さらに過去の日記
2007年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2008年
1月
2月
あけまして
職場が変わった昨年に続き
今年も忙しいに違いない
この Web は
挑戦者の皆々様は
終わらない |
箱根駅伝で、母校と母校の関係大学 (高校と大学で、それぞれ駅伝に出ているのである) が出ているのを横目に見つつ。
繰り広げつつ、今年初めての映画館に向けて出撃。
橋本一「茶々 天涯の貴妃」☆。
笑撃的完成度だっ!!
やはり、みんな真面目に笑うしかない作品を作り上げていると、すばらしいギャグ映画になるな。
不幸なのは、実はギャグ映画じゃないということくらいだろう。
年始からこの出来とは、ふ、2004年の悪夢 (念のため、「キャシャーン」「デビルマン」「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」が公開された年だ) 再びか!? |
箱根駅伝を見ながら、あぁ、今年の中継は去年よりマシだなぁ。
まぁ今年も、アナウンサーが、一位から二桁に落ちた某大学を鼻で笑ったり、実況と画が大幅にズレル等の問題はあったが、去年よりはマシだった。
箱根駅伝を見つつ、去年の映画前売り半券の整理をする。
時間だけはあったので、かなり進む。 |
朝、日常復帰を考えて、通常平日起床時間に目を覚ます。
2004年以来の悪夢の年に、本当になっちゃうのだろうか・・・
そう信じて、撤収っ!! |
昼間は、録画して HDD の肥やしになっていた映画を見る。
夜は映画館へ。
物語も演出も脚本も、ごく普通にまとまっている。
そろそろ日付が変わるな。 |
ついに、明日で正月休みも最後か。
まぁそんな事実とは何の関係も無く、今日も映画館に向けて出撃。
他に観たい映画は無く、というか、すでに見た映画か、いくら私でもこれは見ないという映画か、あるいは、原作も TV アニメも見ていないのに突入しないだろうという作品ばかり。
帰宅後、中島哲也「下妻物語」と曽利文彦「ピンポン」の DVD を見て、存分に笑う。 |
ついに、今日で正月休みも最後。
世間では、多くの人が本日より日常復帰だろう。
ということで、埼玉県大宮・・・いや、さいたま市か、の「鉄道博物館」に行く。
どうも、「明日から学校」とか「明日から幼稚園」というお子様が多数いる模様。(模型鉄道ジオラマを見るために30分ほど並んだときに保護者と話して聞いた)
それでも、混雑状態故、入場と同時に、シミュレータ等の体験コーナーは全てあきらめる。
特別展示の半分、特に文章資料が、なぜか写真撮影禁止だったので、メモを取らざるをえなかったために時間がかかったというのもあるだろう。
|
本日より仕事に復帰する。
帰宅後、Amazon より荷物が届いている。
佐藤祐市「キサラギ」プレミアム・エディション初回限定版 DVD。
本編は、ちょと舞台演出が残りすぎているのが鼻につく。
まぁこの映画は、役者も、奇をてらわなかった演出も良かったわけだが。 |
本日の新日記は、別に文章を書いていたのだが、この前には砕け散る。
GXロケット 民間が宇宙航空研主体の開発要請(asahi.com)
> 官民が協力するGXロケット計画について、宇宙航空研究開発機構は9日、
LNGエンジンの開発難航で、開発費が増大し続けているのは聞いていたが、ここまで来たか。 |
いいのか、こんなことをしていて。
佐藤祐市「キサラギ」の DVD 本編見了。
去年、某所で仮設ステージで歌うアイドル?の前に集結した男どもが一糸乱れずに踊り合いの手を入れる様を見ているので最後のダンスが「マニアはもっと・・・」と思えてしまうようになった自分が恐ろしい。
さてと、次は特典映像だな。 |
定時退社ではない。
三木聡「転々」☆☆☆☆。
山も谷も無いし、制作側に、それを作る気もない。
実に不思議な映画であった。 |
今日は朝から映画館へ。
アラステア・フォザーギル「アース」☆☆。
映像的には面白い部分もあったが、編集に作為性がありすぎて映像にのめりこめない。
