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ゆうきまさみ「ゆうきまさみのもっとはてしない物語」(角川/漫画コラム)購入。
月刊「ニュータイプ」(角川/アニメ) の連載をまとめた第二巻。
途中までは白黒なのだが、途中からカラー化。
「鉄腕バーディー」のアニメ化にともなって、「はてしない物語」だけでなく、初期短編集も出るそうな。 |
運動したいなぁ。
腕が痛い・・・
いったん帰宅し、一休み。
クリストファー・ノーラン「ダークナイト」☆☆☆☆☆。
ヒース・レジャーの遺作だから点数が甘くなっているんじゃないのか!?とか疑っていたが、そんな甘い作品ではない。
私はアクション映画を見に行ったつもりだったが、哲学映画を見に行っていたらしい。
すさまじい映画であった。 |
肩に若干の違和感はあるが、その程度。
もうちょっと時間をかけてやれば、もっと泳いでも次の日に影響なく動けるな。
ということで、影響なく出撃。
英国を舞台にした露西亜移民マフィアの物語。
百万円たまったら引っ越す生活を繰り返す女の子の物語。
大人にならない子供たち“キルドレ”が、見せものとしての戦争を行っている世界。
まぁ、それなりの満足感である。 |
今年後半の PC 環境整備計画を立案。
必要なものは、著作権保護対応のグラフィックボードとディスプレイ。そしてドライブ、再生ソフトの四つだ。
となると、まずグラフィックボードを購入し、ワイド液晶ディスプレイ。最後にドライブ購入の順番で良いということになろう。
と、言うことで。
GIGABYTE「GV-N95TD3-512H」購入。
出たばかりの NVIDIA「GeForce 9500 GT」クロックアップ版 + DDR3 512MByte のグラフィックボードだ。 |
ゆうきまさみ初期作品集「early days」(角川/マンガ)1巻、2巻共に購入。
「アッセンブル・インサート」「マジカル☆ルシイ」「となりの異邦人」に収録されているものがほとんどだが、収録されていないものも多数。(「ぱろでぃわぁるど」は保有していないので判断不能)
|
今日のネタはどうするべきか。
先月まで参加できるかどうか分からなかったが、問題なく参加できることが確定している。
おうおうおうおう。
|
有川浩「別冊 図書館戦争2」(アスキーメディアワ−クス/小説)購入。
ベタ甘話が書きたい人なんだねぇ・・・
機動隊をあれだけ格好良く描写した「海の底」(指揮官が頭を下げるシーンをこれほど格好良く描いた作品は、そう無いのではなかろうか) からは、ちと想像出来ん。
もっとも、アニメ版で小牧が言っていた「元メディア良化隊」の上司 (一言しかなかったが。つかアニメ版スタッフはこのネタを聞いていたのか、それとも作者がアニメを見て書いたのか、ちょっと気になった) のほろ苦い話や、狙撃の話等、甘ったるいだけではないのだが。
ついでにいうと、小牧と毬江で甘ったるさ全開をやるのかと思っていたのだが、やらなかったな。 |
帰宅すると、荷物が届いていた。
と、言うことで。
中村義洋「チーム・バチスタの栄光」初回限定版 DVD 購入。入手というべきか!?
