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新日記
2012年 8月
1日 [橿原は、しれっと店を再開することだろう]
a
原作:七月鏡一/作画:藤原芳秀「JESUS 砂塵航路」14巻(小学館/漫画)、石塚真一「岳」17巻(小学館/漫画)購入。
「JESUS 砂塵航路」は、これにて完結。
だいたい予想通りの展開ではあったが、ダンテ313では話が広がらないのね。
次があれば、なのかなぁ。
「JUSUS」は、初代も「「24」とは東京の24番目~」という、「規模、小さっ!」(やることがやたらと大規模なので、国際的組織かと思っていた) な展開だった事を思い出したといえよう。
十分に楽しんだけどね。
モンスターペアレントの攻撃とか。
石塚真一「岳」は、次で完結(のはず)。
これから読む。
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2日 [「崖っぷちの男」劇場にて鑑賞]
声が聞こえた。
そう、映画館が呼ぶ声が・・・
帰還軌道から転進、映画館へっ!!
ちょうど良い時間の映画が有るじゃないか。
本屋に行く時間は消えたが、問題ない。
突入っ!!
アスガー・レス「崖っぷちの男」☆☆☆。
ニューヨークのホテルで、飛び降り自殺しようとしている男を軸に進む物語。
あまりにもご都合主義過ぎる部分や、これは定番だなぁという展開、荒っぽいなぁという部分もあるのだが、テンポ良くどんどん見せて行くので、最後まで思いのほか楽しんでみる事が出来た。
けっこうな満足感を抱えて、本日は撤収っ!!
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3日 [今期、まさかGT-Rがここまでの不振になるとはなぁ]
諸般の事情により、明日の更新は無い。
明後日の更新は、体力次第。
たぶんできるとは思うが、さて・・・
てなことはさておき、本屋へ。
隔週「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)購入。
“魔物”は特に現れなかった (スタート直後の日産同士討ちを魔物の仕業と見るか、JPやらかしたと見るかは微妙だが) 今年の SuperGT Rd4 SUGO の特集のようだ。
9年ぶりに勝利した Team LeMans のインタビューがメインだろうか。
自滅した日産勢はともかく、壊滅的成績のホンダ勢のインタビューがあると嬉しいなぁ。
ということで、これから読む。
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5日 [FormulaNIPPON Rd5]
FENNEK から緊急連絡をうけ、作戦起動。
TV で見るつもりだったのだが、生の方が良いに決まっておるっ!!
ということで、栃木県はツインリンクもてぎへ。
開業15周年記念レースということで、FormulaNIPPON Rd5 と、全日本ロードレース選手権 Rd5 の同時開催。
全日本ロードレース選手権はチェックしていないレースなので知らんかったが(二輪は、実質的に motoGP くらいしか知らん)、競り合いになると、知らないなりに面白いなぁ。
FormulaNIPPON は、相変わらずの超高速パレード走行状態。
なのだが、ピット戦略によるチーム間かけひきを存分に楽しむ。
そして、Formula レース人生をかけて復帰した松田次生を襲った悲劇に、観客席で全力で嘆いた。
HONDA エンジンに、せめて表彰台の一角を!
と叫んではいたが、こんな展開、望んでねぇ・・・
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6日 [昨日は生で、今日は録画で]
昨日はレース観戦のため一日外にいた。
晴天下で。
日焼け止めをわすれて。
腕まくりしていたもんだから、肩まで焼けた。
シャツが肩にすれて、痛い・・・
これは、想像していなかったなぁ。
仕事中、キーボード打ちながら「イタッ」「イタッ」「イタッ」となるとは思わなんだ。
帰宅後、おとなしく録画済 TV 番組鑑賞。
さぁ、今日の早朝に行われた INDY Car Series Rd12 を見る。
ん~。
良い感じでチャンピオンシップが混乱してきたぞぉ!!!