ちょっとかっこつけすぎたように感じる。
他にも見たい映画はあるが、時間が飛びすぎだな。 |
いろいろあって、全ての予定が吹っ飛ぶ。
あさのあつこ×福江純「近未来入門!」(メディアファクトリー/科学) 購入。そして読了。
薄いが広範囲の科学を扱った対談本。
安倍夜郎「深夜食堂」1巻 (小学館/漫画) も欲しかったのだが、売っていない。 |
出撃制限は続く。
リチャード・ドーキンス「神は妄想である―宗教との決別」(早川書房/科学)を読み始める。
無神論を捨て、空飛ぶスパゲッティー・モンスター教に改宗した私 (勘違いされると非常に困るので書いておくが、“空飛ぶスパゲッティー・モンスター教”、通称スパモン教は、好き放題やっているキリスト教原理主義に対するカウンター宗教として作られたジョーク宗教。ボビー・ヘンダーソン「反★進化論講座 空飛ぶスパゲティモンスターの福音書」に詳しいので御一読あれ) としては、非常に気になるタイトルだ。
1/4 程読み終わる。
便所や性器崇拝 (性器崇拝は日本以外にもある。が、便所に、よりによって女神を祭る宗教など他にあるのだろうか?) でさえ神を宿らせ、ロケットを奉納する神がいる国の人間としては、かなり“脇が甘い”と思わされる本だ。
「神」という汎用的な言葉ではなく、「ユダヤ教とその派生宗教狙い撃ち」(基督教もイスラム教も元はユダヤ教) というのが見え見えな題名であり、序文の趣旨説明もそうなっていれば、また異なる評価を下せるのだが。
それと、おそらく著者の責任ではなく、翻訳、あるいは編集の責任だと思うのだが、本文の構成がへたくそ (文中の注釈説明が、そのページの一番最後に書かれている。たとえ途中で小項目が変わっていても、だ) で読みにくい。
それにしても、現在の仏教では、進化はどう解釈されているのだろうか? |
ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続トークセッション」
【Guest】
【出演】
【開催日時】
* トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。 |
安倍夜郎「深夜食堂」1巻(小学館/漫画)購入。
なんとも言えん渋さがたまらない。
同じ作者による「山本耳かき店」(そういえば、どちらが早いのか知らんが「山本耳かき店」なるリアル店舗もあるらしい) も欲しいのだが、コミック化されていない。 |
朝目覚めると、悲劇が我が身を襲った。
目覚めて、雨戸を開けようと床に足を着く。
あまりの痛さに、一撃で覚醒状態に突入。
痛さの最中、雨戸を開けると、さらなる衝撃が我が身を襲った。
すでに雪は止み、天候は回復しつつある。
恐怖に駆られ、即座にネットで検索。
|
はい毎度おなじみ勝手に宣伝計画。
以下、新宿ロフトプラスワンの Web より一部書き換えた上で転載。
宇宙作家クラブpresents
40年前、衛星開発に挑んだ本人が、日本の人工衛星開発のはじまりを語る、1回目の熱気を残したまま語る3回目。
【Guest】
【出演】
【開催日時】 |
本日は、ちょっと遅れたが新年会。
まぁ、濃い・・・どころではない会話を繰り広げるのでそれはそれで有りだ。
新年会のあと、カラオケに突入。
30前後の野郎ども8人 (いや、あの時はまだ7人だったか) で騒ぐ「創聖のアクエリオン」。
いやはや、今年もこういう馬鹿騒ぎが出来るようにがんばりたいものである。 |
昼食の後、おもむろに映画館に向けて出撃。
フランソワ・ジラール「シルク」☆☆。
ふぁんたすてぃっくじゃぱぁんっ!!!
だからなんだ。
消化不良著しいが、時間切れだ。 |
朝目覚め、雨戸を空ける。
数センチの積雪があり、まだ降り続いている状況であれば、今日は休みになるハズ。
ということで、まったくやる気がないまま出社。 |
会社帰り、久しぶりにレンタルビデオ店に行く。
目的の、「日本沈没」TV ドラマ版 3巻を手にしてから店内を一周。
おぉ、「ゲームセンター CX DVD レンタル版」1巻発見っ!!
