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のわはははははははははははは。
しっかり忘れていたよ、今日エイプリルフールじゃん。
目的は特別展示の「脳! -内なる不思議の世界へ」・・・ではない。
本題は、10日まで展示している JAXA の小型超音速実験機「NEXST-1」。
ロケットで射出されて空中分離。
無道力の無人事件機で、着陸装置も付いていない (パラシュートで減速し、エアバックを使って着地する) というのは知っていたが、そうか、こんなに小さいのか。
続いて内部をブラブラ〜と思っていたら、レスキューロボットの開発を行っている東京工業大学大学院の広瀬茂男が、「展示の前で研究者に会おう」というトークイベントで話すと書かれている。
蛇の動きを研究し、それを元にレスキューロボットを開発。
いやはや、面白い話であった。
知らんかったのだが、「未来科学技術館」ではこうしたイベントを時々行っているようだ。
うむ。 |
朝起きると、大惨劇が発生していた。
本来ならば、[休止状態] に落ちていねばならない主力 PC「天山」の冷却ファンが回っている。
マズイ!!!
文字通り飛び起き、ディスプレイの電源を入れる。
しかし、今日、それが発生することもあるまいっ!!
つーことで、本日最終回1時間スペシャルだった「交響詩篇エウレカセブン」(TV アニメ) の録画に失敗する。
私は猛烈に悲しい。
と、気を取り直して映画館に行く。
西谷弘「県庁の星」☆☆☆☆。
青臭い正論を振りかざすドラマだなぁと思っていたら、「世の中そんなに甘くない」というほろ苦い (けど痛快な一撃も入った) "絶妙な"最後が素晴らしい。
脚本もカメラも編集も美術も悪くないのだが、エリート公務員と、舞台となるスーパーにリアリズムがすさまじく欠けている (とは言え、これはリアリズムがあったら成立しない物語なので、難しいところではあるのだが) のと、織田裕二が絶対にエリート公務員に見えないという分をさっ引かせていただく。
続いて、ピーター・ハイアムズ「サウンド・オブ・サンダー」☆☆☆。
監督も脚本も主演も途中交代で、事態収拾にかり出されたのがピーター・ハイアムズという、制作がもめてもめてもめてもめてもめた大混乱映画。
実際、混乱ぷりのよく分かる仕上がりであった。
買い物もあったので、二本で撤収。 |
NAMCO「ACE COMBAT ZERO -THE BELKAN WAR-」(PS2/STG)一周目クリア。
物語という意味では、05、04 に及ばない。
とは言え、第三者の証言を積み重ねて主人公を語らせるという手法そのものは面白いし、ゲームとしての完成度も、相変わらず。
素晴らしいっ!!
当然、「ACE COMBAT」シリーズなので、巨大飛行機と戦い、巨大建造物と戦い、一騎打ちもさせられる。
さすがだ。
実に気分爽快なゲームだ。
さてと、二周目に突入するか。 |
本当は DVD を買いに行きたかったのだが、出遅れた。
ま、予約してある。
東京駅にある、TOMICA SHOP (正確には、東京大丸の地下にあるのだが) に行く。
相変わらずの完成度だ。
今まで私が持っていた LIMITED VINTAGE シリーズではただ白かった車体後ろのナンバープレートに、車名が入っているのと、最大積載量が書かれている。
今後は入れるのか、それとも今回だけの特別なのか。
少なくとも、今月はもう買う予定はない。 |
ありゃ?
つーことで、本日は当初の予定より一本少ない、二本の DVD を購入する。
まずは、これは劇場で見た一本。ビル・コンドル「愛に関するキンゼイ・レポート」。
もう一本は、ジェームズ・キャメロン「エイリアンズ・オブ・ザ・ディープ」。
いい加減、どっかで時間を作って DVD の大量消費を目論むかねぇ。 |
上野 - 秋葉原を徒歩にて移動。
眼前に立ちふさがるはすべて目標っ!!
という勢いで、「黒澤明 よみがえる巨匠の現場 第二段「七人の侍編」」の食玩を購入する。
全18種類という事は、ダブリが無いというありえない幸運に恵まれても全部は揃わないという事か。
話を元に戻そう。
箱を開け、状況を確認してから、第弐次、第参次攻撃を仕掛けるとしよう。 |
「黒澤明 よみがえる巨匠の現場 第二段「七人の侍編」」の食玩であるが、開けてみたところ平八の、白黒がダブった。
だが、他はすべてカラーで揃う。
出足好調っ!!
早速、追加で6個購入。
そして出てこない菊千代。
なぜだ!? |
失敗した。
今年二枚目。
いかん、紙屑が生まれる速度が速いっ!!
