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会社帰りにヨドバシカメラを襲撃。
yodobashi.com より高かったので、その値段まで落とさせ、時間限定の18%バックはそのままという方法を使ったので、かなり安く購入することが出来た。
主電源ボタンが分かり難い。(探した)
このあたり、現在動画撮影では主軸で使用している Sony「DCR-TRV70」の方が優れている。
軽く撮影してみる。
液晶ビュワーを物理的に閉じての撮影が出来ない (録画した状態で閉じたところ、そこで映像が切れた) のも残念だ。
バッテリー延命では、外部から給電中は三脚も使えない。
初見はあまりよく無いが、どれも慣れと運用上の相違工夫でどうにかできそうなのも事実。 |
天童荒太「包帯クラブ」(筑摩書房/小説)読書開始。
半分までは、それでも読んだ。けど、それ以上は、もう、駄目。許して。 |
昨日の夜のことだ。
実相寺昭雄/市川崑/清水崇/清水厚/豊島圭介/松尾スズキ/天野喜孝/河原真明/山下敦弘/西川美和/山口雄大「ユメ十夜」と、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク「善き人のためのソナタ」の DVD 購入。
そして、仕方ない、覚悟を決めよう。
性能と価格、そして拡張性、お持ち帰り可能である事などの条件で絞り、選択したのは、私の部屋に久しぶりの非 Intel Windows PC となるコイツ。
gateway「GT5212j」。
CPU は、AMD Athlon64 X2 6000+。
帰宅後、メモリを増強。
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gateway「GT5212j」の環境構築を途中で切り上げ (Aero 対策をいろいろと考えねばならんようだしな)、映画館に向けて出撃。
劇場にて FENNEK と合流。
物語は、映像を成立させるためだけにある。
まさしく大爆笑の一本。
駐車場が、なんと映画一本分しか無料にならない。
馬鹿馬鹿しいので、一本のみで撤収。 |
金曜日のことだ。
だがしかし、この遅延は思わぬ事態を引き起こした。
同程度の製品が、より低価格に。
ということで、本日はダイハツ販売店に行き、搭載予定のカーナビ変更を行う。
帰宅後、まっ昼間から銭湯へ。
時間の合致する映画は・・・
ごめんなさい。
ブラッド・バード「レミーのおいしいレストラン」☆☆☆☆☆。
ブラッド・バードがこんなにかわいらしい映画を作ってくるとは思わなかったっ!!
私としては、大満足の仕上がりであった。
明日は仕事だ。 |
朝、正面からセンターラインを超えて走る大型バイク (車種不明) が接近。
駐車場の入り口で、軽自動車が止まっている。
帰りの話だ。
さすがに夜の道はすいている。
交差点を曲がったら、タクシーが道を塞ぐように止まっていた。
森田芳光よ、あなたは正しかった。
「バカヤロー!」
と。
すっきりしねぇ・・・ |
おっと忘れていた。
FAI WORLD GRAND PRIX 2007
開催期間 : 2007年11月 2日(金)〜11月 4日(日)
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会社帰りに本屋を襲撃。
無い本はさておき、久しぶりの本屋は良い。
とかいいつつ、本日は狙っている本しか買わないのだがな。
浅野いにお「おやすみプンプン」1巻(小学館/漫画)。
一気に購入。
宮部みゆき「ブレイブストーリー」で後悔したからではない。 |
ワールドコンまで、残り3週間。
気がつくと時間が無くなる。
ということで、早めに DV テープの購入を行う。
とりあえず9本。
いや、乗り切れると信じよう・・・ |
昨日の夜のことだ。
状況からして、明日 (すなわち本日10日) は定時で帰れるであろうことが予想された。
行動の成果は、本日の映画館襲撃。
いいね。久しぶりだね。
まぁなんだ。もともとお祭り映画なので細かい事は言うまい。
それなりに満足しつつ、撤収っ!! |
映画批評データベースの移植完了。
書き終わっているものもあるので、明日から更新再開だ。
本日は、私事を片づけるために都内へ。
ということで、用事を済ませて映画館へ。
クリス・ミラー「シュレック3」☆☆。
アンドリュー・ラウ「消えた天使」☆☆☆。
「セブン」の影響をそこかしこに感じるが (「セブン」にはパクリ疑惑がある、ということは忘れてくれ)、脚本は途中崩壊しないし、カメラも編集も最初から最後までまともで安心して見ていられる。
それなりの満足感だが、ま、そういうときは頻繁にある。 |
新 PCを「鍾馗」と命名。
環境構築作業も、最終段階に入る。
とは言え、最低限の環境は出来ているので、後は事実上「どれが動くのか」の確認大会であると言えよう。
せっかくなので、Bench Mark を取ってみる。
ということで、「FINAL FANTASY XI for Windowsオフィシャルベンチマークソフト3」をインストールし、計測する。
結論、早急にグラフィックカードを買うべし。
三回計測した平均値が、3783。
CPU とメモリの性能は圧倒的に新 PC「鍾馗」が優れている以上、グラフィックカードの増設により対処するしかなかろう。
とにかく、10月頭に出るであろう「Half Life2 : Episode Two」は、このグラフィック性能ではとても乗り切れない。
それにしても、久しぶりに PC をいじっているが、妙に楽しいぞっ!! |
ワールドコン「Nippon2007」公式 Web で、タイムテーブルの公開が始まっている。
きっと最終版が出るのは当日とかいうオチがつくのだろうが、それにしても、期待を裏切る早さであると言えよう。
30日は、いきなり「海底牧場707番地」(海洋系の企画。JAMSTEC 系の知識はかなり、この企画で得ている) があるのか。
31日は「現代日本SF展望その1『ゴジラ』から『日本沈没』まで」と、さっそくここでかぶりだ。
1日に入ると、もはや手が付けられない。
毎度のことだが、なにかのイヤガラセかこのかぶり方は!!!
