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銚子電鉄を救えっ!!
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本日は、我が愛車ダイハツ「コペン」の六ヶ月点検。
ワールドコンの最中に「納車」という電話連絡を受け、終了後に車を受領。
運転していて気になる部分も無いので、ディーラーにまかせて整備を頼む。
30分ほどで終了。
これで次の半年も安心して乗れるというものだ。 |
おそらく、今週後半は忙しくなる。
小泉徳宏「ガチ☆ボーイ」☆☆☆☆。
誰かと思ったら、「タイヨウのうた」の監督かっ!!
それなりには面白いんだけどね。
予定通りなら、明日も映画館に行けるはず。 |
本日は、会社帰りの映画館襲撃に失敗。
電車で寝過ごして降りるべき駅を通り過ぎたのは、ただの事実だ。
帰宅後、そんな理由でうつらうつら。 |
帰宅すると、Amazonより荷物。
届いたのは、季刊「コクピット イズム」vol6(イカロス出版/運転) と、有川浩「阪急電車」(幻冬舎/小説)。
どちらも明日以降、電車で読むとしよう。 |
電車の中でウトウトしていると、酔っぱらいに顔面を殴られた。
私が座っている状態だったのが幸いした。
ヨッパライに説教。
実は顔面よりも、直撃後にのけぞって後ろにぶつけた後頭部の方が痛い・・・ |
ネタはあるのだが、イマイチまとまらん。
勇太郎「4.5畳の恋人。」(ゴマブックス/Blog)読了。
・・・なんだか先日の本とぜんぜん違うのは気にするな。
4.5畳の部屋に住む彼女の家に転がり込んで同棲する男の Blog。
彼女は「惚れた方が負け」理論の持ち主。
という趣旨の文章があるが私が思うに、「惚れた方が負け」理論は彼女の理論ではなく、ある種の、真実なのではないかと。
そう、少なくとも私は思う。 |
「メーヴェのようなもの」こと「M-02」。
我が愛車、ダイハツ「コペン」に乗り、早速見学に出撃。
地上待機中の機体。
飛行中の機体。 |
違反が2回あるので、警察署だと即日交付できん。故に、免許センターに行かねばならん。
仕方ないとはいえ、ものすごい早起きを強いられる。
一般道を片道2時間ばかり運転する。
そして目覚めると夕方。
・・・あぁ、この二日間、結局映画館に行けなかった。 |
goo を見ていると、「正直いらないと思う自動車の機能・設備ランキング」(goo) というのがあった。
だがしかし、驚愕はその下にある「関連するアンケート」一覧の中にあった。
・・・悪かったなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!! |
仕事が一段落。
ピート・トラヴィス「バンテージ・ポイント」☆☆☆☆。
惜しいっ!!!
