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しまったぁっ!!!
ということで、来月期待の映画は来週月曜以降に延期となった。
衝撃的な事態に見舞われつつ、本日は、明日発売予定の任天堂「Wii」購入のため、秋葉原のヨドバシカメラに徹夜覚悟で並ぶ。
んが、並び始めてから数十分後、整理券配布がアナウンスされる。
まぁ良い。
整理券を確保し、そのまま帰宅することとなる。
明日の新日記は、きっと「すごく」長いぞ。 |
朝起きる。
まず、地元の自転車屋に、MIYATA「RUNNER」を持ち込む。
細かい調整を考えると、自分でやるよりはプロに頼んだ方が良かろうという判断だ。
第一目標、東京大手町。
画家、イラストレーター、画物語の作者等々の肩書きを持つ小松崎茂の企画展だ。
今回の展示会でも、東宝特撮やサンダーバードも、しっかり展示されていた。
最期はちょっと落ち込んだが、充実した内容であった。
さぁて、行くぞ。
あわせて、任天堂「はじめての Wii」、任天堂「Wii Sports」、ハドソン「ボールころがし迷路ゲーム コロリンパ」を購入する。
一目散に帰宅。
とりあえず、「Wii Sports」起動!!
1時間もやっていると、息切れするぜっ!!!
作り手の「新しいことをやってやろう」という意気込みを感じさせてくれる仕上がりだ。まだ初めてのゲームという事もあって、はっきり言って「煮込みが足りていない」としか表現のできない部分もあるが、それでも間違いなく面白い。
「コロリンパ」は、体力的には疲れないが、精神的には物凄く疲れるゲームだ。
CPU や GPU の性能と、ゲームの面白さは比例しない。
そのことを痛感させてくれるゲーム機だ。
夜は毎度のごとく映画館へ。
マーティン・キャンベル「007/カジノ・ロワイヤル」☆☆☆☆。
・・・おぉ!?なんだ!?
やはり、密度の高い一日になった。
と、決意に燃えながら、帰路につく。 |
自然に起きるまで寝ているのが、私の標準的休日の朝だ。
朝から元気なことで。
ルシール・アザリロヴィック「エコール」?????
いや本当にごめん。何がなにやらさっぱり分からねぇ。
劇場から出る。
ん〜、昨日の「小松崎茂展」で原画の出ていた、イマイのサンダーバードプラモデルボックスアートが、こちらではプラモデルの箱で出ている。
もう一本行けないことはないが、明日からの仕事を考えると自重すべきか。 |
遅れに遅れたが、今日になってできるぜよ。
・・・そうなんだよなぁ、今月公開だよ。しかも一本、すでに見ちまっているよ。
落ち込んでもいられん、やはり今月の一本目はこれだろう。
ロベルト・ベニーニ「人生は、奇跡の詩」。
ニルス・タヴェルニエ「オーロラ」。
マリー = クロード・トレユ「合唱ができるまで」。
シュテフェン・ファンマイアー「エラゴン 遺志を継ぐ者」。
イ・ジュンイク「王の男」。
続いて邦画。
山田洋次「武士の一分」。
市川崑「犬神家の一族」。
菅原浩志「早咲きの花」。
奥田瑛二「長い散歩」。
マイケル・アリアス「鉄コン筋クリート」。
大宮エリー「海でのはなし。」。
今月公開で、すでに見てしまったマーティン・キャンベル「007/カジノ・ロワイヤル」(面白かったです) や、公開日を間違えて、てっきり12月公開だと勘違いしていた今敏「パプリカ」(今年のアニメ映画で、最大期待作品だったのに、ここで書けなかったっ!!) 等、「まだ見ていない」映画も多い。
果たして年間劇場襲撃本数百本に届くのか (かなり微妙) !? |
他に書くべきことが多くて (この Web は、映画ネタが最優先なのです) 遅れた。
