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またまた開催決定っ!
前二回の工学的な話から、今回は理学的側面の話になるようだ。
以下、Web サイトより転載する。(一部編集)
宇宙作家クラブpresents
2005年の9月から10月にかけて、小惑星イトカワに到着した「はやぶさ」は、様々な科学観測を行った。
【出演】
開催日時 |
上野駅構内の某本屋には無かった。
さすがにここに来ればあるな。
ボビー・ヘンダーソン「反☆進化論講座 空飛ぶスパゲッティ・モンスターの福音書」(築地書館/???)購入。
基督教原理主義者の唱える、何らかの存在が生物を作った (インテリジェントデザイン論。少なくない人数がこれを信じている) という理論を、彼らの理論を使って別の結論を組み立て、その事実でもって馬鹿にするという、非常に手の込んだ本。
まだ冒頭しか読んでいないが、疑似科学を、徹底的に「馬鹿にしてやろう」という気概をそこかしこに感じる。
なるほど、面白いという評判に偽りは無いようだ。 |
朝起きる。
夜は呑み会なので、それに間に合うよう予定調整せねばならん。
ロジャー・ドナルドソン「世界最速のインディアン」☆☆☆☆☆。
1920年製のバイク、"インディアン・スカウト"を25年かけて自力で改造した爺様が、老い先短い男のラストチャンスにと、ポンヌヴィルのスピードレースに出場する話。
どこかに物凄いアイディアがあるわけではない。
大満足の127分だった。
その後、久しぶりの呑み会に参加。 |
自転車を引っ張り出して、走り始める。
地平線まで田んぼの続く田舎道。
帰宅後、車で再出発。地元の映画館へ。
ジェイコブ・チャン「墨攻」☆☆☆。
映画の登場人物として追加された女性騎馬隊長が完全に邪魔。
ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス「リトル・ミス・サンシャイン」☆☆☆☆☆。
崩壊家庭が再生するまでを描いた、愛おしく、哀しく、面白く、最後はほろりと泣かせてくれる映画。
明日を考えると、やはり二本でやめておくのが良かろう。 |
会社そばの本屋を襲撃。
妙に客のいないファミレスを舞台にした、四コマ漫画。
ロリコン変態の小鳥遊が、男を殴る伊波の父親にぶちきれるシーンの面白さよっ!
出だしの強烈さの割に、種島先輩の出番が、もはや見あたらないのは気のせいか。
|
望遠鏡を購入するべく、さまざまな調査を開始。
購入断念。
したのが、先月頭。
USB 経由で PC と接続し、MD の中身を wave として PC に取り出すことが出来る機器だ。その機能が欲しくて購入。
ついでに、生録できるというのも魅力だ。
問題は、10日(土) までに実験している暇がなさそうということだろうか。 |
体調不良爆裂中 |
体調不良継続中 |
体調は、かなり回復した。
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体調は、回復している。
新宿ロフトプラスワンにて、宇宙作家クラブ Presents「ロケットまつりスペシャル「はやぶさは見た」」に突入する。
駄目なら駄目で、途中でつっぷして、後は記録している音声に頼るっ!
今回のトークライブは、これまでの機械的な話から、そうした機械から得られたデータから、どういった事が分かったのか。また、どんな謎が出てきたのか?という内容。
内容は極めて多岐にわたったが、もっとも興味を惹かれたのは、小惑星イトカワの起源について話。
どのようにしてあの特徴的な形状が出来たのか。(そもそも、あの形状が特殊なのか、それともありふれたものなのかは分かっていないという話もあった)
理学的成果とはかくなるものか。
帰り際、Sony「MZ RH-1」で録音した音声を確認する。
圧倒的だ。 |
午前中は自転車でぶっ飛ばす。
両沢和幸「Dear Friends」☆。
まじめに作られた痛々しい話ほど悲しい事は無い。
ところで、呑み会面子よ。この上、「DOA」に挑戦するのは、正直、厳しい。一ヶ月で二発は・・・精神的に、ね。
続いてもう一本。
思ったほど「海猿」には似ていなかった。“インスパイヤードバイ”ってやつですか!?
