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さすがに GW 中か。電車が空いているなぁ。
本日は、空いている電車の中でOVA「Freedom」3巻 DVD 鑑賞。
3巻は、現在放送している、月脱出の話。
ところで、TV-CM で使っている月面からロケットが飛翔する画をロングで撮ったシーンがないのはなぜだ!?
この巻に、第二段までの TV-CM は入っているので、あとの巻で収録されるのを楽しみにしよう。 |
今日も休み中ということで、電車は空いている。
てなことはさておき、本 Web は、驚くべき事に、本日で、本公開開始から八年を迎えた。
八年前は、こんなに続くとは思っていなかので、「八年もやっているのかっ!!」と、誰よりも私が驚いている。
この八年間、いろいろあった。
もっとも、八年前とはだいぶん方針の異なる Web になっているわけだがな。
きっと、今後もどんどんと方針は変わるだろう。 |
昨日の昼の時点では、都内に出て映画を見るつもりだった。
午前中は自転車で近所をぶらつく。
帰宅後、DVD をみたりデジカメ写真をいじったりする。
夕方から、今度は車で出撃。
1分間隔で71枚の写真を撮影したものを、連続で並べた。
一つは、絞りとシャッター速度を Auto で撮影してしまったために、一枚ごとにちらついてしまったこと。
もう一つは、インターバルタイマーの不在。
1時間以上時計を見ながらひたすらレリーズでシャッターを切るのは、なかなかに忍耐のいる作業であった。
突込みどころ満載なんだが、WMV 形式の動画に仕上げたので公開する。 |
今日は昨日の分も合わせて映画館へ。
サム・ライミ「スパイダーマン3」☆☆☆。
ピーター・ウェーバー「ハンニバル・ライジング」☆☆。
ここで打ち切ろうかとも思ったのだが、あと一本やってこそ、昨日の回復行動と言えようぞ。
マーク・ローレンス「ラブソングができるまで」☆☆。
昼前に出ていればもう一本分の時間があっただろうが、さすがに時間切れ。 |
本日は、友人連中とカラオケ。
に行く前に、秋葉原のヤマギワソフトを襲撃。
クソ、これもオーディオコメンタリが無い。
カラオケは、2人が風邪で起動不能になり、全部で4人。
一つだけ書いておくと、ザ・クロマニヨンズ「全身チブ」で爆笑を誘うことには成功した。
カラオケ終了後、撤収。 |
出撃予定が全面崩壊する。
雨だし。
ということで、出撃を取りやめる。
先月より実戦配備したシャープ「W-Zero3」(Willcom の端末。PDA にしか見えない PHS 端末。Windows Mobile 5.0が動いているが PHS 端末)だが、キーボードがガタついていた。
有る程度覚悟していたのだが、分解する順番さえ知っていれば、分解作業そのものの難易度はかなり低い。
全体手順の把握はもちろん、分解時に壱ヶ所、組み立て時に壱ヶ所つまった場所は、すべて Web の解説記事 (主に「W-ZERO3の分解手順メモ」) を参照にして突破。
なお、私のミス防止のために撮った写真は公開不能である。
分解した結果、二本のネジが緩み、二本のネジが外れていたことが判明。
ん〜、ここんところやっていなかった久しぶりの「分解」だ。 |
JAMSTEC 横須賀本部の一般公開が、今週末 5月12日(土) に行われる。
JAMSTEC、独立行政法人海洋研究開発機構は、日本の海洋調査 / 研究を行う機関だ。
興味のある方は、是非に週末は横須賀に。
日 : 5月12日(土)
それにしても、なぜ「しんかい6500」は来ているのに、支援母船「よこすか」は公開されないのだろうか。 |
帰宅すると、日本科学未来館友の会会員証が届いていた。
日本科学未来館友の会に入会すると、同博物館への入場が一年間入場無料になる。
もっとも、日本科学未来館に行くようになった結果、国立科学博物館に行く頻度が落ちているわけだが。 |
今日は DVD 鑑賞。
ある意味、殺人双子篇以上に TV アニメには出来ないだろうと思っていた新宿編開始。
