もう二年も前の話だ。2000年12月13日(起動は15日) に私は PC の CPU を Pentium3 550 MHz から Pentium3 800EB Mhz に切り替えた。
DVD-ROM Drive を搭載し、映画 DVD 人生が本格化したのだ。
懐かしい...もう二年も経つのか。我が主力 PC 天山が、今の性能を有するようになってから。
この二年の間にも、HDD が変わったり、キャプチャカードが変わったり DVD+R がついたりと細かい改造を行い続けた。
メーカーはもっとイロイロなことをしていた。さまざまな技術革新の末、もはや PC はオーバースペックどころの騒ぎじゃない速さに到達した。結果、私の PC は存分に遅くなった。
うむ。
ついにこの時がきたのだ。
我が主力 PC「天山」よ、今こそ大規模増強計画によ生まれ変わるのだ!!
と、いうことで予定より半年遅れて PC の大規模増強計画を発動。
とかいいつつ、メモリと G/B はそのままで、マザーボードと CPU しか変わらんかもしれん。ま、それでも十分に速くなるだろうが。