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7日 [この映画の内容は、いまさら語るまでも無かろう]
多少、気温が落ちているので大丈夫かなぁと PC を全力でまわしたら、やっぱり部屋が灼熱になった。
立秋を迎えたが、まだ、夏なのだな・・・
動画圧縮もゲームも、まだ全力で行うシーズンではないようだ。
ということで、映画を見るとしよう。
本日は、CS 放送は日本映画 ch で放送していた本多猪四郎「モスラ」。
九州で最終決戦を向かえる、通称「変更版」の撮影済みヒルムって残っていないのかな。
黒澤明が撮影済みだった、「トラ!トラ!トラ!」のヒルムとあわせて、見てみたい未公開ヒルムだ。
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8日 [市川崑「東京オリンピック」を見直そうかとも思ったのだが]
明後日当たりから、映画批評文も上げられるようになる。
はず。
書くだけ書いて html 化作業をしていないものがあるので、まずはそこから。
ということで、先月から続いたドタバタが片付いてきた。
そんなドタバタとは関係なく、ブライアン・ヘルゲランド「ロック・ユー!」の DVD を見る。
故・ヒース・レジャー主演の、中世欧州馬上槍試合を扱った映画。
シンプルなストーリーなので、展開に意外性があるわけではないが、直球で面白い活劇映画だよね。
それにしても、棚の整理中に発見されたからみなおしたが、えらい久しぶりに見る気がするぜ。
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9日 [いろいろと整理]
映画館に行こうかと思ったが、ちょっと退社が遅れた。
そして、間に合うかどうか微妙になった。
・・・やめておこう。
まだしばらくやっているであろう映画だし。
ということで、速やかに帰宅。
多少なりとも、部屋の整理をしないとなぁ。
実は、先月上旬に行っていた部屋のレイアウト変更が、完全終了する前に中断してしまっているので、ちょっと、凄いことになっているのである。
ちょっと?
いや、あまりにも・・・
ということで、録画済 TV 番組を見ながら部屋をちょっとだけ片付ける。
土曜か日曜に、いっきにやっちまうか。
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10日 [「メリダとおそろしの森」劇場にて鑑賞]
いろいろとあって、とても疲れた。
なので、映画館に行くことにする。
批評を上げるのはまた、明日・・・いや、明後日かな。最速でも。
マーク・アンドリュース/ブレンダ・チャップマン「メリダとおそろしの森」☆☆。
・・・ここでも母と子の物語かっ!!!
色々と問題が多く、まったく話に乗れないまま物語は進み、そのまま終わったというのが正直な感想。
なんだろうねぇ、これは。
すごく消化不良だが、仕方ない。
大丈夫。
明日の映画の座席指定券も確保したから、希望はある。
なにはともあれ、今日は撤収っ!!
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11日 [「桐島、部活やめるってよ」「プロメテウス」劇場にて鑑賞]
昨晩、なんだかエアコンの調子が悪かったのだが、色々とやっているうちに大丈夫になった。
まとめて色々やったので、どれが良かったのかは分からん。
仕事じゃないから、切り分け作業なんざしたくねぇっ!!!
とうことで、安心してから映画館へ。
座席は、昨日のうちに確保済みなのである。
吉田大八「桐島、部活やめるってよ」☆☆☆☆。
学業優秀にしてバレー部のエース桐島が、突如として部活をやめたことによって、高校の中で起きる人間関係の変化を描いた物語。
気になる点もあったは、小さな波紋が、小さな、しかし当人たちにとってはとても大きな世界を揺るがす物語はとても面白かった。
同時に、ちょっと嫌な気分にもなったが。
リドリー・スコット「プロメテウス」☆☆☆。
傑作 SF 映画「エイリアン」の前日譚。
穴だらけの脚本をテンポ良く見せてゆくリドリ-・スコットの手腕は見事なのだが、物す追い規模が大きく始まったはずの物語が、どんどん縮小して行くのはとても悲しい気持ちになってしまった。
最初から最後まで、映像は凄いと思うんだけどね。
そこそこの満足感は得られたな。
撤収。
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12日 [Hulu を使ってみる]
出かけようかなとも思ったのだが、天気不安定で、予報でも「降るかも?」という状況だったので、今日は引きこもり日に変更。
録画済 TV 番組見たり、DVD 見直したり、PC の中身の整理したり。
・・・あれ?