原作改変は、上手くやれば十分に面白い映画になるという実例。
しかしなぁ、病院長がなぁ。 |
早起きして、ISAS 相模原キャンパスの一般公開に行く。
「かぐや」が取得したティコクレータの動画 (「かぐや」の Web サイトから、「かぐや」画像ギャラリー >> 地形カメラ >> 2008/07/16 ティコクレータ にある MPEG 動画) が、研究所のメインホールともいうべき場所で放映中だったので、かぶりつきで見る。
画像は、分解度約10mだが、高度計測の精度にばらつきがある。
筑波の一般公開で出ていた「だいち」の画像にせよ、NASA の火星のデータにせよ、高度データは強調が行われていたので、これはちょっと驚く。
また、ティコクレータ中央の突起は、月の内部が飛び出てきていると思われる部分で、将来的には、是非ここにローバーを下ろして調査したいのだが、予想を遙かに超える傾斜である事が地形カメラから分かり、困っている、という話も聞く。
ん〜、やはり現場の方の話は面白い。
内容は昨年と変わらないイオンエンジン研究関連。
記者会見で、自分の作ったイオンエンジンに対する絶対的な自信を見せ、工学系技術者に「この発言の裏に、どれだけの努力があるのかっ!!」と賞賛された國中先生。
「PLANET-C」が盛り上がり始めるにはやや時期が早く、「かぐや」はまだデータが公開されておらず、「はやぶさ」にも動きはない。
明日も早起きして遊びに出かけねばならんので、早足で一周し、撤収。 |
本日は、Formula-NIPPON 第6戦「茂木」観戦のため、「ツインリンクもてぎ」へ行く。
2レース制を採用した今回のレース。
カーナンバー20の平手晃平(TP Checker IMPUL) とカーナンバー56の伊沢拓也(ARTA) が絡んでクラッシュ。
特に平手晃平はほぼノーブレーキで5コースをアウト、壁に突っ込むという惨事に(大事には至らず。とは言え、ドクターヘリ出動を目撃することとなった)、セーフティーカーが導入。
第二レースでは、第一レース8位で、リバースグリッド方式 (第一レース1位〜8位の車を、第二レースのスターティンググリッド8位〜1位につけて発進する方式) により先頭にたった土屋が、よりによってスタートに失敗、エンストにより一気に最下位に落ちる。
終盤でも、競っていた2位集団でマシントラブルが発生するなど、荒れるレース展開に。 |
遊べ、もっと遊べ、あくまで遊べ。
と言ったのは、オットー・フォン・ビスマルクだっただろうか。
職場で激しい温度変化にさらされ、体調悪化。
今日やらねばならない分だけは、がっちり片付け、とっとと撤収。
二ノ宮和子「のだめカンタービレ」21巻では、ゲーテの戯曲「ファウスト」と共に (モーツァルトのオペラの一節ではあるが)、シュトレーゼマンがのだめに声をかける。
編:ビックコミックスペリオール「宇宙百景」では、「ロケットまつり」でおなじみ、林紀幸 , 垣見恒男による初期の宇宙開発話が数頁。
あ〜、体調悪い〜。 |
体調は・・・まぁ、8割くらいだろうか。
がむばって仕事をする。
仕事をするだけでは人生がおもしろくないので、衝動買いに近い状態で、ここ数カ月狙っていたデカイ買い物を実行。
「月周回衛星 かぐやが見た月と地球」は、当初 HD-DVD でのみの発売が予定されており、そのためだけに、私は HD-DVD の購入 (X-Box360 用のだが) を考えていたソフトである。
マイケル・ベイ「ザ・ロック」は、購入店の棚においてあった、自分で DVD を持っている映画でもっとも画質に不満がある映画を選んで購入。 |
体調、8割ちょっとくらいか?
通勤中に iPod でドラマ鑑賞。
Season1 から四ヵ月と言うことで、その間に登場人物たちに何があったのか?が語られるのが主な内容。
なにはともあれ、来月から始まる「LOST Season4」までに放送に追いつこう。 |
体調は、9割方回復した。
本日も定時帰りだったが、速やかに帰宅。
帰宅後、SF 大会向けの装備確認。
とは言え、使用頻度の低い装備は DV カムのみ。
実験用テープを使って、正常動作を確認。
問題は、記録用のテープだな。
出発前に購入する必要がありそうだ。 |
まだ全力運転は危険だと判断。
帰宅後、先日放送された「LOST」Season4 を見る。
Season3 の衝撃的最後 (ありゃぁ本当に驚いた) を受けて、相変わらずすさまじい展開が続く。
今から楽しみでしかたない。 |
午前中はプールへ。
一休みして、昼飯を食い、もう一休・・・暑い・・・寝ていられん・・・
暑いときは涼しいところに行くに限る。
ロブ・コーエン「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」☆☆☆。
ものすごく不完全燃焼な状況だが、時間が時間だ。 |
近所の大手電機チェーン店が、改装のため一時閉店するとの事。
ということで、襲撃。
カシオの某デジカメの値段を確認するも、残念ながら値下がりしておらず。
しかし。
PC 用ディスプレイを確認すると、値段が落ちているではないかっ!
