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新日記
2010年 7月
FORMULA NIPPON。
通称、日本一早い男決定戦。
300km/h を超える最高速度をたたき出す FORMULA NIPPON。
非常にハイレベルな戦いが繰り広げられている、カーレースだ。
そんなレースに出場中のドライバーによるトークライブが開催される。
日 : 2010年 7月 3日(土)
このイベントはともかく、面白いレースなので、興味がある人はぜひ観戦を。
フォーミュラ・ニッポン2010(GyaO!) |
テリー・ギリアム「Dr.パルナサスの鏡」BD 購入。
開けてびっくり。
これまで私が購入した BD では記憶にないぞ。
ま、BD だからなにか困るわけで無し。まったく問題は無い。 |
普段の生活では交差することのない町、六本木。
目的は「Motorsport Town Meeting Round 2」への参加。勝手に宣伝計画でも書いた、FORMULA NIPPON のドライバーズトークイベントである。
大嶋和也、ケイ・コッツォリーノ、山本尚貴の若手三人と、最年長ドライバー井出有治によるトークライブは、司会進行の高橋二郎 (CS放送 J-Sports Channnel の FORMULA NIPPON、SUPER GT 放送では、ピットレポートを担当) と合わせて大変面白かった。
特に、アスリートとしてのダイエット方法は凄まじい。
イベント終了後、そのまま呑み会へ。
大変面白い一日であったが、大変疲れる一日であった。 |
映画館に行こうかと思っていたのだが、疲れているので断念。
てな状況。
買い物ついでに本屋襲撃。
週刊「AUTO SPORTS」は、先日の F1 について。
読みながら寝落ちする。
そんなこんなで、漫画はまだ手を付けておらぬ。 |
なんかこう、嫌なことがあると気分良くなりたいわけですよ。
マイケル・デイヴィス「シューテム・アップ」観賞。
それ以上でもなければそれ以下でもない。
ポール・ジアマッティの馬鹿っぷりも、たまらんっ!! |
いらいら続行中。
ということで、今日も、気楽に気分良く見られる映画鑑賞。
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近所のは、潰れちゃったんだよねぇ。
サークルKサンクス限定販売の、SUPER GT(2009年版)ミニカーを購入する。
さすがに EBBRO や Bugzees にはもちろん及ばないが、サイズや価格を考えれば妥当だろう。
No3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R、No24 HIS ADVAN KONDO GT-R、No38 ZENT CERUMO SC430 の三台を入手。 |
PLANEX「MZK-SA150N」(無線LAN AP)購入。
自室の無線 LAN 環境構築をもくろみ、AP を買おうかと思っていたら、なんだか最近のはルーター兼用ばかりなのねー。
使っているルーターが、Bフレッツネクストの ONU 兼用タイプなのでルーターごと買えるのは、まぁ、いろいろとめんどくさい。
これで、モバイル機器をいちいちワイヤードにしなくても、自室では高速回線で使えるようになるぜ。
それにしても、まさか今になって PLANEX の通信機器を買う事になるとは。 |
CS放送、日本映画チャンネルで放送していた西谷弘「アマルフィ 女神の報酬」を見る。
題名が最大の“騙し”というのは、意外性があったが(詐欺的でさえある)、他の部分が甘すぎる。
真保裕一が原作ということなので、この甘さも仕方ないか。
けっこう制作費のかかった映画だが、金の賭ける場所を間違ってやしないか!? |
途中まで書いた新日記を全面削除にする。
もうちょっとどうにかするための修行を積まねば。
そんなこととは関係なく、えらい久しぶりにゆうきまさみ「機動警察パトレイバー」(小学館/漫画) を全巻一気読みする。
「いずも篇」って、なんつーか、今の歳 (社会人として、それなりにやってきた歳) で、今の社会情勢で読むと、面白さの質が、雑誌連載当時 (学生) に感じたものとぜんぜん違うよなぁ。
ま、現実には、先端開発に向けてる会社はまだマシだろうがな。
色々と、考えさせられる部分があるなぁ。 |
いろいろあって疲れた。
ぐだぐだしながら、選挙に行く。
ぐだぐだしたまま、今日は原作:七月鏡一/作画:藤原芳秀「ジーザス」の一気読みを慣行。
戦車を生身で撃破する「METAL GEAR」よりも、アパッチを生身で撃破する「ジーザス」の方が狂ってるよな。
続編の「JESUS 砂塵航路」には手を出していないのだが、手を出すしかないんだろうなぁ・・・ |
疲労回復中。
クリント・イーストウッド「インビクタス/負けざる者たち」BD 版購入。
初回限定 DVD セットって・・・DVD いらないから安くするって発想は無いのか。
いかにこの映画が、イーストウッドとしては普通の映画でも、あの濃密な演出につきあえるだけの体力は無い。
ということで、録画してあった TV 番組を見るにとどめるとしよう。 |
注文していた「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」BD版が届く。
プラネタリウム上映用に作られた、工学実験探査機「はやぶさ」の CG 映画だ。
さっそく観賞。
ま、商業作品だから比べる対象が間違っているのやもしれんがな。
特典映像はあとで見るとしよう。 |
会社で仕事の合間に一息入れるついでに携帯電話でニュースをチェックすると、近藤真彦率いる KONDO RACING が FORMULA NIPPON に Rd4 から復帰するというニュースが!