部屋の掃除はまったく進んでいない。
ま、よくあることであるといえよう。
そんな事とは関係なく、動画配信サービス「Hulu」に申し込んでみる。
月額980円で、動画見たい放題のサービス。
残念ながら、使用している Android Smart Phone、CASIO「G'z One IS11CA」ではアプリが対応していないようだが、PC , PS3 , iPod Touch (室内の Wifi 環境でしか使えないので、PS3 との差別化をどうするか・・・ 布団の中とか?) でそれぞれ使ってみて、さて、どうなるか。
感想は、もうちょっと使ってみてからだっ!!
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13日 [Hulu は、実に良い]
昨日登録して見た「Hulu」を、ちょっくら使って見た感想を。
まず気が付くのは、作品の検索性の悪さ。
PS3 で検索した場合のだが、作品を全部並べた場合、「あ , か , さ , た , な」順でしか飛べない。
なので、「は」からも「ま」からも遠い「ふ」を頭に持つ「復活の日」を探そうとすると、けっこう時間がかかる。
SF ジャンルで頭から見ると楽に探せるが、それは登録件数が少ないからというだけだろう。
また、ジャンル分けに「なぜ?」という部分もあるし (複数のジャンルに同じ作品が表示されるので、「なぜこの作品がこのジャンルに含まれるの?」という疑問は、「なぜこの作品は、このジャンルに含まれないの?」という疑問と等価ではないのは救い)、サムネイルがそこそこ重たいのか、一覧表示した時に、特に切り替えでときどき詰まるのも残念。
PS3 に USB キーボード付けて、文字で探す、というの実施していないので、まだ私が使い切れていないだけかもしれんがな。
とはいえ、文字直接入力は「探そうとしていない作品に遭遇する可能性」を下げてしまうので、あまり好きではないのだが。
これは、減点というほどでの物ではないのだが、字幕作品と吹き替え作品が、ぱっと見ただけでは分からないのは残念。
作品詳細に入ると分かるが、そこでも扱いが小さいので、もうちょっと「ぱっと見」で分かる仕掛けがあるとよかったと思う。
「あとちょっとが届いていない」感はあるが、十分に“使える”サービスだと思う。
作品を選んでから再生が開始されるまでの時間は短く、ほとんどストレスを感じることは無い。
また、たとえば、iPod Touch のアプリで見ていた作品を、PC で続きを見ようとした場合。デバイスをまたいでも、途中からきちんと再生が再開される。
これは地味だが良い仕組みだ。
作品を「マイリスト」でリスト化できるが、このリストは整理できるのだろうか?出来るとするとどのように?
等々、まだ機能的に私が使えていない部分も多いので、使用感覚追記文があるやもしれぬ。
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14日 [大家さん最強伝説]
映画館に行こうかと思ったが、どうもなにか違うなぁということで、速やかに帰る。
ふむ。
さて。
どうしよう。
ということで、Hulu にアクセス。
ほとんど何の意味も無く映画を探してみる。
気軽な作品が良いよね~。
FROGMAN「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」。
初代 TV シリーズの直接の続編だが、TV シリーズで必要な部分は劇場版の冒頭に入っているので、TV シリーズ未見でも問題ないと思われる。
実際、私が初めてこの作品見たとき、TV シリーズは見ていなかった (後で見たけどな)
が爆笑した一本。
実にくだらない映画であった。(誉めている)
3まではアップされているのか。
よしっ!
「古墳GALのコフィー」はあがっていないのか。
残念っ!
