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今年のエイプリルフールネタは、どうもネタだと分かり難かったようで、おめでとうメールが届く有様であった。
だまされてくれるのは、こちらとしては嬉しい限りなんだがな。
そんなエイプリルフールネタとはなんら関係なく、本日は会社帰りに歯医者に行く。
歯が痛いという、この人生初感覚を乗り越え、十数年ぶりに、いざ、歯医者へ。
左上の親知らずの虫歯が、かなり進行しているので、抜いたほうが良いと言われる。
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昨日抜いた歯の経過確認のため、本日も歯医者へ。
昼休みは、飯食って寝る時間にしているのだが、他に時間が無いので仕方ない。
傷口を確認して消毒しておしまい。
「珍しいですね」
と、医者に言われる。
次回 (来週) より、初期虫歯の治療を開始。 |
河合克敏「とめはねっ! 」3巻(小学館/漫画) と、作・七月鏡一/画:藤原芳秀「暁のイージス」2巻(小学館/漫画)購入。午前中まで営業の本屋万歳。
「とめはねっ! 」は、なんだか徐々に恋愛漫画のようになってきているのは気のせいだろうか?
「暁のイージス」は、当初予定通り、テロリストメイカー「バタフライ」の過去に迫る展開。 |
埼玉県所沢市にある、「所沢航空発祥記念館」の格納庫一般公開に行く。
「YS-11」の落下衝撃試験機の輪切りや、レプリカとはいえ「Fokker DVII」、発掘された三菱「火星」と言ったエンジン、そして「F86D」等々。
倉庫は、思いのほか狭かったものの、狭い空間に展示物を詰め込んでいるおかげで密度は高い。
なお、収蔵リストにあった「SPAD S.XIII」は、倉庫の奥に翼をはずした状態で置かれており、展示状態になっていなかった。
倉庫の他でも、野外展示機の「YS-11」の中を見せてくれる。(こちらも特別展示の一環)
帰宅後、一休みしてから映画館へ。
田中誠「うた魂♪」にしようかとも思ったのだが、「F86D」のおかげで頭が怪獣映画になっている。
マット・リーブス「クローバーフィールド/HAKAISHA」☆☆☆☆。
平成「ガメラ」シリーズの、特に「3」で描かれた“怪獣の足元”を、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の手法を用い、モキュメンタリー化した映画。
恐るべき、J・J・エイブラムス(製作)。
時間も時間だが、体力も体力だ。一本のみで、本日は撤収っ! |
今日はもちろん映画館へ。
小田一生「カンフーくん」☆。
やはり今年は、2004年の悪夢に続く年かもしれん。
アンチディズニー的手法を駆使し、皮肉と笑いを共存させた上ながら、完全にディズニー的に完結する展開に愕然とする。
本当はもう一本みたいが、体力に余裕があるうちに撤収しておく必要がある。明日以降、なにが起きるか分かったものではないからな。 |
「まだ先の話だが」と油断していると、あっちゅう間に直前になってしまうので、とっとと勝手に宣伝計画発動。
Naked→PLUS ONE→Loft A→GWトライアングル
CAMUIロケットとは、北海道大学や北海道内の民間企業、国ではなく民間主体に開発がすすめられているハイブリッドロケット。
【Guest】
【出演】
日 / 2008年 5月 2日(金) |
「まだ先の話だが」と油断していて、あっちゅう間に直前になってしまったが、まだ一週間以上あるので大丈夫だろうと、勝手に宣伝計画発動。
平成20年度科学技術週間
日 / 2008年 4月19日(土) |
予約の取れる時間が昼休みしか無かったので、昼休みに歯医者に行く。
死刑台のエレベーター・・・ではなく、死刑台の座席に座らされ、治療前の検査開始。
まず、TV CM で昔見たことがあるのと同じ、何がしかの化学反応を使ってだろう、歯についた汚れを浮き上がらせ、「貴様の歯磨きはこんなに駄目駄目なのだっ!分かっているのかっ!!」と説教され (口調が軍曹なのは、ついさっきまでクブリックの本を読んでいたため脳内変換されているだけである)、正しい歯磨きの仕方を教えられる。
力を入れるな、ゆっくり磨け、右手と左手で磨け、磨きやすい奥歯だけでなく手前も磨け、歯の裏も磨けと、まぁ、イロイロといわれる。(ちなみに、歯磨き特訓教官は、某人物にそっくりな医者ではなく、マスクと眼鏡で素顔がまったく分からん女医さんであった)
そんなに面白かったのだろうか。
続いて、上顎の歯石を取られた所で、「運が良かったな、時間切れだ。治療は次回以降だ。覚悟して来いっ!!」と言われ、終了。
なお、次回、虫歯治療録も来週水曜日の予定。 |
よっしゃ定時だ。
田中誠「うた魂♪」☆☆☆。
先週土曜日、ブリジストンサイクルのポスターを見て、「そういや夏帆主演なんだよなぁ」と朝は思いつつ、F86F を見て「やはり燃えるぜっ!!」と、あっけなく見るのをやめた映画だ。
邦画は、どうして前半で笑わせておいて、後半で変にシリアスになっちゃうのかね。
それと、作品テーマに尾崎豊がかかわっているので、個人的に乗れなかった。
本日最終上映。次の映画は無い。 |
今日も定時離脱。
塚本連平「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」☆☆☆☆。
久しぶりに劇場で大爆笑っ!!