という気分になっている。
嬉しいニュースに、うきうきしながら帰宅。
ということで、引きこもって映画を見る。
ビート・トラヴィス「バンテージ・ポイント」BD版鑑賞。
最後のヘリが、露骨に CG なのがなぁ。 |
時間的にちょっと合わないことが判明したので映画館襲撃を断念する。
帰宅後、ちょっと体を動かそうと自転車で16kmほど走る。
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「オレ、定時に帰って映画館に行くんだ」とか思っていると、定時に帰れない事態が続いている。
てな事を思いながら帰宅。
超望遠レンズは切り捨て。
やはり、今使っているのより一回り小さいアルミバックが欲しいなぁ。 |
FORMULA NIPPON Rd3「富士スピードウェイ」のフリー走行を見るべく、富士スピードウェイへ。
まだセッティングが出来ていないようで、コーナーでそうとう不安定になっていたが、走っている姿を確認。
ふぅ。 |
本日は、昨日に続き富士スピードウェイへ。
レースの展開は、BS フジ「フォーミュラ・ニッポン2010」、CS 放送 J SPORTS、GyaO!「フォーミュラ・ニッポン2010」で見ていただこう。
バトルはあまり無かったが、シリーズチャンピオンを考えると、今回の優勝者はなかなかに面白い。
写真は、今回優勝を決めた平手 晃平。
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土日の疲労は回復していない。
夕方から出撃。
三週間ぶりだぜ!?
クリストファー・ノーラン「インセプション」☆☆☆☆。
やりたいことはよく分かった。
あまりにもいい加減な周辺描写 (最初に名前の出てくる企業って結局なんだったの?等) が、ちょっと残念。
それと、作品評価とは関係ないが、日本の描写が笑える。
いやはや。 |
間に合うか!?
ということで、映画館へ。
アレン・ヒューズ「ザ・ウォーカー」☆☆☆。
核戦争で崩壊した世界を、一冊の本を持ち、西に向けて旅する男の物語。
なんかこう、煮え切らん映画であった。
撤収。 |
すでに書き終わっているがあげていない映画評が数本。
クリント・イーストウッド「インビクタス/負けざる物たち」BD 版本編見了。
かなりの量の特典映像が入っているようなので (本編映像に挿入される形で、メイキングやコメントが入る“インムービー・エクスペリエンス”なるものもあるらしい)、特典映像を見終わるのはかなり後になりそうだ。
個人的には、南アフリカラグビーナショナルチーム「スプリングボクス」に一人だけいる黒人選手の話を知りたいと思った。
映画にはなんの影響もないので、その辺りはバッサリだからねぇ。
もっとも、そんなものが映画に入っていれば、確実に「邪魔なもん入れやがって」と思っただろうが。
ちなみに私が普段かぶっている帽子は、ラグビーニュージーランドチーム「ALL BLACKS」のものである。 |
なにか、振り切ってはよろしくないものを振り切ったような気が、若干するが、まぁ、大丈夫だろう。
暑さ回避だっ!!
