さらに過去の日記
2002年
10月
11月
12月
2003年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
過去の日記
新日記
2003年10月
−31日−
明日から一泊二日の旅に出る。
明々後日からは東京国際映画祭に突入する。
以上の理由により、明日から一週間ほど更新は不定期となる。毎度のことながら、掲示板にはカキコするので、更新日時が変わっていなければ掲示板を覗いていただきたい。
無論、掲示板にいつも通りのカキコをしてくれて問題無い。
それでは
、
来月期待する映画
。
行ってみよぉかぁぁぁぁぁ!!!
マイケル・ウィンターボトム 「イン・ディス・ワールド」
。
難民キャンプから抜け出して亡命請け負い人に身を任せて英国を目指すという異色のロードムービー。内容、というか具体的なビジュアルを想像できない映画であるが故に、ぜひ見てみたいと思う。
チャールズ・ハーマン=ワームフェルド「キューティー・ブロンド/ハッピーMAX」
。
意外なる掘り出し物「キューティー・ブロンド」の続編。とは言え、奇人変人の成長物語のスタンダードであった前作からすると、すでに成長してしまった分だけ、パワーダウンしているのは覚悟するしかないだろう。
マイケル・ベイ「バッドボーイズ2バッド」
。
ジェリー・ブラッカイマー & マイケル・ベイによる新作。当たれば「ザ・ロック」、外れれば「アルマゲドン」の恐怖...
デビッド・ドブキン「シャンハイ・ナイト」
。
ジャッキー・チェンの映画。それ以上の説明が要るか?それ以上の説明が欲しいか!?
ウォシャウスキー兄弟「マトリックス/レボリューションズ」
。
シリーズ完結だそうな。かなりどうでも良い。
今敏「東京ゴッドファーザーズ」
。
これが来月では一番期待。ホームレスが赤ん坊を拾ってから巻き起こす珍騒動を画いた作品らしい。なにぶん監督が監督だ。一筋縄では行かない作品に仕上がっているに違いない。
井坂聡「g@me.」
。
原作は面白かった。映画は...正直な所、あんまり期待してない。
森田芳光「阿修羅のごとく」
。
オリジナル版は未見。当たりはずれの極端な森田芳光の映画なので、期待して良いのか悪いのかさえ判断が付かないのが恐ろしい。
現状、公開日未定で「秋公開」になってる映画が数本ある。ひょっとすると来月末当たりに一気に来るものがあるかもしれん。予断を許さぬ状況とは、こういう状況のことであろうか!?
んま、公開される映画よりも前に、まずは東京国際映画祭だ。
一週間でざっと...15本くらいかな?
なお、今年はチケット放出は無いのであしからず。
−30日−
ブルボン「J'sポップスの巨人たち」なる色玩
(?)
を発見
。
70年代ポップス2曲を収録した 8mm CD が入っているらしい。色玩と書いたが、むしろ食 CD とでも言うべきか?
「フランシーヌの場合は」や「戦争を知らない子供たち」等の反戦フォークが無いのは残念だが、曲の選択そのものはかなり好みに近い。
まずは品質確認の意味も含め、
ペドロ & カブリシャス「五番街のマリーへ」「ジョニィへの伝言」
(これで一箱)
を買う
。
オリジナル音源を使用しているのか?けっこうノイジーだが、雰囲気的にはそれで OK だろう。
何曲か買うか。
−29日−
昨日購入した「DCR-TRV70K」で遊ぶ
。
テープの出し入れが三脚に固定したままだと出来ない打とか、ズーミングのスイッチが稼動範囲が狭い割に過敏で慣れるまでてこずりそうだという二点を除けば、問題は感じていない。
立ち上がりもそこそこ早いし、タッチパネル操作も比較的分かりやすい。指が太い私でも正確に操作できるあたり、タッチパネルの設計が良いのだろう。
ナイトショットなる赤外線撮影も、赤外線ライトで照らすため思いのほか写る。ま、赤外線故に当然色は飛ぶが。けどこれ、機能としては確かに面白いが、使い道が思いつかんな。夜間災害時にナイトスコープ変わりにでもするか?
