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新日記
2010年 1月
あけまして
今年もきっと
たとえば
はっはっはっはっはっ!!
その混乱さえ |
山賀博之「王立宇宙軍 オネアミスの翼」BD 版見了。
宇宙軍の実態説明がない (たとえば、宇宙旅行協会と宇宙軍の関連。宇宙旅行協会はロケットエンジンと本体の開発をしているようだが、宇宙軍は何をやっている組織なのだ?)、主要登場人物数名が、登場人物としてボケている (たとえば将軍。ロケットを作っているかのような台詞があるが、経歴を考えると工学の知識を持っている可能性は極めて低いし、宇宙開発に情熱を燃やす理由がいまいち分からない) 等の欠点はあるが、ラストのロケット打ち上げと、それを巡る大攻防戦は映画史上に残る名シーンだと思わされる。
脚本的に弱い部分があっても
「俺まだやるぞ。死んでも上がってみせる。いやになった奴は帰れよ。俺はまだやるんだ。十分、立派に、元気にやるんだ」
という台詞は心に響くねぇ。
ま、スクリーンほどの迫力もないし、あの時とは精神状態もまったく違うので、今は無く程の感動は受けんのだがな。 |
安穏の正月休みよさようなら。
ま、特段な何かがあるわけではないのだが。
帰宅後、DVD・・・ではなく、正月休み中に録画し、そのまま放置していた TV 番組を見る。
面白いが、これ、Season1 で話にケリ付いてんだろうね? |
以前放送していたTV アニメ「けいおん」(今度、Season2 も放送するらしい)が面白いのだという。
ということで、本日、買い物のついでにレンタルビデオショップに行ったついでに 1巻を借りてくる。
さて、借りてきたもう一本。 |
TV ドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ Season2」の、昨年までに Super DRAMA TV で放送された分は見了。
ん~、微妙。
伏線のいくつかが、どんどん無視されて進行してしまっているし、話が無駄に複雑になっている。
そもそも、タイムマシンで次々に未来から人が送り込まれているという設定に無理があるんだよね。
そうでなければ物語が成立しないってのは無しですぜ?
Season2 で打ち切りになったらしいが、これでは、正直仕方なかろう。
そういや、映画の、マックG「ターミネーター4」も興収がいまいちで“新三部作”構想が危機的状態だときいた。 |
自転車を引っ張り出して、本屋へ。
週刊「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ) と、河合克敏「とめはねっ! 鈴里高校書道部」6巻(小学館/漫画)購入。
週刊「AUTO SPORTS」は、HONDA の本年度 SUPER GT 参戦車両「HSV-010 GT」についてと、F1 関連。
NAKAJIMA に、道上か。
気になるのは、むしろ NISSAN 陣営なんだが、この情報はいつ頃から出てくる!? |
TV アニメ「けいおん」を3巻(6話まで)を借りてきて、見了。
さわ子先生に、腹を抱えて笑う。
「まずは、歯ギターだっ!!」
普段は優しく落ち着いているが、実は・・・という登場人物。
一話進むごとに、いっきに時間が飛んでいる場合と、直後から続く場合があり、そこに演出的な差分が無い。
いや、十分面白いんだけどね。
ところで、音楽室を不法占拠 (?) している軽音部だが、吹奏楽部 (その存在は、作中で明らかになっていないので、無い可能性もあるのだが) と合唱部 (作中で明言されている) はどこで活動しているのだろう?
