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あらかじめ宣言しよう、明日も勝手に宣伝計画である。
まずは第一段。
未知へ挑むエンジニアリング(仮)
あの光学迷彩を造った博士が登場!
出演 : 稲見昌彦
日 : 6月10日(日) |
宣言通り、本日も勝手に宣伝計画である。
宇宙作家クラブpresents
Guest
出演
日 : 7月 8日(日) |
海上自衛隊横須賀基地一般公開への出撃を目論んでいたのだが、土曜日出社回避と保険の仕込みのどちらにも失敗。
「はるな」級護衛艦がきていれば、それでも強行したかもしれんがな。(そして次の一週間を死にかけで過ごすと)
さておこう。
松本人志「大日本人」と北野武「監督・ばんざい!」とゴア・ヴァービンスキー「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のおかげだろうねぇ。
今月分の映画の前売り券まとめ買いのみ実行。
まぁ、隙間休日の過ごし方としてはごく普通・・・だろう。たぶん。 |
昼過ぎ、悪友 FENNEK よりメールが入る。
「ピアニストの羽田健太郎さん死去」(asahi.com)
あぁ、羽田健太郎までもが亡くなってしまった。
私の中では、(失礼ながら) ピアニストというよりも、サントラ作曲家の印象が強い。
忘れもしない、「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の OP。
私の金管大好きの決定的な一曲 (になっているとしか思えない) である、「西部警察」Part2 の OP 曲「ワンダフル・ガイズ」や、木村大作の撮影をより活かした「復活の日」のサントラ。
忘れられない映画、忘れられない映像、それを支えていた、忘れられない、数多くの曲。
ご冥福をお祈りいたします。 |
本日は、よく電池が切れる日であったと言える。
まず、行きの電車で Apple「iPod」の電源が切れた。
仕事中に携帯電話が振動するので、メールの受信か電話かと思ってみると、電池切れで電源が落ちるところだった。
帰りの電車の中で、「W-Zero3」の電池警報が出る。
・・・こうして見ると、自分がいかに電池に頼っている生活をしているかが分かるなぁ。 |
土曜日、秋葉原行きを強行して購入していたTV アニメ「BLACK LAGOON The Second Barrage」5巻 DVD 見了。
いやはや。
だからこそ、次巻の、最終話で、あの二人のようになれない、実は覚悟も選択できていなかった彼女の姿が悲しい。
次巻で最終。
の、予定。 |
帰り際に地元の本屋を襲撃。
来月発売の三巻で完結というのが惜しいぜ。 |
JAXA のプレスリリースを読む。
応募総数の報告とかそういうのかと思いきや、打ち上げ前に名前をとっとと公表かい。
しかも、参文字ってあんまり縁起が良くないように感じるんだよね。
なお、私はインドも中国も神の名前 (ついでにいうならば、日本の計画名も女神の名前をもじっている) を月探査機に付けたんだからと、「つくよみ」に一票。
「SELENE2」(まだ案だが) の時は「月光菩薩」とでも送るか。 |
午前中、というか日中は体力回復に時間を費やす。
そして、次は精神的疲労の回復を目指すっ!!
ということで、毎度の面子による毎度の呑み会に行く。
「エネルギーゲインが5倍もある!」
等のキーワードで繰り広げられる会話は、まさに「華やかなる狂気」に彩られたものであったといえよう。
今回は酔っぱらうつもりで企画したので、よく呑んだという事もあり、実に気持ちよく酔い、実に気持ちよく話し、実に気持ちよく・・・喰うのは出遅れてちと足りなかったが、まぁ楽しかったので良しとするか。
なお、次回は8月・・・らしい。 |
みんな落雷が悪いんだっ!!!
禁断症状が出そうだ・・・
夜は、毎度おなじみ新宿ロフトプラスワンへ。
光学迷彩を本当に開発した電気通信大学の稲見昌彦と、この Web でも幾度も出てきておられる、"メーヴェのような物"を開発中の八谷和彦によるトークライブ。
前半は主に紹介だったが、後半は、稲見研究室の方々が実際にデモを繰り広げる。(観客も参加)
これがめっぽう面白い。
あらかじめ来ると聞いて楽しみだったのは、光学迷彩だ。そして一番面白かったのも光学迷彩だ。
その、原理的にはきわめて単純な代物 (原理的に簡単であるというだけで、実際に思いつき、作ろうとすると幾多の技術的障壁があったのは間違いない) がこうも面白いとはっ!!