撮影した画像の編集機能は全面的にいらないが (PC に取り込んで編集したほうがいろいろできるし、自由度も高い)、直接ビデオにダビングする人には必要な機能なのかもしれん。
このあたり、使い方の差が出そうだ。
使い込んでみんと個々の機能の良し悪しは分からんが
、
今のところ満足の行く買い物であると言えよう
。
なお、発色傾向だとかなんだとかいう人もいるようだが、私は家庭用デジタルビデオにそんなものは期待していないのであしからず。解像度がヒルムに追いついたらそのあたりを考えても良いけどね。
−28日−
帰宅するなり
、
親に向かって「やってしまった...」と言ったら
、
事故でも起こしたのか財布でも落としたのかと心配された今日の夜
。
皆様
、
いかがお過ごしだろうか
。
私は、さまざまな苦悩と、そして公私にわたる混乱の末、やけくそモードに突入。
時間セールと期間限定大幅キャッシュバックが最後の一押しとなって、やってしまった、買ってしまった。
SONY「DCR-TRV70K」
(Digital Video)
購入
。
今まで、姉やら fennek に借りるという大技を使っていた状況を、これでようやく打破できる!!
−27日−
−26日−
掲示板で速報を出したが
、
その後
、
第三次オフ会「大惨事/船上のメリークリスマス」は中止されることとなった
。
12月20日から25日まではクリスマス期間のため、通常料金の倍。そして貸切部屋が存在しない!!
これがいわゆるシーズン料金というヤツか!?
クッ!毎年クリスマスは世間の流れとは関係の無い事しかしてないので気にも止めておらんかった。
なお通常呑み会は事情により不可能であるため、現状ではオフ会そのものが中止になる公算が高い事を、ここに記す。
ようするに
、
第三次オフ会は延期の可能性が高いということだな
。
いちおう、第二次の予備案を実行できるかどうかやってはみるがな。
−25日−
いかん、「ティアーズ・オブ・ザ・サン」に駆逐されて館落ちしとる。
前売り券が使えなくなる前に、急がねば!!
ヤン・デボン「トゥーム・レイダー2」☆
。
どっから突っ込む!?どっから突っ込んで欲しい!?もう
、
ありとあらゆる場所を突っ込みたいぞこの映画!!
脚本も演出も、肝心要のアクションシーンも、穴だらけじゃないか!!
ヤン・デボン。そろそろ仕事無くなるんじゃないんか?いまだに代表作が「スピード」じゃぁ。
−24日−
Codemasters「Colin McRae Rally 3」
(レースゲーム/Windows)
は
、
Stage1 でまだ一位と13秒も差がある
。
ノーマルの下の難易度は無いのか!?
このままチャンピョンシップで走るより
、
フリー走行で走り込んだ方がよさそうだ
な。
んでもって
バンダイ「超時空要塞マクロス」
(シューティング/PS2)は、あ〜、Stage3 まで一瞬でクリア。
操作性の悪さもあってか、あんまりやる気が起きん...
−23日−
オフ会参加表明者、現在5人。
まだ一日しか経ってないからな、な?そうだよな!?
と、不安にかられつつも、
本多猪四郎「海底軍艦」の DVD 購入
。
かつて東宝が作っていた大味な特撮映画が好きならともかく、そうじゃなければなにが面白いのかさっぱり理解できない映画だ。
続いて、本日の「海底軍艦」によって発生したポイントで、計算上足りるはずの
バンダイ「超時空要塞マクロス」
(シューティング/PS2)。
計算通り
、
無事に入手
。
本格的には、Codemasters「Colin McRae Rally 3」(レースゲーム/Windows)の合間にでもやるとしても、とりあえず触っとくか。
え〜っと。チュートリアルをやったんだが、
なに!?この操作性の悪さ!!
慣れ!?結局は慣れですか!?
−22日−
第三回オフ会「大惨会/船上のメリークリスマス」は
、
当初の予定通り12月23日(祝)
(時間に関してはまだ流動的)。
場所は、東京都内某所より船を借り切る。気合と努力と根性で、なんとしてでも20名以上かきあつめて、だ!!
申し訳ないが、
参加費用は12,000円
と高めになってしまう。人数によってではあるが、あらかじめ料金を振り込んでもらう事になるやもしれぬ。
参加希望者は本日より約三週間
。
2003年11月10日までに掲示板
、
または E-mail で名乗りをあげるように
。
連絡先のメアドも忘れてはならない!!
「まだ先の話なので日程が分からない!」という人がやもしれぬが、借り切る関係上あまり待っていられないのが現実なのだ。不可抗力なのだ!!私のせいではないのだ!!
