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2004年12月
 1日 [24日は一人ですが、何か問題が?]

 すでに年末も近い。都内も、すでにクリスマス色が強くなっている。
 そんな中、12月11日(土) に呑み会という名前のオフ会を実施することがつい先日決定された
 その実態は、ただの馬鹿騒ぎであってそれ以上ではない。

 場所は、山手線圏内 (上野〜秋葉原あたりが最有力) で費用は5000円程度。最大でも6000円を超えることは無いだろう。

 参加希望者は掲示板か e-mail で参加表明を出していただきたい



 それとはなんの関係も無く、一年間の時を経て、ついに入手に成功した製品が届いた。

 e-LET'S「線上のメリークリスマスW」(USB Toy...たぶん)。

 昨年、その前と売り切れという壁に阻まれていたが、今年は数が多い事もあってか (即日完売だったが)、無事にオンラインでの購入に成功。
 それがついに届いた。
 箱を開けた時サイズを読み落としていたことを痛感



 デカイ!!



 どこに置こうかなぁ。




 2日 [全面排除]

 余剰/予備を含むすべての NEC PC98x1 シリーズが部屋から排除された
 さらに、先日配備されたばかりの 3rd PC「屠竜」が実戦から外れそうな状況。

 まさかこんなに短命で終るとは。

 親父が PC 買い替え。これまで使用していた「紫電・改」(自作、Pentium4 1.4GHz) から、e-Machines の...なんだか、CerelonD の PC に買い替え。
 私が作ってない他人の PC 性能なんざ覚えちゃいねぇ。詳細は知らん。

 データ移植が終了次第、私の部屋に配備されることとなった。
 作業が間に合えば増設した HDD だけ抜いて「屠竜」は23日に売っぱらうか




 3日 [マニアな内容]

 上野駅構内の某本屋襲撃。

 ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」7巻(漫画/小学館)& 七月鏡一(原作)/藤原芳秀(作画)「闇のイージス」18巻(漫画/小学館)購入

 「バーディー」は安定して物語は進んでいるがこの期に及んでも世界観そのものは広がりつづけている
 周辺にばら撒いた話を丁寧に描くのか、地球での話とまとめて一気にカタをつけるのか。

 次回予告を見ると、ん〜、どうするのかねぇ。

 それによって、この先の展開がかなり違いそうだ。


 「イージス」今回は燃えたっ!!
 全巻はイマイチだったが、今回は燃えたっ!!

 次巻予告では、血まみれ姉妹ちひろ vs 亜紀の激闘かと思っていたが共闘だとは!
 しかも、ジーザスは“藤沢先生”で復活し、水谷小百合も一コマながら復帰。

 燃えるね。実に燃えるっ!!


 ...今日は、漫画を読んでないと分からん文章だなぁ。




 4日 [今日は二本立て]

 終ってまう映画が二本もあるぅぅぅぅぅぅぅぅ。
 ということで、もちろん映画館へ。

 ジュリー・ベルトゥチェリ「やさしい嘘」☆☆☆☆

 “やさしい嘘”を通して描かれる母娘3代それぞれの家族愛とその中で成長して行く人間を描いた秀作
 素晴らしい邦題だと思うんだが、「Depuis qu'Otar est parti...」なる原題はどういう意味なんだろうか。もしかして直訳だったりするのかね。


 崔洋一「血と骨」☆☆☆

 作家の梁石日が、己の欲望のままに活きた父親をモデルに描いた小説の映画化作品。

 主人公を通してこの映画は何を描きたかったのかがてんで分からん
 時代を描こうとしているにしては時代経過の描写が甘いし、主人公を通して人間の暴力性を描こうとしているにしては主人公の心理描写が甘い。

 細部描写の甘さも、なんなんだかね。




 5日 [深夜の暴風雨]

 暴風で雨戸がガチャガチャと音を立て、幾度も目を覚まさせられた。


 おかげで睡眠不足だ。


 そう遅くないうちに晴れ渡っていたのがせめてもの救いか。
 しかし、この体調で出撃しても映画を満喫するのは難しかろう。

 こういう時は、自宅で DVD 鑑賞だな。
 ブラッチャヤー・ピンゲーオ「マッハ!!!!!!!!」中島哲也「下妻物語」

 どちらも本編のみ鑑賞終了。
 より正確には、「下妻物語」のメイキング鑑賞中に落ちた

 「マッハ!!!!!!!!!」は、見た映画館のヒルムが悪かったのだろうか?DVD だとやたらと映像がクリアだ。
 その、クリアな映像の中で繰り広げられる凄まじいアクションシーン。

 凄いぜトニー・ジャー!!!!!