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15日 [来年からの名前は正直ダサいと思う]
「RACING NEWS formula」FN第 5戦号が届いた。
Formula NIPPON を取り扱った、通販雑誌だ。
「RACING VIEW」の連動雑誌、ということになっているが、RACING VIEW の更新は実質停止しているので、正直、あまり意味のある状況ではない。
第2戦号までは行われていた、各チームのエンジニアコメントが無くなっているのは残念だ。
特に今回は、現地観戦していて「目に見えないバトル」を予想しながら見ていたので、実際を知りたい所であったからな。
このあたり、日曜日に BS フジで放送予定の (って、日曜日リアルタイムで見られるとは思えんのだが)「フォーミュラ・ニッポン 2012」次第になるのかなぁ。
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16日 [窒素が必要だっ!!]
車検に備えろっ!!
ということで、本屋に行きたいが今日は中止。
車検はディーラーであるが、その前にオートバックスへ。
なぜオートバックスへ?という疑問はもっとだも。
私のタイヤは、今年の頭に買い換えたとき、常軌を逸して空気ではなく窒素充填 (空気よりは抜けにくいのと、温度変化による体積変動率の面で空気より優れている) を実施したのである。
ディーラーで行われる車検のついでの整備では空気充填になってしまうので、その前に適正値にしてしまう必要があるのだ。
オートバックスなら、窒素充填無料だしね。
ということで、窒素充填完了。
さすがだ。
交換時に言われた「半年位は大丈夫」の言葉に偽り無し。
充填の必要はほとんど無かった。
気温が上がる方向への季節変化だからかもしれんがな。下がる方だとどうなるか・・・。
下がる方が気になるので、次回は半年もせずに確認すべきだろう。
まぁとにかく、準備は整った。
明日は車検だっ!!(受け取りは明後日。えぇ、明日は休み取りましたとも)
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17日 [車を預ける]
つーことで、我が愛車、ダイハツ「コペン」の車検である。
燃料給油口の蓋を開けようと、運転席から操作を実施しても、ときどき開かない事がある、という不具合を継げて送り出した。
細かくは何点かひっかかったものの、大きな問題は認められず。
明日には復帰予定。
これで、また2年は存分に乗るぜ。
明日は受け取りだっ!!
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18日 [車検任務完了]
本屋に行こうと思っていたのだが、諸般の事情により断念する。
月曜日まで行けないかもしれんなぁ。
てな状況だが、それとはあまり関係なく車は取りに行く。
車検任務完了。
消耗品の交換やら、期限切れの発炎筒の交換やら、へたったバッテリーの交換やらなんやらがあったものの、大きな問題はなく購入5年目、二回目の車検突破。
・・・もう5年目か。
そうか。
あれから5年か。
いろいろとあった5年間であった。
まだまだ頑張ってくれ、我が愛車、ダイハツ「コペン」よっ!!!!
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19日 [めまぐるしい展開・・・]
本日は、SUPERGT 鈴鹿1000kmレースなのである。
SUPERGT 最長(通常は300kmレース)、6時間を越える長い時間の耐久レースだ。
さすがに現地で見るほどの気合は無いので、TV の前で耐久で見る。
いやはや。
晴天下、路面温度50度を越える灼熱のレースは、人にはもちろん、車にも過酷だったのだろう。
続発するトラブル。
トラブルがトラブルを呼ぶ、脅威の展開に。
TV で見ているだけでも疲れるレースであった。
SUPERGT ではないが、10月には富士で6時間のレース現地観戦予定なんだよね。
体力を持たせるのは、それなりに大変そうだぜっ!!
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20日 [スパイゲーム]
Hulu の偉大さは、そこに登録された映画であれば、思い立ってすぐに見る事が出来ると言うことだろう。
いや、これは Hulu の偉大さではない。
VOD とはそういうものだという話だ。
本編を見るには良いが、特典が無いのは残念至極でもある。
少なくとも現状においてはな。
そんなことを思いながら、訃報の届いたトニー・スコットの映画、「スパイ・ゲーム」を見る。
微妙な出来の映画も少なくなかったが、トニー・スコットは、わりと好きな映画監督だったんだがなぁ。
冥福を祈る。
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21日 [そして本屋へ]
そして本屋へ。
・・・!?
