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新日記
2010年 6月
CS 放送は SUPER! DRAMA TV で放送の始まったTV ドラマ「メンタリストの捜査ファイル」第壱話を見る。
背景に、連続殺人鬼の物語が流れるが、第壱話の事件は、それとは別に、一応完結している。 |
「クリント・イーストウッド 我が映画人生」見了。
硫黄島二部作製作直後に撮影された番組らしい。“イーストウッド映画論”とも言うべき内容。
非常に面白い。
そうか、「許されざる者」から20年近くたつのか・・・ |
忙しくなると、席に座ったりして、ちょっと気が抜ける瞬間、口から恐るべきひと言が出てくる。
「あぁ、映画館に行きてぇ」
という精神状態だ。
NHK のTV ドラマ「龍馬伝」が二ヶ月分たまっているので、どかどか見る。
あと、一ヶ月分くらいかな?
明日は、TV ドラマ「メンタリストの捜査ファイル」第二話かな、見るのは。 |
それが人種差別だろうと、食人肯定映画だろうと、戦争肯定映画だろうと、あらゆる言論、表現は自由であるべきだ。
他の時代、他の文化、他の思想、他の思考。
小説や映画は、それらを理解する上で大きな手助けになる。
にも関わらず、その感想や、主義、主張を、見る前に、一方的に押しつけられなければならないのはなぜだ?
> 配給のアンプラグドによれば、度重なる抗議の電話が劇場にあったこと、 |
映画館へ。
阪本順治「座頭市 THE LAST」☆☆。
成島出「孤高のメス」☆☆☆☆。
当初予定では次が「プランゼット」だったのだが、諸般の事情により時間が生まれる。
中島哲也「告白」☆☆☆☆☆。
粟津順「プランゼット」☆☆☆☆。
すでに終電は目前だ。 |
起きてすぐ、CS 放送は GAORA で放送を開始した INDYCAR-SERIES 2010_Rd07 を見る所に始まって、ほぼ部屋の中だけで過ごす。
INDYCAR Race って、可能な限りバトルを発生させるようにルールが設定されていることもあって、毎回毎回、すさまじいレース展開になる。
燃えるねぇ・・・
INDYCAR Race が終わってからは、やらねばならないことを次々に実施。
ま、そういう日もあろう。 |
安永航一郎「青空に遠く酒浸り」2巻(徳間書店/漫画)購入。
前巻に引き続く暴走っぷりが、流石は安永航一郎と言うべきか。
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面白と言う人がいたので、再放送を録画していたTV ドラマ「チェイス 国税査察官」を見る。
国税査察官と、脱税指南者の攻防戦を描いたドラマ。
敵役 (脱税指南者) が、なにをどう役立てようと主人公 (国税査察官) に接近したんだか分からない。
さらに、敵が仕掛ける相続税を利用した財産乗っ取りだが、きっかけに偶然要素が強すぎると思う。
つまらないとは思わないが、「あとちょっと」に届かなかったというのが正直な感想だ。
次は、7月放送のゼネコンによる談合を描いたドラマ、「鉄の骨」を見る予定。 |
間に合ったっ!!
ようやく、今週放送分までの「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」見了。
弐ヶ月分ほどたまっていたので、けっこうな量になっていた。
今週放送分で、コミックになっている所を追い越した模様。
最初の TV アニメ版で原作通りにやったマース・ヒューズ准将死亡から先をアニメ化するのが、今回のアニメの目的だったのかねぇ。 |
髪が伸びほうだいなのである。
ついでに、週刊「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)購入。
まだ特集記事の全文さえ読み終わっていないが、SUPER GT では、HSV と GT-R がんばれってことのようだ
日産「GT-R」はエンジン換装後、駆動系への負荷傾向が変わってトラブル続き。
安泰なのは、去年から大きな変更が無いトヨタ「SC430」だけだからねぇ。
がんばれ、日産っ!! |
人に貸していた DVD が返ってくると、ついつい見たくなるよね?