 次回作品「トム・ヤン・クン」の公開が楽しみだ。


 「下妻物語」は、久しぶりに、"いかにも DVD でござい"という画質の仕上がり。
 見る前は、こんなに面白いとは思っていなかったんだがなぁ。


 それとは関係なく、11日の「オフ会?呑み会?忘年会?」(適当に命名しているので、ちょっとづつ変わっていたりするかもしれんが気にするな)19:00 上野駅不忍口集合
 会費は5000円(当日の参加人数により若干の変動がありえる)

 なお、「参加表明」あるいは「参加不可能になってもうた表明」は8日中(8日23:59 まで)にお願いしたい
 まだ間に合うぞ




 6日 [ICO]

 会社で昼休みに映画批評を書いたが、しっかりデスクトップに忘れてきた今日この頃。


 そういう事もある。
 しょっちゅうある。
 ネタにしないだけで。


 それとはまるで関係なく、宮部みゆき「ICO-霧の城- 」(ファンタジー/講談社)読破
 これ買ったのいつよ。
 ようやくここまで来たってのが正しいよな。

 ハードカヴァー系は、持ち運びの困難さ故に溜まりやすいんだよね。
 金曜から今日に至るまでのバックが重かったのなんのって。

 ゲームノベライズ。
 生贄の少年が直面する世界の真実。というのが話しの大雑把な内容。

 小説そのものはまぁこんなもんだろう
 面白かったが、それ以上ではなかった。

 ゲームは評判が良いようだが、私はやっていない。廉価版が出ているから、そのうち暇になったらやるかね。




 7日 [USB HUB]

 本日上げた深海誠「雲の向こう、約束の場所」の批評であるが、当初予定された内容と全然違う代物に仕上がっている。

 一部の方には、「マニア過ぎて理解不能になる。きっとなる」と予告していたが、そういう文章はすべて消えうせているので安心して読んでいただきたい。


 さて、ここ数年。使用している PC の周辺機器を、次々に USB 接続機器に切り替えている。
 HDD やらサウンドユニットやら GAME PAD やら、その数は少なくない。
 また、ディスプレイのコントローラーのように、特殊な USB 接続機器も増えている。

 さらに、「USB 扇風機」や「線上のメリークリスマス」のような、半分、あるいは完全なお遊びグッツも増えている。

 その中で、当然のように USB Port が足りなくなっている。

 仕方ないので据え置き型の USB HUB 購入

 これで、機器使用時にいちいちケーブルを抜き差しする必要が無くなった。




 8日 [よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!]

 久しぶりに、定時上がりが決定。
 水曜日、というのはレディースファン感謝デー = 女尊男卑の日であるが、この状況、賭けに出る価値はある!


 ケリー・コンラン「スカイ・キャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」☆☆☆☆



 空想科学冒険浪漫映画



 とでも書こうか。大爆笑の快作
 物語が平坦だとか、登場人物の描写がイマイチだとか、いろいろ言いたい事は山ほどあるが、フライシャー兄弟アニメ版「スーパーマン」に影響受けまくりの映像や、細かいネタの山は爆笑必至。

 もっとも笑いがマニアックすぎたのか笑ってる人は私ともう一人前の列に座っていた中年のオッサンだけだったようだがな
 劇場のほとんどを占めていた女性客の方々。ご愁傷様!




 9日 [ジャンカー]

 23日のフリマ出店に向けてジャンク品の発掘を進めている
 映画の DVD はほとんど出せそうにないねぇ。ただ、型落ちの PC パーツはかなりの量になっている。


 想定外で PC を入手できそうなので10月に購入したばかりの Pentium3 PC などまるごと出せそうな勢いだし。


 それにしても、まさにジャンクとしかいいようのない、どうしようもない商品はすでに売ってしまってあまり残ってはいないようだ。
 毎年出していると、どんどん品物がまともになってゆくなぁ。

 良いことなのか悪い事なのかよく分からんが。




10日 [DVD 購入]

 明日11日に開催される「オフ会?呑み会?忘年会?」は上野駅不忍口に19時集結である。
 常連様方 (しか今回はいないが) はお気をつけください。毎度の場所ではないので、遅刻すると合流できないかもしれぬぞ。


 それとはなんの関係も無く、アンドリュー・アダムソン/ケリー・アズベリー/コンラッド・バーノン「シュレック2」の DVD 購入
 重要度の低い DVD 購入は、どうしても後回しになるという好例であると言えよう。

 さぁて、いつ見るか。




11日 [GODZILLA ... Oh!! Gooooooood!!!!]

 「オフ会?呑み会?忘年会?」突入前に、景気付けで一発見に行くべきであろう。
 ということで、映画館に向かう。

 北村龍平「ゴジラ ファイナル・ウォーズ」☆☆
 さすが北村龍平。期待を裏切らぬ完成度。
 まさか、怪獣バトルに意味が無い怪獣映画を作ってくるとは思わんかったぜっ!!!