てな事を思いつつ、映画館へ。
マキノ雅彦「寝ずの番」☆☆☆。
典型的な、途中息切れ映画だな。
最初はゲラゲラ笑えたんだけどねぇ。
さて次の映画は・・・時間調整が必要だな。
時間を潰してから、ふたたび映画館へ。
昨年、この web でもネタにしまくっていたのでご記憶の方もおられるだろう。id Software「DOOM」(Windows/FPS) の映画化。
ジェームズ・キャメロン「エイリアン2」の戦闘シーンの、デッドコピーが続くような映画。
不完全燃焼極まっているが、時間切れ。 |
車を購入してから早くも参年たった。
ということで、ディーラーに。
三年で、総走行距離2万7000キロか。
3時間ほどで終わると言うことなので、いったん自宅に帰り (映画館に行くことも考えたのだが、いまいち時間が合わなかった)、しばらくしてから再度出撃。
特に問題もなく、車検終了。
こうして自分で車の整備の出来ないヘタレ運転手が生まれてゆくのである。 |
毎度のごとく上野駅構内の某本屋襲撃。
ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」12巻(小学館/漫画)購入。
これまで張っていた伏線といい、バディ物 (かなり異色な設定ではあるが) の定番、であることといい、やるだろうなぁと思っていた"過去編"に突入。
これはこれで面白いのだが、かなしいかなフォルテ巡査部長が出てこないのでちょっと悲しい。
併せて原作:七月 鏡一/作画:藤原 芳秀「闇のイージス」23巻(小学館/漫画)も購入。
相変わらず飛ばしている本だなぁ。
「正義」の胡散臭さを存分に発揮する火山律子が、さて今後どう動くのか。 |
いろいろとやらねばならん事はあるが、あまり気にせずに帰宅後、NAMCO「ACE COMBAT ZERO」(PS2/STG)をプレイ。
あと壱周すれば、全敵と戦える・・・だろう。
攻撃対象を選択しながら倒すのは、中々にめんどくさい。
がんばって進めよう。 |
ジェームズ・キャメロン「エイリアンズ・オブ・ザ・ディープ」の DVD を見る。
...「海底のビスマルク」は映画じゃないな。
まぁ良い。とにかくジェームズ・キャメロンの海洋ドキュメンタリシリーズの新作だ。
「タイタニックの秘密」や「海底のビスマルク」で使われているのと同じ潜水艇や、遠隔操作の無人潜水ロボットを駆使して、今度は海洋生物調査を行う。
海洋生物調査は、宇宙生物探査と似た部分が多い、という理論を組み立て、それに合わせて組織したのだそうな。
Hivision 撮影された映像を、相変わらずの構成の上手さで、一気に見せてくれる作品であった。
JAMSTEC も、Hivision 撮影した水中の画像を、もっと公表して行けば良いのに。 |
私はいつものように、車を運転していた。
帰宅途中の道だ。
視界は最悪。
左カーブに入る。
軽自動車の運動性能。
全てが私にとって幸運に働いた。
ブレーキとハンドル操作を即時行った己の反射神経にやや驚きつつ、無傷で車が停車し、己の脈拍以外に異常が無い事を認識し、件の車が逃走済みである事を確認。
自殺願望を満たしたいなら、手前一人で死ぬが良いっ!!! |
4月22日(土)に新宿ロフトプラスワンで、宇宙作家クラブPRESENTS「ロケットまつり11」が行われる。
毎度のごとく
林紀幸(元ロケット班長)
のお二方をゲストに、
松浦晋也(ノンフィクション作家)
らが、ロケットの開発やら打ち上げやらの、過去や今や未来を聞き出し、語り、思いをぶちまけるっ!!