TV 放送版、各話でどこまでやったかを覚えていないので分からん。
次でどこまで進むのかはさておき、「BLACK LAGOON」アニメ版 DVD 完結まで、あと2巻。 |
会社帰り、地元の本屋襲撃。
「バグズ」は、「闇のイージス」完結編の準備期間を使って書かれているというアクション漫画。
「トニーたけざきのガンダム漫画」は、前巻にくらべると面白さは薄れているというのが正直なところか。
「ダ・ヴィンチ」はまだ手をつけていないので、ネタにするとしてもまた今度。 |
午前中半休を取る必要があったので、半休を取った。
用事を済ませ、駅に行く。
昼飯は駅コンビニのおにぎり、本屋に行っている暇などあるはずがない。
半休は、時間にすると240分。 |
本日は、神奈川県横須賀市にあるJAMSTEC 横須賀本部一般公開に行く。
一番分かりやすい違いは、公開船舶が「淡青丸」から「なつしま」に変わっていたことだろうか。
「なつしま」は、無人潜水調査船「ハイパードルフィン」(ちなみに有線制御) の母船で。もちろん「ハイパードルフィン」も公開。
今年は、機械類の電源についての質問を集中的に行ったが、単に自分の知識不足の中で質問できる場所が他になかっただけに過ぎない。
公開中にんなことを思っている暇はない。むしろ「これは何!?」という物の方が多い。
だいぶん前から放置されているとおぼしき ROV (無人遠隔作業艇)だ。
もう一つは、謎のケーブル。
2007年4月20日から「仮置き中」となっていたので、現役の機材だろう。
終了間際まで粘ってから、撤収。
実は、構築以来メインメモリ 512Mbyte で動作し続けていた「疾風」。
動画処置、これでちっとは早くなるか!? |
本日は、引きこもってやらねばならん事を片付ける。
片付けた後、昨日購入したメモリを主力 PC「疾風」に挿す。
相性問題があるから、現在入っているのを外してから、とも思ったが、動かなかった場合で問題なかろう。
Slot3 , 4 にメモリを挿して電源投入!!
あっけなく、メモリ認識。
ということで、Valve「Half-Life 2: Episode One」を久々にプレイ。
秋に発売予定のValve「Half-Life 2: Episode Two」では要求する性能がかなり向上するらしいので、この PC で高解像度フルオプションプレイは無理だろう。
狙い通りであるっ!!! |
主力 PC「疾風」で使用している、MicroSoft「Wireless IntelliMouse Explorer」の電池警告が、一週間くらい前から出ていた。
なんか動きが悪いなぁとは思っていたのだが、よりによってアクションゲームの真っ最中に切れるかっ!!
なぜか分からんが、サンヨー「Eneloop」ではうまく動いてくれなかった前科があるので、素直にごく普通のアルカリ電池を入れ・・・ようとするが、我が部屋に無かった。
仕方ないので、本日の帰りがけにディスカウントショップに寄って炭酸乾電池を購入。 |
「ライトのベルを偽装したハード SF」と名高い、野尻抱介「ロケットガール」(富士見書房/小説)。
ヴァージン、裸に近い宇宙服?
画の色彩は、「ロケットガール」(純白) というよりも、むしろ「ウルトラマン」的レトロフューチャー (銀色) を思い出させるが、それもまた良しっ!!
秋山瑞人「E.G. コンバット」(電撃文庫/小説) で予言されたように、デブイオヤジが着ると悲惨な光景が見られそうだし、「ロケットガール」で予言されたように、女性には恥ずかしい服装かもしれんが(皮膚に本当に密着するならば、宇宙服の上に服を着る事だって出来るはずだ。SF 小説で描かれたことがあるかどうか知らんが、スキンタイト宇宙服の上に、実用上何の意味もない、着飾るための服を着るというのも現実には有り得るのではないかと私は思う)、SF が現実に追いつかれようとしている光景であることに間違いはないっ!!
えぇい、安価高性能なロケットエンジンはいつ出てくる!?