これもまた時代の流れというものだろう。 |
昨日購入し、実戦配備された三菱「RDT222WM-S」(22inch WIDE 液晶) により、画面解像度設定が 1280 x 1024 から 1680 x 1050 に変わった。
結果、ディスプレイの物理的な大きさの変化と合わせて、デスクトップの使用効率が劇的に向上した。
感覚的に同じサイズの Window で動画を再生し、テキストを打ち、さらに IM を開いていても、Window が重ならずに作業ができるからだ。
また、動画編集時、タイムラインがこれまで以上の時間を表示できるようになるのは素晴らしい。
CRT よりも劣る部分もあるが (線の細い文字が読み難い等)、全体としてはまぁ良かったと言える買い物であった。
動画再生状態等は、おいおい報告予定。 |
SF 大会記録主装備 DV カム用の No2 バッテリー (バッテリー No は購入順に自分で振っている) に非常事態発生。
あえてこの驚きを一言で言うならば
デカルチャァァァッッッ!!!
同梱の、小容量 No1 バッテリーはこれからだが、中容量の No3 バッテリーと、大容量の No4 バッテリーは充電できたので、とりあえずは問題ないと思うが、バッテリー利用計画は考え直さねばならん。 |
昨日意識不明の重体であった No2 バッテリーは、相変わらず意識を回復しない。
帰りがけに、月刊「サンデーGX」(漫画/小学館)購入。
宮下裕樹「正義警官モンジュ」。
広江礼威「BLACK LAGOON」。 |
ということで、明日の夜行バス第45回日本 SF 大会「DAICON7」に向けて出発する。
帰りがけに、DV テープを購入。
帰宅後、荷物をひたすらまとめる。
一眼レフ、DV カム、コンパクトデジカメ、SD ビデオカメラ、HiMD Rec/Playerとマイク。
あきれるほどの量だ。
この物量作戦こそ、公式記録班と間違われる (個々数年、毎回間違われる) 要因かっ!!
それにしても、この量の荷物を持って仕事に行くのか・・・ |
第47回日本SF大会「DAICON7」より帰還。
予定であった。
だがしかし、伊豆半島で発生した大雨により、新幹線が運行停止。
「列車ホテル」。ニュースで見たことはあったのだがねぇ。
とりあえず、開期中に参加した企画の感想なんぞをざっと書いておくとしよう。
開場前。
スタッフが遅れるのも、参加者がそれに慣れているのも、全員が分かっている不気味さ。
お疲れ様です。(写真自粛)
開会式終了後、まずは一発目の企画。
15:00「海底牧場707番地 海洋SF対談」(2F 練習室2 : 西村一/上田早夕里/林譲治)。
17:00「正しい氷期のおこし方 Part2」(4F 研修室1 : 西村一)。
19:00「監督 本多猪四郎〜日本特撮映画を支えた男の物語〜」(小ホール)。
これにて23日の企画は終了。 |
一日目終了後、宿に戻り、ビデオの充電とカメラのデータ避難作業を開始。
一日目に購入した本やら、使わなそうな各種装備。
絞れるだけ絞った装備で、さぁ、二日目だ。
予定通り、予定通りには進行していない。
スタッフの皆様、本当に御苦労さまです。
10:00「宇宙探査の未来」(4F 特別会議室 : 近藤陽治/笹本祐一/松浦晋也/平田成)。
12:00「宇宙作家A・C・クラークを語る」(4F 特別会議室 : 小林泰三/金子隆一/林譲治/鹿野司/野尻抱介/堀晃/松浦晋也/大野典宏/江藤巌)。
14:00「野田昌宏企画 SFは人生だね」(4F 特別会議室 : 江藤巌/高千穂遙/加藤直之/小浜徹也)。
これで企画はほぼ終了。
すでにジェンダー賞や海洋 SF 賞の授賞式は終了しており、暗黒星雲章授賞式までの場持たせにコスプレイヤー (気ぐるみ) による大道芸披露が行われている時に会場に入る。
しばらくすると、暗黒星雲章、星雲章の授賞式が続けて始まる。
そして悲劇がやってきた。
星雲章が、特別賞を除きすべて終わったとき、記録していた SD が容量切れ。
星雲賞特別賞の野田元帥と、閉会のあいさつだけは撮れているのだが、被害甚大であると言えよう。
すべてを終えて、帰路に付く。
この決断に悪魔が潜んでいた事を、遠くないうちに、私は知る。 |