今回は、たぶん糸川秀雄の発掘資料 (宇宙開発とは関係ないものかもしれないという、海千山千の代物が発見されたらしい) の話が中心ではないかと思われるが、発掘品が宇宙開発関連じゃなかった場合は、さてどうなるか。
開場は 18:30。
ただし、開始時間より前に始まる事が多い (前回は 19:00 頃に始まった) ので、会場時間にはついていたほうが良い。
参加費は、当日券のみで\1000(飲食代別)。
会場は、トークイベント居酒屋なので、入場料とは別に飲食の必要がある。
公表不能、門外不出、他言無用の危険極まる内容が、ある意味大興奮のイベント。 |
休日、どころか仕事に行く時よりもさらに早起き。
総称、国立天文台野辺山。
いやはや、同じ長野県にある臼田宇宙空間観測所の 64m には及ばないが、直径 45m のパラボラは実に大きい。
その代わりに、臼田以上の精度を持っているはずだ。
うむ、解説員が欲しいな。
当初はそんな予定は無かったが、もともと国立天文台野辺山を見に行く以外の予定を考えていなかったのだ。
とは言え、家を出てから帰ってくるまで、およそ17時間。
明日は動けないな、たぶん。 |
昨日の疲れで、今日は動けないだろうなぁという予想はしていた。
日中にくらべればかなりよくなったとは言え、今もまだ、かなりキツイ。
頭をちょっとでも動かすとガンガン響く。 |
あきらめて薬を飲んだのが良かったのか、昨日一日、死んだように眠り続けたのが良かったのかは分からぬが、昨日よりは体調回復。
私がそんな体調不良に直面している中、「MTSAT-1R」こと「ひまわり6号」も体調不良に突入しているようだ。
気象庁のサイトによると、姿勢制御系に問題が発生し、結果、通信不能に陥っていたとのこと。
(関連資料)
運輸多目的衛星新1号(ひまわり6号)の姿勢の異常について(第二報) [気象庁]
運輸多目的衛星新1号(ひまわり6号)の姿勢の異常について(第三報) [気象庁]
などという事を書いていたら、21時ちょっと前に、無事に復旧したようだ。
(関連資料)
よかった良かった。
「ひまわり6号」が落ちている最中は、米国の NOAA の衛星を借りて気象観測を続けたとのこと。
次に落ちたときは...って、落ちないのが最良ですな。 |
出力は、8割程度まで回復した。
とは言え、8割回復最大の原因は、どう考えても空腹。
さて、実はどっかで公開しようと思っていながらずるずると延びていた文章を公開する。
ってことで、ひとつお願いしたい。
日本中に、多くの施設が存在している。
つーことで、来週4月17日(月)〜23日(日) の科学技術週間にあわせ、公開される施設をいくつかここに書いておこう。
続いて、来週22日(土)。
明けて23日(日)。
再来週の29日(日)。
ちょいと先になるが、来月5月20日(土)。
こうした科学技術週間でなくとも、たとえば発電所や、上下水道局、ごみ焼却場などの公共機関の大規模施設は、申請さえ出せば見せてくれるところが非常に多い。
幸い、昨今は web で調べるのが容易になっている。
映画鑑賞や読書にも、実は役に立つぞ。 |
上野駅構内の某本屋襲撃。
もう、最後の神谷の台詞が全てッスな。 |
現在、出力全開で活動中。
新刊コーナーで、そういや映画化されたよなこれ、という本が文庫化されているのを発見。
ついでに、月刊「ダ・ヴィンチ」(メディアファクトリー/書籍案内) で紹介された文章を読んで、それって Abogado Powers「終末の過ごし方」(Windows/エロゲ) じゃないのか!?という疑問に駆られた伊坂幸太郎「終末のフール」(集英社/小説)も購入。
ぬぅ。
...そういや、西島大介「アトモスフィア」2巻(早川書房/漫画) って、そろそろ発売じゃなかったっけか!? |
明日はロケット祭りである。
土曜はともかく、日曜月曜で見られなかった分の TV 番組を DivX で再圧縮。
機動 PC「飛燕」の、モバイル通信環境一時停止 (来週まで回復の予定は無い) にあわせ、鞄が軽くなっている今ならば持ち歩ける。
ちなみに使っていなかったわけではなく、据え置き型 DivX プレーヤーとして使用していた。
行き帰りの電車の中で、先週から CS で放送の始まった「ナイトライダー」(放送は二ヶ国語。再圧縮時に吹き替え) と、地上波放送の「BLKACK LAGOON」(ノイジーだが、見られなくはない) を見る。
「ナイトライダー」は、ちょっと怖かったんですが、あの吹き替えです。
といえば、同世代なら通じるだろう。たぶん。
一話完結だからドラマとして問題にはならない (登場人物や状況、それとキッドや「ナイト2000」の説明が無いのは、シリーズとしては問題なんだが) ないとは言え、悲しいぞ。 |
体力の限界に突入。
結果、起きたのが、昼・・・過ぎてんじゃねぇかっ!!