藤田和日郎「月光条例」、新刊コーナーに置いてあるのが18巻!?
え?
出たの19巻じゃね?
偉大なり携帯電話。
即座にその場で検索し、記憶に間違いがないことを確認。
本棚にも並んでいない。
この本屋、前も (砂塵航路だったかな?) 新刊コーナーに前の本を並べてたんだよなぁ。
別の本屋に行かねば。
久米田康治「さよなら絶望先生」30巻(講談社/漫画)購入。
こっちは置いてあったぜ。
新刊コーナーに。
これで最終巻、のはず。
これから読む。
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22日 [作品内容の感想が無いのはいつもの事だ]
会社帰りに映画館へっ!
と、思っていたのだが、映画の前売り券を持ってくるのを忘れた。
くそう。
これでは映画館に行けない。
前売り券を持っていない映画を見るにしても、ポイントカードが無いので、もったいない。
やむをえんか。
ということで撤収。
先日、いろいろあって発掘した渡辺信一郎「マクロスプラス」OVA シリーズの DVD を見る。
全四話の前半、二話まで。
なにが衝撃って1994年の作品だって事実か。
そうか。
もう、そんなに前の作品なのか・・・
いろいろと、複雑な気持ちになるなぁ・・・
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23日 [漫画と雑誌と]
映画館は明日の方が、いろいろと都合が良いという結論に達した。
故に、今日は本屋へ行く。
藤田和日郎「月光条例」19巻(小学館/漫画)、隔週「AUTO SPORTS」(三栄書房/ モタースポーツ)購入。
藤田和日郎「月光条例」は、はやり新巻コーナーだよな。
もう一人のチルチルの正体が、あぁなるほど。
読者には明白なのに、一話分はちょっとひっぱり過ぎじゃなかろうかと思うが、連載考えると、こうならざるをえんよな。
このあたり、まとめて本で読んでいるが故の足かせであるといえよう。
とはいえ、こっからどう「落とす」のか、興味深い。
隔週「AUTO SPORTS」は、まだざっとしか読んでいないが、日曜日の鈴鹿1000kmレースの特集だな。
時間的に、再来週も鈴鹿1000kmレースではなかろうか。
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24日 [忘却の果て・・・]
先日に続き、渡辺信一郎「マクロスプラス」OVA シリーズの DVD を見る。
全四話の後半二話。
これにて完結。
劇場版は見直しているが、OVA 版はあまり見直していなかったのが効いているなぁ。
劇場版では大きく削られている 3話など、良い感じで忘れまくっている。
イサムが怪我のあとシミュレーターで堕ちる話なんぞ、きれいに忘れていたよ。
無論、流れは覚えているのだが、そういう細かい部分が弱くなっていたね。
うん。
おかげで、思っていた以上に楽しめたぜ。
明日こそ、映画館に行けると良いなぁ。
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25日 [「あなたへ」「るろうに剣心」「アベンジャーズ」劇場にて鑑賞]
さぁて、この一週間、平日に狙っていた映画館襲撃が、自爆やら他の要因やらで次々に潰れたその鬱憤をはらすぜっ!!
出撃っ!!
進路、映画館っ!!
降旗康男「あなたへ」☆☆。
配役に、色々と、無理が、あります。
過去映像でも本人達に演じさせるのはともかく、高倉健60代(今)がすでにギリギリで、過去シーンで40代とか、いろんな意味で無理がありすぎる。
内容以前の問題だな。
大友啓史「るろうに剣心」☆☆☆。
原作未読。内容もまったく知らんで見た。
いろいろと言いたいことはある。脚本は甘いし、主人公の体が動いていないのをごまかすアクションシーンも、ひねた人間には物足りない。
けど、それでも、妙に憎めないのは何故だ!?
