの映画化。
中盤まではたいへん面白く見ていられるのだが、最後がちっがぁうっ!!!
もう一本見られるが、明日の予定に響くこと必然の時間。
なお、明日は「ロケットまつり」参加予定。(すみませんあわただしくて、最近“勝手に宣伝計画”を発動できておらぬ) |
昨日の疲れと、明日の有給取り消しの恐怖が、全ての予定を崩壊させた。
ということで、昼過ぎまでひたすら体力充電時間。
完全な充電ではないが、まぁ大丈夫だろう。
「ロケットまつり40回記念」に参加すべく、新宿はロフトプラスワンへ。
今回のゲストは、宇宙科学研究所の広報最高責任者を勤め上げた的川泰宣。
当時、軌道計算を専門にしていて的川泰宣が、己の研究を捨て(日本の宇宙科学のために「己の研究犠牲にした」と表されている人物である)、広報に転向したのが、このハレー彗星探査計画だったという。
その人物が語る、宇宙開発史の第一回。
終電ギリギリに駆け込み、撤収。
明日は速い。 |
口から魂が、半分くらい出たまま仕事に行く。
すまん、もう、今日はなにも、考えられない・・・ |
魂が8割方、口から出ていた昨日。
映画撮影の話そのものはあまり無いのだが、「怒ったところを見たことがない」と言われる本多猪四郎監督の人柄を偲ばせる、良い本であった。 |
起床し、弁当を作り、朝食を食い、Web チェックをすると、今敏監督が亡くなった、という未確認情報が入った。
きっと無責任な噂さ、と思いながら出社。
仕事中、気になっていると、LAWeekly に訃報記事が載っていることを、人伝いに聞いた。
|
月曜日の有給取り消しが効いている。
土曜日は自転車ででかけないと、いろいろとマズイのだが、さて・・・
てな事を思いつつ、「宇宙の傑作機 ルナホート宇宙船」を読み始める。
日曜日の「ロケットまつり」で購入した同人誌。
じっくり読むとしよう。 |
残業してから帰宅。
ということで、自転車で爆走開始。
走り始めてすぐに本屋に到着。
汗だくになるだろうなぁと思いながら、そのままぶっ飛ばし始める。
ざっと20km ほど走ってき帰宅。
うむ。
疲れたぞ。 |
注文の品が入荷した、ということなので自転車屋へ。
ペダルを、これまで使用していたトゥクリップから、ビンディング (SPD) に変更。
帰りは、さすがにいきなりは怖いので輪行で逃げる。
明日は、靴の調整かなぁ。 |
ビンディング。
足を上げるときの力も駆動力に使えるため、自転車の駆動力は上昇する。
しかし。
ペダルと足が一体化するため、停車するとき、リリース (ペダルと靴を離す事) をミスると、そのまま転倒する代物でもある。
ということで、ビンディングシューズを調整し、交通量の少ない道で試走開始。
だが、しかし。
ママチャリの飛び出しに反応しフルブレーキをかけた時にリリースミス。
うぅ。
痛い・・・ |
よしながふみ「大奥」6巻(白泉社/漫画)購入。
即時読了。
徳川綱吉と桂昌院の最後は、ものすごい「親離れ」の瞬間だと思う。
次巻では、江島事件が描かれる模様。
なお、映画はまったく期待していない。 |
今月は、結局6本しか映画館で映画を見られなかった・・・
まぁ良い。
ポール・W・S・アンダーソン「バイオハザード IV アフターライフ」。
バリー・レヴィンソン「トラブル・イン・ハリウッド」。
マイケル・ホフマン「終着駅 トルストイ最後の旅」。
ダリオ・アルジェント「ジャーロ」。
ユン・ジェギュン「TSUNAMI-ツナミ-」。
フォン・シャオニン「超強台風」。
続いて邦画。
羽住英一郎「THE LAST MESSAGE 海猿」。
呉美保「オカンの嫁入り」。
三池崇史「十三人の刺客」。
小沼雄一「nude」。
佐藤寿保「名前のない女たち」。
他にも、李相日「悪人」やら下山天「パーフェクト・ブルー」やら、見た映画はあるので、時間さえあればそこそこ本数は見られることだろう。
・・・問題は、時間かっ!!
灼熱が続くと言う9月。 |