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金曜日の定時帰り = 映画館。
平川雄一朗「陰日向に咲く」☆☆。
野球選手はどうなった?ヒロイン(?) の父親はどこの誰?金の出所は?主人公の借金は?アイドルヲタの話はどこに絡んでいる?等々、尋常でない量の物語的問題を抱えたままものがたりは終了を迎える謎の群像劇。
きっと感動路線で観客の涙を狙ったんだろうが、むしろ睡眠誘発剤で眠気覚ましの涙が出る映画であった。
仕事帰りに見る映画じゃないね。 |
今日明日の予定が、いまいちはっきりしない。
リドリー・スコット「アメリカン・ギャングスター」☆☆☆☆。
1970年代。ニューヨークを支配したギャングと、それを追う刑事の物語。
買い物もせねばならので、本日は一本のみで撤収。 |
本日、関東を襲った大雪のため出撃を断念。
どこに出かけられる状況でもないので、部屋に引きこもってビデオ鑑賞と読書で一日が終わる。 |
昨日の雪が、氷と化していた。
自宅から、駅側の駐車場へ車で移動。
だが、そこに油断があったのかもしれない。
駐車場は立体だ。
3階から2階へ。
頭の上には、階段があり、とっさに顎を引いた自分の反射神経を褒め称えつつ、注意深く立ち上がる。
注意深く立ち上がり、私は駅に向かった。
今になって思う。 |
昨日の反省を活かし、駐車場の階段を、ゆっくりと、手摺りを持って降りる。
どれもこれも、明日以降ゆっくりと電車の行き帰りで読むとしよう。 |
帰宅すると、Amazon の箱が。
あまりの下らなさ故に、あまりにも好き嫌いが別れ、私の周りでも「笑い死ぬかと思った」「あまりのつまらなさに眠たかった」という感想が対立した一本だ。
無論私は「笑い死ぬかと思った」方だ。
まだまったく見ていないが、封を切る。
劇場でパンフレットを買う人がどのくらいいるのか知らんが、私のように劇場で見た映画はすべてパンフレットを買うという人間からすると、これはとてもとても悲しい。 |
職場にて点火。
忙しくなるが、借りた DVD は返さねばならない。
まったく手をつけていない三池崇史「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」もあるのに、いったいどうしようというのだろうか?
「ゲームセンター CX」レンタル 3巻は、店に置かれたすべてが貸し出し中で借りられない。
3本も借りれば十分か。撤収するとしよう。
ちなみに TV 放送の録画は順調に消化中。 |
帰宅すると、私宛の届け物ダンボールを発見。
早速ダンボール箱を開ける。
予想通り、「広辞苑 第六版」DVD-ROM 版到着!
“「あしや【芦屋・蘆屋】」項目完全修正版”シールがまぶしいぞ。
実は、広辞苑は紙媒体ですでに二冊持っている。
このデジタル版がどの程度の使い勝手なのかが重要だ。
追伸 |
土壇場でインフルエンザの攻撃を受け1人離脱するものの、合計10人で。
行く途中、関越高速水上 IC で降りべき所を、勘違いして「あ〜、次で降りるんだっけかね〜」と行過ぎるというボケた行動に出る。
行過ぎた直後に「違うよ、水上 IC で降りるんだよっ!!」と思うものの、すでに手遅れ。
いやはや。 |
日本科学未来館 友の会DAY ドームシアター・ガイア特別上映「4D2U x MEGASTAR-U cosmos 〜宇宙は生命に満ちている?〜」を見に行く。
「国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト 4D2U」と、史上最強のプラネタリウム「MEGASTAR-U」の組み合わせ上映。
川崎市青少年科学館では、あまりの描写能力に双眼鏡が貸し出されるという「MEGASTAR-U」と (肉眼ではほとんど見えないような星まで投影されているので、ドーム内で双眼鏡を使用しても星を「発見」出来てしまう。川崎に見に行きたいのだが、距離が微妙なんだよなぁ・・・) 国立天文台が学術研究用に作った 4D2U の「Mitaka」による宇宙散歩は実に面白い。(「Mitaka」はフリーウェア。Web より DL 可能なのでぜひ自分で試してみていただきたい)
時間設計を間違えたので、本日は映画を見ずに速やかに撤収。 |
会社帰りに本屋襲撃。
山田貴敏「Dr.コトー診療所」22巻(小学館/漫画)、作・七月鏡一/画:藤原芳秀「暁のイージス」1巻(小学館/漫画)購入。
山田貴敏「Dr.コトー診療所」22巻。
相変わらず突っ込みどころが多い (崖の上に全員集合等) が、それもまた味というものだ。そもそもディティールに突っ込みを入れる物語じゃないしね。
「BUGS -捕食者たちの夏-」(面白いっ!) 終了からしばしの時を経て、ついに始まる「闇のイージス」完結編っ!!
