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あけまして
「混乱」と「錯乱」
皆々様におかれましては |
普段なら、元日は家で引きこもりだ。
地元の映画館万歳っ!!!
制限解除。
まずは当日のチケットを確保。
お楽しみ袋の中身確認。
「夜のピクニック」の万歩計。
つーことは、あれか。
おっと、時間だ。
マイケル・アリアス「鉄コン筋クリート」????
正直、よく分からん。
今敏「パプリカ」☆☆☆☆☆。
次も映画も余裕で見られるが、撤収するとしよう。 |
SHIMANO「ST-EF50-7」を、我が愛車 MIYATA「RUNNER」に取り付ける。
シフトレバーを外し、ブレーキレバーを外し、交換。
三段しかない前のギアだが、調整が、上手く行かない・・・
一番上に入るようにすると、一番下が入らず。
聞いていたとおりの状況になる。
自転車屋は、5日から営業らしいので、「失敗してもうたぁっ!!」と、持ち込むことにしよう。
前輪ギアの調整を諦め、続いて右のシフトレバーを外し、ブレーキレバーを外し、交換。
注油や錆び落としはすでに終わっているので、整備そのものは楽だ。
ギアワイヤが丸まったままなのはかなり情けないが、仕方ない。なにせ自分では出来ないのだから。
6日に自転車屋に出して、ついに、これで MIYATA「RUNNER」は復活となる、はずだ!? |
昨日今日の箱根駅伝 TV 中継で、日本 TV のアナウンサーの質低下と、スイッチャーの腕の悪さをよく理解した今日この頃。
箱根駅伝のゴールを見届けた後、おもむろに自転車を引っ張り出す。
3日だが、さてどうだろう。
帰宅後、一休みしてから映画館へ。
物語的に矛盾した台詞や行動が多数見られる (ただの説明不足の可能性もあるが) のは減点。
舞台となっている国の、時代や背景を知らないで、時代劇を見るものじゃないということはよく分かったわけだが。
海外の人から見れば、日本の時代劇も意味不明なのだろうなぁ。
もう一本見られる時間ではある。だがしかし、見たい映画はない。 |
本日から仕事始めの人も多いと聞く。
だがしかし、地元の映画館は、興味がない映画しかやっていない。
あ〜、明日の記録機器準備をせねばならんのを忘れておったぁぁぁぁぁぁ。 |
本日の予定は二段構え。
ということで、日中の予定が大崩壊。
夕方からは本日の予定第二段「ロケットまつり」に参加すべく、新宿ロフトプラスワンへ。
今回は、宇宙開発今昔物語でも、番外編乱入でもなく、最近の宇宙開発事情について。
それでも、ちょっとちょっとニュースで流れている通り、「はやぶさ」後継機が (なんとかではあるが) 決まり、CAMUI ロケットや、キューブサットのように、それなりに明るい話題もあった。
相変わらず、第一弾の状況が分からない。 |
昨日の午前に端を発する混乱は、収束を見せた。
それはまぁさておき、雨の中、自転車屋に自転車を持ち込み、ギアの調整を依頼。
一番上にはいると、一番下に入らず、一番下にはいると、一番上に入らず。結局出来なかったッス。
クッ、これがプロの余裕かっ!!!
これで、ついに、復活か!?
直ってこいよっ!!! |
自転車を取りに行く。
これ以上の整備は、専門店に持ち込んだ方が良さそうだと考えつつ、受け取る。
ギアとブレーキハンドルの位置調整 (ハンドルとの角度調整) を行っておらず、どうもサドルの位置ももうちょっと後ろにした方がよさそうという状況下。
酷く疲れつつも映画館に到着。
劇場ロビーで一休み。
エルヴィス・プレスリーに思い入れは無いのだが、こうして聞いてみると日本の音楽に与えた影響が分かるなぁ。
上映時間的には、もう一本見られる (二本行けるかも) が、自転車で帰ることを考えると一本で撤収するのが吉だろう。
劇場の外に出ると、来たときよりも風が強くなっている。
|
昼過ぎから、自転車で近所を走る。
来月は、ペダルの交換をしたいなぁ。
帰宅後、一休みしてから映画前売り券の整理を行う。
作業そのものは、実に単純。
この方法で、一枚当たり、4枚〜6枚をまとめることが出来る。
今年は、まだ前売り券で見た本数が少ないためファイルできなかったが、昨年分は全て完了。 |
今日から日常に復帰。
朝、起きるのが辛いぜ。
作:七月鏡一/画:藤原芳秀「闇のイージス」26巻(小学館/漫画)購入。
なんでも、「第一部完」らしい。 |
電車に乗り、いつものようにバックを開ける。
本が、一冊も、入って、いない!?
