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本日は買い物と散歩の日と認定されたので、都内を縦横無尽に歩き回る。
「W-Zero3」最大の欠点は、電源が持たないことだ。
とは聞いていたが、使って納得。
アキバヨドバシで、ヨドバシポイント残高で買えるなかで、もっとも容量の大きい電源を探す。
ダイヤテック「Power Bank slim」購入。
続いて、同じく秋葉原のヤマギワソフトに。同じ秋葉原でも、電気街のヤマギワと、その反対側のヨドバシカメラでは、ちと離れているのだがな。
改装が終了し、本日から再び公開の始まった丸の内の JAXAi (JAXA の広報施設。無料) に行くと、それまであった LE-5 (H-1 ロケット第二段エンジン) が無くなって LE-7A の、しかもロングノズル版 (燃焼試験で使用した物。聞いたところ、「たぶんH2A 11号機の時に試験した物」だとの事)。
その後、上野に移動し旧岩崎邸でジャコビアン様式の建物を堪能したり、夜の上野公園でよっぱらいを避けながら夜桜を堪能したりしてから帰路につく。
疲れた・・・ |
日曜日に使ったまま、充電しない状態の「W-Zero3」を持って出勤。
発動、外部電源っ!!!
ということで、こちらは充電しておいた外部電源、ダイヤテック「Power Bank slim」を接続する。
だが、立って使うことを考えると、外付けという仕組みは、それだけでデメリットになる。
本当は、本体と一緒に入れられるケースが理想だが、それは望みすぎだろうからな。 |
いいかげん、枕もとの本の山を片づけねばならん。
とりあえず一冊目。
森岡浩之「星界の断章2」(早川/小説) 読了。
出てすぐに買ってあったんだけどね。
「星界の断章」に続く短編集第二弾。
xxx (人物名) は ooo だった。(過去完了形)
途中でつかみに飽きる。 |
職場が変わってなにがイヤだって、上野駅構内の某本屋が使えなくなったことだろう。
いかん、月刊「SF マガジン」(文芸/早川) と月刊「ナショナル・ジオグラフィック」(自然科学/日経BP) の入手先を考えねば。
ちなみにレンタルビデオも無い。
ネタはあるのだが、文章をまとめている時間がないので本日は、このグタグタな文章で終了。 |
今週はずっと、往復の電車中で、「W-Zero3」を使用して Web チェックを行い、メールのチェックを行い、mixi チェックを行い、各種文章を書いている。
運用面で驚いた所はたたあるが、それ以上に驚いたのは、機動 PC「飛燕」を持ち歩かなくなった結果、劇的にバックが軽くなった事だろうか。
まずは Perl を思い出すところからだっ!!! |
本日は、会社帰りに映画館襲撃。
ショーン・レヴィ「ナイト・ミュージアム」☆☆☆☆。
制作側が狙ったとおりに笑える映画は、見終わった後の気分が良い。 |
天気予報を見て、今日と明日の予定を入れ替える。
午後は試走。
夕方からは映画館へ。
謎のババアを演じる鈴木京香がミスキャスト。
エドワード・ズウィック「ブラッド・ダイヤモンド」☆☆☆☆。
シエラレオネの描写や、露骨にモデルになっているダイヤモンドを取り仕切る某社に対する責任追及の姿勢が甘い (その変わりなのか、南アフリカやローデシアなどの単語で、猛烈に皮肉った部分があるのだが) が、これがハリウッド映画で、即ちエンターテイメントであることを考えると、やむなしなのだろう。
おっと、日付が変わっている。外は雨も降っている。 |
映画館襲撃も考えたのだが、たまにはそれ抜きも良かろう。
なにはともあれ、秋葉原へ。
今はとりあえずここにある。
実相寺昭雄「シルバー假面」DVD 2巻購入。
秋葉原から東京駅まで歩き、トミカショップを覗いてから撤収。 |
4月16日〜22日の科学技術週間に併せて、様々な国立研究期間の施設が一般公開されるので、ここにまとめる。