ま、今日は二本とも「覚悟」の上の映画だったからね。その意味では、「守護神」はまともだった、かな。 |
映画館に行くつもりだったが、他の、やらねばならん事を片付けるために断念する。
仕方ないやね。
ついでに、映画のチラシデジタル化を進める。
スキャンしていないチラシもまだまだあるから、(2004年あたりから整理していないようだ。おそらく、2003年の後半も未整理でどこかにある) まだ二ヶ月くらいはかかるだろう。 |
上野駅構内の某本屋襲撃。
二ノ宮知子「のだめカンタービレ」17巻(講談社/漫画)購入。
言わずとしれた、クラシック漫画の新刊。
千秋と父親の確執を描くのだろう、という予想は当たったが、描き方や展開は、予想と異なっていた。
ま、直接対決させちゃうと、のだめ が物語に絡む余地がなくなるから (ただでさえ、ここんところ本編には絡んでいないからな) って側面があるような気がするけどね。
曲や楽団の話は、まぁ、脇に置いておこう。
多分、違うぞっ!!! |
土曜日の「ロケットまつり」で録音した音声を聞き終わる。
てなことはさておき、驚くべきは、新装備 Sony「MZ RH-1」の録音能力だ。
集音能力の高さは、マイクの Audio-technica「AT9440」(価格的な安さはもちろんだが、簡易スタンドが付属しているので購入した) によるものだろう。
後は、実際に吸い出してみて、この音声を活かした圧縮設定を探す必要があるな。 |
Sony「MZ RH-1」に付属されている「Sonic Stage」を、主力 PC「疾風」に Install。
さすがに、リームーバブルメディアとして使えるようになるわけではないようだ。
保存先等、基本的な設定を行い (私は Windows の "My Document" を使用しないので、ユーティリティのデフォルト設定からの変更は必ず行う必要がある)、おもむろに吸い出す。
インターフェースは、非常に分かりやすく、まったく迷うことは無い。
さっそく吸い出す。
吸い出したファイルは、MD Track に名前が振られていない場合、MD Track 番号 + 吸い出した年月日が付けられる。
まだ把握できていないのだが、どこかに、吸い出した MD ごとに、自動的にフォルダを割り振る設定はないのだろうか?
他にも、何点か細かい不満や疑問点はあるものの、吸出しツールとしては十分な性能を有していると言えよう。 |
相変わらずレンタルビデオ店を渡り歩いて、いろいろな映画のビデオを探している。
本日は、DVD 化されているかどうか分からない映画を、ネットで集中的に検索してみる。
かなりの本数のピンク映画が DVD 化されているじゃないかっ!!
周防正行「変態家族 兄貴の嫁さん」
まさか、すべて DVD 化されているとは・・・
すぐには買わんが (経済計画というものがあるのだ)、とりあえずレンタルビデオで探してみるか。
滝田洋二郎「痴漢電車 下着検札」と、黒沢清「ドレミファ娘の血は騒ぐ」は見たことがないしな。
問題は、ピンク映画の DVD が、恐ろしく探しにくいという事か。
・・・がんばって探すぞっ!! |
新装備、Sony「MZ RH-1」(ポータブル HiMD Player) を PC に接続してみて驚く。
使い道が広がるぞ、これ。
と驚いたのは今日の午前中。
午後からはもちろん映画館へ。
馬場康夫「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」☆☆☆。
もう一本見ようかと思っていたのだが、弐本目が面白かったので戦意喪失。 |
東京マラソンで、都内は大規模な交通規制が敷かれている。
雨の中出撃。
日比谷シャンテ噴水周辺に、まったく人がいないことに感動しつつ、そこらをぶらぶら歩いて時間をつぶす。
阪本順治「魂萌え!」☆☆☆☆。
定年退職から三年後。夫が突然亡くなり、生活が激変。その中で、夫に10年来の愛人がいたことが発覚。
これたぶん、もっと歳のいった、それで女性なら、もっと面白いんじゃなかろうか。
ちなみに、劇場から出ると交通規制は解除されていた。 |
毎度のごとく、上野駅構内の某本屋襲撃。
今月の、広江礼威「BLACK LAGOON」。
島本和彦「新・吼えろペン」は、これまで謎に包まれていた仮面の女、星紅の過去が明らかにされるという衝撃の展開。 |
有川浩「図書館危機」(メディアワークス/小説)読了。
国家権力による検閲がまかり通っている架空日本で、検閲と、文字通り戦う (銃撃戦あたりまえで) 図書館を描いたシリーズ第三巻。
