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羽住英一郎「逆境ナイン」DVD を、オーディオコメンタリーにて見了。
監督の羽住英一郎と、脚本の福田雄一は分かるが、なぜか原作の島本和彦によるコメンタリー。
羽住英一郎。 |
工学実験機「はやぶさ」の、一応の成功により、日本にも宇宙的大航海時代の幕開けが来たからな。
そんなわけで、今日も宇宙開発ネタ。
詳細は、「国土交通省航空局および気象庁の衛星「運輸多目的衛星新2号」(MTSAT-2)の H-IIAロケット9号機による打上げについて」ならびに、「M-Vロケット8号機の打上げについて」を読んでいただこう。
これで、M-V の打ち上げストリーミング中継が見られる可能性は下がったが、H-IIA の打ち上げが見られる可能性は上がったな。
にしても、時間が微妙だなぁ。
なお、H-IIA 9号機の現状は、株式会社ロケットシステムの「H-IIA・F9/MTSAT-2 カウントダウンページ」で確認できる。
宇宙開発ネタをもう一つ。
初画像の受信は、打ち上げから三週間程度後を予定との事。 |
NHK スペシャル「シルクロード」のメインテーマで私の耳に記憶される喜太郎がグラミー賞にノミネートされる一方、私の音楽人生に多大な影響を及ぼした作曲家、伊福部昭が亡くなった。
惜しい方を、また亡くした。
そして、これにより監督の本多猪四郎、特技監督の円谷英二、製作の田中友幸、そして音楽の伊福部昭。
一つの時代が終わったような気がする。 |
明日 15:27〜16:44 の間に、「ひまわり」6号の軌道予備機(国土交通省的には、航空用トランスポンダを使うために必要な衛星であって、予備機などではないが)が、H-IIA9号機によって打ち上げられる。
打ち上げは、RSC の「MTSAT-2 / H-IIA・F9カウントダウンサイト」でストリーミング中継される。
Livedoor のストリーミング中継は空いていたのだが、どうも今回は無い (前回は直前で自粛に切り替わってしまった) ようだ。
Tepco 光のサイトでもやるようだが、回線契約者のみという事なので私は見られない = ここでは紹介せん。
さて、どうなる事やら。 |
ここ数日、喉がおかしかったのだが、今朝方、炸裂した。
喉が痛くて唾も飲めない。
無理矢理に飲む。
こんなに苦労して水分補給をするのは、中学生の頃、水疱瘡にかかった時 (ご存じの方も多いと思うが、水疱瘡やおたふく風邪は、歳を取ってからかかると物凄い事になる) 以来かもしれぬ。
そんな事を思いつつ、無理矢理飲んでいるうちにやや落ち着いた。
落ち着いたところで、のど飴を買いにコンビニに急行。
帰る途中で、とっととのど飴をなめ始める。
とりあえず、Web を確認し H-IIA 9号機の現状を確認。
この文章を書いているのは、15:00。
む、打ち上げだ。
...くそう。分かってはいたが、カメラを搭載していないと飛行状態が把握しにくいぜっ!!
しかも曇り空だったため、離床後すぐに見えなくなってしまった。
悲しい。
お、MTSAT-2 分離成功。
祝・打ち上げ成功!!! |
本来は、上野駅構内の某本屋を襲撃、月刊「サンデーGX」(小学館/漫画) を購入する予定だったが、今朝方の山手線の惨劇がすべての予定を破壊した。
そしてネタも無くなった。
と、思ったが、M-V 8号機の打ち上げが迫ってきているじゃないかっ!
明日早朝、05:30 から JAXA のストリーミング中継があるので、早起きする予定。
今回打ち上げられるのは、赤外線天文衛星「ASTRO-F」。
赤外線は、光学に比べると見た目のわかりやすさが薄く、ある程度、知識がないと分かり難いのが悲しい。
ちなみに、日韓共同研究衛星。こいつも日本初ですな。 |
05:45 起床。
充電のため、電源は接続したままだ。
パスワードを入力し、NASA の土星探査機「カッシーニ」の撮影した土星の壁紙を、半目の視界の向こうに確認 (ちなみに主力 PC「疾風」は壁紙無。補助 PC「天山」は小惑星イトカワ、録画 PC「紫電・改」は H-IIA リフトオフの写真が壁紙である)。
「Fire Fox」(Windows/Web ブラウザ) を起動し、JAXA の Web へ。
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05:50 起床。
Fire Fox「Fire Fox」(Windows/Web ブラウザ) を起動。
それにしても、実況 blog の更新が早いな。
そうだよな、普通に考えりゃこうなるんだよな....