−21日−
ジェリーフィッシュ「Lovers 〜恋に落ちたら・・・〜」(Windows/エロゲ) インストール。とりあえず起動はした。
よかった良かった。
そんなものは放っておいて、実は購入してあった
Codemasters「Colin McRae Rally 3」
(レースゲーム/Windows)
をインストール
。
某所で触ったコンシューマ版は難易度が落ちていて悲しかったのだが、果たして Windows 版は!?
なにはともあれまずは起動。
とんでもない画が出てきたな
。
車の中でドライバがハンドルを切り
、
シフトチェンジをやっとるぞ
。
んでもって結果は...
1st Stage 終了時点で 1位と20秒差!?
半端じゃなく難易度上がってるじゃねぇか!!
それでこそ「Colin McRae Rally」シリーズだ。
−20日−
あんまり映画館、って気分では無かった。
だが、しかし、気がつくと、映画館の密集する有楽町駅で降りていた。
ふ...下意識にさえ「時間があれば映画館」が刻まれているのか。むしろ DNA レベル!?
アンドリュー・ラウ/アラン・マック「インファナル・アフェア」☆☆☆☆☆
。
これだよ、これ。こういう映画!!!
香港フィルム・ノワールの究極系!!
自我を失い迷走する邦画や、猿真似とリメイクが大局を成したハリウッドでは絶対に生まれ得ないドラマ!!!
スクリーンにすべての力を吸い取られ
、
そして感じるこの絶頂感!!
他では絶対に味わえない感覚だ。こういう映画に出会うと、映画ファンやっててよかったと心の底から思えるね。
漢どもよ
。
行け!!映画館へ!!
−19日−
今日は人から借りた DVD 鑑賞。
押井守「ミニパト」☆☆☆☆☆
。
大爆笑!!
特に第三話、整備員総出のハゼ釣りと、違法改造高速艇。というよりも、二課の最重要機密事項に迫る南雲しのぶ警部補の独白!!
パトレイバーにおいて一番危ないのは
、
他の誰でもなく後藤喜一であるという結びは
、
明白であるが故に笑えた
。
なるほど「警察官でなければ天才的な詐欺師になっていた」かもしれんな、ヤツは。
−18日−
当然のように映画館。
ウィリアム・ワイラー「ローマの休日 製作50周年記念デジタル・ニューリマスター版」☆☆☆☆☆
。
オードリ・ヘップバーンが可愛い!美しい!スカートはロング!スペイン広場にはジェラード!ベスパは二人乗り!
何を言えと!?この私に
、
この映画に関してこれ以上何を言えというのか!?
いや、グレゴリー・ペックはカッコイイけどね。それは事実だけどね。
けど結局この映画って、ヘップバーンあってじゃん!?
それでどこの国のお姫様よ?とか聞いちゃいけないのよ。女性はみんなお姫様なの。ヘップバーンはその究極系であるだけなの。
デジタルリマスタに関してだが、ノイズはかなり取れているが完全ではない。。
それと、明らかに明度の足りないシーンがいくつかあった。おそらくマスタの状態の問題だろうけどね。暗いシーンで、細部が飛んじゃってるのはとてももったいない。
東京以外でやってるのかは知らんが (12月には DVD も出る。無論、限定ロイヤル BOX で予約済み)、見る機会があれば是非にスクリーンで。
ただし、客層がカップルか女性客、ちらほらと老年の夫婦 (だろう) と言った按配。運が悪いと五月蝿いのがいるかも。
え?
男一人の客?浮くね
。
うん
。
まぁ気にするな
。
ヘップバーン可愛い!!って言ってりゃ思ってりゃ良いの。
おぉ、これが萌えってヤツか!?
−17日−
谷甲州「紫苑の絆」
(小説/幻冬社)
読破
。
婚約者を残し失踪した一人の男を追って、厳寒のロシアに渡った一人の男。
婚約者を、かつての自分の恋人を残し、なぜ彼は失踪したのか?
雑誌連載だったためか、各章がブチブチ切れている印象を受けた。
面白かったけど
、
残念ながらそれ以上でもなかった
。ちょっと残念である。
−16日−
昨日駄目なら今日は大丈夫だろう。
ということで映画館へ。時間があれば映画館。これが世界の常識だ!!