まず、4月21日から。
JAXA 筑波宇宙センター (茨城県つくば市)
JAXA 航空宇宙技術研究センター (東京都調布市)
防災科学技術研究所 (茨城県つくば市)
JAXA 勝浦宇宙通信所 (千葉県勝浦市)
んで最後は29日。
JAXA 沖縄宇宙通信所 (沖縄県国頭郡)
|
地元の駅から、自宅とは反対方向に車で5分ほど走ると午前1時までやっている本屋がある。レンタルビデオと併設で大変便利だ。
今月は、あまり興味を引く特集は無いなぁ。
連載小説を確認していると、新連載を確認。
今回は、映画の第一話 (映画は、全三話の連作短編) の前半が掲載されている。
内容についてはともかく(中身読んでいない。最初と最後だけ斜め読みした)、全三話を各前後編で載せてゆくとすると、完結までに全六話。
|
前回の陸域観測衛星「だいち」(ALOS) に続いて、この夏に打ち上げられる月周回衛星「SELENE」も、愛称を一般募集するようだ。
もう何度も書いているが、「SELENE」はアポロ以来の大規模月探査計画と言われているものだが、そんなことは抜きにして、私は月周回から行われる予定のハイビジョン放送を楽しみにしている衛星だ。
以下、Web やらプレス資料からの抜粋転載。
月周回衛星SELENE(セレーネ)の愛称募集について http://www.jaxa.jp/press/2007/04/20070410_selene_j.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成19年の夏に「月周回衛星 SELENE(セレーネ)」の打上げを予定しています。この衛星に対して広く皆さまに親しみを持っていただくため、人工衛星の愛称を募集しますのでお知らせいたします。
【募集要領】
1.募集期間 平成19年4月11日(水)〜5月11日(金)
2.応募方法 インターネットまたははがきで応募することができます。
・はがきによる応募
(宛先)
(必要事項)
以上、転載終了。
我々の衛星 (税金で作られているのだから、「我々の」ものなのである)「SELENE」に、皆で愛称をつけようじゃないか。 |
「W-Zero3」に Mobile Opera を入れ、フリーのメーラーを入れてと使い勝手を口上させ、外部バッテリーで動作時間の短さをカヴァーした結果、装備から機動 PC「飛燕」が装備から外れた。
ということで、再びポータブル DVD プレーヤーの常備を開始。
己を納得させる理屈を組み立てた所で、行き帰りの電車・・・ではさすがに終わらなかったので、最後数分は帰宅後自宅で見る。
小田一生「笑う大天使」☆☆。
超お嬢様高校 (たぶん) に転入させられてしまった庶民は、そこで猫かぶりを続ける羽目になる。
という前半プロットは面白い。
だが後半になると、コミカル路線ではあるが犯罪アクションものに変わる。
前半が面白かっただけにもったいない映画であった。 |
地元の本屋を襲撃。
話を戻そう。 |
スティーヴン・ザイリアン「オール・ザ・キングスメン」を見に行こうと思っていたのだが、寝過ごす。
とはいえ、日中は特に何をしていたわけでもない。
どのくらい何もしていなかったのかというと、平日以上に書くことがないくらいだ。 |
本日は、我が愛車ダイハツ「MIRA GINO」の法定点検。
新車で買ってから、もうそんなに時間が経ったのかと思うと、感慨深いものがある。
全般において、とくに問題なし。
帰宅後、ひと休みしてから昨日の予定を回復すべく映画館へ。
スティーヴン・ゼイリアン「オール・ザ・キングスメン」☆☆☆。
つまらなくはない。んが、広く狭い脚本故に、掘り下げが足りていない部分が多々ある。
これはもったいない。
やや不満の残る出来だったが、時間切れ。 |
本日は通勤電車で DVD。
TV アニメ「BLACK LAGOON」DVD3巻 見了。
