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あけまして
狂気に満ちた
皆々様 |
つーことで映画館始め。
ロブ・マーシャル「SAYURI」。
のつもりで家を出たのだが、どうも気分じゃない。
ペラペラとめくる。
時間が悪いなぁ。
...発見!!!
ピーター・ジャクソン「キング・コング」☆☆☆☆☆。
所々不満はあるが、面白い作品であった。
本日はとっとと撤収。 |
昨日の夜、fennek の指摘により、本 Web の一部が IE 環境下で正常表示されないことが判明した。
だがしかし、改造した結果、IE ではやはり正常に表示されない事があることが判明した。
|
映画館襲撃を試みるべく、出撃。
しようとした次の瞬間、私は悟った。
昨年末に入手 (毎度のごとく、ヤマギワポイント) し、そのまま放置してあったUbi Soft「Splinter Cell Chaos Theory」日本語版(ACT / Windows) をInstall。
即時プレイ開始。
「DOOM3」といい「Half Life 2」といい、ここんところ FPS ばかりやっていたからか、三人称視点だと、周囲の状況把握がし辛い。
と、思っていたのも出だし15分くらいのもので、すぐに対応。
前作と、システム的にはあまり変わらないねぇ〜と思っていたが、ステージをクリアするごとに、目標達成率 (作戦の) やらなんやら、いろいろと表示される。
最初の2ステージクリアしたが、どちらも目標達成率5割切ってますな。
まぁ、いつまでかかるか分からんが、プレイし続けていればそのうちクリアできるだろう。 |
本日より日常復帰。
昨年末のコミケで、人に頼んだ (私は行かなかったが故に) 本を受け取る。
風虎通信「宇宙の傑作機」Vol9 ヴォスホート
風虎通信「宇宙の傑作機」Vol9 ヴォスホート は、旧ソ連のヴォスホートロケットの解説。
鳥システムズ「MITSUBISHI T-2CCV」は、三菱 T2 の運動能力向上機 (CCV : Control Configured Vehicle) の解説。
あとの二冊は、ネタにしていないだけでボチボチ買って、ボチボチやっているテクノブレイン「ぼくは航空管制官」(SLG / Windows) を、よりマニアックに楽しむのに使えるだろう。
まぁそんな目論見はどうでも良い。 |
ジェームズ・キャメロン「タイタニック」アルティメットエディション DVD 購入。
ようやく出たかっ!!!!
DVD 初期に出ていた「タイタニック」の画質は、悲しい代物だったが (海面が、波ではなくブロックノイズで埋め尽くされているのは悲しすぎる)、今度は大丈夫だろう。
大丈夫だよな!?
アルティメットエディションという事で、特典も充実しているのが嬉しい。
さぁて、いつ見終わる事やら。 |
朝起きると、出撃意欲が消滅していた。
ということで、ジェームズ・キャメロン「タイタニック」アルティメットエディション DVD を見る。
内容については...今更語るまでもなかろう。
だがラストについてちょいと書いておく。
ん〜、どうとでも解釈してくれ、というのであれば、やはり私は死亡したと思うぞっ!!
さて、本題に戻ろう。
本編ディスク1 が、氷山にぶつかって沈み始めるまで。
薄暗いシーンでの色の階調を見ると、家庭用に、かなり丁寧に色を調整したのではなかろうかと思わせてくれる (HD だろうが SD だろうが、液晶だろうがプラズマだろうがブラウン管だろうが、劇場と同じ色階調を再現することはない。もしやってしまうと、その映像は居間では見られたもんじゃない代物になる。このあたり、マニアでも勘違いしている人がいるので、そのうち解説するつもりではいる) 仕上がりだ。
買い直して良かった。以前出ていた悲惨な画質とは比べるのも馬鹿馬鹿しいぞ。
さてと、特典はいつ見終わるのだ!? |
朝起きると、映画力を充電せよと体中が叫んでいた。
たまらんぜこの感覚っ!!!
