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あけまして
今年は
だからきっと、忙しいに違いない
皆々様は |
月曜日には日常に完全復帰せねばならない。
映画は日常の一部なのである。
今年一発目だ。
スコット・デリクソン「地球が静止する日」☆。
ロバート・ワイズほどの高いテーマ性は期待していなかったが、それにしても酷すぎる。
いやはや、勘弁してほしかったぜよ。 |
月曜日から仕事なので、髭を剃る。
そんなこんなで、正月は今日で終わり。
あぁ、いい加減メールの返答もせねばならん。
などと思いながら、映画館には行かず、ひたすら DVD や録画していた映画を見て、一日が終わる。 |
楽しい休みの日も終わり、明日からは日常だ。仕事だ。
ELECOM「U2H-TAP3420SBK」(セルフパワーUSB ハブ) と、投げ売りしていたLaCie「301831J」(320GByte の Portable HDD) と、Nikon「MC-DC1」(「D70s」用のリモートコード)を購入する。
LaCie「301831J」は、まったく買うつもりはなかったのだが、データ母艦として「彩雲」を使う場合、HDD 容量不足は一目瞭然なので購入した。
本日の主目的は、リモートコード「MC-DC1」。
本来、「D70s」は姉のものであるが、今回の 500mm レンズ購入で、事実上私のものと化した。
さてと。 |
本日より日常に復帰。すなわち仕事に行かねばならんということだな。
電車の中で、新田次郎「劒岳―点の記」(小説/文芸春秋)を読み始める。
昔々読んだはずだが、記憶が全くない。
読んだが理解できていなかったのか、文章が分からなくて実は全部は読んでいないのか・・・
映画化されるのに合わせて、再販された (絶版状態だった) のをこれ幸いと買って、そのまま積んであった本だ。
さて、去年後半はあまり本を読んでいなかったが、今年は読むぞ。 |
これまで主力で使用してきたデジタル一眼レフカメラ、Pentax「K100D」のメモリは、SD であった。
CF は、1G の CF を一枚持っているが、後は 256Mbyte のものしかないのである。
週末の旅行中に足りなくなったら大惨事だっ!!
無事に認識。
4.4k という枚数表示は、なかなか強烈だ。 |
新田次郎「劒岳―点の記」(小説/文芸春秋)読了。
金曜日に読み終わる予定だったのだが、あまりの面白さに一気にさいごまで行ってしまった。
明治時代。立山連峰、剣岳一帯は、日本地図最後の空白地帯だった。
歴史を紐解くと、どうも「地図作り」というのは人を魅了するらしい。
とは言え、題名の「剱岳」から登山小説を期待して読むと、肩透かしを食らうかも。
明日からは、また別の本に手を出す。 |
伊集院憲弘「客室乗務員の内緒話」(エッセー/新潮文庫)読了。
元客室乗務員だった作者による、業務にまつわる様々な話。
総じて、つまらない本だとは思わなかったが、それ以上でもなかったと思う。
明日からは、また別の本。 |
とり・みき「街角のオジギビト」(雑学/筑摩書房)読み始め。
“オジギビト”とは、工事現場の立看に描かれている、お辞儀をしていると思しき人物のことである。らしい。
今まで注意したことは無かったが、いやはや、かくも様々な種類があるのかと驚くこと驚くこと。
面白い。 |
大井川鉄道攻略作戦発動中。
と、いうことで、我が友 FENNEK と共に現在静岡県に来ている。
撮影K100D : C11-227 号機
塩郷駅でバックパックをベンチ脇に忘れるという大ミスを犯し、あわててとりに戻り、全線乗り潰しに失敗する。
だが、しかし。
SL での完乗失敗 (途中からは乗った) は精神的に被害甚大であった。 |
昨日に続き、大井川鐵道攻略中。
行ったり来たりしつつ (言うほどやっていないが)、全線制覇。
再戦せねばなるまいっ!!