 色々と出てくる怪獣は外見が同じなだけで面白くないとか、轟天号が弱すぎるとか、いいたい事はやまほどあるが総じていえるのはたいして面白くなかったという事だろう。

 消化不良のまま「オフ会?呑み会?忘年会?」に突入
 相変わらず危険きわまる会話 (自分探しでイラクに行き人質になり、相手を説得して立派なテロリストの仲間として日本に帰国する、などという会話は十分以上に危険であると言えよう) で盛り上がる。
 「アクション映画の、アクションシーンのカッコよさはどこから生まれるか」という話は、そのうち DVD を使った解析ネタとしてここで、もっと詳しくやってみるのも面白いかも知れぬ。
 一部では、呑み会では下ネタで盛り上がるらしいが、我々はそれよりはるかに危険なネタで盛り上がっていると言えるだろう。

 大騒動のうちにオフ会は終了。
 若干の離脱者をだしつつも、そのままオールナイトカラオケに突入
 私は、アニソン、特ソン、そして THE BLUE HEARTS を唄いまくりつつ(というkあ、他の歌をまるで歌っていないような気がする。「六甲颪」くらいか?)、翌朝、店を出る。


 おぉ!!これが、予測された上野のヨドバシカメラに並ぶ PSP 購入の待ち行列か!!


 感動しつつ帰宅。そのまま寝る。




12日 [撃破]

 朝9時くらいに寝て12時くらいに起きる。
 さすがに動く気にはなれぬ。

 VALVE「Half Life2」(FPS/Windows) を進め撃破


 ...全然終っとらんやんけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!


 失礼。
 話は一区切りしたが、しかしあくまでも一区切りといった所だ。
 ん〜。次回作はいつ出るんだろうねぇ。




13日 [本について]

 上野駅構内の某本屋を襲撃し人伝いに面白いと聞いた小説を何冊か購入

 一時期は読む時間がすぐに取れそうに無い本は買っていなかったが、それだと永久に読まない事が判明したので購入はするようにしている。んが、何時読むのかは相変わらずの謎だ。
 ライトノベルは一日で読めるから対した問題にならないがそうではない本はそうはいかない。特にハードカヴァーだと、内容はもちろん、持ち運びの難しさと物理的な読みにくさ (分厚いハードカヴァー小説を電車の中で立って20分も読むと支えてる腕が筋肉硬直を起こす。面白い本ほど気が付くのが遅れ、酷い状態に陥る) から、どんどん積まれてゆく事になる。

 まぁ、そのうちどうにかなるだろう。

 なお、探している写真集を求めて、上野駅構内の某本屋はおろか (写真集はほとんど取り扱っていないが)、八重洲ブックセンター以下、さまざまな本屋を探したが見つからぬ。
 コンビニで受け取れるネット注文でもやってみるか。




14日 [メイキング]

 「下妻物語」のメイキングを見る

 本編のオーディオコメンタリは、ただしゃべってるだけで面白味にかける代物だったが、メイキングは中々に面白かった。

 結婚相手探しと称して放浪する土屋アンナ。
 撮影の合間にファンサービスを繰り広げる篠原涼子。

 孫を見るお婆ちゃんと化している樹木希林

 スタッフや出演者の年齢を考えるとそうなって当然かもしれんが、なんだか妙に面白かった。




15日 [戦闘準備]

 無事に12月24日の有給休暇を確保した。
 これにともない、23日は出力全開で活動することが可能となった。去年のように体調を崩さなければ、だが。

 例年から言って23日で燃え上がると翌日は灰となって朽ちているだけ
 仕事が出来るだけの体力が残っている可能性は絶無だ。


 だがしかし。世間はそうは見てくれぬ。


 24日だもんねぇ。
 ネロとパトラッシュの喪に服すべき日だもんねぇ。

 ...上司の目が、なにか違う事を想像していたように見えたのは、きっと気のせいだ。
 実際24日は他にやることあるんだがな


 “俺たちは、灰になってもまだ燃える”


 「COWBOY BEBOP」の DVD-BOX が、直前に出てんだからな。




16日 [ペディ]

 上野駅構内の某本屋襲撃。
 本日発売の月刊「ゲームラボ」(三才ブックス/UG)購入

 ますは、今月23日の東京ペディションのブース配置を確認



 「ジ13」



 よっしゃぁ!!!角だっ!!!
 質より量で勝負する我々のようなブースにとって、角はある意味、必須。

 出す物品に関しては、もうちょっと後になったら、掲示板に出てくるだろう。
 自分の分はともかく、協力者各員の分はまるで把握していないが故に。

 つーことで、関係者各員は掲示板に書いてもらえると嬉しいぞ。




17日 [次はディバイディングドライバー登場]

 久しぶりに「勇者王ガオガイガー」(TV アニメ)などを見直して燃えている今日この頃



 唸る鋼のサイボーグ!!
 叫ぶ必殺技!!