2日、3日は、今のところかぶっているのは見つかっていないが (英語が基本の企画はまだチェックしていないので、どうなるか分かったものじゃないが)、あぁ、今年も密度の濃い時間になりそうだ。
各方面の方々と、応相談の上で行動を決めねばならんぞっ! |
帰りがけにヨドバシカメラを襲撃。
帰宅後、新 PC「鍾馗」に Install。
そしてトラブル発生っ!!
「TMPGEnc4」で動画祭圧縮をしようかと作業をしていた所、LAME Project「LAME ACM Codec」v3.97 Final(Windows/音声処理) を Install した環境では正常に動作しないことが判明した。
当初、切り分けの結果、当初「TMPGEnc4」と「lame 3.97」の組み合わせ問題かと思っていたのだが、どうも「lame 3.97」に問題があるようだ。
とりあえず Beta 最新版を入れて、駄目なら過去ののを入れて、それでも駄目ならまた何か手を考えよう。
問題解決っ!!
CPU パワーはあるが、グラフィックが貧弱でゲームが出来ない「鍾馗」よ。 |
本屋へ。
荒川弘「鋼の錬金術師」17巻(SE/漫画)購入。
アームストロング少将の「ぶった斬ってしまいたい!!!!!」に笑う。
楽しみに待つとしよう。 |
ザ・クロマニヨンズ「ギリギリガガンガン」CDS 購入。
秋公開の、隅田靖「ワルボロ」の主題歌らしいが、予告編を見る限り、見に行く気はしていない。
まだ聞いていないが、MP3 化して、とっとと iPod に転送。
なお、ザ・クロマニヨンズは、来月 2nd Album をリリース予定。 |
宮部みゆき「楽園」(文藝春秋/小説)読了。
あの傑作、「模倣犯」の続編。
面白くないわけではないが、「おぉ、こいつはっ!!」と思わせられるほど面白い小説でもなかった。
さぁて次は、荒俣宏「アラマタ大事典」(講談社/辞典)だ。 |
お台場の Miraikan へ、
ついでに、講演の内容を新装備、三洋「HD1A」(SD ビデオカメラ) で撮影。
色々と欠点も分かった。克服する方法を考えねばならんが、時間があるかどうか・・・
終了後、毎度のように映画館へ。
最後の詰めが甘い。
明日の予定もある。 |
平日と同じ時間に起床。
まずは映画館へ。
曽利文彦「ベクシル 2077日本鎖国」☆。
物語に合わせて設定を作り、しかもそれ故に設定が矛盾するという、日本の駄目 SF 典型例を私は見た。
終了後次の映画・・・ではなく、今日もお台場の Miraikan へ、
ちなみに来週日曜に第三回。
ま、仕方ないわけだが。
終了後、映画館でもう一本見て気分良く撤収できる可能性に賭けたいが・・・しかし、やはり無理は避けるべきだろう。 |
前回明らかにされていたものの、なかなか確定が出ないため (前回告知と、時々ずれるんだこれが) 公表できなかった「ロケットまつり」。
宇宙作家クラブpresents
【Guest】
【出演】
【開催日時】 |
月刊「サンデー GX」(小学館/漫画)購入、読了。
作:尹仁完/画:梁慶一「新暗行御史」がついに完結。
見事、着地失敗っ!!