ということで、映画館に向かう。
ロブ・マーシャル「SAYURI」☆☆。
原作は未読だが、かなり長い小説だと思う (文庫で上下に分かれているから)。
命よりも大切な物がある。そのために命を投げ出すことは美しい。
と、説くような映画を私が肯定することはあり得ない。
最後の一発で映画力も多少は回復。 |
目ざめると、既に12時近かった。
Ubi soft「Splinter Cell Chaos Theory」(Windows/ACT)ステージ1、2のリプレイを行う。
さぁて、クリアするのにあと何時間かかるんだ!? |
はい、上野駅構内の某本屋襲撃。
天然の音楽屋は頭が壊れているという話(大雑把だが)。
かつて、いちおうクラシックをやっていた人間としては、「いるいるこういうヤツ」とか思わせられた (感性だけで演奏する音楽屋、理解不能の例えをする指揮者等) ところが恐ろしい。
あわせて、こちらも少女漫画。
江戸時代、将軍が女で大奥は男衆という凄まじい設定の漫画。
出だしは「ちょっとなぁ」と思ったが、途中から、この色物にしか思えなかった設定が活かされた見事な展開に。 |
映画批評ページの CSS 対応作業が遅れている。
急がねばならぬ。
などと思いつつ、枕元に積んであった未読本の山から、的川泰宣「月をめざした二人の科学者 アポロとスプートニクの軌跡」(中公新書/実録調)を読み始める。
コロリョフは人類初の人工衛星打ち上げに成功し、フォン・ブラウンがエクスプローラーの打ち上げに成功。
さぁ、始まったぞロケット競争!!
てな所まで。
ちなみに著者の的川泰宣は、「はやぶさ」で歴史に残るピースサインを残した人。 |
あぁ |
blog の文字調整はこれで終了。
だが、待ってばかりもいられん。
などという事を思いつつ、上野駅構内の某本屋襲撃。
二ノ宮知子「のだめカンタービレ」14巻(講談社/漫画)購入。
指揮者とコンマスが喧嘩して、「凄い演奏になる」の巻。
|
映画だ映画。
ということで、映画館へ。
清水崇「輪廻」☆☆☆。
清水監督も、次の方法を思いつかないと。
最後の最後で物語と映像に矛盾が生じるのも減点。
浮気性の未来少年コナンが風の谷でスーパーサイヤ人になって、ムスカを指令とするトルメキア帝国先遣隊と、謎の美少女を取り合う話。
ある意味、面白い映画であった。
今日は、映画の出来がイマイチで体調は良いという状況であるにもかかわらず、ここで時間切れ。 |
TOSHIBA「DynaBook SS2000M」(タッチパネル液晶装備のカスタムモデル)を中古購入。
PHS 通信カード Willcom「AH-H407P」も、明日には実戦配備予定(しばらく前、紆余曲折の末に入手済)。
なにはともあれ、環境構築開始っ!! |
Willcom「AH-H407P」を NPC にぶち込む。
いかんせん、持ち運べる光学ドライブなどもっておらぬ (USB 接続の光学ドライブは持っているが、電源が別途必要のため外では使用できない) が故に。
当然、この文章はその電車の中で打っている。
HTML 版 (新日記) はともかく(必要な File を持ってきていないし、ローカル HDD のデータと、どう同期を取るか?という問題の明白な解答を用意できていない)、blog はそこから直接あげている。
電車の中では、さすがに打ちにくいし、そもそも NPC のキーボードが打ちにくい。
打ちにくいキーボードではミスタッチの量も、誤変換の率も上がる。 |
今日も上野駅構内の某本屋襲撃。
ゲームの改造記事がどんどん増加し、必然的に読むところが減っている。
悲しいなぁ。
「バッ活」時代の飛びっぷりを知る人間には、実に悲しい。 |
内之浦も種子島も、ロケットの打ち上げが延期された。
などという事を思いつつ、発売していて購入していなかったオリバー・ヒルシュゲービル「ヒトラー〜最後の12日間〜」スペシャルエディション DVD 購入。
スペシャルエディションの中身は、本編1枚に、特典1枚。
本編は、さて、週末は忙しそうなので、来週か、再来週か、その次か・・・ |
内之浦からは、今日も上がらなかった。
巨大なアレイレーダーを宇宙で展開 (デッカイ布を三方から引っ張って広げるイメージ。地上ではなんてことないが、足場も重力も無い宇宙では難しい) できるかどうかの実験だという事で楽しみにしている。
そんな事情とは関係なく、帰りがけに有楽町のビックカメラへ。
悲しくも壊れたUSB フラッシュメモリの代わりと、新装備 Toshiba「Dynabook SS2000M」で使用する NPC 用インナーバックを購入。
どっちも安くて困るものじゃないんで、価格重視。 |
いろいろとあって、本日は会社帰りに映画館へ。
関東でも夜半から雪とか言っているこの状況下において、かなり正気ではないが、どうせ正気だったためしなどない。
「かまうもんかっ!突っ込めェェェ!!!」
と、ドーラおばさんも言ってるだろう!?