高い満足感を得つつ、撤収。 |
有川浩「阪急電車」(幻冬舎/小説)読了。
井上夢人「99人の最終電車」(新潮社/Web小説)のように、特定の列車に乗っている人々の物語なのかと思っていたら、まったく異なるものだった。
物語は、恋の始まりだったり、恋の終わりだったり、老婦人の思い出であったりするが、基本的にすべて恋愛がらみの物語。
女性作家による恋愛小説というのは、視点が、性別という面で正反対だからなんだろう、不思議な面白さがあると思う。
なお、有川浩だが、自衛隊の話は一瞬しか出てこない。 |
定時と映画館の法則により、速やかに走る。
ダグ・リーマン「ジャンパー」☆☆。
・・・なんじゃこりゃ。
それもこれも、悪行を重ねる主人公らジャンパー集団がなぜかお咎めなしで、彼らに制裁を加えるジャンパー駆除集団が悪役になっているからだろう。
この映画に最もかけているのは、倫理観だな。
釈然としないまま、撤収。 |
現実は、予定通りには進行しない。
ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」18巻(小学館/漫画) と、二ノ宮知子「のだめカンタービレ」20巻(講談社/漫画)購入。
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各種事情により、映画館には行けない。
「HEROES」Season1 見了。
では無く、「運命を支配すること」という言葉の意味が最終話で判明するのか。
ところで、「LOST」は、最終回で「Season2 放送予定」と出てきたが(実際、Seasno4 は年内放送予定)、「HEROES」では出てこなかった。 |
毎度おなじみ、新宿ロフトプラスワンに「ロケット爆発まつり」を聞きに行く。
タイタンやアトラスの有名映像から、最終的には核爆弾を機体後方で爆発させて推進するという Project ORION の実験映像 (実験では、後方で小型の爆弾を爆発させて上昇させている。システムは知っていたが、画は始めてみた)、そして決して恵まれた環境ではなかったにもかかわらず、満面の笑みを浮かべて実に楽しそうに実験を続けるゴダードの映像まで、様々な映像と共に、様々な話が出てくる。
ロケットの制御系コンピュータが暴走する話とかな。
全てが終わると、なんだか凄い遅い時間に。 |
ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」18巻(小学館/漫画)、二ノ宮知子「のだめカンタービレ」20巻(講談社/漫画)読了。
ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」18巻は、これで温泉編が完結、なのかな?
なのに面白いってのも、ゆうきまさみの凄いところだよなぁ。
・・・興味が無い人は周辺の人間ドラマを楽しめばよいのか!? |
勝手に宣伝計画を打ちたいのだが、準備不足。
季刊「コクピットイズム」6巻(イカロス出版)一通り読了。
航空機や鉄道の事件事故を追た最初の特集では、特に今年に入ってから発生した British Airways の事故が興味深い。
そして、やはりこの Web ではこれを取り上げないわけには行かんだろう。
ロン・ハワード「アポロ13」や、佐藤純弥「新幹線大爆破」、ジャック・スマイト「エアポート'75」あたりは、ある程度の映画ファンなら確認しているであろう作品だと思う。
だが、まさか、「プライベートヒルム」と酷評され (実際、映画としての完成度は低い) た、リー・H・カッツィン「栄光のル・マン」までもが紹介されるとはっ!!
いやはや、病気な本はたまらないね。 |
超自然に逃げない、物理学的に正しい描写による、SF。
小学校の図書館で、子供向けに書き直された物だったが、初めてハード SF に触れた。
その中に、アーサー・C・クラーク「海底牧場」があった。
中学に上がり、アーサー・C・クラークの本を次々に読むようになった。
軌道エレベーターを建設する。ただそれだけなのに、異様に面白い「楽園の泉」は、技術に対する憧憬の念を抱かせた。
他の小説でも、クラークは技術に対して前向きだった。
三大 SF 作家最後の一人。 |
毎度毎度おなじみの、東京お台場「Miraikan」へ行く。
本日の目的は、本日より始まった企画展「エイリアン展 ―― モシモシ、応答ネガイマス。」。
の、関連イベント。
タイタン、エウロパ等、太陽系内に存在の可能性が有る様々な生物の話から、太陽系外の惑星にいるかもしれない生命の話までと、大変面白いトークライブであった。
それにしても、タイタンの生物は面白い。
想像を逞しくされるものであった。
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朝、通常よりも一本速い電車で会社に向かう。
本日発売、記念切手「日本天文学会創立100周年」購入。
・・・記念切手とは手を切ったはずなのに、時々「これはっ!」と思う物を買ってしまうこの恐ろしさ。
1シート10毎で、絵柄は以下の通り。
「太陽と太陽系の天体」(準惑星は入っていない。さようなら冥王星)
JAXA/ISAS から二つと、NAO から二つか。 |
Windows Vista SP1 Install。
なお、私は悪評轟く Windows Vista を、それなりに評価している。
あらゆる場所でとりだたされているネットワーク間のコピー速度も遅さだ。
NAS によるデータ保存や、HDD Recorder 代わりに PC を使用している (この PC は Windows2000 で動作) ため、ネットワーク間でかなり大きなファイルのやり取りをしているが、これが遅くて遅くてかなわん。
トラブル一切無く、SP1 を Install。
早速、NAS とのファイルやり取りを行う。
体感レベルで明らかに早くなっているっ!!