メディアワークスだし、これも終わらないシリーズになるんじゃないだろうな!?(「E.G.コンバット」といい、「ダブル・ブリッド」といい、「ブラックロッド」といい、「タツモリ家の食卓」といい、私が読むシリーズは、途中停止がやたらと多い) と思っていたら、次で最終巻だそうで。 |
上野駅構内の某本屋襲撃。
ジョン J.ナンス「軌道離脱」は、民間宇宙機による遊覧軌道飛行中が行われ始めた近未来、その民間機がデブリの直撃を受け、パイロットが死亡。無線も使えず、エンジンも使えない状況下で、たった一人の乗客が地球帰還にむけて努力するという話らしい。
有川浩「クジラの彼」は、なんでも同作者の「空の中」「海の底」の番外編 (出版社が違うのに、よくやる) があるらしい。 |
会社帰りに秋葉原へ。
ジュリアン・ジャロルド「キンキーブーツ」の DVD 購入。
弐週間前の、ノロ (疑い) でぶっ倒れている間に、実は DVD をけっこう見ている (二日目の夕方には、思考回路が回復したため DVD を見ていた) ので、たまっている DVD は少ない。 |
有川浩「クジラの彼」(角川/小説)読了。
「いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマ好きで何が悪い!」という作者の言葉通り、全6編ラブロマの短編小説集。
「空の中」のその後は、大爆笑。
ジョン・J・ナンス「軌道離脱」(早川/小説)は三分の一といった所か。 |
午前中は、自宅で私事を片付ける。
とりあえず、秋葉原に行かねばならんので、秋葉原へ。
秋葉原で用事 (DVD 予約ともいう。ヤマギワソフトは、第二/第四土曜日に予約するとポイントが二倍なのである) を片付け、一気に帰宅。
夕飯を食べてから、今度こそ映画館へ。
周防正行「それでもボクはやってない」☆☆☆☆☆。
痴漢冤罪疑惑者の裁判を画いた周防正行の新作。
周防正行のシリアス映画にして、すさまじい見応えの映画に仕上がっていた。
すでに日付が変わる時間。次の映画はない。 |
久しぶりの出撃制限により、出撃不能に。
用事の隙間を駆使して、取り貯めていたドキュメンタリ番組 (NHK-BS hi の「神様がくれた時間 岡本喜八と妻 がん告知から死までの300日」は素敵な番組であった) やら、見ていなかった DVD (やはり「スターウォーズ」は旧三部作のオリジナル版が最高だ) やら、「ダンクーガノヴァ」(イマイチ。OP で、主題歌がすでに燃えない。スーパーロボットのくせに絶唱系ではないのは大減点っ!!) を見て、一日が終わる。
ま、昨日の歩き通しで体力もだいぶん削られているので、休養日だと思えば諦めよう。 |
会社帰りに秋葉原を襲撃。
日清カップヌードルの TV-CM の、長尺版第二段。
本編は、すでに Yahoo 動画で無料配信されたときに見ているのは、ただの事実だ。
話がそれた。 |
セレーネ「月に願いを!」キャンペーン
だいぶん前に名前もメッセージも登録 (名前のみで、メッセージなしの登録も可能。「ペットの名前でもかまわない」とは、発案者の的川先生当人の言葉である。JAXAi で解説員に質問を浴びせかけていたら、後ろから出てきて解説していただき、本気で驚いたのはただの事実である) した私に出来るのは、ここで、こうして宣伝することくらいしかないからな。
だから、宣伝っ!! |
先日に続き、新宿オペラシティの、NTT ICC で開催中の「Open Sky2.0展」(メーヴェのようなものの展覧会) は、3月11日まで開催。
それでは、毎月恒例の来月期待する映画。
まずは、やはりこれだろう。
続いては、予告編で心を鷲掴みされた一本。
主演と監督、これも映画鑑賞時の重要チェックポイント。
映画館に置かれているチラシも、重要な情報源だ。
予告編の作りは、とてもとても重要だ。
恋愛映画の場合、俳優の組み合わせの面白さも重要だ。
続いて邦画。
主演級で名前が出ている人間が三人いて、二人が気にあれば見に行く動機としては十分だろう。
監督の名前だけでも十分だ。
同じく監督の名前だけで十分。
予告編では面白そうだがしかし、という小林義則「アンフェア the movie」のような映画 (面白そうだとは思ったが、TV シリーズを見てないので劇場に行く気になりそうもない) や、題名を見た時は TV ドラマの映画化か!?と思った「相棒」(正確には、リュ・スンワン「相棒 シティ・オブ・バイオレンス」)。監督的には見に行きたいが、しかし・・・と思っているキム・ギドク「絶対の愛」等、来月もさまざまな映画が公開される。
だがしかし。来月末からしばらくの間は、スケジュールがまったく見えない状況になっているのも真実。 |
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