そこに行くための革命的な“足”はどこに!? |
Amazon で注文していたロバート・カーソン「シャドウ・ダイバー 深海に眠るUボートの謎を解き明かした男たち」(早川書房/ドキュメンタリ) と、萩尾望都「11人いる!」(小学館/漫画) が届いていた。
Amazon で本を買うのは初めてではない。
萩尾望都「11人いる!」は、以前読んだことがあるのだが、手元に無かったので購入。
ロバート・カーソン「シャドウ・ダイバー 深海に眠るUボートの謎を解き明かした男たち」は、ダイビング中に発見された記録に無いUボートを追いかけたドキュメンタリらしい。
・・・しまった、ブックカバー作れる大きさの紙がない。 |
今日は電車の中で DVD 鑑賞。
今日は穏やかだ。
メイキングは貧弱だし、キャストインタビューにも強く興味の引かれる部分はなかったが、この一連のインタビューは面白かった。
本編に音声解説はない模様。 |
ロバート・カーソン「シャドウ・ダイバー 深海に眠るUボートの謎を解き明かした男たち」(早川書房/ドキュメンタリ)読書開始。
全然関係ないが、読み終わることを「読了」というが、その反対はなんと言うのだろう。
・・・大幅に話がそれた。
レック・ダイバーがニュージャージー沖で発見した潜水艦は、記録に無い独軍のU−ボートだった。
まだ読み終わっていないので、細かいことは言わん。
明日の往復で、さてどこまで読めるか。 |
さすが休日、いつも混雑している電車ががらがらだぜっ!!
会社との往復は、昨日に続きロバート・カーソン「シャドウ・ダイバー」を読み進める。
帰り際、地元本屋を襲撃。
気軽に読めるから、明日、映画館の待ち時間という線も捨てきれんのだがな。 |
休みの日は、もちろん映画館へ行くしかない。
まずは壱本目。
トニー・スコット「クリムゾン・タイド」は、女性にはかなり厳しい映画だという話を聞いたことがある。
この映画を見ながら、そんなことを思い出した。
20分の間を開けて、弐本目に突入。
見ている最中のもやもやが、結局最後まで解決されないまま終わってしまうのは大減点であるといえよう。
なお、「不思議の国のアリス」落ちではない。
時間設計的には、あと二本行ける。
不完全燃焼極まる状態だが、撤収っ!! |
ロバート・カーソン「シャドウ・ダイバー 深海に眠るUボートの謎を解き明かした男たち」(早川書房/ドキュメンタリ)読了。
レックダイバーが水深70mで発見した謎の U-ボート。
冒険物にして上質の歴史ミステリードキュメンタリとでも言おうか。
ごく一般的なレジャーダイビングとはまったく異なるレックダイビングの説明はもちろん、U-ボートや、歴史遺物に対する価値観、視点の異なり、歴史解釈の違いといったもろもろのものを細やかに説明しつつ、それが諄くなっていないので、非常に読みやすい。
もっと早くに読んでおくんだったと思わせられる一冊であった。
リドリー・スコットも上手い監督だが、この内容ならむしろジェームズ・キャメロンだろう。 |
帰宅すると、封書が届いていた。中を確認し、私は口走った。
「今年も来たか、日本星雲賞投票券がっ!!」
毎年説明しているような気もするが、日本星雲賞とは、日本の SF ファンと作家と業界関係者やらなんやらが一堂に会して馬鹿騒ぎする日本 SF 大会の参加者の投票によって選ばれる賞である。
今年の候補作 (候補以外の作品に投票してもなんら問題ない。私も過去に、候補作以外に投票したことがある) を確認。
日本長編部門では、山本弘「アイの物語」(角川/小説) を。
驚かれた方は記憶力がよい。そう、「イリアム」は買うだけ買って、まだ読んでおらんのだ。
投票は6月末までか。
短編部門は読んでいないのは諦めるとして、他の部門は苦悩しつつ、最後はサイコロ頃がしてでも決定してやるさっ!! |
映画監督の熊井啓さん死去 「海と毒薬」など(asahi.com)
「忍ぶ川」「海と毒薬」映画監督の熊井啓さんが死去(YOMIURI ONLINE)
熊井啓が亡くなってしまったか。
残念ながら、後半の数本でしか生で見ることは叶わず、しかもすべて映画館では見られなかった (その意味では、生で見た映画はない) 監督だ。
|
行き帰りの電車では全力で寝てしまう。
さっそく来月の番組チェックっ!!