 いいねぇ。熱血アニメ!!!
 “ロボット物”というジャンルがすでに壊滅寸前、勇者シリーズもこれが最後。実に残念だ。




18日 [初日映画三連覇]

 当然のように映画館に向かう。

 トニー・スコット「マイ・ボディーガード」☆☆☆
 主人公の"過去"についての描写が無いために、"新しい命をくれた彼女に、この命を捧ぐ"というテーマが理解し難いのが欠点。
 それと、個人的に、意味もなく映像技術を使うのは嫌いです。

 スティーヴン・スピルバーグ「ターミナル」☆☆☆☆
 個々のエピソードがきちんとまとまりきってないのと、最後が中途半端。そこまでやったんだったら正々堂々と出してやりゃぁ良いだろうに。
 トレッキー姉ちゃんとファンキー兄ちゃんの恋愛物語がきちんと落ちているのに、主人公とスッチーの恋愛物語が中途半端なのも減点。

 ポール・アンダーソン「エイリアンvs.プレデター」☆☆☆
 エイリアンが弱すぎるとか、プレデターが人情キャラになっているとか、まぁ色々言いたい事はあるが、この二つのキャラのプロレス勝負が見たい人には良いんじゃない?という程度の完成度。

 やはり体調が良いときだと、三本くらい問題なく見られるな。体力的にはまだ余裕があるぞ。
 年内にあと三本くらい見に行ける...かな?




19日 [掃除して物を部屋の外に出しても綺麗にならないのは不思議だと思う]

 23日のジャンクフリマ出品物を発掘すべく部屋の整理を実施
 グラフィックカードやらサウンドカードやら Slot1 の CPU やらマザーボードやら TV キャプチャカードを発掘。
 1000円から2000円くらいで売ることになるだろう。



 やはり年々量は減っている反比例して質が上がっているのが救いであると言えよう



 現在、9月に購入。HDD ビデオデッキとして使用している 3rd PC「屠竜」の交換作業を実施している。
 切り替えに間に合えば、これも出せる。




20日 [3rd PC 交代]

 HDD レコーダーとして使用している 3rd PC が「屠竜」(440BX + Pentium3 450MHz)から「紫電・改」(845 + Pentium4 1.4GHz)に変更
 私が作り、親父が使用していた PC であるが、親父が新規購入したために余剰化。私の部屋に回ってきた。

 基本性能は良いのだが、メモリが PC133 では活かしきることが出来ぬ不遇のシステムである。

 だが、しかし。

 MTVX2004 をぶち込んで HDD レコーダーとして使うにはオーバースペック。他の作業なんぞせぬからな。
 だが、845 なら休止状態からタイマーブートできるという点は大きい。440BX ではスタンバイまでしか落とせんかったからな。

 「屠竜」はHDD データの抹殺とDVD ドライブの CD-R への換装が間に合えば23日に出せる問題はそのための時間があるかどうかだな。
 最悪、現場で HDD だけバラして売るのも手だ。




21日 [こういうのが毒舌だろう]

 上野駅構内の某本屋襲撃。

 月刊「プレミア」(映画批評/婦人画報社)購入

 「オーシャンズ12」のインタビューがとても笑える
 いや、あれはインタビューなどという高等な代物ではない。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンによる漫才だ!!

 そして映画批評。
 北村龍平「ゴジラ ファイナルウォーズ」が今月の賛否両論

 否定意見の清水節の文章。


 「レイプまがいでひとり絶頂に達する独裁者の狂気を見せ付けられたような不快感を覚える」


 とは、私の「監督の自慰映画」などという表現をはるかに上回るすさまじい表現であると言えよう。




22日 [天国を追い出された天使は、悪魔になるしか無いんだよ]

 明日はいよいよジャンクフリーマーケットこと、東京ペディション開催日である。
 今年も訳のわからぬものを出品し、購入することになるだろう。
 「もえたん」第二段上巻 (下巻は1月になっているから来てないと見た) とかな。

 それとは全然関係なく、上野駅構内の某本屋襲撃。
 なにはともあれ、ついに発売された森岡浩之「星界の戦旗4 軋む時空」購入
 感想は、明後日のネタか。
と思ったが、今晩、寝る前に読み終わって時期を逃がしそうな気がする。

 続いて、ついに発売された「COWBOY BEBOP」5.1ch サラウンド版 DVD-BOX 購入
 LD では全巻持っていたが故に DVD は見送っていたが (知人の購入した DVD の画質を見て、見送り判断が正しかった事も確認済み)、DTS 5.1ch となると話は違う。

 帰宅後なにも考えずにシリーズ通しての屈指の名作(だと私は思っている)、session05「堕天使たちのバラッド」再生
 次はどうしようかなぁ。「カウボーイ・ファンク」は遊びすぎなのであえて外すとしても、「ワルツ・フォー・ヴィーナス」や「ブラック・ドッグ・セレナーデ」、「ワイルド・ホーセス」あたりか、いや「ブレイン・スクラッチ」や「道化師の鎮魂歌」というのも...