アポロ計画以来となる大規模月面探査の幕開けとなる、今後の月面探査計画。
今回の名前募集で三回目だ。
今回載せられるのは、名前と短いメッセージ。
名前は全角10文字以内。
名前とメッセージだけ。
さぁ、「皆で」月へ行こう。 |
なぜかは分からんが、左腕がおかしい。
冲方丁「マルドゥック・ヴェロシティ」3巻(早川/小説)読了。
予想通り、大拷問と大虐殺の重たい展開が強烈だ。
“究極の道具”ウフコックと、“天才”イースター博士が、己の足で立ち、前を見据えるまでと、“錆びた銃”ボイルドが、虚無に落ち、過去に捕まるまでを描く。
前作に比べると弱い部分も多いが、存分に面白い本であった。 |
吉田武「はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語」(幻冬舎/ドキュメンタリ)読了。
まだ運用中の探査機ということもあってか、運用や開発の苦労話は少なく、松浦晋也「恐るべき旅路 ―火星探査機「のぞみ」のたどった12年」(朝日ソノラマ/ドキュメンタリ) のような本かと思っていると、ちょっと違う内容の本であった。
内容は、「不死身の探査機と宇宙研の物語」というよりも、「不死身の探査機」と「宇宙研」の物語。
正直なところ、「ロケットまつり」や、その番外編等を追いかけ続けている人間としては、やや物足りない内容。 |
有川浩「図書館戦争」(メディアワークス/小説)読了。
国家による検閲がまかり通った日本。
今、現在行われている、言葉狩り / 言論への圧力を暗に戒める部分が無いわけではないが、基本的に娯楽ファンタジー小説。
弱い部分が無いとは言わない、だがしかし、それでも存分に面白いと言える小説であった。 |
千葉県の銚子を走るローカル鉄道、銚子電鉄が、赤字経営でこのままだと潰れるっ!!という悲鳴をあげた。
なりふりかまわぬその態度や良し。
銚子電鉄の濡れ煎餅を買い、銚子電鉄の鯛焼きを買い、犬吠駅前の寿司屋 (最期の寿司は、銚子電鉄救済とは関係ない) に行くとしよう。
毎度おなじみ FENNEK、n_2、Taisho と共に、銚子電鉄救助作戦を実施。
大学時代から幾度も銚子電鉄は見に、乗りに行っているが (今回は乗っていない)、犬吠駅に幾人も人が居るのははじめてみるなぁ・・・
寄り道しても、夕方には帰り着く。
クリント・イーストウッド「硫黄島からの手紙」☆☆☆☆。
「父親たちの星条旗」に続く、硫黄島二部作第二段。
大きな欠点が二つ。
良い映画ではある。出来も非常に良い。
さすがにこれからもう一本は、体力的にも時間的にも厳しい。 |
先週預けた自転車が返ってこない・・・
自転車確認後、都内に出撃。
内容は、「ウルトラQ」「ウルトラマン」の撮影用模型、衣装、着ぐるみを、美術品として再評価するというもの。
美術品としての評価にはこまる部分も多いが (私の美術品を見る目の無さと、それ以上に、作品に対する思い入れが強すぎるため)、科特隊ヘルメット (置かれていたのはフジ隊員のものだったため、小さかった) や、流星型通信機 (左胸に着けていたヤツ)、科特隊ヘアピン (打ち上げ時にスタッフ、キャストに配られたものとの事。裏に「円谷プロ」の文字が入っていた) 等、今でも十分過ぎるくらい通用する見事なデザインのものが多数見られた。
科特隊制服 (ハヤタ隊員、フジ隊員のものがおかれていた) も、ユニークなデザインだよなぁ。
夕飯を食って、速やかに撤収。 |
有川浩「図書館内乱」(メディアワークス/小説)読了。
検閲 vs 図書館の武力闘争を描いた娯楽作品第二段。
という、相変わらずぶっ飛ばしで面白い小説であった。
だがしかしっ!