長期シリーズの宿命か、もはや出来がどうこういう映画じゃない。
劇場から出ると、おぉ、幸いにしてまだ雪は降っていない。 |
目覚めると、外はすごい状況に突入していた。
外、真っ白。
えっと、ここ、どこ?
出撃をあきらめる。
しかし、今日はオリバー・ヒルシュゲービル「ヒトラー〜最後の12日間〜」などという重たい映画 (だろう、あの原作を読む限りでは) を見る気分ではない。
あ、支援 PC「天山」に接続された右スピーカーが死んだ。音、出てねぇ。
問題は、あれだ。 |
本日 13:00、内之浦よりS-310-36号機が無事に打ち上げられた模様。
おっと、紹介し忘れていた。
S-310-36号機実験の Web(http://www.space.t.u-tokyo.ac.jp/s310/index.html) である。
リンク先の実験概要を読んでもらえれば、どういう実験なのか分かるかと思う。
とりあえず、実験そのものは成功したようだ。
実にめでたいことである。
積雪10cm。
雪国の方の苦労が思いしのばれる。
しかし、それでも、買い物に出撃。
あやうく、二つ三つ“ケタの違う”スピーカーを買いそうになったが (恐るべき、かつての血。おれはもうやめたんだぁ!!!と叫んだよ、精神が)、無事に PC 用の安い物を購入。
あぁ、左右から音が出るって素晴らしい... |
H-IIA 8号機の打ち上げが、地上局側の問題でさらに1日延期になった模様。
詳細は、ロケットの打ち上げ記事に関しては抜群の情報ソースとなる宇宙作家クラブ ニュース掲示板に。
話を元に戻そう。
記者発表の内容からすると、打ち上げ延期も、ローチウィンドウ (打ち上げ可能時間の幅) の狭さ故。
トラブルのため、時間が押す。
明日の昼のニュースを楽しみにしよう。 |
毎度おなじみ、宇宙作家クラブ ニュース掲示板によると、H-IIA 8号機の打ち上げは、無事に成功した模様。
大変喜ばしい事である。
いずれにせよ、ロケットの打ち上げそのものは成功。 |
本 Web が実稼動を始めたのが、1999年5月。
などという思いとはなんら関係なく、羽住英一郎「逆境ナイン」全力版 DVD 購入。
「かけがえのない通常版」に対し、「全力版」か。
作品を見ていなければ分からないネタで DVD を作ってくるかっ!!!
恐るべし、過剰なまでも遊び心。
とりあえず、帰りの電車の中で開け、封入特典漫画、島本和彦「逆境に吠えろっ!」を読む。
危うく吹き出しそうになる。
あぶない、ここは電車の中だ。 |
上野駅構内の某本屋・・・じゃない本屋を襲撃。
んなこたぁどうでも良い。
原作:BONES/漫画:片岡人生、近藤一馬「交響詩篇エウレカセブン」3巻(角川書店/漫画)購入。
TV アニメ版とはかなり展開の違う (2巻以降特に) 漫画版だが、これはこれで面白い。
シリアスな展開が続くが、アニメ版ほどぶっ飛んでいなくて、作品としてまとまっている、とも言えよう。
この巻の教訓。 |
祝!累積挑戦者数69000人到達!!