 いかん!!明日は早朝出撃ではないか。

 「堕天使たちのバラッド」が終わった時点で終了せねば、ハマって大変なことになってしまうぞっ!!




23日 [楽しく疲れた...]

 本日、もはや年中行事と化したジャンクフリマ、東京ペディションに出店してきた。


 今年は、あまり買わなかった。


 今年の収穫は、三菱「HV-V1000」(S-VHS Hi-Fi Video)。

 2000円。

 ジャンクだから動かなくとも仕方ないが、売主は「電源切るまでは動いていた」との事。
 ちなみにバブル期の名機と呼なれている代物で、低下20万円の超高級機。

 電源投入。よし、動いた。
 聞いてはいたがなるほど良い画を出すデッキだ
 欠点は、リモコンがついてないことだな。


 それと、三才ブックス「moetan2 上巻」(英単語帳)。
 こちらはジャンクとかではなく、新刊本。

 受験勉強用と書かれてはいるが、実態はオタ用語を英訳した、狂った英文帳だ。
 とりあえず笑えるのでネタ用に購入。

 なんか昨年、同じ場所で、「1」を購入したような気がするなぁ。


 売ったものは様々。
 持ち込んだもののほとんどを、売り払った。
 残ったのは、FM-TOWNS のみ。

 また来年出店し売ることになるのか!?




24日 [賞金首を追っている]

 昨日の疲れだろうか、目覚めてから時計を見ると、時計が12時間ほど進んでいた。

 ひさしぶりだな、こんなに寝たのは。

 映画館は五月蝿そうだし (混んでいるのはかまわんが、五月蝿いのは許せん)、やはり当初の予定通り、DVD 鑑賞だな。

 つーことで、「COWBOY BEOP」DVD BOX 鑑賞開始
 中身は分かりきっているので今回は凝りに凝ったケースについて

 まず外見。
 バースデイケーキのケースに似せた化粧箱はもちろん、Disc 一枚ごとのケースも趣向が凝らしてある。


Disc1. ヒルムケース
Disc2. 8角形(デザインはレコード風)
Disc3. CD-R
Disc4. 5inch FDD
Disc5. LD
Disc6. PS2 ゲームソフト
Disc7. ベータのテープ


 Disc5 の LD デザインは、発売当時に考えていながらも、時間的な理由で画けなかった絵柄なんだそうな。
 また、Disc6 の PS2 は、劇中にも出てくるゲーム「ショウギー」の名が冠されている。

 ん〜、面白い!!
 面白いがしかし、見るために出すのは面倒だ。
 特に私のように、一年中、なんかしらの DVD をかけている (= それなりのペースで Disc を出し入れする) ような人間には。




25日 [アニメ DVD の駄目な所]

 映画館に行きたい熱が高くなっているが、25日だ。
 出撃は見送り、「COWBOY BEBOP」の DVD-BOX 鑑賞を続ける

 昨日の、半分寝た頭では「ん?」と思う程度だったが、今日であれば普通に見える。
 シーンチェンジの前後0.5秒くらいかインターレスラインが見えるというほとんど致命的な問題が発生することがある
 それも、決して低くない確率で発生している。

 まぁ、全編にわたって発生した、前の DVD よりゃぁマシだが、これはこれでどうなのかねぇ。

 こんな事やっているからアニメの DVD は売れなくなる。売れないから価格が上がる。価格が上がるからマニアしか買わなくなる。
 マニアは価格が高くても買うし、品質が低くても文句を言わんのも少なからずいるからメーカーは改善しない。

 正直なところ買うかどうか迷っている人は見送ることを薦める
 はぁ、好きな作品だし、良い作品なのに、こういう事を書かねばならんのは、ものすごく悲しい。




26日 [4時間のディレクターズカット版はないのか!?]

 クリスマスの悪夢は昨日で去った。
 さぁ、行く映画館へ!!

 平山秀幸「レディ・ジョーカー」☆☆☆

 才能も実力もあるスタッフとキャストが集結し、しっかりと作った映画だ。
 だがしかし、あの分厚く長く内容の濃い小説を映画にするには2時間では足りなかった

 そういう映画だ。
 実に悲しい。

 タイミングが合わないので、今日は一本で撤退。
 帰りがけに東京駅八重洲口徒歩数分にある某本屋を襲撃。カレンダーを購入してから撤収。




27日 [スポール提督が出てこないだとぉ!?]