前巻が、一応とは言え完結していたのに対し、本作は最後の最後に「王子様」の正体を主人公に知らせた所で終わっている。
しかもまだその続きは出ていなぁいっ!! |
DivX 動画を溜め込んだ DVD-R / DVD+R / CD-R メディアの大量廃棄準備を始める。
TV 放送したものをキャプチャし、後に DVD を買った (ほとんどの場合、キャプチャした時点では DVD が出ていなかった) ものや、どう考えても見直すことが無いであろう TV ドラマや、ドキュメンタリ番組等、捨てられるものは少なく無い。
調べたところ、ざっと、100枚ほど捨てられそうだ。
さらに、CD-R に焼いてあった一部の動画は、HDD にいったん退避。
故に、拾われても見られないようにする必要がある。
・・・枚数が多いと、なかなかに面倒だ。 |
映画館襲撃に失敗。
まぁ、そういうことはよくあるので諦めよう。
帰りがけに上野駅構内の某本屋襲撃。
終わり方がイマイチだった映画版に対し、さて漫画版はどんなもんかねと購入。
そこそこ楽しんでいる。 |
今日も今日とて、上野駅構内の某本屋襲撃。
「図書館戦争」「図書館内乱」も読んだ作者の、第10回電撃ゲーム小説大賞・大賞受賞作品。
なかなか面白く読める本であった。
それにしても、この作者は、恋愛話を特殊なシチュエーションでやるのが得意な人なんだなぁ。 |
上野駅構内の某本屋襲撃。
この作者も、よくまたネタが続く。
あぁ、しまった。 |
日中は FENNEK と共に自転車で、30km 弱ばかり流す。
うむ。ゆっくり走るのは実に気持が良い。
帰宅後、一休みしてから映画館へ。
市川崑「犬神家の一族」☆☆☆☆。
いやはや。
おっと、日付変更直前だ。 |
昨日は自転車で一緒だった FENNEK と共に、ICC で開催中の「OpenSky 2.0」に行く。
以前にもこの Web で紹介した「メーヴェのようなもの」の展示会だ。
翼形状が生み出す安定効果や、パラグライダーと、ハンググライダーの重心構造の話等、数式を使わずに出てくる技術話は、これまで断片的に把握していた部分や、理解できていなかった部分を繋いでくれた。
なかなかに面白い対談であった。 |
無事に H2A 11号機が打ち上がり、後はペイロードの「きく8号」の静止軌道投入と、本命の大型アンテナ展開への繋がるわけだ。
てなことを考えつつ、今日も今日とて、上野駅構内の某本屋襲撃。
・・・私の自転車趣味復活に同期するかのように、ここでも自転車ネタか。
しかも店の中に飾ってあるのが、PINARELLO「GALILEO」。
いかん、内容云々ではなく、自転車の話に終始してしまった。 |
ギリギリになってしまった。
もちろん今年も出しますともっ!!!
ジャンクなので、クレームは一切不可っ!!!!
以下、転載(一部編集)
東京ペディション
警察、ジャンク、パソコン、消防、ミリタリー、電話、ゲーム、鉄道、無線などの他、各ジャンルから出展者が参加するフリーマーケットです。ここでしか入手できない品々を、ぜひゲットしてみて下さい。
入場無料
転載終了
主催の、ラジオライフ公式案内。 |
行きに上野駅構内の某本屋を襲撃し、月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)購入。
島本和彦「新吼えろペン」に爆笑する。
帰りがけに、羽住英一郎「LIMIT OF LOVE 海猿」プレミアム・エディション DVD 購入。
ま、正月休にでも見るとしよう。 |
録画 PC「紫電・改」の Canopus「MTVX2004」(TV キャプチャカード) を、eMachines「J2920」に移動。
フォーマット終了次第、「紫電・改」にたまっている録画 File を新・録画 PC(名前未定) に移動し、それで作業完了だ。
なんとか、「紫電・改」の PC パーツは23日に間に合いそうだ。
「紫電・改」のケースを「天山」と取り替え、「天山」のケースを出すつもりだったからな。 |
現在、午前1時。
例年になく、準備時間がなかったからねぇ。