いやぁ、面白かった。 |
本日は、お台場の日本科学未来館へ。
ESA の宇宙飛行士、クリステル・フォーグレサングのトークライブ。
内容よりも印象的だったのは、聞き手に子供が多く混じっていたことだ。
終了後、速やかに離脱。 |
水曜日あたりからだっただろうか、なぜか脳内で繰り返し流れていた宮崎駿「紅の豚」を DVD で見直す。
ピッコロ社裏のドブ河からサボイアS-21 (改装後) が離水するシークエンスが、なぜか脳内で繰り返し繰り返し繰り返し流れていたのだ。
弦楽器の使い方が特徴的なサントラとあわせて、このシークエンスは良い。
存分に堪能し、脳内再生の停止を確認。 |
安藤真裕「ストレンヂア −無皇刃譚−」初回限定版 DVD 購入。
特典ディスクは同じで、画コンテ無しの、もうちょっと安価な版が欲しいね。
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昨年、一昨年と参加している独立行政法人海洋研究開発機構 横須賀本部施設の一般公開が迫ってきた。
JAMSTEC 横須賀本部施設一般公開
海洋研究開発機構は、科学技術週間行事の一環として、当機構が推進する事業に対する地域住民を始めとする国民の理解、海洋科学技術への関心をより高めることを目的に、横須賀本部の施設の一般公開を下記のとおり実施しますのでお知らせいたします。
・主な公開内容
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本日は仕事を終えてから歯医者へ。
まず、下顎の歯石取りから。
気味が悪い振動を乗り越え、歯石取りは終了。
歯医者必須装備、ドリルの用意。
二週間前、親知らずを抜いたときも、そのゴリゴリという骨を削る感覚が気持ち悪かったが、それとは別種の気持ち悪さであるといえよう。
終了後、次回以降の治療方針について。
とりあえず放っておく(非推奨)、治療を試みる(非推奨)、抜く(推奨)。
という選択肢を出されたので、迷わず「抜く」を選択。
次回以降の方針を決定し、撤収。 |
有川浩「別冊 図書館戦争」1巻(アスキー・メディアワークス/小説)購入。そして読了。
オビにまで出てくる劇甘警報。
そういえば、先週からアニメも始まっている。(本編のアニメ化)
てな話は、本と関係ないのでこの辺でやめよう。 |
大雨の中、会社に行く。
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JAXA の筑波宇宙センター一般公開を見に行く。
「きぼう」が、実際問題として問題だらけの代物であることは間違いないが、作ってしまって上げ始めてしまったものは仕方ない。(次にあがる本体が、無事に上がって設置されて動き始めるまで油断は出来ないが)
終了後、映画館へ。
セルゲイ・ボドロフ「モンゴル」☆☆☆☆。
後にチンギス・ハーンとなる、テムジンを描いた作品。
かなり特殊な映画だし、ぶっとい映画だと思う。
本日は、歩いたり運転したりで疲れた。 |
今日はもちろん映画館へ。
グレゴリー・ホブリット「ブラックサイト」☆☆☆。
ネットで殺人風景をストリーミング配信。接続数が増えると、殺害が早くなるという連続殺人事件と、それを追う FBI 捜査官の物語。
とは言え、作品テーマを除くと、どうも、なんとも。
次も見られるが、まぁ今日はやめておこう。 |
突如として、午前参時に目が覚める。
だが、本当に問題なのは、その後、壱時間ちかく眠れなかったことだ。
理由は、やっぱり分からない。
体調不良の状態で、通常よりもはるかに時間をかけて土日の行動を思い出す。
と、思考をさんざんめぐらしつつ、バックをひっくり返し、部屋の本棚の後ろを見直し (普段、自室入って直ぐにある本棚の一角に作った空間に置いている)、昨日の服を確認し、しかし、見つからない。
そしてついに思い出す。
あわてて車のグローブボックス (カーナビと iPod のコネクタが、グローブボックスの中にある) を空けると、そこにて発見っ!!