途中、乗り換えでやや手間取り目標時刻よりやや遅れて新大阪駅に到着。
私は、荷物が肩から滑り落ち、走り始めが遅れる。
乗った直後、足に力が入らなくなる。
なんとか空いている席にたどり着き (通路に座り込んだら、空いている席まで引っ張られたというのが正しい) 呼吸を落ち着かせ、手持ちの飲み物を一気にあおる。
小田原-熱海方面での大雨で、下り列車が遅れているという情報に、もっと注意を払うべきだったのだ。
京都を定刻通りに出発し、名古屋駅に定刻通り入線。
停車時間が1分以上あるので、走って駅弁を買いに行くと (この時点で、荷物がなければ短距離を走れる程度に体力は回復していた)、出発が遅れる見通しという駅のアナウンスが聞こえる。
まさか、このまま60分も名古屋に足止めになるとは思わなかった。
60分以上遅れて、「のぞみ」260号は名古屋駅を出発。しかし次の停車駅、新横浜にはとうていたどり着かない。
ただ、ひたすらに・・・
運行停止の悪夢が頭をよぎる。
しかし、悩んでいても取れる選択肢は無い。
ここから定刻運転になったとしても、東京駅からの終電に間に合わず、絶対に今日中に帰宅できないという時間を超えた所で覚悟が決まり、安心する。
こうなれば、と、寝る。
明るい車内で、決して静かとは言えない車内。堅いシートということで、断続的ではあったが、寝る。
覚醒したのは、02:00 ちょっと前。
とにかく、私が覚醒した時、「のぞみ」260号は運転を再開していた。
小田原ならば、豪雨地帯を突破しているので大丈夫だろう、という理性も働く。
02:30 をちょっと過ぎて、新横浜駅に到着。
山手線始発まで、約60分か。
ホームに列車ホテルが入っているものの、座れるかどうか分からぬ60分の休息よりも、特急料金の払い戻しの列に座っていた方がましだと判断。
幸い、アルミのカメラバックは、低くて座りにくいものの椅子代わりになるという理由もある。
30分ほど並び、無事に払い戻し終了。
・・・あぁ、一日の始まりだ。山手線が動き始める。
名古屋大会 (1998年 / CAPRICON 1) の帰り、台風で夜行バスが出るかどうか分からないと言われた。
だがしかし、本当に帰りの足が止まったのは初めてだ。
腰が・・・痛い・・・
なお、明日からは通常の新日記に戻る。 |
荒川弘「鋼の錬金術師」20巻(スクウェア・エニックス/漫画)、あずまきよひこ「よつばと!」8巻(アスキー・メディアワークス/漫画)購入。
荒川弘「鋼の錬金術師」20巻は、最終局面に向けて物語が一気に進んでいるなぁ。
あずまきよひこ「よつばと!」8巻は毎度の如く。 |
しまったぁっ!!
ということで、勝手に宣伝計画発動。
宇宙作家クラブpresents
今回のゲストはアポロ計画の時代から現在までNASAゴダード宇宙センター、ジョンソン宇宙センターで活動されている近藤陽次氏。またハインラインとも交流深く、ハインライン追悼全集「Requiem」の編集やエリック・コタニのペンネームで「彗星爆弾地球直撃す」のSFもものにしている天体物理学者に、かつて関わった探査計画から現在進行中の地球型惑星を捜すケプラー計画を中心にお話しを伺う。
【Guest】
【出演】
開催日 / 2008年 8月31日(日) |
仕事を終え、会社を出る。
夏本番である SF 大会も終わり、精神的にも、暦の上でももはや秋なのだが、制度上の理由により夏休みと呼称する休みと相成った。
これにともない、明日の更新を最期に、適当に更新が凍結される。
さて、そんなこととは関係なく、SF 大会の動画圧縮作業が大幅に滞っている。
今日も朝方泊まり、日中も止まった。
テープから PC に取り込んだ DV-File は大変大きい。
今晩は、停電しませんように・・・ |
我が愛車、ダイハツ「コペン」の12ヶ月法定点検である。
一年間で乗った距離は、9247km。
点検の結果、ブレーキ回りの再調整を行ってもらうが、特に問題は無し。
安心した所で、映画館へ。
ピーター・バーグ「ハンコック」☆☆☆☆。
今時珍しい、原作の無いヒーロー映画。
最後のオチを見た瞬間、私は思わず突っ込みを入れた。
明日に備えてやらねばならんこともある。 |
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