 あ〜。ネタが無いな。
 こうなれば小説ネタだ。使うタイミングを逃していたかと思ったコイツだ。

 森岡浩之「星界の戦旗4 軋む時空」読破

 これまでとは違い、政治、あるいは戦略レベルでの視点が入っているのが、これまでとは違う部分だ。
 この小説独自の国家観と、既存の国家観の争い、という“戦旗”の冒頭で提示された部分がより明白に成ったとも言える。

 それにしてもものすごく中途半端なところで終るね。
 次が出るのが、はたして何時になるのか...




28日 [久しぶりに購入]

 実は「1」以降購入していなかったSCEJ「GRAN TURISMO 4」(ドライビングシミュレーター/PS2)購入
 このシリーズ何が気に入らないってダメージ制御が無いどんな運転をしても車が壊れないという事だ
 ナムコ「RIDGE RACER」(レース/PS2) シリーズのように、豪快に割り切ったゲームならともかく、リアリティを売ってるんだから!!と思ってしまう。
 「NASCAR Season」や「WRC」、「Colin McRae Rally」等のファンとしてはなおさらだ。

 だが、しかし。

 車の挙動の面白さや、入っている車種に関してはピカ一なのは事実。
 しかも、今回は独逸の聖地・ニュルンブルクサーキットが入っていると言う

 それだけで十分だ!!

 聖地ニュルを、バーチャルではあるが走れる!!

 「グランツーリズモ」には、今後、世界中のサーキットを収録して行ってほしいぞ。
 サルテサーキット(ル・マン24時間耐久レースのコース)とか、どうよ!?




29日 [ニュルンブルク]

 SCEJ「GRAN TURISMO 4」(ドライビングシミュレーター/PS2)堪能中する。

 アーケードモードで、独逸にある、聖地ニュルンブルクサーキットを ダイハツ「COPEN」で走りまくる。
 一周 20km というのはこうも長いものか!!
 しかも、やたらとブラインドカーブが多く、高低差も大きい。

 こうなると、やはりサルテサーキットがほしいなぁ
 もちろんだが、90年より前の、ユノディエールが 6km の直線だった頃のコース (もちろんだが、その時は WM Peugeot P88 の車両データも) で。


 86年の事故は痛ましいものだったが、ヴァーチャルであれば事故は恐ろしくないからな。


 その上「GRAN TURISMO」シリーズにはダメージも無い。
 まさに事故は恐ろしくない。




30日 [今年の映画はどうだった!?]

 それでは年末特別企画第一弾「今年の映画はどうだった!?」

 もっとも、明日31日に、見に行ければ行くつもりでいるので、今日までの、になるがな。
 まず、映画館で見た総本数は(たぶん)92本。一昨年、去年からさらに落ち込んだ。
 諸般の事情により、映画祭で見た映画を書いてなかったり、見たけど見てないことになってる映画が数本存在するので、実際には去年と同じくらい (99本) か、それよりやや多いくらいになるだろう。
 このあたりの事情は、察してくれ。としか言いようが無い。


 ところで、年間総合順位を聞かれる事もあるが、ジャンルの違う映画を並べるのは好きではないので、あまり考えない。
 このあたりも、素人批評の年間順位ならではの逃げ切りであると言えよう。


 さて、今年の映画は、物語や映像でじっくり見せてくれる、パッと見た目地味だけど良い映画の多い年だったように思う。

 亜細亜映画では

1. ポン・ジュノ「殺人の追憶」
2. パク・チャヌク「オールド・ボーイ」
3. アンドリュー・ラウ/アラン・マック「インファナル・アフェア2 無間序曲」

 の三本の傑作が生まれている。
 3 はやや落ちるが、1、2 はほぼ互角。上下はあまり考えないでいただきたい。
 米映画でも

1. クリント・イーストウッド「ミスティック・リバー」
2. ガス・ヴァン・サント「エレファント」
3. ティム・バートン「ビッグ・フィッシュ」

 の三本が素晴らしい出来だった。
 これまでの6本は、切り口は違えど、人間を描いているという意味で違いは無い。

マイケル・ムーア「華氏911」

 も、傑作かどうか、はまた別問題だが、人間を描いた凄まじい作品であるには違いない。

 人間を描いたドラマの他に、それなりの数の純粋娯楽の傑作が生まれている。

1. ピーター・ジャクソン「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
2. ブラッチャヤー・ピンゲーオ「マッハ!」
3. リチャード・リンクレイター「スクール・オブ・ロック」

 頭二本に関しては、映画の制作方法が正反対 (大予算特殊効果全開原作付きシリーズ映画 vs. 低予算特殊効果最小限独自単発映画) だというのも面白い。
 そして今年も、三本とも独立系スタジオ作品。
 ついに純粋ハリウッド映画が一本になってしまっている...
 と嘆きつつも、そこから下の、面白かった塊映画はメジャースタジオ作品が多い。

アレックス・プロヤス「アイ、ロボット」
サム・ライミ「スパイダーマン2」
ザック・スナイダー「ドーン・オブ・ザ・デッド」
ローランド・エメリッヒ「デイ・アフター・トゥモロー」
ピーター・ウィアー「マスター・アンド・コマンダー」
ゲイリー・ロス「シー・ビスケット」

 ん〜。なにげに娯楽映画の当たりが多い年ですな。
 最初書いておいてなんだが、映像的にもかなり派手な作品が多いような気もする...