実に面白いイベントであった。 |
ネタは複数あるのだが、文章にするのがそれなりに面倒で、その文章にするための時間がどこにもないという状況に陥っている。
少なくとも、私は星雲賞にこの小説を推薦しないね。
ここまでは猛烈に面白いが、この先どうなるか、わかったもんじゃない (ダン・シモンズなのでまとまっているだろうが) ものっ!!! |
実は、5月31日に銀行のキャッシュカードを紛失。
カードをとめてしまったため (引き出されていないことは、ネットバンキングにて確認)、手続きがものすごく面倒なことになる。
というのがこれまでの経緯。
銀行のキャッシュカードをなくすと、えらい大変なことになるということがよく分かった二週間であったといえよう。 |
会社の帰りに、ちょいと遠回りしてセブンイレブンへ。
平沢進は、JASRAC と決別した (賞賛しよう) ために、大手レーベルからの CD 販売が事実上不可能。
「パプリカ」も、映画を見たときにそのまま CD 買っておくべきだったかと思ったもんなぁ。 |
急遽、ネタを変えてお送りする。
と、つい先日も知人と話していたその人が、ここで監督業進出かっ!!!
果たしてどんな映像を見せてくれるのか。
今から二年後の公開が楽しみで仕方ないぞっ!!!! |
会社帰りに本屋を襲撃。
話は前巻最後を受けて、主人公二人が離ればなれになって、すぐには合えない微妙な距離に〜、という話。
・・・最近、どこかで似たような、遠距離恋愛やらなんやらの話を、しかも複数聞いたような聞かなかったような。 |
明日は仕事だ。
だが、越えるために必要な、すべての根源的力が不足している
さぁ行くぞ。
松本人志「大日本人」☆。
久しぶりの映画館で、これは勘弁してくれという酷い映画であった。
監督が世間や時代やマスコミや米国に悩んでいるのも不満をため込んでいるのも分かったが、金を払って入った劇場で回答のないグチをひたすら聞かされるはたまった物ではないぞ。
これは面白かった。
ビジュアルコミック原作と言うことで、歴史的な面白さとかそういう事は一切放棄して、ひたすらに漫画的な映像と、それによって作られる面白さを追求した仕上がりになっている。
実に面白い映像体験であった。 |
またしても本の大量処分計画発動。
月刊「SF マガジン」(早川/文芸) を一挙処分しちゃえばそうとうの空間が確保できるのだが、それをするだけの覚悟を決められんのでね。
売却不可能なレンタル流れの中古 CD で、二度と聞かないだろうという奴も捨てるとしよう。
枕元どころか蒲団の上にまで進出を始めた本を、なんとか撤退させるべくがんばるぞっ!! |
今日の新日記用に書いた文章が消えた。
帰ってきてから書き直そうと PC の前に座り、とりあえず音楽をかけようとヘッドホンを付けようとすると、ヘッドホンのアームが割れた。
音を絞って、スピーカーから音楽を鳴らしていると、もはや消えた文章を再生するよりも、この状況を書いてしまえという気分になった。
明日は別の意味でキレている日記になると良いなぁと熱望中。 |
時は来た。
終わりと共に、代休申請を出した、もしかすると、あの子と過ごす、それが最後の長期休暇になるだろう。
作:尹仁完/画:梁慶一「新暗行御史」。
大混乱だ。作品も、読者も・・・
なお、「BLACK LAGOON」と「モンジュ」はつまらなかったから書いていないわけではなく、まだ読んでいないだけである。 |
本日は会社帰りに映画館へ。
「会社帰りに映画館っ!!!」
平山秀幸「しゃべれどもしゃべれども」☆☆☆☆。
原作未読。
話が今一面白くない落語家が、ひょんな事から人に落語を教えることになる。集まった一癖も二癖もある生徒を通して、自分に足りないものに気がついて行く。
もう一本、見られないことはない。だが、帰れなくなる。
なお、次回会社帰り映画館襲撃は金曜日を希望中。 |
私は昨日、こう書いた。
なお、次回会社帰り映画館襲撃は金曜日を希望中。
と。
会社から出て、駅に向かう途中。
「丁度良い時間じゃないか・・・」
と、無意識に呟いているこの状況をおいて、他に何が恐怖だというのかっ!!
