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映画館に行こう!
と思っていたのだが、定時近くになるとどうもその勢いが無くなる。
さぁ、行くぞっ!!
よくぞこんな映画を作り上げたっ!
追われるのは連続殺人犯、追うのはデリヘル斡旋の元刑事。
大満足のまま、撤収。 |
正式公開から十周年。
法的な年齢は加算された。
二度とごめんだという経験も少なくない。
人としてはかなり終わっているな。
良いことだ。
ということで、映画館へ行く。
馬鹿な登場人物が次々に馬鹿な事態を巻き起こしてゆく映画。
かつて少年だったすべての成人男性が見るべき映画だ。
まず、間抜けな副題をどうにかしてくれ。
まぁまぁの満足度だな。 |
用事を済ませた後、映画館へ。
紀里谷和明「GOEMON」☆。
・・・いや、もう、これをどう言えと?
と、スタッフロール終了後、愕然としながら思っていたら、後席に座っておられた、70歳を超えておられるであろうかというご老人は、立ち上がりながら仰った。
「くだらない」
ご老人。本当にありがとう御座います。
まっこと、くだらない映画であった。
明日はとても早い。 |
2009 SUPER GT Series Rd.3 富士 GT400km レース観戦のため、静岡県は富士スピードウェイに行く。
一度は首位を取りながらの、その後ずるずると三位まで後退。
手前に移っているのは、GT300 No.7 M7 MULTIARA MOTORS 雨宮 SGC 7 RX-7(FD3S)。
それにしても、富士スピードウェイは、ツインリンクもてぎと比べると、観戦者の事を考えていないサーキットであると言わざるをえん。
ん〜、2年前、F1 で悲劇が起きたのは必然だな。
ま、其の後の高速大渋滞の方が破壊力としては遙かに上だったわけだが。 |
当初は映画に行こう!と思っていたのだが、悪夢の富士スピードウェイ撤退戦 (ストレスフルな富士スピードウェイからの撤退と、覚悟を決めていたとは言え遭遇した高速道路大渋滞のダブルパンチ) で体力はほぼ残っていない。
今日は一日寝ていよう。
ということで、グダグダになりながらひたすら横になる。
宮崎駿「天空の城ラピュタ」。
マイケル・デイヴィス「シューテム・アップ」。
「ニンジン」の圧倒的な強さは、見ていると次第に史上最強の兵器はニンジンなのか!?「にんじん Loves you yeah!!」(作品違う) なのか!?という気分にさせられるし、驚異の「濡れ場 + 銃撃戦」シーンなど、まさに「打ち尽くした」感が溢れていて、もう、疲れた脳みそに対する何かのいやがらせかというくらい笑いまくる。
いやぁ、悪趣味 (褒めている) で馬鹿馬鹿しくて (褒めている) 見る人を極端に選ぶ (褒めている) 映画だったなぁ。
明日は「ロッケットまつり」か。 |
富士スピードウェイ撤退戦の疲れは、まだ体に残っている。
が、しかし。
新宿ロフトプラスワンにて開催の、「ロケットまつり32「衛星まつり7」」に参加。
液体燃料であんだけ手間がかかるミサイルなんかあるわけ無い = あれはロケットだという、極普通の分析に始まって、飛行プロファイルの解析や、衛星写真からの状況分析と盛り沢山な内容になった。
時間も大幅に超過し、終電が気になる時間になって終了。 |
GW は終わった。今日から日常復帰だ。
北尾トロ「キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか」(幻冬舎文庫/ルポ)購入 & 読了。
2006年の本らしいが、なぜか本屋に平積みされていたので購入してみた。
題名のように、実行するのにちょっとした勇気が必要な、日常の些細なことを実行し、その行動結果や、前後における著者自身の心理をありのままに綴った本。
電車の中での説教は実行してしまっているので、その部分は「はよ言うてしまえ」と思ってしまったが、他は大いに楽しむ。
