カウンタ停止中

表  紙

更新履歴

新 日 記

全映画批評

映画批評・壱
2015年版
2014年  2013年
2012年  2011年
2010年  2009年
2008年  2007年
2006年  2005年
2004年  2003年
2002年  2001年
2000年  1999年

映画批評・弐

最低映画への
有罪判決

その小屋
どうだった?

徒 然 草

掲 示 板

さらに過去の日記
2016年
 9月  10月  11月  12月
2017年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月


新日記

2017年 9月

 
 3日 [自転車整備]

 昨年の自転車窃盗被害により、現在使用している自転車は「Bianchi Minivelo8」のみ。
 もう十年選手だが、特に問題は無いのでこのまま乗る。

 ということで、自転車屋に整備持ち込み。
 ハンドルバーテープの交換とブレーキの調整。そしてTSマークの更新。

 減ってはいるが、まだ持つ。
 そして。
 現在在庫が無い。

 ということで、ブレーキシューの交換は見送りになる。
 高くつくが、近いうちに別の店に持ち込むかな。



 
10日 [通常復帰・・・の、予定]

 公私にわたるすさまじい忙しさは昨日で終わり。
 の、はず。

 これで今日は映画館に行けるぜっ!!!

 と、思っていたら。
 終わると人間、気が緩むのよね。

 気が緩むと、起きるのも面倒になるのよね。


 ということで、一日中脱力して倒れる。


 今週からは、通常運転に戻れるかな?
 いや、戻ろう。

 そうじゃないと、なんかこの状況から抜け出せなくなりそうだ・・・



 
11日 [「4KVR360」購入]

 RICOH「THETA V」とのスペック比較の結果、Kodak「4KVR360」だな。

 ということで、次期360度カメラとしてKodak「4KVR360」購入する。
 究極的には、片側4K動画(超広角のドーム型235度と、標準ワイド155度が可能)動画が撮影できるというのは大きい。
 THETA Sでも「片側だけで、半球をHDで撮影できれば!!」と思う事があったからな。

 とりあえず、え~っと、週末出かける原動力の一つになる・・・かな?
 どうかな?

 スマホ用スタビライザが使えそうなんだけど、あれは、いつ来るんだろう・・・



 
14日 [「ダンケルク」劇場にて鑑賞]

 定時だ。
 つまり、なんだ。
 映画館に行くことは可能という事だ。

 なんぞ色々疲れているが、いや、だからこそ、行くべきだろう!?

 ということで、会社帰りに映画館へ。
 およそ二ヶ月ぶりか・・・

 よく生きてるな・・・

 ちょうど良い上映開始時間なのは・・・お、座席も良い所空いてるじゃん。突入!!

 クリストファー・ノーラン「ダンケルク」☆☆☆☆☆
 IMAX字幕版で鑑賞。

 第二次世界大戦欧州戦線、ダンケルク撤退戦を描いた映画。
 陸海空(海は欧州側、英国側の二面)で物語は描かれるが、歴史的背景を含める状況説明は最小限。登場人物はほぼ名無し。映画全篇を通しての状況説明なし、というかなりとがった仕様。
 過剰なほどに説明の多い最近の映画からすると、かなり不親切で入り込みにくいかもしれないが、そういう映画も大好きな私にはたまらない。

 上手く表現できないが、一言でまとめるなら「素晴らしい映画体験」だった。

 大満足の中、撤収。
 明日は平日、お仕事だが、頑張ろう!



 
17日 [「この世界の片隅に。」購入]

 いくつかの困難を乗り越え、ようやく本日、片渕須直「この世界の片隅に。」限定版BDが我が手元に到着!

 三連休で見るつもりであったが、入手が遅れたので、ちょと厳しいかもなぁ。
 明日は用事があるしなぁ。


 けっこうな量の、映像特典がくっついてるしなぁ。


 時間をかけてみて行くことにしよう。
 なに、水島努「ガールズ&パンツァー」のBDだって、特典を見終わったんだ。

 そのうち終わるさっ!!(見終わっていない盤の山からは目を背けるっ!!)



 
18日 [「交響詩篇エウレカセブン」「エイリアン コヴェナント」劇場にて鑑賞]

 今日は朝から映画館へ。

 京田知己「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」☆☆☆
 TVシリーズ終了から11年を経ての新作映画。
 TV版見てない人はこれを見てどこまで分かるんだ!?という、密度の濃い情報と速い展開と(無駄に)複雑な時間軸移動を使った作品に仕上がっている。
 TVシリーズとの違いは色々あるが、最大の違いは、台詞で語られるのみだった、主人公レントンの父、アドロックが登場し、“サマー・オブ・ラブ”が描かれたことだろうか?
 それにしても、ドミニクもアネモネも、ユルゲンスさえ登場しないとは・・・次作に期待だな。

 リドリー・スコット「エイリアン コヴェナント」☆☆☆
 「プロメテウス」に続くエイリアンシリーズの新作。
 色々と脇が甘い展開や、過去作へのオマージュか?という部分を楽しめるかどうかが、この作品を楽しむ鍵かもしれん。
 私は、そこに引っかかりを感じてしまって減点。
 降りる前に地表面スキャンしろよとか、着陸船が一機しかないは嘘だろう(移民者を降ろすのに、軌道と地上を何往復する気だったんだ?)等々、気になって気になって・・・

 もう一本問題なく行ける時間だが、用事があるのでここで切り上げ。
 映画館より、撤収っ!!



 
19日 [「この世界の片隅に」BD開封]

 片渕須直「この世界の片隅に」BD特装限定版開封

 まだDISCにはまったく手を付けていない。

 特典のブックレットを読む。
 監督と原作者のインタビューに、それほど目新しい内容はないが、これまでバラバラだった情報が一つにまとまって“紙”で存在するのは十分な利点だ。
 “盤”の特典としてみれば、十分に濃い内容だしね。

 すでに製作が始まっているという“長尺版”は、単にカットを追加するというものではない、別の作品に仕上がりそうなので、それなりに時間がかかるだろう。
 本編につけられたオーディオコメンタリが二種類。それとは別に映像特典が5時間超か。

 ・・・“長尺版”公開までには、見終わりたいものだ。



 
25日 [復活のための、脱力]

 先週後半から、炎上プロジェクトの救援要請で軽く地獄を見る。
 本日は代休だが、正直、出かけるだけの体力はないので、一日ダラダラする。

 やらにゃならんことはあるし、出勤は二日連続でも、代休は、二日連続では取れないしね・・・

 録画したTV番組を見たり、録音したラジオ番組を聞いたり、積んでる本を読んだりしているうちに一日が終わる。
 見ていない、BDやらDVDに手を付けられると良かったのだが、映画を見るだけの力は、回復しなかった・・・





-過去の日記-
1999年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2000年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2001年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2002年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月  裏7月   8月  裏8月   9月  10月
11月  12月

2003年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2004年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2005年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2006年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2007年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2008年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2009年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2010年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2011年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2012年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2013年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2014年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2015年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2016年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2017年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2018年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2019年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2020年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2021年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月