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新日記
2013年11月
1日 [今日も本屋へ]
今日も本屋へ。
隔週「AUTO SPORTS」 (三栄書房/モタースポーツ)、月刊「ラジオライフ」12月号 (三才ブックス/無線)、島本和彦「超級! 機動武闘伝Gガンダム爆熱・ネオホンコン!」2巻 (角川書店/漫画)、「新潮45」編集部編「凶悪 ある死刑囚の告発」(新潮社/ドキュメンタリ) 、よしながふみ「大奥」10巻(白泉社/漫画) まとめて購入。
どれもこれもまったく手をつけていない。
しかも、近日中に、さらに数冊届くわけだ。
大丈夫か?
まぁ、大丈夫か。
とりあえず、「AUTO SPORTS」からかな?
その前に漫画を片付けるか?
悩ましいところだ。
2日 [今日も本屋へ]
・・・HonyaClub の発注システムって酷いな。
有隣堂で受け取ろうとすると、有隣堂のカスタムショップで発注しないと出てこない仕組みになってるっぽい。
有隣堂のカスタムショップで入ると、有隣堂以外の本屋が出てこない。
わざわざ使い難いシステム設計してどうするんだ。
ということで、昨日とは違う本屋へ。
吉村昭「戦艦武蔵」 (新潮社/ドキュメント)、東浩紀「チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド」 (ゲンロン/ドキュメント)購入。
なお、昨日の本は、相変わらずまったく手をつけていないわけだがそれで大丈夫か!?
・・・駄目かもなぁ。
いやいやいやいや。
きっと大丈夫っ!!
3日 [遊べっ!]
各種用事を済ませ、TV の前へ。
サーキットに行ければ一番良かったんだがね。
ということで、CS 放送は J-Sports にて SUPERGT 最終戦を生放送にて観戦 。
うん。
分かっていた。
ツインリンクもてぎはドラマの起き難いサーキットだと。
ということで、予選結果から想定される結末になった。
ふむ。
そうか。
終了後、出撃。
毎度の面子とともに絶唱カラオケ3時間コース。
クロマニヨンズは、とてもいい・・・
4日 [明日のために、今日を捨てろっ!]
起きると、体が重たかった。
腰に、痛みもあった。
・・・ぐ。
・・・これは。
ということで、一日引きこもることにする。
今日は映画館と買い物の予定だったのだが、いろいろと大丈夫か。
横になって本を読んだり録画した TV 番組を見ているうちに一日が終わった。
とはいえ、一日捨てたおかげで体調は回復した。
ふふ。
これで明日も楽しめるぜっ!!
5日 [「42」劇場にて鑑賞。そして「GCCX」へ・・・]
諸般の事情により、本日は有給休暇を取得。
とはいえ、まずは時間が有る。
ということで、映画館へ。
ブライアン・ヘルゲランド「42~世界を変えた男~」☆☆☆ 。
史上初の黒人メジャーリーガーを描いた実話を元に下いた映画。
ところどころ、「え?このエピソードの意味は?」「思わせぶりに出しておいて、これでおしまい?」というのがあるのがひっかかる。
それと、黒人選手を生み出そうと奮闘するフロントを演じたハリソン・フォードが、あの演出だと、もうちょっと恰幅の良い役者の方が良かったんじゃないかなぁ。
という部分はあるものの、総じて楽しめる映画であった。
ルイス・ハミルトンって、史上初の黒人 F1 ワールドチャンプだけど、差別もあったのかなぁ・・・
てなことを考えさせられた。
映画終了後、進路変更。
東京は九段下の日本武道館へ。
「ゲームセンターCX 有野の挑戦 in 武道館」参戦っ!!
年末年始の放送までネタバレ禁止ということなので、ここに詳細は記さない。
しかし、これだけは記しておこう。
一人のプレーヤーのプレイを、7000人もの人間が、あれほどの一体感を持って見るってのが、すげぇと思う。
いや。
面白い経験だった。
無論、これで時間切れだ。
明日からの日常に向けて、撤収っ!!
6日 [きょうはちょっと重たい本]
昨日の開場待ちで一気に読み進んだからなぁ。
おかげで今日終わった。
吉村昭「戦艦武蔵」読了 。
戦艦武蔵の一生が淡々と、冷静に語られる。
建造中に時代遅れになって行く様が、完成後「無駄に油を食う代物」に成り果てる様が、それでも神格化され、存在していることが目的と化してしまう様が。
文章そのものは、そう難しくはないが、中身はとても重い。
語られているのは、あくまでも“戦艦武蔵”の一生だが、武蔵野一生を通して、破壊的で狂気に満ちた戦争という愚考も、結局のところ人間がやっているのだと思い知らされる。
良い本であった。
7日 [人類最強のチビなら避けたかもしれぬっ!]
バッカニア大尉は、ブラッドレイに向けていった。
「たとえ神のごとき目を持っていようとも、見えない所からの攻撃は防ぎようがあるまいっ!」
神のごとき目などもっておらぬ私に、死角からの攻撃を避けられるはずが無いのである。
くっそう。
自転車走行しながら携帯電話使ってた高校生に後方から特攻される。
「後ろから正面衝突されたっ!!後ろから正面衝突されたっ!!」
と、小暮卓史ばりの台詞が脳内を駆け巡る。
携帯電話操作しながらだったので、極めて低速だったのだろう。
打撲で済んだのは不幸中の幸いか。
・・・うむ。Apple「iPod touch」も無事だっ!!
