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実相寺昭雄「シルバー假面」DVD 1巻と、TV Anime「BLACK LAGOON The Second Barrage」DVD 2巻購入。
「シルバー假面」DVD 1巻は、実相寺昭雄の遺作だ。
「BLACK LAGOON The Second Barrage」DVD 2巻は、殺人双子ヘンゼル & グレーテルの完結編と、偽札編の第一話。 |
今日は、今期最大の花粉症攻撃にさらされたと言えよう。
表題の「沈黙のフライバイ」は「SF オンライン」(2002年2月で更新停止) 発表の作品だが、他は月刊「SF マガジン」(早川/文芸) 掲載。
んあ〜、しまった。 |
まずは新宿オペラシティにある、「NTT ICC」で開催中の「Open Sky2.0」展に行く。
会場を一周してから、対談:タカノ綾 x 西島大介 x 八谷和彦「SF と魔法と、あと何か」を聞く。
対談終了後、今度はもちろん映画館へ。
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク「善き人のためのソナタ」☆☆☆☆☆。
予告編やタイトルからすると、劇中でソナタがもっと効果的に何曲も使用されるのかと思ったが、そういう映画ではなかった。
今日は一本で時間切れ。 |
体調が、いまいち、完全ではない。
映画館出撃を諦め、本棚の整理で一日がつぶれる。
それにしても、数百冊の本を捨てている割に、本棚から本が減っているように見えないのは、本棚に入っていない本がそれだけ多いということなのだろうか。 |
作:大場つぐみ/画:小畑健「デスノート」(集英社/漫画)読了。
L が死んだところで終わっておけば、「ちょっと崩れた部分もあったけど、まぁ面白かった」で終わったんじゃ無かろうか。
そういう意味では、劇場版の引き際は上手かったんだろう。 |
毎度おなじみ、新宿ロフトプラスワンのスケジュールより転載。(一部編集)
宇宙作家クラブpresents
久々にあの林氏 & 垣見氏コンビが登場!
【出演】
【Guest】
開催日時 |
自室の室内灯が壊れた。
今の部屋でずっと使っているということは、20年くらい使っている計算だ。
仕方ない。
会社帰りに電気屋に寄って、室内灯を購入。
取り付けは・・・日曜には出来るかな。 |
毎度毎度の上野駅構内襲撃。
日本の全鉄道駅乗降を成し遂げた男のルポ漫画、「鉄子の旅」は、本巻にて完結。
「鉄腕バーディー」は、新局面に突入し、豪快に物語が動いた。 |
知り合い出演のドラマリーディングの勝手に宣伝。
以下、「1 missing Blog」より転載。
Time: 2007/03/10(sat)
19open 19:45start
Price:2000yen + 1drink
今回は、駅前の怒・とーる作戦。
Place:池の上 Acoustic Live Bobtail Setagaya-ku Daisawa 2-45-9-B1R
overture :とーる・ながさわ途上編
Music:若林充 (Acc) *ライブもあるかも
ワンミッシング アール・ゼロは、走り出しました。「読み聞かせ」「ドラマリーディング」といわれる手法とさまざまなアーティストとのリスペクト・ライブ。「演劇」を止めた男、迷える子羊とーる・ながさわと 演劇を続ける |
何度も紹介している、新宿オペラシティの NTT ICC で開催中の「Open Sky2.0」展へ行く。
本日も狙いはトークショー。「ロケットまつりEX「宇宙(そら)へ」」。
出演者的にも、「ロケットまつり」というよりも「なぞなぞ宇宙講座」の路線で、内容は野田司令制作中の超小型ロケットと、検討中の一人乗り小型有人ロケットについての話。
終了後、池の上に移動。
いわゆる朗読と異なり、一つの本を、登場人物ごとに複数の人間で演じるドラマリーディング。
2本目、3本目は楽しんだが、1本目は正直、イマイチだった。
終了後、出演者の知り合いとちょいと話をしてから撤収。
読んでいない可能性が高いが、念のため書いておこう。 |
故障した室内灯を外し、新しい室内灯に切り替える。
足場の準備がすぐに出来るとあれば、室内灯の交換などすぐに終わる。
作業開始後、30分も経たずに終了。
実は、14日まで有給休暇を取っている。
つーことで、レイトショー狙いで地元の映画館に行く。
人間の正気を破壊する「究極の香水」を、生み出せる能力を持った男の話。
一部の新聞だったか雑誌だったかで、最後の「すさまじい展開」についてネタばれしているのがあった。最悪だ。
レイトショーだけあって、ここで時間切れ。 |
カメラを抱えて朝から出かける。
狙うのは、現行最高のプラネタリウム「MEGASTAR-Ucosmos」と、国立天文台「4次元デジタル宇宙プロジェクト」の成果を用いたシアター上映。
なお、以前も紹介したが、国立天文台「4次元デジタル宇宙プロジェクト」は Web でも成果を見ることが出来る。
見終わってから映画館襲撃も考えたのだが、見たい映画が良い時間に無い。
帰宅後、再び出撃。
蜷川実花「さくらん」☆☆。
時代劇に見えないとか、濡れ場にまったくエロチズムを感じないとか、展開とキャストの年齢配分に無理があるとか、いろいろと問題はある。
入ったのは、すでにレイトショーの時間。 |
明日で夏休みも終わりか・・・
説明を極端に省いてしまっているので、それが許せるかどうかが、この作品の賛否を分けるだろう。
それにしても、脚本もカメラも役者も、ロバート・アルトマンは、最後までロバート・アルトマンだったんだなぁ。
秋葉原で「W-ZERO3[ES]」の値段を確認したりするも、他の映画を見たりすること無く、本日は撤収。 |
映画館に行くつもりだったのだが、爆睡してしまった・・・
自宅のネットワーク環境大改変作業を進める。
CPU Celeron-366MHz。
“今”全開で使うにはかなり厳しい性能だ。
これで第一弾完了。 |
ベネット・ミラー「カポーティ」の DVD を購入すべく、会社帰りに秋葉原へ。
なぜだ?