 気を取り直そう。絶好調の亜細亜映画の一角を成す邦画も、近年まれに見る当たり年。

1. 中島哲也「下妻物語」
2. 行定勲「きょうのできごと/a day on the planet」
3. 矢口史靖「スウィング・ガールス」

 の三本は秀逸。
 好き嫌いがかなり出そうな三本でもあるけどね。
 三本ともミニシアター公開というのが、残念と言えば残念。
 メジャー公開でも

佐々部清「反落ち」
土井裕泰「いま、会いにゆきます」
山田洋次「隠し剣 鬼の爪」

 のような佳作が生まれている。
 ん〜、良質な邦画が生まれると、安心して邦画を見に行けるようになるねぇ。
 なお、公開前評判に反して日本アニメが全滅したのが笑えると言えば笑える事態だ。

 もっとも、ブッチギリの最低映画も邦画から二本生まれてしまった。

1. 那須博之「デビルマン」
2. 紀里谷和明「CASSHERN」


 ノーコメントという事で!!


 ここ数年続くリバイバルブームでは

ロバート・ワイズ「サウンド・オブ・ミュージック 」
ジョン・スタージェス「大脱走」
フランシス・フォード・コッポラ「ゴッド・ファーザー」

 と、相変わらず最強な組み合わせが続いている。
 来年は、はたして何がリバイバルされるのか、楽しみではある。
 いい加減、邦画のリバイバルも開始してほしいと思うのは私だけか!?




31日 [来年期待する映画]

 今年もいろいろあった。
 今年は本当にいろいろあった。主に人間関係はもうグッチャグッチャドロドロだった時期もある。
 かなり鬱だった時期もある。



 正直、NEET にあこがれたよ、私は。



 だが、しかし。
 たとえ砂の城の上でも己の足で立つ。土砂降りの痛みの中でも走りつづける。それが THE BLUE HEARTS の魂!!

 前を向け!!敵を砕け!!進みつづけろ!!
 という気持ちで今年も己の道を爆走してきた。来年のために。再来年のために。その次のためにっ!!

 てな事は私的な事なので、こことしてはどうでも良い事。
 重要なのはここから先。年末企画第二段。来年期待する映画だ!!

 ハリウッド映画最強期待の一本がこれだ。
 ピター・ジャクソン「キング・コング」
 内容は分かり切っているけど、ピージャックですよ!?きっと今度も魅せてくれるに違いないっ!!

 テイラー・ハックフォード「レイ」
 レイ・チャールズ。"ソウルの神"と呼ばれた彼の人生を、ジェイミー・フォックス主演で描いた映画。予告編は、良かった。

 ジョナサン・デミ「クライシス・オブ・アメリカ」
 湾岸戦争で捕虜にされ、開放されたときには特定キーワードで殺人鬼と化す人間兵器と化していた!という内容のサスペンスらしい。デミが撮るなら面白そうな内容だ。

 クリストファー・ノーラン「バットマン・ビギンズ」
 大ヒットシリーズ「バットマン」の"エピソード1"。ハリウッド俳優、渡辺謙がテロリスト役で出演。主役が「リベリオン」で体が動くことを証明したクリスチャン・ベール。監督を含めて、中々、期待できそう。

 すでに全米で大好評公開中の映画、マーティン・スコセッシ「アビエイター」
 ハワード・ヒューズの半生を映画化した代物らしい。スコセッシ & ディカプリオというのはちょっと怖いが、評判は良いようだ。

 もはや、J・R・ジョーンズに興味が集中しているのが、ジョージ・ルーカス「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」
 だってねぇ。いまさら質は期待できないでしょう。


 そしてハリウッド映画がさらされている、ついに日本映画からの猛攻撃の成果が明らかになるっ!!

 ピーター・チェルソン「Shall we ダンス?」
 周防正行の名作のハリウッドリメイク。微妙な評判が、私の疑心暗鬼を強くする。ところで、竹中直人ポディションは誰ですか!?

 清水崇「JUON」
 プロデューサーが、偉大なる B 級監督サム・ライミだというのも見逃せない。
 ハリウッド資本、で、日本人スタッフ撮影で撮影場所も日本、という意味では「グリーン・デスティニー」型撮影方法?こっちは、役者もハリウッドだけどな。

 同じく日本人監督のハリウッドデビュー作が、中田秀夫「ザ・リング2」
 続編映画とも、小説ともちがう展開になるという「ザ・リング」の続編。こちらは監督が日本人なだけ...なのか?詳細は知らぬ。

 ウォルター・サレス「ダーク・ウォーター」
 「ザ・リング2」の中田秀夫が撮った、最期を変えようよ作品「仄暗い水の底から」のハリウッドリメイク。
 原作が日本で、監督がブラジル人。ハリウッドの能力低下が分かる一本!?