・・・いや、だからなんだと言われれば、確かに「だからなんだ」という部分ではあるんだがな。 |
これまで、MTB を主軸にミニベロに乗ってきたが、数ヶ月前に、MTB が廃車になった。
ということで、先月末に発注していたロードバイク、「Giant DEFY3」。本日納車。
実は、ロードバイクのオーナーになるのは初めてだ。
納車後、さっそく 30km ほど走り、その性能に驚く。
それでも、この走行性能か。
その走行性能を楽しむためにも、これまでとはまったく異なるライディングスタイルを作る (修正!?) ところから始めねばならん。 |
映画の予定が崩壊。
なにか、こう、微妙に・・・ |
今日は朝から映画館へ。
前売り券を使用する関係上、Web で座席を押さえられないのが敗因か。
来週土日、二日とも突っ込む覚悟でどうにかするしかないか。
方針を変更し、別の作品へ切り替える。
マイケル・ムーア「キャピタリズム マネーは踊る」☆☆☆。
資本主義って、もう限界じゃね?という映画。
欠点は大きく二つ。
ムーアは、攻撃対象の巨大化と共に、攻撃焦点がずれてきているような気がするなぁ。
上手くつながらないので、本日は一本のみで撤収。 |
寒い。
てなことを思いつつ、明後日までレンタル中の DVD、TV アニメ「けいおん!」4 , 5巻(10話まで)を見る。
やはり時間経過が分かり難い部分があるな。
それが悪い、というのではなく、そうすりゃもっと面白かっただろうに、という意味で残念だ。 |
購入していなかった、というか発売を見落としていた小山宙哉「宇宙兄弟」8巻(講談社/漫画)購入。
月での事故が、ちょっと不吉な予感。
いや、気がつくと超技術が出てくる超展開になるのはイヤだなぁと。
このまま見事に進んでくれる事を、祈ろう。 |
寒い・・・自転車を断念し車で出発。
これで終了。
最期まで楽しませてもらった。
ただ、ED 後に予告編が始まった時は、どうかと思った。
今月出るのか? |
忙しくなってきたので、ほこりをかぶっていた iPod を現役復帰。
|
IMAX 版ジェームズ・キャメロン「アバター」、明日の全チケットまでも完売のため、突入失敗。
・・・ふっふっふっふ。
よろしい。
その闘争、受けようではないかっ!!
狙いを変えて、本日は狙っていてもう壱本のみを攻略。
FROGMAN「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~」☆☆☆。
まぁこれは、なんというか。
ファン意外完全お断り。
闘争への覚悟を決め、撤収。 |
メニュー画面を表示してから、[クリア] ボタンを二連打しすばやく閉じる。
私の使っている au「W62CA」でその操作を実行すると、再起動するのである。
ということで、au ショップに持ち込み修理依頼。
ということで、現在代行機に切り替わった。
だが、しかしっ!!大変困ったことがっ!!
いつもよりも丁寧に扱わねば、おそらく壊れるな。 |
先日より、Super! drama TV で放送の始まった、「秘密情報部トーチウッド」第壱話を見る。
・・・もしかして素なのか!?
英国では人気だと言うが、少なくとも私には合わんな。 |
いろいろとあった。
どれもこれも、今の状況での最適解とは思えなかった。
だから、ついカッとなって WILLCOM「HYBRID W-ZERO3」を予約。
WILLCOM 続行。
三年後、本当に WILLCOM があるのかどうか、誰も知らない・・・ |
映画館襲撃を目論むも、失敗。
とはいえ、この盛り上がった「映画館襲撃熱」はどうにかせねばなるまい。
塚本連平「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」。
やっぱり、疲れているときは、こういう単純な映画が良いなぁ。 |
IMAX の予約は3日前から出来るのだという。
退社後、劇場に向かう前に、念のためネットで座席の残りを確認。
ジェームズ・キャメロン「アバター」。
土曜日に修理に出していた W62CA を受け取る。
基盤交換、か。
修理に出すと「M/B 交換」になるのは NEC の専売特許 (今は知らんが、PC98x1時代は、修理に出すとすぐに M/B 交換になった) かと思っていたのだが、そうではない、ということだろうか。
なにはともあれ、これで乱暴に扱える携帯電話が復活だ。 |
先日、映画館で映画を見たとき、本広克行「踊る大捜査線 3」の特報をやっていたなぁ。
そうか、「踊る」か。
ということで、久しぶりに本広克行「BAYSIDE SHAKEDOWN 2 -踊る大捜査線 THE MOVIE 2 国際戦略版-」DVD を見る。
「劇場版2」の、サウンドリニューアルと、国際版ということで一部のシーンがカットされていたり、追加されていたりする版だ。
ちなみにこの映画にも佐々木蔵之介が出ている。 |
昼間は別件で時間をとられた。
なにせ先月末から、ものすごく、ものすごく、ものすごく映画館襲撃速度が衰えているんだものっ!!