ニムロッド・アーントル「プレデターズ」☆☆。
人類選抜 vs プレテダー。
などという実にどうでも良い事を想像するにはちょうど良い映画。
もちろん、明日も仕事だ。 |
定時に帰れたので映画館へ。
M・ナイト・シャマラン「エアベンダー」☆。
“2010年最悪”という前評判は伊達じゃない。
さて、明日も映画館だ。 |
暑い。
ということで、映画館へ。
ミゲル・サポクニック「レポゼッション・メン」☆☆☆。
人工臓器をローンで買う。支払いが滞る、回収されて死ぬ。
ポンペ病の子供を持つ親が、子供のために製薬会社を設立して金を集め、自力で治療薬を開発する実話の映画化。
スコット・クーパー「クレイジー・ハート」☆☆☆☆。
カントリーソング版「レスラー」。
なにかこう、物足りない出来の映画が連続したが、破滅的な映画が無かったから良しとしよう。 |
今日も朝から映画館っ!!
ということで、起きてすぐに映画館へ向かう。
平山秀幸「必死剣 鳥刺し」☆☆☆☆。
作りが全体的に洗練されていない感にあふれているし (東映制作時代劇が洗練されていると、それはそれで違和感有りそうだが)、無駄にテクニックを使っていて演出が鬱陶しい部分が、よりによってクライマックス寸前にある等、いろいろと問題はあるが、良い映画であった。
本日は一本で撤収。 |
補助 PC「彗星」の電源を入れると、BIOS の画面も出ず、BEPP 音が鳴り響いた・・・
いろいろと調べた結果、原因は、搭載されていたメモリのうち、DDR-2 PC5300 512Mbyte x 2 のどちらか (DDR2 なので、二枚一組である) が死亡したものだと推測された。
ま、1024Mbyte x 2 が入っているので通常使用に問題は無い。
とはいうものの、ゲームの一部は今もって「彗星」でなければプレイできない (「天山」は OS が 64bit なので、動作しないソフトがあるのである。これはゲームに限らないがな) |
いろいろとあって、現在買い物が大変便利な状況。
今週平日のどこかで回収しに行かねば。
てな状況なので、本を買いに行く・・・のはやめて (書店のポイントカードが小銭入れに入っているという事情もある)、先週、一部で話題になっていた小松左京「日本沈没」(小学館/小説)の読み直しを始める。
映画リメイク版公開 (樋口版) 公開に合わせて再販された小学館文庫版。
さすがに、技術的な部分では古くなっている部分もあるが、全体としては古びない小説だと思う。
瑣末的ともいえる細かい描写を重ね合わせ、しかもそれらが無駄になっていない。
現在、上巻3/4ほど終了。 |
小松左京「日本沈没」(小学館/小説) の読み直しは、上巻が終わったところで一次休止。
ポイントカードはないが、Amazon の受け取りは関係なし。
まだざっと目を通しただけだが、新宿の地下で聞いたような狂った話 (「あれは、実は偶然なんですよ~はっはっは」とか) はなさそうだ。
気長に読んで行こう。 |
某レンタルショップの会員証は小銭入れではない方に入っているので、そっちでの書籍購入は可能なのである。
ということで、週刊「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ) 購入。
衝撃の SUPER GT 2010 Rd5 SUGO の特集。
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いかん、今月は結局映画批評を上げなかった。
フアン・ホセ・カンパネラ「瞳の奥の秘密」。
ジョン・タートルトーブ「魔法使いの弟子」。
ハラルド・ズワルト「ベストキッド」。
ジョー・カーナハン「特攻野郎Aチーム」。
ウケ・ホーヘンダイク「ようこそアムステルダム国立美術館へ」。
若松孝二「キャタピラー」。
佐々木詳太「神様ヘルプ!」。
原恵一「Colorful」。
江川達也「KING GAME」。
篠崎誠「東京島」。
荻上直子「トイレット」、倉内均「日本のいちばん長い夏」等、他にもポロポロあるが、はたしてどのくらい時間を作る事が出来るのか。 |