ということで、今敏「東京ゴッドファーザーズ」を見る。
クリスマスイヴから元日にかけて起きる、まさに「奇跡」の物語。
次の作品が楽しみである。 |
我らの工学実験探査機「はやぶさ」は、いよいよ明日帰還。
ということで、つい先ほど開始したル・マン24時間耐久レースを見始める。
・・・???
よく分からん。
見ているのは、justin.tv SPEED CHANNEL。
解説が英語なのはともかく、CM が入るのが、なんとも。
明日の「はやぶさ」は JAXA 公式で Streaming を実施する模様。 |
工学実験探査機「はやぶさ」、本日地球に帰還。
ということは、後はカプセルを発見し、開ければ最後の工学的な成果が分かる。
入っていようが入っているまいが、答えが出ればそれが成果だ。
理学の人は入っていてから先が重要なわけだがな。
・・・駄目だ。他の言葉が出てこない。 |
無事に「はやぶさ」のカプセルも発見、回収されたとのこと。
開けてみて、中を確認して、工学的には本当には終了。(いや、シールドとカプセルの熱解析があるのか)
忘れてはならない。
今回の偉大な成果を、ただ「すごい事」とするのではなく、次の「すごい事」に繋げる事を。
下は、youtube に上がっていた、「はやぶさ」と「カプセル」の大気圏突入時の映像。
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月曜日、帰り際に交わされた職場での会話。
「じゃぁ、YaNac さん (実際にはもちろん本名だ) この環境での試験は明日で、大丈夫?」
ということで、本日は独生まれの色白美人のデートを覗き見に行く。
富士スピードウェイで、日本初走行となった独生まれの色白美人 PORSCHE 911GT3R(Type997)。
うひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
なお、レースには SUPER GT Rd5 SUGO (7/24-25) で、痛車チームと評判の GOODSMILERACING with COX (初音ミク X GSRポルシェ) でデビュー。 |
昨日の疲れが全く取れていない。
疲れ切っているので、本屋に行くのを断念。
仕事から戻ってから、グダグダする。
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岡本喜八「日本のいちばん長い日」の、皇居前のシーンは無許可撮影。
上記三本は封印した方が良いということなのだろう。
もうすぐ、THE HIGH-LOWS「夏なんだな」の歌詞が似合う季節だ。 |
BSフジで放送された「はやぶさ」の特集番組、「おかえり「はやぶさ」 川口リーダー緊急出演 いま明かす7年の苦難」を見るべく帰宅を決定。
番組そのものは、分かりやすく説明した良い出来だったと思う。
青木満「月の科学―「かぐや」が拓く月探査」(科学/ベレ出版) や、渡部潤一「最新・月の科学―残された謎を解く」(科学/日本放送出版協会) は、その意味では良くできた本だったなぁ。 |
当初予定を変更する。
ないんだってばっ!!
川村泰祐「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」☆☆。
持たなかったな。
あ、「前編」と違って出てくる全ピアノが YAMAHA 製だったのは面白かった。
本日は一本で撤退。 |
SUPERGT Rd4 セパン。
と、いうことで。
CS 放送での生中継開始まで、大いに余裕がある。
錦織良成「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」☆☆☆。
脚本や演出が平坦なのが残念。狙っているんだろうけど、起承転結がはっきりしないのはよくないと思う。家族の物語を、もうちょっとはっきり描けば良かったのに。
ジョン・ファヴロー「アイアンマン2」☆☆☆。
まぁこんなもんだろう。
さぁて、次はモータースポーツタイムだ。 |
自転車で本屋までかっとばすも、月刊「サンデーGX」(小学館/漫画) が売っていない。
一番近い本屋は、途中で入荷しなくなったが、この本屋は、はたして最近入荷しなくなったのか、それとも最初から入荷していないのか。
この本屋では、「GX」購入したことなかったからなぁ。