ベニーさん大活躍の偽札編が、この巻で終了。
さて、月末発売の4巻からは、ヘンゼル & グレーテル編 (通称、殺人双子編) を超える危険さで知られる新宿編だ。
TV 放送時、台詞は消されシーンはカットされてという有様だったが、これで完全版が見られるぜよ。 |
昨年の日本 SF 大会「ずんこん」から、DVD 同封とかかれた、封書が届く。
DVD ビデオならば電車の中で見られるが、データだと自宅で見るしかないな。
などと思いつつ、開封。
紙のアフターレポートと、DVD-Video か。
さらに紙っぺらが封入されている。
SF 大会の収支が黒字ですと!? |
谷川流「涼京ハルヒの分裂」(小説/角川スニーカー)読了。
ラノベは良い。すぐに読み終わる。
それはさておき、あ〜ネタばれしないで書くのが難しいのだが、後半の展開は驚いた。
つか、無事に着地するんだよな。 |
先月末に購入しておいた BUFFALO「TeraStation」を、ようやく箱から出す。
PC の HDD がいっぱいいっぱいになってしまったので、今になって出した。
モノは 1TB だが、RAID5 で使用するので、使えるのは 750Gbyte。
最終的には、ユーザー制限と家庭内 DNS サーバーを使用して家族共用化作業を行わねばならん。
自分のユーザー領域を作り出し、動画とデジカメ写真を流し込む。
その容量、ざっと120Gbyte。
・・・朝までには終わるだろう。 |
W-ZERO3 を自宅に忘れるという衝撃的事態にも直面。
まぁそんなこともあるさと気を取り直して、行きも帰りも読書。
松浦晋也「コダワリ人のおもちゃ箱」(ルポタージュ/エクスナレッジ)読了。
自力で SL を走らせる人々に、バイクをフレームから作り出す人。個人制作でエコラン世界記録に挑む人等、合計8人の「突き抜けてしまった」人々を紹介した本。
雑誌連足をまとめたものだというだけに、一話の分量は少ない。
猛烈に面白いだけに、この分量はものたりない部分があった。
つっこんで知ろうとする人には物足りないかもしれないが、窓口の本としては十分すぎるほどに面白い本であった。 |
JAXA 筑波宇宙センター一般公開に行く。
車で行ったところ、誘導の態度が悪い。
ものすごく不愉快になったが、現場に到着。
まずは、地上試験で使用された H2 ロケット実機の地上展示。
残念ながら、本体に LE7 はついておらず、SRB にはノズルがついていない。本来 2本あるべき SRB も一本だけだが、実機があると分かることも多い。
一番驚いたのは、本体と SRB の接点。
上は、たったこれだけの接点でつながっているのだそうな。
続いては、その H2 ロケットを指令破壊するはめになった8号機のメインエンジン。
高度数十キロから落下して 3000m の海底に沈んだとは思えないほど原型をとどめている。
ここで、携帯電話に連絡があり FENNEK と合流。
最後に「SELENE」関連。
さっそく、解説展示のところにいた人に聞いてみる。
A「管制は、筑波と相模原、どっちがやるんですか?」
まぁ、コイツはかなり楽しみにしている探査機の一つなのでな。
全目的を達成し、帰路につく・・・のではなく、そのまま秋葉原を目指す。
クリント・イーストウッド「硫黄島からの手紙」と、「ピタゴラスイッチ DVD ブック」2巻を購入。
来週の、怒濤の DVD 発売攻撃をうけて、さらにポイントがたまることだろう。
そんあことはさておき、今度こそ本当に帰路につく。
帰ってきて、夕飯を取り、一休みとベッドに横になると、時間が飛んだ。 |
昼過ぎから映画館へ。
まずは一本目。
続いて弐本目。
時間に余裕は有るが (うまく組み立てれば、さらに弐本見られる) が、明日を考えれば撤収するのが吉だろう。 |
最初に書いた文章は、ただの愚痴だったので破棄した。
三度目の正直か!?