そこそこ楽しめちゃうんだよなぁ。脇役が良いからかなぁ。
ジョス・ウェドン「アベンジャーズ」☆☆☆☆。
豪華ではあるけど、やっている事は基本、東映スーパーヒーロー大集合と変わらない。
空母の光学迷彩っていつの間にキャンセルされたの!?とか、あれ浮いてる意味無いよね!?とか、そういう突っ込みどころを含めてゲラゲラ笑いながら見るもんだろう!?
尻上がりだったのは幸いである。
これで後半に向けて下がって行くと悲しいからな。
なにはともあれ、撤収っ!!
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26日 [ケーブル交換]
昨日の映画連戦で、映画館にちと忘れ物をした事に昼過ぎに気がついた。
くそう。
せめてもうちょっと早く気がつけば、家事を実施せずにいたものを。
そうすれば、「落し物回収のついで」に一本見られたんだがなぁ。
と、思いながら映画館へ。
落し物回収後、速やかに帰路に付く。
と、書きたいところだが、ちょっくら買い物。
先日、オーディオファイバーケーブルが断線したらしく音が鳴らなくなったので、変わりのオーディオファイバーケーブルを買う。
帰宅後、さっそくケーブルを変更。
ちょうど、CS 放送は日本映画専門 ch で蔵原惟繕「南極物語」を放送していた。(終了間際だったが)
ので、それで試験。
よし、無事に音が出た。
明日早朝の INDY も、これで堪能できるぜっ!!
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27日 [IRL Rd13]
早起きするのである。
基本的に馬鹿なのであるから、趣味のためには早起きするのである。
ということで、早起きして CS 放送は GAORA で生放送していた INDY Car Race Rd13 ソノマ GP を見る。
早起き (つっても5時だけど) すれば見られる時間に放送ってのは嬉しい限りだ。
さすがに日本時間午前2時開始のレースだと、翌日仕事では見られんからな。
佐藤琢磨は、残念にもマシントラブルによって早々に戦線離脱。
そこから先も、INDY とは思えない退屈な展開に、と思っていると、後半、セーフティーカーがセーフティーカーを呼ぶ混乱の展開に。
これぞ、まさに、INDYっ!!
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28日 [streo から dts へ]
ちょっと迷った挙句、結局寄り道を断念する。
ま、明日以降ってことで。
帰宅後、オーディオ周りの変更を続ける。
dts 対応アンプに切り替えたものの、切り替えたのはアンプのみ。
スピーカーは前のまま。
取り替える気はないのだが、せっかくなので1本追加し、さらにサブウーハーを接続、3.1ch サラウンド環境への移行を行う。
ちなみに、アンプは中古で購入した ONKYO「FR-X7DV」。
DVD プレーヤーの機能も持っているが、そちらは使用せず、純粋にオーディオファイバーケーブルで音声信号を入れて出力するのみ。
これで、プロジェクター内臓の貧弱きわまるスピーカー機能も、そこからアナログで出力する環境とも完全におさらばだっ!!
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29日 [大失敗!?]
月刊「スピリッツ」(小学館/漫画)がそこいらじゅうで売り切れているという。
やばい、出遅れたっ!!
ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」完結特典が付録だというので欲しいのである。
同じ事を考えている人多数なのかっ!!
ということで本屋へ。
明日、別の漫画とまとめて出よかろうと油断していたのが致命打に繋がってしまった。
・・・二件とも、ねぇ!?
これは、大失敗である。
コンビニも三件ほどまわって見つからず。
明日は、別の本屋を探すぞっ!!
果たして、手に入るのか!?
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30日 [「トータル・リコール」劇場にて鑑賞]
月刊「スピリッツ」(小学館/漫画)は、どこもかしこも売り切れだ。
これはもう、駄目かも知れんね・・・
ふむ。よし、映画館に行こう。
映画館に行きたい。
行くしかねぇっ!!!
ということで映画館へ。
レン・ワイズマン「トータル・リコール」☆☆。
P.K.ディックの「模造記憶」再映画化というよりも、ポール・ヴァーホーヴェン「トータル・リコール」の再映画化という作品。
大枠から細部に至るまで、いったいどのくらいツッコミを入れれば良いのやら。
映像的には所々面白いが、全体としてはあまりにも、ナニであるといえよう。
時間切れだ。
不完全燃焼だが、撤収っ!!