これまでは気がつかなかったなぁ。
併設の本屋で、月刊「センデーGX」(小学館/漫画) も購入。 |
月刊「サンデーGX」(小学館/漫画)を読む。
広江礼威「BLACK LAGOON」。
宮下裕樹「正義警官モンジュ」。
島本和彦「新・吼えろペン」。 |
通勤中、iPod で橋本幸治「さよならジュピター」を久しぶりに見る。
太陽系開発が進行する22世紀の太陽系。
庵野秀明「トップをねらえっ!」(脚本、原案が別人だったためか、庵野作品にしては珍しく綺麗に終わっている) の元ネタの一つ。大田コーチが会議室に殴りこみをかけてくるシーンから太陽系決戦官僚までのシークエンスは、デジャブの嵐だ。
はっとするようなカメラワークや、これ今でも使えるんじゃないか?と思わされる 3D-CG の見せ方等、面白い部分もあるにはあるが、詰め込みすぎの物語や突っ込みどころの多いテロリストの行動 (特に最後。ミネルバ基地からの脱出を心配してどーすんだ)、安定しない特撮シーンのカメラワーク (一つのシーンなのに、カットが変わるとカメラが移動していたり固定されていたりする) 等、不満の多い映画だと思う。
去年のワールドコンで語られた、「なぜこんなことになっちゃったのか?」を聞いた後だと、逆境の中、けっこう頑張ったんだなぁと思う部分もあるんだけどね。 |
定時だ、映画館だっ!!
仕方ない、帰路に着く。
さぁ、行くぞっ!!
フアン・カルロス・フレスナディージョ「28週後...」☆☆。
ジェレミー・レナーが、善人役!?(いやまぁ初めてじゃないけどさ)
ものすごく納得が行かない状況だが、仕方あるまい。 |
ちょっとやらねばならんことに手間取っているうちに、出撃時間が遅れる。
まぁそういう日もあるだろう。
ということで電気屋でイロイロ見ているうちに衝動的に SHARP「Advanced W-Zero3」を買う。
0.5秒くらいは悩んだ・・・かも?
しかも、無駄にワンセグチューナーセット。
意味不明の状況下で、池袋ジュンク堂に移動。
これまでとはまた異なる切り口のトークライブになる。
そうか、チタン素材の加工はかくも難しく、困難に満ちたものだったのか・・・ |
出撃不能になる。
HDD 中の動画を片っ端から DivX を再圧縮しつつ、机の周りの DVD を整理。
それにしても、特に昨年後半からは DVD 購入量を抑えているつもりなのだが、それでも、それなりの量になっているなぁ・・・ |
会社帰りに、再びレンタルビデオ店へ。
ところでこれいつ見るんだ?
店から出ると、空から、なにやら白い物体が舞い落ちている。 |
佐藤祐市「キサラギ」特典ディスクを見終わる。
特典ディスクを、別に一枚入れるのであれば、もっと“DVD 用”という特典映像が欲しかったな。
全体的に、邦画の DVD は特典映像が貧弱な傾向にあるように感じる。
それにしても、CS 放送やネット放送での、公開前宣伝用メイキング番組とは別の、「本編を見終わった後でこそ楽しめる」メイキングくらいは作って欲しいな。 |
会社帰りに本屋襲撃。
月刊「ラジオライフ」(三才ブックス/無線) と、画:菊池直恵/案内:横見浩彦「鉄子の旅 銚子電鉄応援BOX」(小学館/漫画) まとめて購入。
「ラジオライフ」は、これから読む。
「鉄子の旅 銚子電鉄応援BOX」は、バラ売りされているカラー特別版をまとめた上で、書き下ろし別冊と“デハ301 鉄子特別カラー版”がまとめられた物。 |
二ヶ月ぶりの恒例企画。
アレクサンドル・ソクーロフ「牡牛座 レーニンの肖像」。
リドリー・スコット「アメリカン・ギャングスター」。
シェカール・カプール「エリザベス:ゴールデン・エイジ」。
ザック・ヘルム「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」。
アン・リー「ラスト、コーション」。
松岡錠司「歓喜の歌」。
中村義洋「チーム・バチスタの栄光」。
中田秀夫「L change the WorLd」。
全部で八本というのはやや少ないように思えるが、きっと見落としがあるのだろう。
ふふふふふふ。
今年も劇場は燃えているぜっ!!! |
−過去の日記−
1999年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2000年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2001年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2002年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
裏7月
8月
裏8月
9月
10月
11月
12月
2003年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2004年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2005年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2006年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月