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他にも書く事はあるのだが、これ一枚で今日は良いや。
「のぞみ」が撮影した地球と月の写真も美しかったが (Link 先の写真、なぜか ISAS のデジタルアーカイブスから検索しても出てこない)、これは、それを遙かに上回る。
なお、上の画像はサイズを小さくしてある。 |
あずまきよひこ「よつばと!」7巻(メディアワークス/漫画) と、「大人の科学」Vol17(学研/科学)購入。
「よつばと」は、なんつーか、「夏休みは終わらないし、終わってもまた来る」と思っていた昔々を思い出すなぁ・・・
・・・落ち着こう。
「大人の科学」Vol17は、付録がテルミンなので購入。
話を戻そう。
とにかく、テルミンである。 |
知っている人は知っているし、知らない人は知らないだろう。
とにかく、大学の小型衛星開発を行っている東京工業大学の人工衛星の打ち上げが迫っている。
その人工衛星に、名前を載せるキャンペーンを行っている。
「Cute-1.7 + APD II Project - Cute-1.7と一緒に宇宙に行こう!!-」
私が気がつくのも、遅れた。
さぁ、宇宙に。 |
先月発売の、月刊「SF マガジン」(早川/文芸) が売ってねぇぇぇぇぇぇ!!!
てなことを考えつつ、石塚真一「岳」5巻(小学館/漫画)購入。
それにしても、最近は漫画がエッセイかドキュメンタリばかり読んでいて、小説を読む量が、圧倒的に減っているなぁ。 |
明日の Web 更新は無い。
旧ソ連の打ち上げた、人類初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げから50年。
詳しくはプレスリリースをどうぞ。
これから打ち上げ延期の原因となったリレー衛星 / VRAD 衛星の分離と、観測軌道への投入が待っている。
「カッシーニ」が映した土星の映像が、「ガリレオ」が捉えた木星の写真が、「ボイジャー」とは比較にならない美しさだったことを思い出す。
きっと「かぐや」は、アポロが撮影した軌道上からの月の光景を遥かに越える映像を見せてくれるに違いない。
今から楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで仕方ないっ!!! |
土曜日から一泊二日で、毎度の面子、合計6名で水上温泉は湯檜曽に行く。
鉄っちゃんなら、この地名だけでお分かりだろう。
さて、聞きしに勝る土合の地下ホーム。
強烈なたびであった。
起床後、おもむろに映画館へ。
フィリップ・G・アトウェル「ローグ アサシン」☆☆☆。
アクション映画かと思いきや、なんとミステリ要素の方が大きかったという衝撃的な一本。
ギレルモ・デル・トロ「パンズ・ラビリンス」☆☆☆☆☆。
時間はあるが、現在の体力を考えると、明日からの日常生活に影響が出る恐れがある。 |
JAXA よりプレスリリースが出た。
「かぐや」は、問題になった小衛星の、一機目の切り離しに成功した模様。
無事に動いてくれよっ!
さて、リンク先をたどると、ハイゲインアンテナ (画像の送信等、重い情報をやりとりするための高速通信用アンテナ) の確認用カメラが捕らえた映像が出ている。
おぉ、素晴らしいっ!!
さらに、JAXA のプレスリリースページの下にある写真の注釈を見ると、徐々に月面に接近していることが分かる。
(三枚とも、サイズは小さくしてある)
ハイビジョン画像のような美しさはないが、この三枚を並べると、どんどん接近していることが明らかに感じられる。
GIF アニメーションに、クロスフェードを入れる方法を知らない (そもそもあるのかどうかも知らない。少なくとも私の使っているソフトにはない模様) のが悔やまれるっ!! |
未だに、DirectX10 の環境は構築できていない。
まぁ、週末からはどっぷり「つかる」けどね。
まぁ仕方ない。
なにはともあれ、オンライン購入したソフトが、無事にダウンロードされるまでしばし待とうではないか。 |
ダウンロードは終わった。
週末まで待とうではないかっ!!