ゴア・ヴァービンスキー「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」☆☆☆。
シリーズが進むほどに物語がどうでもよくなってゆく第参段、とでもいおうか。
特に嬉しくも悲しくもない内容 (完成度が、予想以上でも以下でもないからな) で、満足感も不満感もなく、昨日と同じ理由により撤収。
金曜の日記どころか、今日の日記で事態は動いたよ。
てなことを思っていると、我が Web の挑戦者総数が大変なことになっているではないか。 |
大失敗だ。
今敏「パプリカ」鑑賞開始。
近いうちに、音声解説で見るとしよう。 |
彼女に出会ったのは、5年前だった。
あの手この手を尽くしたが、彼女は振り向いてくれなかった。
もうすぐ夏だが、春が来たっ!!!
今から納車が楽しみだ。
浮かれ気分のまま、映画館襲撃。
レン・ワイズマン「ダイ・ハード4.0」☆☆☆。
銃撃や爆発はそれなりに派手だが、物語はものすごくお粗末。
これじゃ面白いわけがない。
映画は不満だが、気分は良い。
本日は一本で撤収っ!! |
今朝、午前9時くらいに達成したようだ。
祝
ずいぶんと長い時間がかかったが、確かに90,000人の挑戦者を、我が Web は受けたのである。
この狂気と混乱の Web に、挑戦者の皆々様も、挑戦を続けていただきたい。
さて、本日だが、もちろん映画館へ。
降旗康男「憑神」☆☆。
前半と後半であまりにもノリが違うのが、結果的に作品をまとまりのない印象にしてしまっていると思う。
今日は、他の用事もあって壱本のみで撤収。 |
会社帰りに、月刊「ラジオライフ」(三才ブックス/無線)購入。
ACARS という航空用データ無線を受信し、PC で翻訳。航空機の位置を表示するソフトがある。
他の記事は、現在読んでいる最中。 |
我らの工学実験探査機「はやぶさ」を生み出し、この夏には、(月探査機「SELENE」あらため) 「かぐや」を月に送り出す宇宙科学研究所の一般公開である。
今年は、おそらく「かぐや」を主軸に展示してくるだろう。
以下、プレスリリースより編集の上、転載。
宇宙科学研究本部一般公開のお知らせ
宇宙科学研究本部では我が国の宇宙科学の発展の状況を広く皆様にご紹介し、
日時
場所
内容
プレスリリース |
パソコンを買い替えるとき、データの移植は面倒な作業の一つだ。
ふと気がついたのだ。
別途情報を持っている場所 (主に友人の家) と、容易に検索できる場所 (各種公共施設) を除けば、その数は決して多くない。
しかもこれ、入れ直さないといけないんだよね。それもまた面倒な話だ。
今度の車が来たら、ユーザーアンケートに書いてみるか。 |
ハギワラシスコム「Class6 SD メモリーカード 2Gbyte」(製品番号では区別できん)購入。
一眼レフカメラで連写すると、すぐに書き込み待ちになってしまう。
7月早々に、消失した 5月の GW が振り返られる予定なので、そこで試せれば試そう。 |
会社帰りに変化球。
「BLACK LAGOON」は、これにて DVD 完了。
ついでに、三洋エネループの急速充電器購入。 |
来月期待の映画は、妙に少ない。
ま、今日公開の映画が大量にある。
ブラッド・バード「レミーのおいしいレストラン」。
デヴィッド・イェーツ「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。
ケネス・ブラナー「魔笛」。
佐々部清「夕凪の街 桜の国」。
吉田大八「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」。
前田哲「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ」。
島敦子/河森正治/木村真二/福山庸治/二村秀樹/湯浅政明/渡辺信一郎「Genius Party」。
少ないと言っても7本か。 |
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