連絡の無い人が若干名いるが、さて、今夜はどうなることやらと思いつつ、出撃。
到着寸前、n_2 から連絡。
列に並びながら、fennek と合流。
中に入りしばらくすると、あ、狼発見。
微妙に雰囲気が変わっている。
イベントは、相変わらず危険度が高い。
秋田で実験していたとき、ロケットの二段目が、ランチャの上で燃焼を開始 (もちろん事故である)。ランチャの上でセパレーションして二段目だけが飛んで行き、一段目はランチャから倒れて砂浜に転がった。
「日本人は、失敗を隠したがる」とか言いながら、失敗の話を徹底的にしてくれるので、大変ありがたい。
とは言え、これ以上トークライブの内容についてはご勘弁を。
おっと、しかしこれだけは書いておかねばならん。
まず、「宇宙へのパスポート3」が、6月くらい (早ければ) に発売予定だそうな。
「ロケット祭り」の本は、現在、順調に遅れており、夏の発売は難しいとの事。まぁなんだ。笹本祐一 & あさりよしとお & 松浦晋也 (本日の並び順) なんで、仕方ないそうな。
そして明かされた衝撃のイベント予告。
イベントが終了し、念のためメールチェック。 |
なにはともあれ、本日は映画館へ。
押井守「立喰師列伝」☆☆☆☆。
怒濤の蘊蓄。押井守映画の特徴である。
この映画は、それだけで作られている。
なお、映像的には「ミニパト」の発展系。あれを実写でやっている、と言えば理解していただけるだろう。
実にくだらない (褒めております) 映画であった。
もう一本、なんら問題無く見られる時間であったが、ちょっと眠い。撤収。 |
自宅に帰ってくると、第45回日本 SF 大会「ずんこん」のプログレスレポート2号が届いていた。
22日に開かれた「ロケット祭り」の時に、大会実行委員長以下がいたなぁ。
今回は、星雲賞 (SF 大会参加者によって決定される賞。欲しがっている小説家や SF 関係者は多いらしい) の投票権が入っているはずなので、非常に重要度が高い。
入っておる入っておる。
星雲賞の投票用紙が入っていないという奇襲攻撃を受けたこともあったが、そんな事もない。
松浦晋也「恐るべき旅路」か、松浦晋也「スペースシャトルの落日」か。
ん〜、どうしよう。 |
本日自宅に帰ると、「日本科学未来館友の会」の会員証が届いていた。
行くたびに満員御礼を喰らっている「メガスター」(プラネタリウム) や、先日初参加したら大変面白かった研究者のトークショー等、遊び外のある場所であると言えよう。
日常移動範囲ではないが故に。
それでも、去年以上に行くのは間違いない。 |
本日自宅に帰ると...さすがに三日目はやめるか。
お気づきの方も、もしかしたら居るやもしれぬが、geocities 版の「欲望だけが人類を変える」の公開を、26日午前01時30分に終了した。
以後は全て、この URL での公開となる。
ちなみに昨日の削除した理由が、昨日の夜 FTP 接続しようとしたら Timeout して「ふざけるな」と思った勢いだったのは、ただの事実だ。
毎月525円(税込) 取っていてこの不安定さ。 |
今日も自宅に帰ると、郵便物が届いていた。
んが、本日重要なのは毎度おなじみ上野駅構内の某本屋を朝襲撃。
これにて完結の一冊。
・・・・って、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
と、今なら書けるが、読み終わった後は「ぽか〜ん」が正しい。
帰りがけにもう一回襲撃。
名前だけ出ていた人物、やんだ。
相変わらず、ジャンボが良い感じである。 |
大手半導体メーカー、freescale semiconductor japan が本日、8bit マイクロコントローラ評価キット「DEMO9S08QG8」を発売した。
販売店は、秋葉原のツクモロボット王国。
丁度、PIC を使ってマイコンで遊ぼうかと思っていたところ(このあたり、ALTERA の FPGA を使用した 1chip MSX 情報がなにも出てこない悲しさも関係している)。
ということで、会社帰りに秋葉原襲撃。
店に行くと・・・売り・・・切れ・・・!?
店員によると、二十台ちょっと入荷して、全部捌けてしまったそうな。
これで明日、入手できるだろう。
GW、本来なら旅行に行く予定であったが (九州に行きたかったんだ、本当は) 諸般の事情により出撃不能になっている。
くっくっくっくっ。 |
起きると14時だった。
過ぎ去った時間を後悔しても仕方ない。
なにはともあれ出撃。
本多猪四郎「緯度0大作戦」コレクターズ BOX も購入。
荷物が非常に大きい状態のまま、毎度の面子による呑み会に突入。
うち、髪を染めている者0人。煙草をやる者1人。
日本の平均に喧嘩を売る強烈な面子である。
要するに、強烈な呑み会であったという事だ。 |
それなりに見たい映画はあるんだが。
んで、その「これだぁぁぁぁぁ!!!」という一本。
前田哲「陽気なギャングが地球を回す」。
中島哲也「嫌われ松子の一生」。
根岸吉太郎「雪に願うこと」。
アンドリュー・ラウ「デイジー」。
ジョン・メイバリー「ジャケット」。
ロン・ハワード「ダ・ヴィンチ・コード」。
かなり忙しいことが決定している5月。
どう攻める?
そもそも乗り越えられるのか!? |
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