ということで、上野駅構内の某本屋を襲撃。
三崎亜記「となり町戦争」(集英社/小説)購入。
TV の向こう側にあり、それをただ見ているだけでも協力しているのと変わらない。
押井守「機動警察パトレイバー the MOVIE2」で、後藤と荒川の会話劇でさんざん語られた事だ。
アイディアは面白いし、文章も読ませてくれる。 |
上野駅構内の某本屋を襲撃。
細かいところに差はあるし、その差のいくつかは、映画で「お笑いポイントか!?」と思わせられた個所の補足になっていたりもするが (逆に、映画の見せ方や説明のほうが上手い場所もある)、主人公、月(ライトと読む) が記憶をなくすところまでは、ほぼそのまま映画化されているんだなぁと感心する。
感心したのはここまでで、漫画版も映画版と同じく、ここから先が崩れ気味。
聞くところによると、ここから持ち直すらしいのが、続きを読むのはまた来月になるだろう。 |
今日は、会社帰りに、映画館に行く予定だったんだがなぁ。
とは言え、よくある事なので仕方ないと言えば仕方ない。
失意の中で、山手線に乗ると、並行して走る京浜東北線が人身事故により運行停止。
|
昨日のことは忘れよう。
ということで、昨日の鬱憤を晴らす、という思考ではなく、映画館に行く。
ニルス・タヴェルニエ「オーロラ」☆☆☆☆。
もちろん二本目に突入する。
ロベルト・ベニーニ「人生は、奇跡の詩」☆☆☆。
三本目への突入も不可能ではないが、明日も映画館に行くつもりだ。 |
いろいろあって、車で地元の映画館まで。
ポール・マクギガン「ラッキーナンバー7」☆☆☆。
面白いには面白いが、この構成は卑怯。
怒って良いんだか、けど総合の出来は、けどミステリーとしては、ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!と評価をどう下して良いのか苦悩しつつ、夕日を見つつ、撤収。 |
Apple Computer「iPod」で音楽を聴きつつ、電車の中で寝てしまう。
目が醒めると、「iPod」が止まっていた。
気が付かなかったところを見ると、再生開始してすぐに寝たのか、私は。
己にあきれつつ、フリーズした「iPod」をリセットする。
「iPod」は良い機械だと思うのだが、時々フリーズするのは勘弁して欲しいぜよ。 |
予想通り、というべきだろう。
一年の保証期限があるはずだが、保証書も箱も保存していない。(故障を予想していたなら取って置けという指摘は最もだ)
仕方ない。
ということで、購入したのは Sony「MDR-Q37LW」。
多分、前に使っていたヤツ (一年以上持ったので、Sony Timer は発動しなかった模様。むしろ不良品だったのか!?) の後継機。
音質は・・・ま、値段が値段だから、ね。 |
勝手に宣伝計画でも案内している、セレーネ「月に願いを!」キャンペーンは今月いっぱい。
今日は、ネタがないなぁと思って帰宅すると、銀行からの封書が届いていた。
同封の案内を確認したところ、カードの申し込み銀行の窓口に行き、手続きをすれば、生体認証カードとして使用できるらしい。
ふふふふふふ。
面白そうだ。 |
本棚の中身を、さらに処理するべく整理を始める。
一部の CD は、MP3 に吸い出した上で押し入れにつっこんでしまえば、けっこう整理できそうな気はするが、さて。
さて、昨年末はまったく掃除をしなかった我が部屋だが、これでちっとは整理されるか!? |
上野駅構内の某本屋を襲撃。
炎尾燃「新・吼えろペン」に爆笑する。
作中に出てくる月刊漫画雑誌、「月刊シャイニング」の編集長ボタQが移動。新編集長に、星紅が就任。
とは言え、今回最強だったのは、やはり広江礼威「BLACK LAGOON」だろう。 |
自転車での行動を目指し、早起きする。
しかし、空は重く曇っている。
素直に車に切り替える。
まずは、知人から無料でチケットを貰った映画から。
漫画原作らしいが、面画は未読。
そして、なんというか、寒かった。
眠気との激しい戦いに勝てて、本当に良かった・・・
ソフィア・コッポラ「マリー・アントワネット」☆☆。
本当のヴェルサイユ宮で撮影した映像は、照明もカメラも上手く、衣装も色とりどりで、 "豪華絢爛"という言葉がふさわしい。コスプレ映画を見ているぜっ!!という気分にさせられること間違いなしだ。
三本目も、時間的には四本目も行けそうだが、しかし・・時間が上手く繋がらない。
やむをえん。 |
今日は、用事もあるので都内に出る。
マーティン・スコセッシ「ディパーテッド」☆☆☆。
言わずと知れた香港映画の傑作、「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイク。
「よく出来たハリウッドのノワール“風”映画」ではあると思うが、それ以上でもそれ以下でもない。
不完全燃焼度が極めて高いが、時間切れだ。 |
帰り道、会社から駅に向かう途中・・・とはちょっとだけ外れた道にある本屋を襲撃。
1巻、2巻とは異なり、ヨーロッパのアリアンロケットで月に行く話。
ま、そうじゃないと派手な展開にならないから仕方ないっちゃ仕方ないんだろうけどね。
そういえば、単行本未収録の短編を集めて4巻を出すという話があったが、これは来月か? |
セレーネ「月に願いを!」キャンペーンは月末までっ!!