そうだ、一昨日、筑波に行くとき、ついついいつものクセで定期入れを持って出てしまい、車の中で「今日は必要ないじゃないかぁっ!!」とグローブボックスに放り込んだのだ。
中身に、問題無し。
冷や汗ダラダラで、相変わらず体調も悪いが、なにはともあれ出撃可能状態になった。 |
月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)購入。
宮下裕樹「正義警官モンジュ」。
広江礼威「BLACK LAGOON」。
島本和彦「新・吼えろペン」。 |
他のネタを用意していたのだが、予定を変更する。
「映画「靖国」:上映の映画館名公表 配給協力・宣伝会社」(毎日新聞)
自分用に整理した形式で、公開劇場を記す。
渋谷シネ・アミューズ(東京) : 5/3 - /9
北海道帯広市=CINEとかちプリンス劇場
この騒動に対して言いたいことが山盛りあるのでまとめようかと思ったが、書いているうちに凄い量になってきたのでひとつだけでやめておく。
森達也「A」という映画をご存知だろうか?
余談だが、この映画は偏向していないという理由で (オウムを完全なる悪の組織として描いていないのが気に入らなかったらしい) 制作会社からの資金援助を切られ、自主制作映画として完成。
とにかく、公開中止せよ!とか、編集せよ!と言う人は、言論の自由のために、「あらゆる言論は、その偏向性によらず保証されねばならないものだ」という原則を忘れてはいないだろうか?自己の発言が、偏向している可能性に思い至っているだろうか?(もっとも、偏向している人間は、往々にして偏向していないと思っているものだが)
ヴォルテールが言ったとされている言葉を思い出すべきだ。
なお、私は李纓「靖国 YASUKUNI」の内容を否定も肯定もしていない。 |
昨日用意していたネタ。
展示の前で研究者に会おう!
身近な太陽がどのように研究されているのかを紹介し、その最新の成果を大画面映像でわかりやすく解説します。また、若い研究者ならではの苦労や展望を本人に直接伺います。
出演 : 岡本丈典 (国立天文台 研究員)
ISAS ではなく、NAO の研究者という事なので、衛星本体ではなく、理学分野での成果についての話になるだろう。 |
実は、月曜から調子が悪くなり、水曜日までは、喉が痛く、鼻水は流れたい放題で咳は止まらずという有様だった。
そう、実は今週はすべて定時帰りだったのだ。
ザヴィエ・ジャン「ヒットマン」☆。
ユーロコープが制作したというだけで、ベッソンは制作に直接関係は無い模様。
いやはや、
後ろの席でカップルが爆睡 (終了後の会話からすると、二人とも落ちた模様) するのも納得の、私からすれば“案の定”の出来であった。
撤収っ! |
DVD と録画 TV 番組を大量に見る。
ということは、6月頭か5月末くらいで、ついに挑戦者総数100,000人達成となるだろう。
開設当初は、まさかこんなに長く続けることになるとは思わんかったなぁ。 |
昨日に引き続き、本日も引きこもり。
面倒でも、バラしてドキュメントスキャナにかければどうにかなるとは思うが、さて・・・ |
補助 PC「疾風」で使用していた Panasonic「SW-9585」(DVD Multi Drive) 死亡。
記録によると、購入は2005年07月29日。
「鍾馗」の Drive は正常なので、急ぐことはあるまい。
ローランド・エメリッヒ「紀元前1万年」☆☆。
馬鹿が足りない。
エメリッヒの映画から馬鹿が抜けると、ただの駄作になっちゃう・・・・とは言い切れないが (「パトリオット」のように、別段悪くない出来の映画になる場合もある)、本作は、たいした出来の映画にはなっていない。
本日は一本のみで、撤収っ! |
地元のサイクリングロードを自転車で走っていた。
抜かした瞬間、ギアが切り替わる音がした。
ということで、強行加速。
脳内に鳴り響く、高坂希太郎「茄子 アンダルシアの夏」。
ということで、車道と交差するまでのおよそ 2km にわたって自転車でレースする羽目になった。
今思うと、抜かそうとしたんじゃなくて、スリップに入ろうとしたのかもしれない・・・ |
もう月末か。
てな事とは関係なく、来月期待する映画。
リチャード・シェパード「ハンティング・パーティ」。
ロブ・ライナー「最高の人生の見つけ方」。
マイク・ニコルズ「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」。
ビレ・アウグスト「マンデラの名もなき看守」。
ダニエル・アンカー「オーケストラの向こう側 〜フィラデルフィア管弦楽団の秘密〜」。
シルヴェスター・スタローン「ランボー 最後の戦場」。
アンドリュー・アダムソン「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」。
ロバート・ルケティック「ラスベガスをぶっつぶせ」
李纓「靖国 YASUKUNI」。
和泉聖治「相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」。
樋口真嗣「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」。
天願大介「世界で一番美しい夜」。
これぞっ!!という一本は無いが、ボチボチと見たいと思わせられる映画のある来月。
さぁて、何本行けるのかな。 |
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