そんな驚きとは関係なく、野尻抱介「ふわふわの泉」(ファミ通文庫/小説)読了。
この図書館には、大学卒業以来来ていなかったからな。
ダイヤモンドより硬く、きわめて軽い物質、通称「ふわふわ」を生み出すことに成功した「楽して生きたいと願う」女子高生の暴走記。
女子高生が主人公である理由が、商業的なものだとしか思えないほど濃い SF 魂を感じさせてくれる一本であった。
なるほど、センスオブワンダーとはよく言ったものだ。 |
今日は勿論、映画館へ。
ジョー・ライト「プライドと偏見」☆☆☆☆。
ジェーン・オースティン「自負と偏見」の映画化。再映画化らしいが、一発目は未見。
物語はよく知られているが、それを丁寧に映像化。
だが、ヒロインはいただけない。
連続三本劇場で見るときのコツは、印象の全然違う映画を見ること。飽きるし、似ている映画だと、印象が混ざる危険さえある。
マーティン・キャンベル「レジェンド・オブ・ゾロ」☆☆☆。
いやほら、こういう映画って、細部に突っ込み入れるの禁止じゃん?
文芸映画とアクション映画、だが広義ではどちらもコスプレ映画。通称、スカートひらひら系。
本日の最後は邦画コメディ映画。
劇場に入って、まず衝撃。場内放送で「空席無し」との事。
肝心の内容は、ん、ちょっと減点だぞ、三谷幸喜。
明日は DVD 鑑賞予定なので、今月はこれにて終了。 |
一日遅れたが、今月24日に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち」は展開を正常に終了し、初期トラブルを乗り越え、機能確認の段階に入れる状況になたとのこと(JAXA : 陸域観測技術衛星「だいち」の定常状態への復帰とクリティカルフェーズ終了について参照)。
機能確認段階に入ると、異常が無ければそうそう情報も入ら無くなることだろう。
なお、来月は28日に内之浦から M-V 8号機が、種子島からは日程がどうなるか微妙だが H-IIA 9号機が打ち上げ予定。
M-V 8号機は赤外線天文衛星「ASTRO-F」を軌道投入する予定。
H-IIA 9号機は、ついに H-IIA 完成とでも言うべき性能を発揮するロケットであり、ようやく日本の気象衛星に軌道予備機が生まれるという二点で大注目である。
打ち上げる衛星「MTSAT-2」は、昨年打ち上げられた「ひまわり6号」(MTSAT-1R、余談だが MTSAT-1 は H-II 8号機と共に砕け散った) の軌道予備機。
日本のロケットではないが、液体酸素と液体燃料 (ケロシン) を燃料とする再利用可能低価格ロケット Falcon 1 が、米Space Exploration Technologies 社によって打ち上げられる。 |
上野駅構内の某本屋襲撃。
記事の内容はまだほとんど読んでいないので特に書けることは無い。
冒頭のブラジル、アマゾンの支流にある大瀑布と、それを被うツバメの大群の写真に息を呑む。
Web でも公開されているが、やはり紙の迫力にはかなわん。
続いて、わずか四ページではあるが、私に多大な影響を及ぼしたボイジャー2号の簡単な紹介がある。
そして最期の一枚。
「新聞紙そっくりに作られたラブレター」
一面トップで「AI LOV YOU」(想像付くと思うが、“愛してる”) か。 |
年始早々10本も見て幸先良い!なんて言っている場合じゃない。
そんなこんなで、二ヶ月ぶり。来月 (色々な意味で) 期待している映画だ。
スティーヴン・スピルバーグ「ミュンヘン」。
チェン・カイコー「PROMISE」。
サム・メンデス「ジャーヘッド」。
ジェラール・ピレス「ナイト・オブ・ザ・スカイ」。
キム・ソンス「美しき野獣」。
堤幸彦「サイレン FORBIDDEN SIREN」。
西谷弘「県庁の星」。
実を言うと、小泉堯史「博士の愛した数式」も柳町光男「カミュなんて知らない」も松浦徹「ギミー・ヘブン」も小林正樹「スキージャンプ・ペア 〜Road to TORINO 2006〜」もロベルト・シュヴェンケ「フライトプラン」もチャン・イーモウ/降旗康男「単騎、千里を走る。」もマルク・ローテムント「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」もテリー・ジョージ「ホテル・ルワンダ」も見に行っていない状況である。
大変なことになっていると言えよう。
にもかかわらず、来月は4週間きっかりしかない。 |
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