島本和彦「アオイホノオ」4巻(小学館/漫画)購入。
山賀博之は、一歩間違えるとただの腹黒だな。 |
レンタルビデオ屋に行くついでに、昨日買えなかった月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)購入。
宮下裕樹「正義警官モンジュ」。
という、衝撃的な展開。
・・・すまん、他はまだ読んでない。
ちなみに本日借りた DVD は井口昇「ロボゲイシャ」。 |
眠い・・・
久しぶりだなぁ、ネタが完全にない状況も。 |
工学実験探査機「はやぶさ」。
宇宙 (JAXA) だけに限らず、日本の研究機関やその関連企業って、宣伝下手。
KEK も JAMSTEC もあれもこれもそれも、そこのものを作っている会社も、成果が出たら「うぉら、うちの成果じゃっ!!」「うぉら、うちの製品じゃっ!!」と叫べば良いと思うのだが、無口。
広報費が限られているからとはいえ、いろいろとやり用はあると思うのだが。
てな事を考えていると、NT スペースがやってくれた。
CG 部分は「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」からもらってきているようだが、自社製品である事を活かしたインタビュー / ナレーションは素晴らしい。
英語版も上がっているあたりも、「分かっている」ぞ。 |
本屋襲撃。
週刊「AUTO SPORTS」は、大波乱の SUPER GT Rd4 セパンの速報。
いやはや。
表彰台の上で、満面の笑みで、優勝した松田次生の背中にシャンペンを注ぎ込む、二位の本山哲も素敵だ。
小山宙哉「宇宙兄弟」10巻は、これから読む。 |
暑い・・・
まだ6月だというのに・・・
ということで、引きこもって映画鑑賞。
クリント・イーストウッド「スペース・カウボーイ」。
宇宙飛行士に選抜された“栄光の7人”が、初の宇宙飛行をチンパンジーに奪われてショックを受けるシーンから始まる「爺様はまだまだ元気だ」映画。
ところで、アポロ11号の船長、ニール・アームストロングの半生伝「First Man」の映画化がイーストウッドで進行中のはずだが続報が無い。
フィリップ・カウフマン「ライトスタッフ」。
・・・見る順番を逆にするべきだったかなぁと思いつつ、まぁ見終わってしまったものはいまさらどうしようもなかろう。 |
本日は、もちろん映画館へ。
マイク・ニューウェル「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」☆☆☆。
すまん。ブラッカイマー。ちょっと侮っていた。
思ったより楽しめるじゃないか。
次の用事、呑み会があるので、映画館より、撤収。
十年以上合っていなかった (私以外はそれなりにあっていたらしいが) 中学時代の友人達との呑み会。
口をそろえて「お前はまったくブレていない」と言われたのは、さすが私であるといえよう。 |
昨日行けば良かったのだが。
ということで、本屋襲撃。
月刊「ラジオライフ」では、先日地球に帰還した「はやぶさ」のビーコン受信に成功した野尻抱介による、同試みのレポート第一回。
宮部みゆき「小暮写真館」は、表紙の写真が小湊鉄道の飯給駅というのが、なんとも。 |
暑い。
「部屋のエアコンは、7~9月にのみ使うこと」
という、自分に課した制限を、思わず破りたくなるくらい暑い。
暑さにめげずに、宮部みゆき「小暮写真館」を読み始める。
つか、暑い・・・ |
毎月恒例、来月期待する映画。
クリストファー・ノーラン「インセプション」。
トム・ヴォーン「小さな命が呼ぶとき」。
フィリップ・ノイス「ソルト」。
ニムロッド・アーントル「プレデターズ」。
M・ナイト・シャマラン「エアベンダー」。
本広克行「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」。
村山三男「樺太1945年夏 氷雪の門」。
平山秀幸「必死剣 鳥刺し」。
米林宏昌「借りぐらしのアリエッティ」。
クリスチャン・カリオン「フェアウェル さらば,哀しみのスパイ」、ミゲル・サポチニク「レポゼッション・メン」、スティーヴン・カイヤック「ストーンズ・イン・エグザイル ~「メイン・ストリートのならず者」の真実」、伊藤俊也「ロストクライム -閃光-」等、見たい映画は多いが、来月はすごく忙しいことが予想されている。
夏本番の前に、大炎上かっ!? |