 題名をしっかり忘却したが、天才子役ダコタ・ファニング主演のホラー映画もあるらしい。映画館で、彼女が黒髪 (って、地毛はどっちなんだ!?) になってる姿の予告編が流れていた。あれ、同じ顔の妹じゃないよな?


 続いて亜細亜映画。

 いい加減本当にするんだろうな!?というのが、パク・チャヌク「復讐者に憐れみを」
 一応、今年の2月公開予定になっている。ちなみに去年末は2004年公開中予定だった。

 ある意味で、究極の期待作品と言えるのがブラッチャヤー・ピンゲーオ「トム・ヤン・クン」
 トニー・ジャーですよ。トニー・ジャー!!他にどんな説明がいりますか?いりませんね?だってトニー・ジャーですから!!!

 ついにシリーズ完結。
 アンドリュー・ラウ/アラン・マック「インファナル・アフェア3 終局無間」
 アジア系シリアス映画の真打。中国では賛否両論真っ二つだったというこの映画 (それを象徴するように、興行成績も今ひとつ) で、このシリーズも最後。とりあえず、限定プレミアムチケットはカッコイイ。

 正直なところ、公開するとは思ってなかったのがジョニー・トー「PTU」
 「プレミア」で公開予定と見た時には驚きましたぜ。香港映画界にはめずらしい監督の独自路線作品「ミッション」の監督が再び放つ、監督の独自路線映画。

 原作は日本のコミックだが、映画は香港。アンドリュー・ラウ/アラン・マック「頭文字D」
 日本の漫画を、日本を舞台に香港で映画化することに関し、「日本人が舞台を変えずシェークスピアやっても違和感無いだろ?」と、スタッフが素晴らしい言葉を残している。


 実のところ、邦画こそ来年の真打だと思っている。

 樋口真嗣「ローレライ」
 小説、「終戦のローレライ」の映画化。予告編を見る限りでは、やや微妙。つーか、ローレライのネタバレはやっちゃいかんだろ!?

 阪本順治「亡国のイージス」
 こちらは同名小説の映画化。小説は中々に面白い (微妙に説教入っているのが気に入らんと言えば気に入らんが)。阪本順治なら、男どもの汗臭い物語として面白く出来る可能性がある!!

 最後は手塚昌明「戦国自衛隊1549」
 半村良の原作で一度映画化され、今回はそれを手直しした原作を再度映画化。自衛隊がタイムスリップするという部分以外はすべて新作化する模様。騎馬隊の脇を走る90式戦車の予告編が素敵です。

 上記三本すべて同じ原作者、福井晴敏というのがミソ。
 救いの神として降臨するのか!?それとも悪夢となって日本を襲うのか!?楽しみである。

 映画として真面目に期待しているのは、実相寺昭雄「姑獲鳥の夏」
 京極夏彦の原作はもちろんだが、監督が実相寺昭雄!!久しぶりにメジャーで、しかも大作で、撮るのか!!楽しみだ。実に楽しみだ!!

 山下敦弘「リンダ リンダ リンダ」
 日韓共同制作...なのか?女子高生が THE BLUE HEARTS のコピーバンドを結成するという内容らしい。
 他に理由など要らぬ。THE BLUE HEARTS だから行くのだ。

 鈴木清順「オペレッタ狸御殿」
 オタギリジョーも、チャン・ツイィーも吹っ飛ばすのが、監督の鈴木清順という名前だろう。
 どんなぶっ飛んだ映像を見せてくれるのやら。今から楽しみで仕方ない。予告編で、十分にぶっ飛んだのはただの事実だ。

 山崎貴「三丁目の夕日」
 「ジュブナイル」「リターナー」とオリジナルの SF 色の強い物語を作ってきた山崎貴が挑む漫画原作のヒューマンドラマ(?)。
 なにはともあれ、吉岡秀隆が茶川竜之介というのは本当なのか!?もしそうなら正気のキャスティングなのか!?年齢的にも性格的にも、サブちゃんだろう!?
 爆裂期待作品、決定!!

 てな具合に来年も期待作品は山ほど存在している
 今から楽しみで仕方無いというのが実際のところだ。

 こうした映画の元、来年も独自路線映画批評 Web ページ欲望だけが「人類を変える」は暴走と破壊と混乱と狂気の名のもとに爆走するだろう

 皆々様も懲りずに挑戦しつづけていただきたい


 挑戦者の皆々様良いお年を!!来年が素晴らしい映画と出会える年であることを祈って




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