スティーブン・ノリントン「リーグ・オブ・レジェンド」☆☆☆☆
。
古典名作小説の主人公達が一堂に会する、「魔界転生」的オールスター映画。
笑った
。
かなり豪快に笑った!!
映画館で笑ってるのが私だけだったのが実に悲しい。皆さん、本読んでますか?映画見てますか?英国極秘機関の「M」とか言われた瞬間、なんで誰も吹き出さないんですか!!
原作とは似ても似つかないものが出てきたり (ノーチラス号とか)、根本的に原作を無視していたりする部分があるのは気になるが、他は総じて良し。
それにしても主役のショーン・コネリー。70歳ですか。編集と演出でかなりごまかしてたけど、よく動きますなぁ。
−15日−
映画館に行きたい気分なんだが、今日は水曜日。女尊男卑のレディースファン感謝デーなのでとても混雑していそうだ。やめる。
帰り際、上野駅構内の某本屋襲撃。掲示板で話が出ていた
相田裕「GUNSLINGER GIRL」
(コミック/メディアワークス)
一巻購入 & 読破
。
プロットを聞いた時は洋ゲー「シンジケート」(アクション/DOS 他) 少女版なのかと思っていたら、なんのこたぁないリュック・ベッソン「ニキータ」(前半はともかく、後半のつまらなさを誰かどうにかしてくれ。という映画) の年齢を落として少女は擬体化されてる版。電脳化はされていない。
戦闘や射撃の基本原則を無視したシーンはともかく
、
あの身長でアサルトライフルやスナイパーライフルのような長大な銃を持たせる無理やりな画を作ったためか
、
時々手が伸びていたり姿勢が変だったりするのが気になる
。
物語?「ニキータ」改良版
。
教官と恋人の各側面を、全部複数のキャラクタに分割して再構築。それらにアレンジを加えたような内容。
元々が好きじゃないってのもあるんだろうが、今ひとつだね。
−14日−
CS で放送されていた「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」
(アニメ/CS)
全話鑑賞終了
。
当初 DVD で見ていたのだが、Vol.10 のラストシーンで「早く先を見せろ!」状態に移行。CS に入っていない私は、コピーガード?ナンデスカソレ?という強気な友人からビデオを借りて鑑賞を強制続行。
いろいろと批評はあるようだし、これっておかしくないか?と言う部分が無いとは言わんが、それを差っ引いても
存分に楽しめる娯楽作品に仕上がっていた
。
もっとも、「GHOST IN THE SHELL」(劇場版) が好きな人には、あんまり面白くないかも。私?「GHOST IN THE SHELL」好きじゃないもの。
作品の評価を決定付けたのは、課長 (パトレイバーの後藤喜一や、榊清太郎もそうだが、頭が良くて渋いオジサンキャラが私は大好きだ) と、タチコマ。
タチコマは、最後のチャンスにかけるその時の台詞とか、本気で感動しましたぜ。
−13日−
もちろん映画館だ。
カオス「バリスティック」☆
。
画が先行したアクション映画には、その画を出現させるために必要な最低限の物語が必要だというのに、この映画にはその物語が存在していない。
生身のアクションとド派手な銃撃戦という要素を満たしていながら
、
これでは駄目
だ。
映画が終わって劇場を出ると、なにやら不穏当な天候。
不吉な予感に帰路につくと、あぁ...豪雨と呼ぶにふさわしいすさまじい天候に。あと一駅って所で電車運行停止になった。
本、読み終わっちゃったよ。
−12日−
予想は常に裏切られる。
今日見たわけじゃないが、諸般の事情により本日書く。いろいろあるんだ私にも。
大丈夫、スクリーンで、ヒルムで見たから。非合法ではないから。
本広克行「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ」☆☆☆☆(ギリギリ)
。
画は、所々矛盾してたり直前のカットと繋がってなかったりしたところがあったが、モブシーン含めて全体的には悪い出来ではない。
特にカメラワーク。前作に比べると“映画”になってたのは良いね。あとはもうちょっと奥行きが欲しいかなぁ。
細部描写の甘さ (証拠の分析方法とか、SAT の動きかた、動かしかた等) は日本の映画や TV ドラマでは毎度のことなので無視。
最大の問題は
、
主軸になってる事件の吸引力が弱い
。
あまりにも警察内部の人間関係に寄りすぎたためだろう
。
要するにバランスが悪い
んだな。
−10日−
明日の更新は無い。
発売延期にともなう、メーカーの面白すぎるコメント。そして購入予定者の狂乱。
なんてこった...それがもう、見られないとは!!