ん、使い勝手さらに向上っ!! |
久しぶりに映画館へ。
クリス・ワイツ「ライラの冒険 黄金の羅針盤」☆☆。
これは酷い。
世界の説明を、片っ端から説明調の台詞で行うという暴挙に出る冒頭に始まって、原作のエピソードを削り切れずに片っ端から入れようと努力した結果、たいした伏線も無く突如として何かが起きまくる内容も、見るものの眠気を誘う完成度であるといえよう。
本日は一本のみで撤収。 |
消え去る運命の有給休暇は使わねばならぬ。
平日休みとあらば、映画館に行くは必定。
山田洋次「母べえ」☆☆☆☆。
次に行くぞっ!
さぁ、怒濤の三発目っ!!
四本目も可能だが、それは体力の限界に挑む事になる。 |
昨日購入しておきながら、まったく読んでいなかった月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)を読む。
宮下裕樹「正義警官モンジュ」。
広江礼威「BLACK LAGOON」。
島本和彦「新・吼えろペン」。 |
よしたに「ぼく、オタリーマン。」3巻(中経出版/漫画)読了。
IT 系技術職サラリーマンが涙を流して共感すると言われる (私の周りだけか!?) シリーズも、ついに第三巻。
むしろ、第一巻をお門違いの中経出版 (漫画本は出していない) で出すに至る経緯こそ面白い。 |
荒川弘「鋼の錬金術師」19巻(スクウェア・エニックス/漫画)読了。
物語が、最後の盛り上がりに向かっていることを感じさせる巻だ。
物語のすべての伏線に、果たして見事ケリをつけられるか。 |
我孫子武丸「弥勒の掌」(文藝春秋/小説)読了。
そこらじゅうで言われている「好き嫌いが分かれる結末」も含めて (確かに驚いた。が、好き嫌いで言うならば、私は嫌いだ) 面白いとは思う。
我孫子武丸の特徴である鮮やかな叙述トリックは健在だし、(もしかするとそのトリックを成立させるためなのかもしれないが) 文章に装飾が無く、短い文章で密度は濃い。
だが、前作前作 (なんと13年前の作品っ!)「殺戮に至る病」には及ばなかったように思う。 |
柳沼行「ふたつのスピカ」14巻(メディアファクトリー/漫画)読了。
あ〜、物語が山場に差し掛かってきているなぁ。
ところで、第二宇宙センターの射場にロケットが居るのは、いくらなんでもやりすぎだと思う。 |
中経出版より郵便物が届く。
案の定、その通りだ。
え〜っと、今年の自室卓上カレンダーはこれで決定だな。 |
来月公開の映画を確認してみたら、ざっと見ただけで17本もあった。
無料券が、映画館指定とはいえ複数有るから通常予算の範囲で行けなくは無い本数だ。
絞る前に、とりあえず12本を書き出そう。
マット・リーヴス「クローバーフィールド/HAKAISHA」。
ローランド・エメリッヒ「紀元前1万年」。
セルゲイ・ボドロフ「モンゴル」。
ザヴィエ・ジャン「ヒットマン」。
ガス・ヴァン・サント「パラノイドパーク」。
ロバート・レッドフォード「大いなる陰謀」。
グレゴリー・ホブリット「ブラックサイト」。
チャン・イーモウ「王妃の紋章」。
李纓「靖国 YASUKUNI」。
田中誠「うた魂♪」。
塚本連平「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」。
熊坂出「パーク アンド ラブホテル」。
・・・あ、1本公開中止になったので、11本になった。
仕事も遊びも忙しそうな4月、全ての空き時間を、映画館につっこむぜ!? |
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