疑問に思いつつも、予約してあるから大丈夫だろうとレジに向かう。
「製品に不具合発覚 (解説書未封入) のため、入荷は土曜日に持ち越される」
なんてこったっ!! |
私は、メーラーに JustSystem「Shuriken Pro4/R2」を、Web Browser に OPERA Software「Opera」を使用している。
どちらもあまりシェアは小さいが、使い勝手は良好なので問題無い。
問題は感じていないが、そういえば新しいのが出たな。
「Opera」は無料 (かつては有料だった) だが、「Shuriken」は有料だからな。
設定は全てそのまま引き継がれたようだ。
というわけで、感想は数日後に。 |
昼まで寝て、昼からは映画館へ。
ビル・コンドン「ドリームガールズ」☆☆☆。
続いてもう一本。
もう一本見るかどうかちと悩んだが、結局撤収。 |
プリンタの共有等を目指し、家庭内 LAN に Server を立てる。
使うのは、札幌ワークス「Black Jumbo Dog」。
家庭内 LAN 向けの、簡易メールサーバーと、Web サーバーが出来れば良いので、それだけ設定する。
プリンタの出力試験を含め、本日の目標はすべて完了。
来週か、再来週にはどうにかなる・・・かな? |
仕事をぶっちぎって (良い子は真似しないように。正直なところ、明日が怖い) 新宿ロフトプラスワンへ。
今回は、久しぶりのフル面子。
今回は、暗中模索だったロケット開発初期に直面した、「誰も正解を知らない状態での技術開発」についての話に始まり、初めて、「糸川英夫」という“人”にせまった。
宇宙研の名物男、的川先生も「(糸川先生の、最後の学生だから) 直接はほとんど知らない」という、“人間”糸川英夫について。
うんうん。
なお、次回は7月 7日(土) か、同8日(日) を予定するとの事。
良いことであるっ!! |
JR 東日本のダイヤ改訂で、発着ホームの法則が崩壊しているのには参った。
ま、遅刻しなかったのでよしとしよう。
本日購入したのは、毎度おなじみ月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)。
島本和彦「新・吼えろペン」は、昨今問題になっている漫画の権利問題について。
原作:尹仁完/作画:梁慶一「新暗行御史」は、ほとんど話は進んでいない。
なお今月は、広江礼威「BLACK LAGOON」はお休み。 |
映画館に行こうと思ったのだが、地元の映画館でタイミングの良い映画がないことが判明。
数ヶ所の桜を見たが、まだまだだねぇ。
来週末には、なんとか咲くかな?