ジェリーフィッシュ「Lovers 〜恋に落ちたら・・・〜」
(Windows/エロゲ)。
店頭に「本当に発売されちゃったのね」とか書かれながら、平積みされてんだもんなぁ。
こういう事を書いちゃう店が素敵だ。
せっかくだ、
狂乱の最後を手にする
か。DVD 大量購入によって発生した大量のポイントで貰えるしな。
そんなものは放っておいて、帰宅後直ちに、
昨日の深夜に放送された「魁!クロマティ高校」の TV アニメ第二話を見る
。第一話を撮り逃がしたのは秘密だ。
原作を知らないので、比較等は出来ぬ。
それも含めて、多くは語るまい。
大爆笑であった
。実に、笑った。
− 9日−
映画館に行くのに失敗した今日この頃
。
まさしく魂崩壊の事態であると言えよう。
映画館に行けないこのストレスを、映画関連で発散させるべく
色玩「SF ムービーセレクション エイリアン」Vol.1
一気に大量購入に走る。
結果、合計15個購入でなんとか全種類揃った!!
シークレットがダブっているにもかかわらず
、
ノストロモ号が出なかった
(先日のフェイスハガーなど結局トリプッた)
ので戦々恐々としていたが
、
最後の一個でようやく出た!!
さすがにこれ以上買うつもりも無かったので、一安心。
それにしても、そろそろカーテンレールの上に置くのも限界が近づいてきたな。
だいぶんスケールが違うが、ドイツ軍と自衛隊の機甲師団が、ゴジラの群とエイリアンの群を相手に大戦闘を行っている。
本棚の一段は、その昔クレーンゲームにはまっていた頃の景品とかミニカーで埋まってるしなぁ。
どうにかせねばならん時期に来ているのは間違いないな。
− 8日−
母が最近、突如として PC を覚える努力を始めた。それは良い。
だが、
「時々パソコンが怒る」
と、帰宅後いきなり言われてもねぇ。
最初はエラー画面吐くのかと思っていたが、
「文章を打っていると、突然文章が消える」んだそうだ。
エラー画面ではないようなので、最小化でもしているのかと思っていると、エディタウィンドウは開いているらしい。
エディタウィンドウは開いたまま
、
今まで書いていた文章がいきなり消える現象?
なるほど、「怒った」と称された現象は判明した。
十字キーの [→] 操作中に、
ミスタッチで直上にある [PgDl] をタッチしているだけ
だろう。ノート PC (親父の中古。今は無き Gateway2000 製というのが泣ける) のキーボードレイアウトを原因とする問題だな。
怒ったわけではなく、アンタのミスや。と説明し、[PgUp] を押すという対処法も教えた。
ところで、私の夕飯はどこだ!?
− 7日−
色玩「SF ムービーセレクション エイリアン」Vol.1
なる物を発見。
「エイリアン」と「エイリアン3」から、と書かれているのが微妙だ。
「エイリアン3」ってシリーズ上、もっともつまらないヤツじゃん!
まぁ8種類中、2種類のみなので良しとしよう。なによりもエイリアンだけではなく、宇宙船「ノストロモ号」(初代「エイリアン」の宇宙貨物船) も入っているのが良い。
コナミと云う事は、過去の色玩からしても出来は悪くなかろう。まずは5個購入。
いきなりダブリかよ!!しかもフェイスハガー
(顔に張り付くエイリアン)
かよ!!
「エイリアン3」のエイリアンが二種類とも出たのに、ノストロモが出ねぇよ!!
− 6日−
スイッチが、入っているんだか入っていないんだか実に微妙な心理状態。
ふむ。こういう場合は、行くべきか、行かざるべきか、迷う....
などという事は無い。迷ったら進めばよいのだ!!
滝田洋二郎「陰陽師2」☆
。
また鬼が出た。今度は日本書紀仕様だった。
とても眠い仕上がりだった
。
仕事帰りに行映画じゃないね。体力吸い取られたよ。
− 5日−
シェカール・カプール「サハラに舞う羽根」☆☆☆☆
。
人間描写がちょっと薄くて、物語の衝撃が薄れてしまっているのが残念。
しかして、人海戦術で作り上げられた、砂漠の中での戦闘はすごい!!