だがしかし、それ故にネタが無いのもまた事実。
つーことで、グタグタに終了。 |
会社帰りに映画館へ。
ロバート・ロドリゲス「プラネット・テラー in グラインドハウス」☆☆☆☆。
なんと悪趣味な映画だろうっ!!!!
私は、ゲラゲラ笑いながら見ている、自分の、趣味の悪さを体感できる映画であったといえよう。
己の悪趣味さを実感しつつ、まぁそれでもかまうものかと撤収っ! |
ゆっくり目におきて、今日も映画館へ。
青山真治「サッド ヴァケイション」☆☆☆☆。
物語としては、男には理解不能の、母親の寛容、女性の寛容を描いているのだと思うが、私にしてみれば、寛容というより狂気にしか見えない。
安藤真裕「ストレンヂア -無皇刃譚-」☆☆☆☆☆。
ボンズ製作の時代劇。
いやはや面白かった。 |
自民党棒議員により、テロリスト認定された管理人による問題 Web ページに用こそ。
森田芳光「サウスバウンド」☆☆☆。
ジェームズ・フォーリー「パーフェクト・ストレンジャー」☆。
昨日、一昨日と当たりだったが、今日は外れだった。 |
谷甲州「覇者の戦塵1943 空中雷撃」(中央公論新社/小説)購入。
久しぶりだなぁ、「覇者の戦塵」の新刊は。
暗号解析と技術考察がひたすら続く、さすがは谷甲州。さすがは異色の架空戦記という地味で、面白い内容だ。
内容からして当然なのだが、最強の男、蓮見が出てきていない (今回は、きっと最後まで出てこんだろう) のが残念だ。
なお、ワールドコンのサイン会で作者当人に長らく止まっている“あの”シリーズについて聞いたところ、「年内にも、着手したい」との事。 |
谷甲州「覇者の戦塵1943 空中雷撃」(中央公論新社/小説)読了。
物語は、ほとんどなんの進展もしないまま一冊終わる。
だけれどもものすごく面白い。
さすがだ。待っていたかいがあるというものだ。
本編を読み終わり、あとがきに突入すると、泣けることが書かれている。
> たとえペースが落ちても、途中棄権はいたしません。
待ちますともっ! |
主力 PC「疾風」のグラフィックカード、ATI「RADEON X700」を、とりあえず次期主力 PC「鍾馗」に移してしまえば良いではないかと思い立つ。
と、いうことで、作業開始。
ついでにディスプレイやマウス、各種 USB 機器の接続も切り替え、主力 PC を名実ともに「鍾馗」に変更する。
「疾風」からグラフィックカードを外して、「鍾馗」に移動。
動かせないが置きっぱなしだった「天山」をどかし、「疾風」と「鍾馗」をその場所に移動。
USB 機器は、マウスとサウンドを除いてすべて自動認識。マウスも、ドライバーは入ったが制御用のアプリケーションが入っていないので使いこなしできないというのが正しい。
だいたい環境は完成した。 |
「鍾馗」にValve「Half Life2 : Episode two」(Windows/FPS)Install。
「Episode one」の最後から、まさに直接つながった冒頭からわずか数分後、鉄道鉄橋が大崩壊するリアルタイム画像を見て驚く。
残念ながら、それらはゲームそのものの面白さに大きな影響を与えていないが。 |
月間「サンデー GX」(小学館/漫画)購入。
広江礼威「BLACK LAGOON」は、ここに来て、ロットン・“ザ・ウィザード”復活ぅぅぅぅぅぅ!!!