今日も寒いが、一時間も走ると汗をかく。
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ベネット・ミラー「カポーティ」と、アレクサンド・ソクーロフ「太陽」の DVD 購入。
「カポーティ」は、「カポーティ & 冷血」マスターピース・コレクションを購入。
アレクサンド・ソクーロフ「太陽」は、デジパック仕様の初回版。初回出荷の次があるのかねぇ。
・・・ま、近いうちに見るとしよう。 |
会社から帰宅後、部屋の掃除を続行。
整理の過程で、DV テープ二本を発見。
2001年 SF 大会で開催された「秋山 & 古橋の部屋」。
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昼間は FENNEK と共に、高円寺の無人島プロダクションへ。
目的は、これまで幾度と無くこの Web で紹介している、自力でメーヴェ(のようなもの)を作ってしまおう、という「OpenSky」計画関連の「八谷和彦“初”ドローイング展」。
メーヴェのようなもの、の初期スケッチや、前作であるエアボードの資料を展示しているのだが、すさまじい濃さ。
現場で、「OpenSky」つながりの み〜や★さん から SHARP「W-ZERO3」(WS003SH1) を譲り受ける。
その後、秋葉原へ移動し、来月、再来月の DVD をまとめて注文。
夜は、毎度の恐るべき我が友人達との呑み会。
今回は、私の会社の知り合いが新規参入。
飲み会終了後、カップルのうろつく上野公園を、大声で馬鹿話しながら歩き、解散。 |
朝起きると、雨風が強かった。
昼食を取ってから映画館へ。
休暇に、自宅交換をした二人の女性の物語。
時間に余裕はある。二本目に突入。
展開がやたらと唐突だとか、説明が無さすぎて重要な部分が分からないとか、子役が極端にヘタ等、色々と言いたいことはあるが、もっとも単純にこの映画を表す言葉は「意味不明」だろう。
なんなんだかねぇ。 |
上野駅構内の某本屋襲撃。
SF ファンの間では非常に評判の悪い「ふたつのスピカ」だが、この程度で目くじら立てていると、ねぇ。
最終頁、「そこまでやるかっ!」という展開にのけぞる。
「鋼の錬金術師」は、この巻から新展開という事で、前から顔見せしていた人物を表舞台に出し、さらに新キャラも投入。
ま、どちらも楽しみに次を待つとしよう。 |
この一年ばかり使用していたWillcom「AH-H407P」(データ通信用 PC Card) を、Willcom「WS002IN」(データ通信用 USB Unit)に機種変換。
Willcom の PHS 通信モジュール である「W-SIM」を USB 経由で、PC 通信に使用するための代物だ。
機動 PC「飛燕」でも、「W-ZERO3」でも同じカードを入れ替えて使用できる。
「W-Zero3」を PC に接続しても同じ事が出来るのだが、いかんせん「W-Zero3」はそうした用途で使うにはデカイ。
「W-Zero3」に W-SIM をさしての通信動作確認は行ったが、まだ「飛燕」との接続はためしていない。 |
機動 PC「飛燕」に「WS002IN」を接続し、Driver の Install も完了。
現在は、「W-Zero3」の環境構築作業を実施中。
フリーウェアをインストールし、試して、自分にとって使いにくそうならば消す。
なお、最大の問題だった「W-Zero3」での Web 更新だが、「現実的ではない」という判断にいたった。
ま、平日は「W-Zero3」を。休日はカメラを抱えているときは「飛燕」も持ち運ぶという運用方式で十分だろう。 |
私は派遣社員をやっている。
んなことはどうでも良い。
とりあえず、明日で現在の派遣先での業務が終了。
てな訳で、来週からは更新状態がどうなるか分からない。
まぁ、「W-Zero3」と機動 PC「飛燕」があるのでどうにかなるだろうとは思うが、ほんとうにどうにかなるかどうかは、分からない |
本日、現在の派遣先会社への最終出社。
私は、基本的に会社の呑み会には参加しないのだ。
まぁよい。普段は見られぬ人間性をみられた。
ま、呑み会の話などここでやてもしかたない。
スティーヴン・ザイリアン「オール・ザ・キングスメン」。
エドワード・ズウィック「ブラッド・ダイヤモンド」。
スティーヴン・フリアーズ「クィーン」。
ゲラ・バブルアニ「13/ザメッティ」。
シルヴェスター・スタローン「ロッキー・ザ・ファイナル」。
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ「バベル」。
続いて邦画。
萩生田宏治「神童」。
混乱していることだけは間違い無いが、具体的にどうなるかはまったく分からない来月。
混乱さえ楽しむ本 Web ページ。全力で混乱する様を、とくと見よっ!!! |
お台場の日本科学未来館に向かう。
本日の目的は、「すばる望遠鏡の研究者と話そう」。
遠方の銀河は、赤い色だけにヒルタする光学ヒルタを望遠鏡に取り付け、それで赤い銀河を探し出し、それを分光解析 (光のスペクトル分解。虹の七色は、太陽光が大気中の水分で分光された結果である) して赤方偏移 (色のドップラーシフト。走っているパトカーが、接近してくるときと離れて行くときで音が変わるように、色も変わる。離れて行くときは赤く見えるようになる。星が赤い色を発しているのか、ドップラーシフトの結果赤いのかは、分光解析で分かる) である事を確認という方法だというのは始めて知った。
他にもいくつか面白い事を知ったので、そのうち、また何かの役に立つことがある・・・かもしれん。
終了後、いくつか確認したいことを確認し、外に出る。
雑用を片付けてから、渋谷に移動し映画館へ。
中学生妄想日記!?
監督の私生活を感じさせるというかなんというか、心残りの昔の彼女を思う男を、三話の連続短編で物語る。
劇場から出て、ふと思う。 |
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