抜群に興味深いが、他のものとはあまりにも“重たさ”が違う最後の一編を含めてな。 |
まだ電車の中は空いている。
川村蘭太「黒澤明から聞いたこと」(新潮社/回想録)読了。
偶然から黒澤家と親しくなった映像プロデューサーが描いた「黒澤明と、その家族」。
「ロッキー」を誉める黒澤明の言葉や、夫人の通夜の最中、「明日はビュッフェ形式にしなさい」と、その場で気持ちが沈んでいるみんなに向かって言う (しかも実行してしまう) 下りなど、まさに「人間・黒澤明」を伝える話だろう。
残念ながら、映画については、制作準備段階と完成披露の話がほとんどで、制作中の話はあまり無い。
伝聞の部分が無く、ひたすらに自分の主観を貫き通すからだ。
語られる内容はもちろん、その「ごく側にいた第三者」からという視点を含め、なかなかに面白い本であった。 |
ちょっとだるいが、映画館に行くとしよう。
というつもりだったのだが、映画館に着くと恐るべき勢いで「俺は見るぜっ!!」という気分になる。
ジョン・パトリック・シャンリー「ダウト 〜あるカトリック学校で〜」☆☆☆☆。
伝統にガチガチの校長が持った、フランクな神父に対する疑念。
んが、しかし。やはり、なんだ。
いかようにでも解釈の成立する映画だとは思うが、乱暴に短くまとめると、初恋の人を追いかけまくる男の物語。
三本目は、良い映画がないな。 |
撮りためた TV 番組をまとめて一気に見る。
HDD を圧迫していたものがどんどん減る。
そんなこんなで、雑務を片付けているうちに一日が終わる。
これで憂いは減った。 |
電車までちと時間があった。
特に欲しい本はないのだが、なにか軽く読めるヤツは無かろうか・・・
高世えり子「理系クン」(文藝春秋/漫画)購入 & 読了。
本に向かって土下座したくなる。
壊れた理工学系の人間は、本当に壊れているからねぇ。 |
帰ろうとすると、電車が止まっていた。
そんな事もあって、本屋を襲撃。
島本和彦「アオイホノオ」2巻(小学館/漫画)購入。
燃える男が、特に根拠もなく自信にあふれる男が、漫画家になりたいが漫画を書く気になれないと、毎日アニメと特撮番組を見続ける日常を描いた話。
島本和彦が、その若いころを元にした漫画の一つで、「燃えペン」「吼えペン」に比べると実話度が高い・・・らしい。本当かどうか知らんが。
庵野秀明の飛んだエピソードなど、面白い部分も多い。
・・・はい、実にどうでも良い突っ込みでした。 |
Windows Update で Graphic Driver の Versionup が入り、編集中の動画が、その作業内容を抹殺された今日この頃。
マスタになるファイルはあるからやり直せば良いんだけどさ。
などという事とは関係なく、新たに創刊された月刊「サンデー」(小学館/漫画)を買ってみる。
島本和彦の連載って何?と思ったら「アオイホノオ」が移転したものだった。
出版社変わったのね〜。
来月号は、きっと買わないことだろう。 |
いろいろと混乱中。
しようと思ったら強風で電車が遅れている。
いろいろと覚悟を決めて映画館に逃げようかとも思ったが、時間が絶妙すぎてそれも許されない。
なにかの嫌がらせか!? |
混乱は続く。
なお、会社では「海外旅行するな令」が出た。
感染国往復日帰り旅行もありか!?
そんあ事とは関係なく本屋襲撃。
折り返しのパロディネタが「カサブランカ」なのに笑う。
ところで、アニメのシーズン3はいつ放送なのだろう? |
10周年記念呑み会開催。
だが、しかし。
開催直前になって n_2 がインフルエンザで倒れたため、急遽呑み会の趣旨を「n_2 インフルエンザ感染記念呑み会」に変更。
結論。矩形掘削スゲェ・・・
次回は、いつだろう。 |
本当は映画館に行くつもりだったのだが、天気が悪すぎて出かける気になれない。
今日は一日かけて部屋の掃除と HDD の掃除を実施。
|
SF 大会も、1997年 Akicon (広島大会) 以降初めて参加不能に陥るかと思ったが、なんとかなってひと安心。
締め切りだっ!!