島本和彦「新・吼えろペン」は、なんだかよくわからないが、すごい新展開に突入。 |
今日は勝手に宣伝計画だ。
宇宙作家クラブpresents
40年前、衛星開発に挑んだ本人が、日本の人工衛星開発のはじまりを語る、1回目の熱気を残したまま語る2回目。
【Guest】
【出演】
【開催日時】 |
本日は、「Formula NIPPON」を観戦にツインリンク茂木まで行く。
結論。
観戦席からコース全体が見えるわけではないので、見えないところで何が起きているかは見ているだけではわからない。
Formula NIPPON はぜんぜん客が入っていない (グランドスタンドでさえ空席が目立つ。他は言わずもがな) ようだが、そんな事とは関係なく存分に楽しめた一日であった。 |
ガタガタガタガタ (現在キーボードを叩いている音)
以上、本日の (これからの) 予定。 |
先週より、CS 放送「スーパードラマチャンネル」にて放送が始まった米ドラマ「HEROES」を見始める。
話を戻そう。
現在、一話を見終わったのみだが、続きが気になる出来なのは間違いない。
・・・いや、その前に、やっぱり貯まってきている「LOST Season3」も見ねばならん。 |
Valve「Portal」(Windows/パズル)クリア。
Valve「Half Life2 : Episode two」オレンジボックス同梱のソフトだ。(バラでも買えるが高くつく)
Valve「Half Life2 : Episode two」と同様の Source エンジンを使用したパズルアクションゲーム。
スペシャルステージはまだだが、本編は全ステージクリア。
エンディングまで見ると、これも続編がありそうな気配があるが・・・どうなんだろう。
なお、「Episode : two」は途中で止まっている。 |
高津カリノ「WORKING!」4巻(スクウェアエニックス/漫画)購入。そして読了。
ただのラブコメになりつつあるような気がするのは私だけか!?
最初のころほどぶっ飛んだ勢いは無くなってしまったなぁ。
しもたっ!! |
26日 00:30
同日 02:00
同日 07:30
同日 12:15
Internet Explorer6、Internet Explorer7、Firefox、Opera すべてで同じ動作だ。サーバーが攻撃を受けているか、登録システムに障害が発生していると見るのが正しかろう。
同日 12:30
同日 12:59
かちどき橋見学ツアー
申込条件
申し込みは、日本科学未来館 Web サイトのイベントコンテンツ内から出来る。
勝鬨橋の機械室など、写真でしか見たことが無い。あぁ、生で見られるチャンスが来るとはっ! |
体調もいまいちだし、台風も来ているし。
車に乗って、出撃。
回避成功。
久しぶりにヒヤッ!としたがな。
偶然とは、かくも恐ろしいものよ。 |
体調は正直いまいちだが、昨日一日を犠牲にして“動ける”程度には復活した。
かまうもんかっ!「ロケットまつり19」に向けて出撃っ!!
前回に続く衛星スペシャル第二回。
今回の話、設計の人は、別の面白さがあったのではないだろうか?
さて、次回「ロケットまつり」は、11月30日(金)・・・の予定。
一般販売は12月中旬になってしまうらしいので、早く手に入れられる数少ないチャンスと思われる。
理論上、現在の忙しさは終わっているはず。 |
大混乱中。
だが、本屋には行く。
どちらもまだほとんど読んでおらぬ。
M-02 (例の、“メーヴェのようなもの”である) に暗黒星雲賞の、今年の副賞「達磨」が乗っている写真がトップなのに笑う。
|
他にもネタがあるにはあるのだが・・・勝手に宣伝計画に変更。
宇宙作家クラブpresents
ロフトプラスワンで好評開催中の「ロケットまつり」。
【出演】
【聞き手】
【開催日時】 |
黒澤明「隠し砦の三悪人」のリメイクぅ!?
やぁぁぁぁぁめぇぇぇぇぇてぇぇぇぇぇっっっっっ!!!!
予告編が、すでに“終わっている”「椿三十郎」の惨劇が脳裏をよぎるのは私だけではなかろう。
気を取り直し、来月公開の期待する映画だっ!!
ポール・グリーングラス「ボーン・アルティメイタム」。
D・J・カルーソー「ディスタービア」。
スティーヴ・アンダーソン「FUCK」。
リドリー・スコット「ブレードランナー ファイナル・カット」。
ラッセル・マルケイ「バイオハザード III」。
山崎貴「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。
平山秀幸「やじきた道中 てれすこ」。
押井守/辻本貴則/神山健治/湯浅弘章/神谷誠「真・女立喰師列伝」。
成島出「ミッドナイト イーグル」。
三枝健起「オリヲン座からの招待状」。
正直、微妙な出来が予想される映画が多い。
とは言え、見続けていれば、きっと、中には面白い映画もあるさっ!! |
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