・・・これ以上、何を書いても錯乱するだけのような機がするが、がんばって、落ち着いて、行くぞ。
月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)購入。
現在の通勤路に本屋はなく、売っていた地元駅前のコンビニは、入荷しなくなったどころか店ごと消滅した。
だがしかし、現在は平日に通える本屋がないっ!!
くそう、ストレスのたまる毎日だ。 |
我らが「はやぶさ」が、遂に帰還開始。
状況は、まさに最悪。
それでも、運用する人々は諦めていない。
リンク先の記者会見を読むと、川口教授の「マスコミ向けにイヤイヤながら」という毎度の様子が見て取れるが、それ以上に、私の中で印象的なのは、イオンエンジン開発の國中均教授だ。
彼は、「SF 大会」の講演でも、「ロケットまつり」でも、自分の作り出したイオンエンジンに、絶対的な自信を持っている発言をなさっていた。
これだけのプレッシャーの中で、自分の作った物に対してここまで自信を持てるというのは、本当に凄い人だ。 |
ようやくにして月刊「サンデーGX」を読む。
まずは、広江礼威「BLACK LAGOON」。
作・尹仁完/画・梁慶一「新暗行御史」。
んでもって最後は島本和彦「新・吼えろペン」。
とりあえず、こんなとことか。 |
会社帰りに地元の本屋に行く。
挙げ句、漫画はともかく (広義における) 文芸書のそろえもあまりよくない。
レンタルビデオ店が併設されている事と、深夜までやっていることは有利点だが、この本のそろえの悪さは問題であると言えよう。
生活環境が変わって、大混乱中っ!! |
またしても、会社帰りに本屋へ。
ビックコミック増刊から本誌連載に切り替わったおかげで、出るペースが速くなったのは嬉しい限りだ。
って、あぁ、「図録 王立科学博物館」(三才ブックス/図録) が出ているじゃないかっ!!
帰宅後、無事にブツが届いているのを発見。
ま、これはゆっくり読めば良かろう。 |
朝から混乱する。
まずは第一目標秋葉原に向かう。
ヤマギワソフトの上の階から攻める。
おぉ、クリント・イーストウッド「父親たちの星条旗」はまだだったか。
DVD を抱えたまま、お台場に向かう。
テルミンについてはドキュメンタリ映画、スティーヴン・エム・マーティン「テルミン」に詳しいので、そちらを参照にしていただきたい。
テルミンとピアノによって奏でられる、「Moon River」や「Tonight」は、非常に面白いものであった。
GW 期間中で延長開催。
登場シーンに、衝撃を覚える。
えぇい、ホンダの技術力は化け物かっ!!
と、ヲタな会話をしつつ、FENNEK とひたすら驚く。
H2A の内部構造に疑問があって質問しに行くも、「ロケットの構造は、分からないなぁ」と言われてしまう。
H2A 一段目と二段目で、液体水素燃料タンクと、液体酸素燃料タンクの順番が逆なのはなぜかと。
一段目は、下から“エンジン”“液体水素燃料タンク”“液体酸素燃料タンク”。
なぜだ!?なぜ順番が逆なのだ!?
うむ、けっこう疲れた。 |
午後から映画館へ。
過去に生きる中年野郎と化したロッキー・バルボアが、再び立ち上がる話。
時間は余裕だ。
涙を流しつつ映画館を撤収っ!! |
さすが休日、電車が空いているぜ。
サム・ライミ「スパイダーマン3」。
マーク・フォースター「主人公は僕だった」。
オリヴァー・ストーン「コマンダンテ」。
ゴア・ヴァービンスキー「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」。
スティーヴン・シャインバーグ「毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト」。
グ・スーヨン「THE 焼肉 MOVIE プルコギ」。
ハン・サンヒ「初雪の恋 ヴァージン・スノー」。
新城卓「俺は、君のためにこそ死ににいく」。
平山秀幸「しゃべれども しゃべれども」。
実は、4月最終週から GW 突入の影響もあってそうとう本数の映画が公開されている。
さぁて、いったい何本見に行くことが出来るのやら。
まぁとにかく遊びは終わり無く続くってことでっ!! |
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