こういう映像を見ると
、
人海戦術の素晴らしさと
、
CG の限界を感じる
。
いいなぁ、人海戦術。やっぱり基本は人海戦術だよなぁ。
− 4日−
8時からって書いてあるから 20時かと思っていたら本当に8時で、結局一回目を見逃すという醜態をさらしてしまった今日この頃。
何のことか分からない?いいです、分からなくて...
それとは何の関係も無く、
本日は東京国際映画祭特別上映作品のチケット発売日!
携帯電話二個 (DVD を見ていた我がオヤジの携帯電話と自分の携帯電話) と、固定電話の三回線を使ってかけるかけるかけるかけるかけるかけるかけまくる!!!!
「ゴジラ x モスラ x メカゴジラ 東京SOS」
(ゴジラ好きだし)、
「イン・ザ・カット」
(「ピアノレッスン」の監督だし)、
「ミシェル・ヴァイヨン」
(取ってから気がついたんだが、私の嫌いなベッソンなのね...)
の三本の入手に成功
。「東京ゴッドファーザーズ」は残念ながら砕け散った。
ま、なかなかに良い成績と言えよう。
それにしても今年はオープニング/クロージングのみならず、特別上映作品も電話予約とは、店頭購入より入手が難しいじゃないか!!
代行業者 (あるんだ、そういうのも) に儲けさせたり、オークション (転売目的で買うヤツも多いんだ、これが) に出させたりするのがそんなにうれしいのか!?
怒っていても始まらない。やるしかないのだからな。
来週は電話発売ではなく
、
店頭発売の作品がある
。
こっちは早朝から並ぶぜ!!
− 3日−
上野駅構内の某本屋をブラブラしていると、コミック新刊コーナーの帯に恐ろしい文字を発見!
新谷かおる「エリア88」TV アニメ化
。
なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?正気か!?正気なのか!?
最後が、ある意味で原作よりもとんでもない結末の OVA 版は存在していたが、TV アニメだと!?
戦闘機の旧式化 (作品中の最新鋭機が A10 や F18) や、キャラクタのエピソードの大時代化 (ベトナム戦争、フォークランド紛争、羽田空港オーバーラン事件など、すでに歴史の教科書行きではないのか?) はもとより、社会情勢の変化に問題を感じるんだが。
仮想国家とは言え
、
中東紛争を描いた作品だぞ
。
− 2日−
今月見に行く予定の映画の前売り券を買いまくる。
まずは映画館の窓口で
、
銀座シネマポイントカードを見せながら質問
。
「複数まとめて買ってら
、
その分だけスタンプもらえるの?」
要項には、一回の会計でスタンプ一個となっているが、同じ東宝系の某劇場では押してくれた、松竹系の某映画館では「その枚数持ってるなら、一枚につき一個なら押しますよ」と言われた、さてここは!?
「一回につき一個なので
、
何枚買われても一個です」
規則通りの返答だ
。
やむをえまい
。一枚買って列の後ろに付くを繰り返し、三枚のチケットと三個のスタンプを入手。
係のお姉さん。嫌がらせじゃないんです。そんなにイヤそうな顔しないで。
冷たい視線に耐えて入手したスタンプと、他の数箇所で入手したスタンプにより、今月も二本の映画が無料で見られるらしい。なにを見ようか、人にあげようか人に売ろうか人を誘おうか...
「S.W.A.T.」をもう一度見に行くのも良いかもしれんなぁ
。周りが五月蝿くてとても不愉快だったが、作品そのものの出来は良かったし。
− 1日−
ここ数日、事情により襲撃していなかった
上野駅構内の某本屋襲撃
。
まずは新刊コーナーをチェック!!
おぉ、先日「どーなったぁ」と書いていた
谷甲州「紫苑の絆」
が出ているじゃないか!
さっそく購入
。
第一次世界大戦後の雪山から始まってロシアはウラジオストックに向かう...って、また寒いところから寒いところに向かっているのか。実に谷甲州だ。
まだ冒頭のため、どんな内容になるのか分からんが、
抜きつ抜かれつ追いつ追われつ騙し騙され裏切り裏切られという内容の模様
。
−過去の日記−
1999年
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2000年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2001年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2002年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
裏7月
8月
裏8月
9月
10月
11月
12月
2003年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月