昔なら間に合わなかったが、今は Web から投票できるおかげで大変便利だ。
今年一番迷ったのは、メディア部門。
逆に一番迷わなかったのは、日本短編部門。 |
定額給付金で、HD Capture カードを買う予定だった。
だが、しかし。
今月は、自動車税を納めねばならなかった。
と、いうことで、振り込まれた定額給付金という名前の税金キャッシュバックは、その大半が、そのまま税金として戻っていった。 |
会社帰り、地元駅側の本屋にて、月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)購入。
広江礼威「BLACK LAGOON」。
宮下裕樹「正義警官モンジュ」。
他はこれから。 |
矢口史靖「ハッピーフライト」ファーストクラス・エディション BD 購入。
したものが Amazon より届く。
BD のトールケースは DVD より一回り小さいが、デジパックもトールサイズに合わせて一回り小さくなっている。
LD の時代から、一貫して小さくなり続けているのが悲しい。
等という事を思いながら、本編を見てしまう。
やはり、最後の着陸シーンが不満だ。 |
昨日に引き続いて、矢口史靖「ハッピーフライト」の BD を見る。
特典ディスクを見始めたが、TV 放送したやつがほとんどだな。
さぁて、そろそろ本編を音声解説で見直すか。 |
今日は朝から映画館へ。
オリヴァー・ストーン「ブッシュ」☆☆☆。
トニー・ギルロイ「デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜」☆☆☆。
ピーター・チャン「ウォーロード/男たちの誓い」☆☆。
いまいちな三本であった。 |
映画館に行くつもりだったのだが、酷く眠かったので昼寝してしまう。
いやはやびっくりだ。
と、いうことで、本日は特に書くべき事、無し。 |
映画館が私を呼んだ。
だが、しかし。
定時には帰れなかった。
会社帰り、ちょっと遅くまでやっている店に行き、DVD を確認。
残念。 |
怒り心頭な事態に直面した。
という分けにも行かず、とりあえず月刊「ラジオライフ」(三才ブックス/??)購入。
CPRM と WindowsMediaDRM の突破方法って、もう何回目だ? |
幾度目か分からんが、SF 大会参加に危険信号が点灯。
もう、いろいろあってヤケクソ。
そんな、こんなで荒れ果てた気持ちの中、さらにとどめが降ってきた。
栗本薫 死去。
あぁ。 ご冥福をお祈りいたします。 |
主力 PC「鍾馗」の Windows Vista に SP2 を Install。
Vista SP1 適応時のように、あからさまにパフォーマンスが改善した感じはしない (SP1 では、ネットワーク周りのパフォーマンス改善は圧倒的だった。それまでがあまりにも遅かったからなのだが) が、正直、そんなに遅いとは感じていないので不満は無い。
今のところ、特に問題は出ていない。 |
朝。
・・・あぁ、PC につなぎっぱなしだ。
無論、取りに帰る時間はない。
・・・あぁ、デスクの中に放置してきた。
無論、取りに帰る時間はない。
|
さすがに午前様の翌日に5時起きするのは厳しい。
出撃後、あまりの眠たさに乗り換え3分前に携帯電話が振動するようにタイマーをセットし、寝る。
眠り、起き、眠り、起きを数回繰り返し、目的地、横須賀に到着。
「きりしま」(艦番174)、「いなづま」(艦番105)、「うみぎり」(艦番158) が邪魔だ。
さすがに、機関室まで見せてくれた昨年6月の「しらせ」(艦番5002) とは違い、通り一遍しか見せてくれなかったが、十分に楽しむ。
再び睡魔と闘いながら撤収。
J・J・エイブラムス「スター・トレック」☆☆☆☆。
トレッキーが何というかは知らんが(TOS には熱狂的なトレッキーが多いとも聞く)、私は存分に楽しんだ。
それにしてもスクリーンでは、本当に久しぶりに見たウィノナ・ ライダー。
一席空いた席に座っていた外道が、ビニール袋ガサゴソ鳴らし物食う音パリパリ立て、あげくに携帯電話振動させ (さすがに鳴らさなかったが) てメール送信をおっぱじめた所でさすがにぶち切れ、一回目の注意。
撤収。 |
寝不足ではないが、疲れが取れていない。
迷うことなく出撃。
2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦観戦のため、毎度毎度おなじみのツインリンク茂木へ。
時折小雨がパラつくものの、コースのライン上はドライ。
しかし、グリッドに着くと雨がだんだん強くなる。
その後、雨が降ったり止んだり目まぐるしく変わる天候に、全車翻弄される。
実に面白い展開であった。
レース中は、観戦には邪魔にならず、レース展開には邪魔になるという絶妙な雨具合だったのが、帰宅中にすさまじい豪雨に直撃。
などという事を思っている暇は無く、恐怖を感じつつ撤収。
なんとか、無事に、帰還。
なお、毎月恒例「来月期待する映画」は、明日以降に上げる。 |
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