そう、強く思う。
写真は、井川線の見所のひとつ。
|
一昨日より行った大井川鉄道攻略も、本日で最終日。
そして本当の悲劇が始まった。
地図を見て、「ははん、これで良いじゃん」と思い、国道362号線に突入。
|
昨日までの旅行から体力を回復させねばならない。
次回「大井川鐵道井川線攻略」に向けた作戦を練りつつ、今回の写真整理。
予想以上につかれているのが恐ろしいが、明日からは再び日常に復帰だ。 |
とり・みき「街角のオジギビト」(雑学/筑摩書房)読了。
路上観察学会の考え方による、工事現場の看板に書かれたお辞儀をしているオジサン「オジギビト」の研究。
雑学とは?
情報を収集し、いかなる視点に基づき分析するか。
いやはや、面白かった。 |
小川一水「ファイナルシーカー レスキューウイングス」(小説/メディアファクトリー)読了。
あ、最後まで崩れずに行ききった。
いかがなものかと思った主人公の特殊設定は、最後まで違和感があったのが残念だ。
全体的に、まぁ「こんなもんか」という出来であった。 |
今月、なんといまだに一本しか映画館で映画を見ていない。
ということで、映画館へ向かう。
マーク・フォースター「007 / 慰めの報酬」☆☆☆。
アクションチームが、「マイケル・ボーン」シリーズのチームに切り替わったためか、生身の戦いが増え、役者は走りまくることとなった。
なお、今回でも終わらない。
アポロ計画を、宇宙飛行士の始点で追ったドキュメンタリ映画。軸になっているのはアポロ11号。
三本目、どころか四本目も行けるが次の用事があるので次に向かう。
面白かったが、しかし・・・詳しくは語るまい。 |
午前中は用事をこなし、そのまま映画館へ。
スティーヴン・ソダーバーグ「チェ 28歳の革命」☆☆☆。
・・・あ〜、なんだ。
瀬々敬久「感染列島」☆。
昨日の新年会で削られた体力が、まだ万全の状態にまで回復していない。
撤収。 |
本日は順調に残業であったため、本屋襲撃に失敗。
残念だ。
残念なので、購入していなかったMotoGP 第2戦 Japan GP のチケットを購入。
4月24日〜26日と大分先ではあるし、日本での MotoGP の人気を考えるとそうそう売り切れるとも思えんが、忘れないうちにね。 |
月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)購入。
島本和彦「アスカ@未来系」。
広江礼威「BLACK LAGOON」。
宮下裕樹「正義警官モンジュ」。 |
いろいろと混乱中。
小山宙哉「宇宙兄弟」1巻(講談社/漫画)読了。
宇宙飛行士の弟と、務めていた会社のムカつく上司に頭突きをかまして懲戒免職になり、宇宙を目指す兄の物語。
兄が、ヘタレなのはともかくあまりにも上手いこと進んでしまうのが物足りないかなぁ。 |
小山宙哉「宇宙兄弟」2〜4巻(講談社/漫画)購入。
務めていた会社のムカつく上司に頭突きをかまして懲戒免職になり、宇宙を目指す兄が直面する JAXA 宇宙飛行士選抜過程が描かれる。
太田垣康男「MOONLIGHT MILE」も、石渡治「パスポート・ブルー」も、主人公は人類の限界を超えたような凄まじい努力の末に宇宙飛行士になるが (柳沼行「ふたつのスピカ」も人類限界を超えているが、あれはファンタジーだろうと思っているのでここでは無視する)、この主人公は、実力と、それを遥かに上回る強運で前に進んでゆくのが面白い。
あまりにも強運すぎて、ちょっと「ご都合主義では!?」と思わせられる部分が多いのは気にあるが、まぁ漫画だからと納得出来る範囲。 |
光学カメラが搭載されておらず、いまいち燃えん。
これでどう燃えろというのか。
ということで、ここではネタにいていなかった温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」が、無事に H-IIA 15号機で打ち上げられた。
相乗り衛星では東大の「PRISM」(愛称は「ひとみ」だそうなので、以後「ひとみ」と記す) がどんな画を見せてくれるかは楽しみだ。 |
久しぶりに無気力状態に突入。
ということで、自転車に乗ろうかと思うも天候が悪化。
ということで、ジムに行き体を動かす。
ひたすらに。
疲れた。凄まじく・・・ |
体は昨日の疲れが出ているが、頭は冴えわたっている。
出撃っ!!!