ならば、答えは出ているな!?
所詮「ターミネーター3」の監督だから仕方ないとはいえ、これは酷い。
“サロゲート”と呼ばれる遠隔操作アンドロイドによって社会が一変した後の話なのだが、この“サロゲート”なるシステムがどういう技術バックボーンで作られ、運用されているかを一切何も考えず、ただ“人間の身代わりとして遠隔操作で動いている”ということしか考えていない。
時間が無い。
上手く行けば、明日も一本行けるが、さて、上手く行くか!? |
想定外の自体が無かったわけではないが、けっこう、どうにかなるもんだ。
武内英樹「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」☆☆。
原作コミックが完結している「のだめカンタービレ」の映画版。
ま、こんなもんだろう。
なお、作品の出来とは別に、スポンサーの関係がカメラワークに出ていて笑える。
時間的には、やろうと思えばもう一本行ける。
撤収。 |
眠い・・・
なぜだ。
昼寝で若干回復したものの、やっぱり眠い。
今日は、しっかり眠れそうだ。 |
「アバター」を見られないこの鬱憤を、どうにかせねば。
ということで、ジェームズ・キャメロン「ターミネーター」DVD 観賞。
「アビス」のように、テーマが前に出ている映画よりも、こういう娯楽映画の方がジェームズ・キャメロンっぽいと思う。
今週末も見に行けぞうにないが、「アバター」はいつ見に行けるのだろう。 |
日中、Willcom より電話。
「貴様の注文したブツは届いた。受け渡しは明日だっ!!」
受け渡しが明日なら、明日連絡くれれば良いのに。
電話受信後、ニュースを読むと会社更生法云々の記事が。 |
目覚めると、気分は金曜日だった。
などと思っていると、家を出るとき。
QWERTY キーボード未装備の「ZERO3」は、シリーズでも初めてということで、私が保有する Willcom 端末でははじめての「普通の携帯電話機のような形状」の Willcom 端末となる。
ま、携帯電話として使用せんがな。
ん・・・んん!?
これは楽しめそうだっ!! |
寝る前に Willcom「Hybrid W-ZERO3」の充電完了。
朝と昼、合計90分ほど使い。
UI は、徐々に“お話し”出来るようになりつつある。
文字入力性能は、さすがに QWERTY キーボードを持つ Willcom「Advanced/W-ZERO3[es]」(以下、アドエス) と比べるのは馬鹿馬鹿しい。
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さぁて映画館だ。
テリー・ギリアム「Dr.パルナサスの鏡」ギリアム。
ギリアム!!としか評価の出来ない映画は、確かにこの世に存在する。
この部分は、劇場でないとまったく面白くないと思う。
今日は一本で撤収。 |
机の下に、みなきゃよかったと思うデカイ埃が見えてしまった・・・
と思ったら、終わらない。
ま、過ぎ去ってしまったものは仕方ない。
そんなわけで、来月期待の映画。
クリント・イーストウッド「インビクタス/負けざる者たち」。
ナンシー・マイヤーズ「恋するベーカリー」。
クリス・コロンバス「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」。
パク・チャヌク「渇き」。
富永まい「食堂かたつむり」。
行定勲「パレード」。
荒戸源次郎「人間失格」。
前田哲「猿ロック THE MOVIE」。
武本康弘「涼宮ハルヒの消失」。
すり抜けが多数あることが予想される2月の映画戦線。
激闘だな、2月は。 |