宮下 裕樹「モンジュ」も面白かったが、真打はやはりコレだろう。
島本和彦「新・吼えろペン」。
編集によって録画された物が姿を変えるのは世の常だが、その上で雄叫びを上げてみせる展開に爆笑。 |
著:海部宣男/写:宮下 暁彦「すばる望遠鏡の宇宙 カラー版―ハワイからの挑戦」(岩波/ドキュメンタリ)読了。
小平桂一「宇宙の果てまで すばる大望遠鏡プロジェクト20年の軌跡」(早川/ドキュメンタリ) は「すばる」建造の話だったが、今回のは、実際の観測データを豊富なカラー写真と共に解説した本。
内容を全部理解したとは言わんが、存分に楽しめる本であった。
「すばる」で分かったこと。
宇宙は、まだまだ謎の世界だ。 |
監修:荒俣宏「アラマタ大辞典」(講談社/辞典)を読み始める。
雑学王、荒俣宏が送り出す「博物学」の面白さに満ちあふれた一冊。
とりあえず面白いと思ったことを調べてみる。
子供向けを意識している、というより、子供から大人まで、だれでも楽しめるようにという配慮なのだろう。
書かれている内容はマニアック極まっているにもかかわらず、だ。
久しぶりだなぁ、こういう面白さの本は。 |
今日は半休を取って新宿、ロフトプラスワンへ。
もう17か。
今回は毎度おなじみ、ペンシルロケットの線を引いた男、垣見恒男氏と、ロケットの打ち上げ主任を勤め上げた「ロケット屋」林紀幸氏のお二方に加え、燃料開発のスペシャリストが参加。
詳細は、毎度の事ながらここには書けないのだが、日本のロケット開発史上に残ってしまう事故となった、カッパ8型ロケット10号機の事故原因詳細は非常に面白かった。
次回は11月30日(金) を予定しているとのこと。 |
今日は昼過ぎから映画館へ。
佐々部清「夕凪の街 桜の国」☆☆☆。
予算と才能の壁を感じるなぁ。
行定勲「遠くの空に消えた」☆。
“昔の日本のどこか”を舞台にしたファンタジー映画なんだが、登場人物に生活感が無い。まったく無い。書き割りのごとく薄っぺらな人間達が、大人同士、子供同士でただ馬鹿騒ぎしているだけ。
次の映画も見られるが、まぁ今日は撤収しておこう。
撤収。 |
部屋の本棚をざっと整理。
問題は先送りして出撃。
巨大地震が起きる原因と、その構造の理論的推論。
こりゃぁ来年の「JAMSTEC 横須賀本部」一般公開が楽しみだ。
ちなみに、来週日曜日に第4回があるが、SF 大会期間中なので参加不可能。
ま、10月以降に期待しているイベントがあるので、それまで「待ち」ですな。 |
会社帰りに本屋襲撃。
よぉし。今年も来たぁっ!!!
2007年東京ペディション、12月23日(祝) 開催決定っ!!
昨年に続いて池袋サンシャインシティでの開催なので、会場はまちと小さいだろう。 |
ワールドコンまで、あと二日。
ということで、毎年恒例の一斉充電に突入する。
すでに、主力記録機器である DV カムのバッテリーは No2 まで充電完了。(私の DV カムのバッテリーには、ナンバーが振ってある)
DV の予備として使用する SD カメラのバッテリー充電を、つい先ほど開始。
ここ数ヶ月、ほとんど使っていなかった機動 PC「飛燕」も充電開始。
バッテリーに続いて、SD カードの確認だ。
特に、2Gbyte 以上のカードはビデオに回すので空き容量は重大な関心事だ。
あれもこれもそれも何も、とにかく準備はまだまだ終わらない。 |
さて、明日からは世界 SF 大会。
Web 更新は、出来るかどうか分からない。
期待しないで見守っていただきたい。
ということで、本日やるぞっ!
ジャファル・パナヒ「オフサイド・ガールズ」。
クエンティン・タランティーノ「デス・プルーフ in グラインドハウス」。
クリス・ヌーナン「ミス・ポター」。
スティーヴン・ソダーバーグ「さらば、ベルリン」。
オリヴィエ・ダアン「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」。
さて、次は邦画。
青山真治「サッド ヴァケイション」。
三池崇史「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」。
隅田靖「ワルボロ」。
荻上直子「めがね」。
安藤真裕「ストレンヂア −無皇刃譚−」。
摩砂雪/鶴巻和哉「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」。
どこまで本気で期待して良いのか分からないし、そもそも“別の意味”で期待してしまっている作品が入っているような気がするが、とりあえず「期待」しているには違いないとくくってみた来月期待の映画。 |
本日より、世界 SF 大会「Nippon2007」に突入。
本日初日は、「海底牧場707番地 正しい氷河期の起こし方」「SF/SM的想像力の行方」「ゲストオブオナー公式記者会見」。そしてオープニングに参加。
まずは、「海底牧場707番地 正しい氷河期の起こし方」。
「SF/SM的想像力の行方」。
「ゲストオブオナー公式記者会見」。
そしてオープニング。
書きたいことはまだまだあるが、いくらでも長くなるのでこの変でやめておこう。 |
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