君塚良一「誰も守ってくれない」☆☆☆。
犯罪加害者の妹を警護する、一人の刑事の物語。
ところで、先月 NHK AM が日中にやっていた番組で、重大なネタバレしていたのは許せんな。
好きだぜこういう映画っ!
これまでの BCC ネイチャー系映画 (「ディープ・ブルー」「アース」) の中で、一番純粋に楽しめた。
まだ時間に余裕はあるが、さすがに明日、というか次の一週間に差し支えそうだ。 |
「感染列島」の批評は完成したが、書きなおすことに決定したので、週末まで待っていただきたい。
てなこととは関係なく、職場傍にある本屋襲撃。
購入時、なにかが視界に入ったので周辺を索敵。
こうして人は本を読まなくなるのかもしれんなぁ・・・
Amazon 等のネット店舗を含む通販というのは、目的に合致した本を探すには適しているが、本棚を巡り歩いて「まったく知らなかった本に巡りあう」可能性は低い (オススメは履歴から探しているので、新分野に巡り合う可能性はものすごく低い) からね。
高校卒業以来となるが、図書館通いを復活させるかなぁ。 |
今朝、電車の乗り換えのため駅のホームで並んでいた。
列車が入ってくると、脇からおっさん(指定年齢40歳)が乱入。私の前に割り込みをかけた。
ということで、説教。
しかしこのおっさん、ただでは起きなかった。
こいつ、ただの馬鹿ってオチか。 |
Ades「Asyla」の CD 購入。
トマス・グルベ 「ベルリンフィル 最高のハーモニーを求めて」の中で演奏されていて、大変面白そうだと思って探していたのだが、国内版が存在していなくてなかなか購入できなかった CD の一つ。
しかも。
購入出来たのは、指揮は Sir Simon Rattle だが、演奏は City of Birmingham Symphony Orchestra。
ある程度の妥協は仕方なかろう。
つか、サントラがなんで出ないかなぁ。この映画。 |
久しぶりにレンタルビデオ店で DVD を借りる。
本日借りたのは、TV ドラマ「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」1巻。
CS 放送の、AXN か SuperDrama TV あたりでやるかという淡い期待もあったのだが、望みは薄そうなので借りてきた。
隅田靖「ワルボロ」もついでに借りてくる。
どちらも、土曜か日曜に見ることになろう。 |
本日の惨劇
機動 PC「彩雲」は
一昨日あたりから
動きのおかしかった
大容量バッテリーに
蓄電されなくなった
チーン
寒い
ブルブル
電車で寝ると
終点まで、
拉致される
ガーン
踏んだり蹴ったり
眠い・・・ |
さすがに体力臨界に達してしまうと、動く気になれんな。
なにはともあれ、来月期待の映画だ。
クリント・イーストウッド「チェンジリング」。
エドワード・ズウィック「ディファイアンス」。
フローラン・エミリオ・シリ「いのちの戦場 -アルジェリア1959-」。
バズ・ラーマン「オーストラリア」。
デヴィッド・エアー「フェイク シティ ある男のルール」。
デヴィッド・フィンチャー「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」。
マーカス・ニスペル「13日の金曜日」。
アンジェイ・バートコウィアク「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」。
キム・ギドク「悲夢」。
ダニエル・リー「三国志」。
マキノ雅彦「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」。
宮藤官九郎「少年メリケンサック」。
ケラリーノ・サンドロヴィッチ「罪とか罰とか」。
マイケル・アリアス「ヘブンズ・ドア」。
他にも、中井庸友「カフーを待ちわびて」、宮野雅之「ララピポ」、北川悦吏子「ハルフウェイ」、ベント・ハーメル「ホルテンさんのはじめての冒険」、ガブリエレ・ムッチーノ「7つの贈り物」等、見たい映画は予想以上に多い。
まぁ良い。 |
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