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31日 [来月期待の映画]
毎月恒例、来月期待の映画っ!!
本数は多いけど、来月はけっこう忙しそうなんだよね。
何本行けるかなぁ。
エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ「最強のふたり」。
仏映画、白人大富豪と黒人青年のヒューマンコメディらしい。
予告編もよさそうだし、評判も良いようだ。安心の一本と言えよう。
ポール・W・S・アンダーソン「バイオハザードV:リトリビューション」。
「1」が一番面白かったの法則ではあるのだが、ほぼ惰性で見続けているシーリーズ最新作。で、いつまで続けるのよ、これ。
オリヴィエ・マルシャル「そして友よ、静かに死ね」。
「あるいは裏切りという名の犬」の監督が放つヒルムノワール。
見に行くしかねぇっ!!!
ガストン・ドゥプラット/マリアノ・コーン「ル・コルビュジエの家」。
・・・って、あれ。
この文章書くために内容見てみたら、実験映画なのか。タイトルから、てっきりル・コルビュジエのドキュメンタリ映画とか、ル・コルビュジエ本人を画いたかの映画なのかと思っていた。
アグニエシュカ・ホランド「ソハの地下水道」。
ナチス占領下のポーランドで、ユダヤ人を地下水道にかくまった男の話らしい。
「太陽と月に背いて」の監督なんだよなぁ、あれ面白さが分からなかったんだよなぁ。
トニー・ギルロイ「ボーン・レガシー」。
リブートかと思ったら、「レッドストーン計画は一人生み出して終わりなわけ無いじゃん」という話のようだ。
「ボーン・アイデンティティー」の裏側(「ボーン・スプレマシー」でレッドストーンが解体されているという台詞があるため) ということだろう。
正直、あまり期待できそうな予告編ではないのだが・・・
ティモ・ヴオレンソラ「アイアン・スカイ」。
月に逃げていたナチスが、地球侵攻作戦を開始する話らしい。なんて馬鹿馬鹿しそうなっ!!
予告編の、意図的にやっているぶっ飛んだ感が素晴らしい。
ある意味、来月の最大機体作品であるといえよう。
ダニエル・エスピノーサ「デンジャラス・ラン」。
新人 CIA エージェントが連行する男は、裏切るまで“最強”と呼ばれた元 CIA エージェント・・・
という逃亡劇らしい。
面白そうではあるが、さて、面白く仕上がっているのかどうかは分からん。
本広克行「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」。
正直なところ「踊る」スピンオフの「真下正義」の続編が見たかった。
しかしてこれで最後ということなので、見られることはないのだろう。残念至極。
滝田洋二郎「天地明察」。
冲方丁の地味な小説を映像化。あの地味な「観測と計算。推論と実証」の繰り返しを、さてどう映像化するのかと思ったら、案の定というか、あまり評判がよろしくないようだ。
ま、判断など自分で見てからすりゃ良いさね。
内田けんじ「鍵泥棒のメソッド」。
殺し屋と売れない役者の立場交換によるドタバタらしい。それだけならあまり興味をそそられる物ではないが、「アフタースクール」の監督最新作という事なので、もう、行くしかねぇっ!!
って気分になるよね。
他にも、ピーター・ウィアー「ウェイバック-脱出6500km-」、オリヴィエ・メガトン「コロンビアーナ」、ターセム・シン・ダンドワール「白雪姫と鏡の女王」、セバスチャン・グロブラー「コッホ先生と僕らの革命」、ヴァレリー・ドンゼッリ「わたしたちの宣戦布告」、川村泰祐「映画 ひみつのアッコちゃん」、岩井俊二「ヴァンパイア」、さとうけいいち「アシュラ」等、大物はないけど粒ぞろいで見たい映画が山盛り。
ん~、迷うところだぜっ!!
秋口になっても、映画館は暑いっ!!
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