この御時勢、政治的テーマを見事に回避しながらテロを描く手腕はさすがだ。 |
試験室から上がり、報告書をまとめるべくオフィスに戻ろうかと思っている時、携帯電話が鳴った。
こんな時間に珍しいねぇと思いつつ、メールを開いてみる。
シンメトリが支配するあの映像を、もう新作で見ることが無いのかと思うと、非常に残念だ。
遺作は、「ユメ十夜」の第二夜。(のはず。長編の「犬神家の一族」が、おそらく“最後の作品”と言われて行くことだろうが)
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。 |
往復の電車で、ここのところ見ていなかった海外ドラマ、「HEROES」を見る。
もっとも、DVD-BOX も予約したので CS 放送版で見ねばならんわけでもないという心理状態になっているのも事実なのだが。
|
炎は治まりつつある。
ま、金曜日に定時に帰れるのは大変ありがたい。
ということで、映画館へ。
一本は、諸般の事情により停止中。
中村義洋「チーム・バチスタの栄光」☆☆☆☆。
原作とは大分印象が異なる仕上がりだが、これはこれで面白い。
それなりに満足した。 |
久しぶりに、映画を見るためだけに都内に出る。
ステファン・ルツォヴィツキー「ヒトラーの贋札」☆☆☆☆☆。
松岡錠司「歓喜の歌」☆☆☆。
中田秀夫「L change the WorLd」☆☆。
右肩下がりだったが、まぁ時々ある事だ。 |
さすがに二日間で4本も見ていると、映画館に行く気にならんな。
本日は自宅に引き子もあり、KG-ACARS を受信しっぱなしにした状態でたまっている DVD やら録画 TV 番組を消化して一日が終わる。
たぶん、総移動距離は 200m くらい。
頭もまるで使っていないし、かなり“終わっている”一日であったといえよう。 |
おっと、しっかり忘れていた。
宇宙作家クラブpresents
【Guest】
【出演】
日 / 2008年 2月23日(土)
・・・特に内容が書いていないが、まぁきっと、なんだ。 |
今年初の紙くずが二本ばかり生まれてしまいそうな今日この頃。
などということを思いつつ、帰宅。
会社帰りにレンタルビデオ店へ。
ま、今週中には見られるだろう。 |
定時だっ!!
紙屑になりそうな二本の映画。そのうちの一本を見るとしよう。
ガボア・クスポ「テラビシアにかける橋」☆☆☆。
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会社帰りに本屋を襲撃。
宮下裕樹「正義警官モンジュ」。
広江礼威「BLACK LAGOON」。
島本和彦「新・吼えろペン」。 |
あらゆる手段を駆使して、定時をわずかに過ぎた頃に会社を離脱。
ティム・バートン「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪」☆☆☆☆。
有名原作でキャラもガッチリ立った作品が元だからと、あまりにも気軽に撮ってはいないか?自分の中で、きちんと租借して、自分なりの解釈を加え、「これぞ俺様の解釈!!」と胸を張って言えるように仕上げたか?
ここ数作、ティム・バートンは作品の方向性を見失っているように思えるぞ。
さぁて、今度は終電が怖いぞ。 |
午前中に都内に潜入しておくという計画が、まず崩壊した。
打撃を受けたのが、せめて私が出撃する前ならば、その後の行動も異なっただろうに。
論理的に暴走する思考回路の持ち主、“天才”糸川英夫を語る第一弾。
なお、次回は3月16日。「ロケットの打ち上げ失敗」について語る回になる模様。 |
Amazonより荷物が届く。
ん〜、Super Drama Channel で本編放送後に流している「HEROES REPORT」(5分にも満たないインタビュー番組) や、特別枠で放送した「HEROES UNMASKED」(15分くらいのメイキング番組) は入っていない模様。
それにしても、今気が付いたのだが、DVD Vol1 のパッケージにも使用されている全員集合写真だが、アンドウ君 (「ヤッタァ!!」で有名になったヒロの親友) が居ないのね。
・・・アンドウ君はヒーローではないのか!? |
会社帰りに本屋を襲撃。
今回は久々に「真っ黒」だな。
近く、デジタル化されることが確定している消防無線の特集が一番役に立つ、か? |
会社帰りに映画館襲撃。
シェカール・カプール「エリザベス ゴールデンエイジ」☆☆☆。
劇場には私一人かっ!!
と驚愕しつつ、映画としては、正直、消化不良。
前作と異なり、物語を、エリザベス一世を中心にした展開なので、非常に分かりやすくなっているのだが、同時に、他の人物の描写が希薄になり、歴史物語としての重厚感は薄まってしまってしまっているように思う。
建物の外は、強烈な雨だ。 |
今度は早めに発動。 「ロケット爆発まつり!」 ロケットは爆発する――特に宇宙開発黎明期、ロケットはしゃれにならないぐらいの爆発を繰り返した。ちいさな設計ミスや組立の不注意、打ち上げ時の判断ミス、ぎりぎりの設計をしているロケットは、ほんのちょっとしたことでも爆発を起こす。 爆発から得られた教訓こそがロケットを進歩させてきた。 野田司令と愉快な仲間達が、さまざまなロケットの爆発映像を見ながら、ロケット技術を語り明かす。
【出演】
日 / 2008年 3月16日(日)
話し手が野田指令なので、立場を忘れた暴走発言をしてくれるだろう。 |
今日も順調に仕事が終わる。
ザック・ヘルム「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」☆☆☆。
毒が足りねぇとか、全体的に呆気ねぇという感想は仕方なかろう。
多分な。
次の映画がないわけではない。 |
さぁ、映画館へ突撃だぁっ!
古厩智之「奈緒子」☆☆。
「なにこれ?」というのが正直なところだな。
今日は、次ぎはない。
そして、毎度おなじみ来月期待する映画だっ!
ピート・トラヴィス「バンテージ・ポイント」。
ビリー・レイ「アメリカを売った男」。
ジョエル・コーエン「ノーカントリー」。
クリス・ワイツ「ライラの冒険 黄金の羅針盤」。
ダグ・リーマン「ジャンパー」。
ウォン・カーウァイ「マイ・ブルーベリー・ナイツ」。
クリスティアン・ムンジウ「4ヶ月、3週と2日」。
小泉徳宏「ガチ☆ボーイ」。
小泉堯史「明日への遺言」。
筧昌也「Sweet Rain 死神の精度」。
小田一生「カンフーくん」。
まぁこんなものか? |
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