無事に軌道投入。太陽電池パドルも展開。
命名「あかり」か。 |
岡本喜八「大誘拐-Rainbow Kids-」の DVD 購入。
ご存知の方も多いと思うが、一応説明を
笑わせるだけ笑わせておいて、最後に明らかになるおばあちゃんの犯行動機が強烈。
ところで、これってリマスタリングしてあるんかね? |
ついに、ONKYO「FR-S7GX(D)」(ミニコンポ)を購入。
さすがは普及価格帯を突き詰めると公言する ONKYO の製品というべきか。
店員にやや驚かれつつも、手で持ちかえる。
自室に戻り、日曜日に確保した場所にセンターユニットを入れる。
ラジオのアンテナは接続していないが、これは週末に行うとしよう。
設置、および接続完了。
さっそく試聴だ。
とは言え、すでに夜も遅い。
デカイ音で聞きてぇ!!!!! |
H-IIA 9号機で打ち上げられた「MTSAT-2」が、予想通り「ひまわり7号」と命名された。
そんな事とはなんら関係なく、先日購入の岡本喜八「大誘拐 -RAINBOW KIDS-」の DVD 鑑賞。
いくつか気が付いたところもあるので、見直して確認せねばならん。
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朝からいきなり作戦起動に失敗。
さて、本題の映画館襲撃作戦だ。
いいかげん行かんと終わりそうなんだよね
第二次世界大戦中、ドイツ国内で反ナチスの活動のビラまきをして逮捕された女子大生、ゾフィー・ショルの物語。
日本も、大日本帝国万歳!などという映画を作ってる場合じゃないと思わされる映画であった。
続いて、これは次の金曜日で終わるのが決定しているので、今日見ねば前売り券が無駄になる映画。
十数年前、妻の -母の- 死をきっかけに決定的な仲違いをした日本人の親子。
チャン・イーモウが、やや高倉健に遠慮してしまった部分があるように思う。
最期は、本当は、「美しき野獣」に行きたかったのだが、ちょっと無理なので方針変更。これは三月中旬までだったか?まぁ、来週がちょいと忙しそうであることを考えるとあまり余裕があるとは言えぬ。
我らのジョン・カーペンターが昔々に作った映画、「要塞警察」のリメイク。もっとも、その「要塞警察」も西部劇に対する壮大なるオマージュなわけだが。
問題は、カーペンターのオリジナルほど映画に勢いが無いことだな。
合間合間に用事を済ませるも、全部はクリアできない。 |
来月のスカパー!110の番組を確認していると、その情報が手に入った。
現在、DVD で川口浩探検隊はリリースされているので、特番、あるいは本編放送の予想はしていたが。
「ナショナルジオグラフィック」や「ディスカバリー」(キャメロンはタイタニックを撮りに、今でも年何回も行っているのだそうな。巨万の富を得て趣味に走る。あまりにも漢すぎるぜっ!!)、そして「ヒストリー」チャンネルは毎度のごとく、ボチボチと、と言った所だろうか。
また表計算ソフト (現在は、JustSystem「三四郎2005」を使用) に番組を入力し、パズルのように、ぶつからないように録画して行かねば。 |
Blu-ray のソフト発売が5月23日に決まったんだそうな。
今春発売予定、ってのは、ちょいと信じられんもんなぁ。
などということはさておき、毎月恒例、来月期待する映画だ。
スティーヴン・ギャガン「シリアナ」。
アン・リー「ブロークバック・マウンテン」。
デヴィッド・クローネンバーグ「ヒストリー・オブ・バイオレンス」。
ファブリス・ドゥ・ヴェルツ「変態村」。
カリン・クサマ「イーオン・フラックス」。
ピーター・ハイアムズ「サウンド・オブ・サンダー」。
ロニー・ユー「SPIRIT」。
スタンリー・トン「THE MYTH/神話」。
近藤信宏「超劇場版 ケロロ軍曹」を、唯一の邦画期待作品としてカウントすべきなのか!?
一ヶ月で見られるのは、せいぜい10本。 |
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