録画 PC「紫電・改」は、無事に切り替えが終了。
「紫電・改」は、もう面倒なので HDD だけ外してこのまま売っちまいます。
Audio-CD とかゲームも出す気だったけど、もう探す時間はなさそうです。
すっげぇ暑いし。
いやはや。年中扇風機出しっぱなし (PC 冷却用必須装備なのでね) でほんとうに良かった。 |
昨日の更新がなかったのは、単に体力の限界を突破したからだ。
元々、儲けるのではなく、「ベントを楽しむ」事を主眼に出店しているという事もあるが、いやはや。毎度のごとく面白かった。
それでも、ようやく、ALINCO「DJ-X8」(無線受信機) の実機を見られたのは嬉しい。
帰り際、車のトランクを開け、鍵を中に入れたまま閉じてしまうという自爆行為をやってしまうが、JAF のおかげで助かる。
寝たのは午前3時過ぎ。
・・・睡眠不足で動き続けるのはさすがに辛い。
所々で細かい睡眠を取り、体勢を立て直し、現在に至っている。
それでもしかし、睡眠不足は続いている。
もう・・・意識を繋ぎ、文章を書くのが、限界、だ・・・ |
木尾士目「げんしけん」9巻(講談社/漫画)読了。
無論、同人誌同梱の初回限定版入手。
事実上前巻で完結していただけに、展開としては緩い。
「(何もしなければ)全部手遅れになり
切ない片思いっ!!!
「咲は、結局気が付いているのか?」という部分を完全に放置している (巻末の書き下ろしを読む限り、作者は意図的にやったようだが) 部分も含めて、良い終わり方であった。 |
土日の体制建て直しは、だいたい終わった。
できると良いなぁ。
なお、年末恒例「今年の映画」が出来るかどうかは不明。
そんな事はさておき、上野駅構内の某本屋襲撃。
最近は、ビックコミック本誌でも増刊でもやっているからか、2巻から3巻までのペースが短い。 |
旧・録画 PC「紫電・改」にくらべると、現・録画 PC「彗星」は実に静かだ。
清音性など気にせずに組んだ「紫電・改」とメーカー製 PC を比較するのが、そもそも間違っているわけだがな。
そんな事はさておき、本日は自転車パーツを購入する。
とかいいつつ、サドルも購入したのだがな。 |
1月5日の有給休暇は確保した。
だがしかし。
無事に決まったじゃないかっ!!!
以下、Web サイトより転載する。(一部編集)
宇宙作家クラブpresents
2007年宇宙の年!? 御好評頂いているロケットまつり、新年早々開催致します。正月明けの会社帰り、学校帰り等等。お寄り下さると幸いです。
【出演】
開催日時 |
電車が、空いているなぁ。
仕事納めの後は、はい、もちろん映画館へ。
本当は実相寺昭雄「シルバー假面」に行きたい所だが、それでは帰りが遅くなりすぎる (21時開始のレイトでしかやっていないのである) ので断念。
などという事を昼休みにやっていると、不幸に直面し、定時離脱に失敗。
最近は、このパターンばかりだ。
気を取り直し、進路を秋葉原へ。
TV アニメ「BLACK LAGOON」6巻 DVD 購入。
ワゴンセールコーナーが、拡張されているぞ!?
元々安い DVD だったが、そこからさらに値引きされている。
欲しいものが一つ犠牲になるが、まぁ良かろう。
ということで「スターウォーズ」旧三部作の DVD を一気に購入。 |
今日は朝から映画館へ。
凄いねぇ、CG 技術は。
続いて二本目。
山田洋次の時代劇三部作 (らしい) の最期の一編は、前二本の構成が比較的似通っていたのに対し、まるで異なる構成になっていた、非常に楽しめた。
もう一本、余裕で行けるな。
ということで、まだ外は明るいが撤収っ!! |
もうだめだ。
今年の総括。
来年期待の映画。
来月期待の映画。
・・・ふわははははははっ!!!!
この混乱ぶりも、いかにもまたこの Web 的だではないかっ!!!!
来年の目標、錯乱に錯乱に錯乱を重ねることっ!!!(今年と変わらず、ではない。今年以上に、だ)
それでは皆々様、よいお年を。 |
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