なによりもまず、CS 放送では「LOST シーズン3」放送だろう。
全部の謎、本当に解けるんだよね?
wowow では、秋に劇場公開予定の瀧本智行「犯人に告ぐ」の特別先行放送がある。
まぁ見れば全てが分かるだろう。 |
ダン・シモンズ「イリアム」(早川/小説) を読み始めるつもりだったのに、バックに入れ忘れた。
古橋秀之「冬の巨人」(徳間/小説)読書開始。
話がそれた。
古橋秀之といえば、ものすごく面白いんだけど、密度が濃て読み進めるのが大変だという印象が強い作家だ。
「ブラックロッド」とかその最たる例だな。
だがこれは、古橋秀之とは思えない読みやすさだ。
現在、全229頁で130頁までを読破した。 |
本日は、3月までいた会社での同僚の結婚式に参列する。
それにしても、以前、同じく会社の同僚の結婚式でも同じだったのだが、いったい私はどういう風に話のネタにされているのだろうか。
紹介は「この人が、アノ YaNac」。
私の知らない所で、様々に語られている事だけは間違いない。
物語そっちのけで映像を作り込んだ映画なので、果たして映画として面白いか?と問われると微妙な部分もあるのだがな。 |
昼過ぎから映画館へ。
先日見たマーク・ローレンス「ラブソングができるまで」はあまりにも定番過ぎて「おいおい」と思ったが、私が間違っていた。
続いてもう一本。
新城卓「俺は、君のためにこそ死ににいく」☆☆。
多数のツッコミどころはともかく、作品を失敗作にしてしまっている原因は、エピソードを詰め込みすぎていることだと思う。
ベニヤ板戦艦大和が出撃する某映画のような痛々しい出来ではないが、たいして良い映画でもない。
先週に続く不完全燃焼っぷりだが、もはや次に行くだけの余裕はない。 |
古橋秀之「冬の巨人」(徳間/小説)読了。
後半、展開速すぎ。
前後編の二部作を無理矢理短縮したような印象を受ける本であった。
さて、明日からこそダン・シモンズ「イリアム」(早川/文庫) に突入しよう。
|
ついに、ダン・シモンズ「イリアム」(早川/小説)読書開始。
さぁきたぞ。
とは言えこの文章密度だ、読む速度はかなり遅い。 |
Amazon で安売りしていたハギワラシスコム「HPC-SD2GT」(2Gbyte SD Card)を注文。
一眼レフデジカメでさえ 1Gbyte の SD で十分なのだが(旅行の時は、機動PC「飛燕」を持って行くので、一杯になっても逃げ道があるという理由もあるが)、これはコンパクトデジカメ用に購入。
問題は、あれだ。
まぁ、きっとそのうち使うこともあるさっ!! |
地獄は延長戦に突入した。
それでも、遊びの時間は忘れない。
アントワーン・フークア「ザ・シューター/極大射程」。
リチャード・エアー「あるスキャンダルの覚え書き」。
クリストファー・ノーラン「プレステージ」。
ザック・スナイダー「300 <スリーハンドレッド>」。
デヴィッド・フィンチャー「ゾディアック」。
レン・ワイズマン「ダイハード4.0」。
クリス・ミラー「シュレック3」。
メル・ギブソン「アポカリプト」。
フォン・シャオガン「女帝 [エンペラー]」。
松本人志「大日本人」。
北野武「監督・ばんざい!」。
河瀬直美「殯の森」。
他にも、ドキュメンタリで、田中泯のロードムービーになっているという油谷勝海「ウミヒコヤマヒコマイヒコ」や、降旗康男「憑神」等、見たい映画はある。
だがしかし、4月、5月に続いて6月も仕事は忙しそうだ。 |
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