てな事とはなんのかんけいもなく、会社帰りにヨドバシAkiba を襲撃。
「USB 端子を持った、乾電池駆動の物」というのは、案外少なくて驚いた。
Targus の・・・製品名は、どれなんだろう、「USB battery pack for iPod」というのはもしかして製品名なのか!?
検索すると、どうもそうらしい。
とにかく、Targus「USB battery pack for iPod」購入。 |
会社帰りに、毎度おなじみ秋葉原ヤマギワソフトへ。
題名にもなっている江戸川乱歩の小説、「D坂の殺人」と「心理試験」も組み合わせて映像化した作品。
DVD 化を熱望していた一本だ。
どーなっとんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! |
セレーネ「月に願いを!」キャンペーンは、あまり名前が集まっていないとのこと。
みんなで盛り上がろうぜっ!!!
先月の東京ペディの記事が載っている。 |
部屋の中にある紙資料のうち、もっとも整理されていない量が多いのは、まちがいなく映画のチラシだ。(本は、量に多いがそれなりに整理されている)
この状況を打破せねばならん。
まず、場所を取るのでクリアファイルに整理して保存するのをあきらめる。
以上の方針を決定。
使い勝手は、追って報告っ! |
午前中のうちに、ドキュメントスキャナをセットアップ。
夜はもちろん映画館へ。
一本の映画としてみるには、個々の作品完成度にばらつきがありすぎる。
やや不満を抱えたまま、撤収! |
昨日と同じく、午前中は Canon「DR-2050CII」を試す。
午後からは、もちろん映画館へ。
小松隆志「幸福な食卓」☆☆☆。
FEP は人間を表すなぁ。“こうふく”と入力すると、「降伏」と変換するもんなぁ、私の FEP は。
続いてもう一本。
アクション時代劇といいながら、肝心のアクションシーンの出来が悪く、興奮できない。
昨日から、邦画が続いているな。 |
帰りがけに秋葉原のヤマギワソフトへ。
新作棚を見回すと、欲しい DVD がちらほらあることはあるが、全て買う事は果たせぬ夢。
全てが片付いてから、再び物欲に身を任せよう。 |
帰宅後、夕飯を食べるよりも、風呂にはいるよりも前に、Canon「DR-2050CII」(ドキュメントスキャナ) にチラシをセット。
夕飯を食べてから確認し、一時保存。
合計102枚のチラシをデジタル化する。
それらの確認と整理をかねて、さぁて、公開日ごとにフォルダを作って次々に保存するか。 |
帰りがけに秋葉原に寄る。
他の DVD は、今日も我慢。
我慢しないのは映画館襲撃。
まずは、日韓中合作の一本。
打って変わって実話が元になっている作品を二本。
ロジャー・ドナルドソン「世界最速のインディアン」。
どんどん行くよ。
アンドリュー・デイヴィス「守護神」。
怒涛の勢いで公開されるのが、実は邦画だったりする。
蜷川実花「さくらん」。
馬場康夫「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」。
渡辺謙作「となり町戦争」。
両沢和幸「Dear Friends ディア フレンズ」。
エルンスト・ルビッチ「天国は待ってくれる」の日本リメイクかと思った、土岐善將「天国は待ってくれる」等、気になっているが「きっと時間が無いだろうなぁ」とか「きっと見には行かんだろうなぁ」という映画が他にもチラホラ。
ま、来月も一杯映画館で映画を見ようっ!! |
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