8日 [初期不良だと!?]
「大人の科学マガジン USB特撮カメラ」付録の USB カメラを組み立てる 。
本文はまだ読んでいないが、とりあえずカメラの性能や特性次第では遊べるかなぁと思ったが故に。
結論。
これ欠陥品。
レンズ内側なのかセンサーなのか分からんが、なんかデカイごみがついてる。
ん~。
あ~。
レシートが見つからないから交換してもらうことも出来ん。
さて、困った。
9日 [寝た切れっ!]
最近、なんか週末のたびに体調が崩れている気がする。
・・・ギリギリで動いているからなぁ。
遊びも、仕事も。
うむ。
ということで、今日は一日寝たきり生活。
体調は、ほぼ復活した。
ふっふっふっふ。
とはいえ、SUPER FORMULA 最終戦の TV 観戦のため、明日も引きこもり生活なんだけどな。
10日 [鈴鹿の激闘]
いろいろあって、Web 日記更新システム新バージョン稼動開始。
挑戦者の皆々様には、影響なにもございませぬがなっ!!
というシステム開発をやりつつ、SUPER FORMULA Rd7 鈴鹿サーキットを CS 生放送にて観戦 。
開発やりつつなんて、見れるもんじゃねぇっ!!!
白熱のレース展開。
特に、鈴鹿に降臨した魔物が大暴れしたとしか思えない最後二周の激闘っ!!
現時点では予選のまとめ動画しかないのがもどかしいぜっ!!
VIDEO
11日 [色々と準備中]
別の作業してたら、Web 更新システム新型ためす時間無くなった。
明日一発勝負か。
ま、それはそれで。
その更新システムが稼動しなければ、水曜日から数日間(最長で土曜日まで)更新が停止するかもしれんっ!!
すべては状況次第だ。
作ったとおりに動けば、苦労無いんだけどねぇ。
色々と、混乱している。
12日 [本稼動開始]
つーことで、新更新システム本格稼動開始 。
更新、できてるよね。(この文章作成時には、まだアップしていないので確認取れていない)
細かい話はさておき、今回の改変内容を軽く説明。
この Web の更新は、PC 上の File を更新し、Web 上にアップする方式で構築されている。
Web 上の File を直接弄っているわけではない。
そのため、File を保持していない PC からの更新がたいへん面倒だったのである。
そこで今回、新日記に関しては、PC 上に File が無い場合、Web 上の File を DL して、それを元に改変するように改造した。
この Program を使用すれば、理論上手持ちのどの PC からでも新日記だけは更新できるはずだ。
これまで、突発的に更新が停止することがあったが、その頻度が落ちるか!?
分かったもんじゃないが。
13日 [全ては MSX から始まった・・・]
MSX アソシエーション「週刊アスキー・ワンテーマ MSX30周年:愛されつづける MSX の歴史と未来」 (角川アスキーメディアワークス/ドキュメント)Kindle にて購入 。
私がコンピュータの基本を学んだのは、MSX だ。
その MSX の歴史をつづった本。
のようだ。
未来というのはちと分からんが、今読んでいるのは歴史の部分。
あまり、目新しい情報は無いなぁ。
ありゃ、ミールに搭載されていた MSX って、どっかで機種が特定されていた記憶があるんだが、どこでだったかなぁ。
それとも、あれは記憶地がったのかなぁ。
あ、今度は歴史の話じゃない。
なに!?
MSX が活躍する、最近出版されたライトのベルがあるですと!?
しかも Kindlee 版が有るですとぉ!?(検索した)
14日 [Hulu は、便利で不便で、けど便利だ]
Hulu を見ていると、おや、なつかしい。
ということでそのまま再生開始。
とかいいつつ、先日冒頭数分だけ見たんだけどね。
曽利文彦「ピンポン」 。
冒頭の飛び降りるシーンで、カメラが橋の上を通過するとき、警察官がいないんだよなぁ。
あのシーン、CG なんだろうなぁ。
で、警察官忘れちゃったんだなぁ・・・
と、ちょっと残念な気分になりつつ、存分に楽しむ。
初見ではそんなに気にならなかった、アクマが、彼女(?)に向かって言う「付いてくるな・・・。少し、泣く」というシーンが胸にしみる。
あぁくそ。
Hulu には今敏「千年女優」は無いのか。
今敏「パプリカ」は有るのになぁ・・・
15日 [ケガにより引退、か・・・]
今日も本屋へ。
隔週「AUTO SPORTS」 (三栄書房/モタースポーツ)購入 。
した直後、携帯電話から AS-Web を見ると衝撃のニュースが。
「フランキッティがレース引退を発表。事故の影響 」
・・・なんてこった。
引退か。
あんだけ大規模な事故に遭遇しても、ドライバーは無事なのか!と驚いたが、無事とは言いがたかったようだ。
雑誌は、これから読むっ!
16日 [肉体労働の日々]
飛行機が飛ぶためには、滑走路が必要だ。
滑走路でももちろんだが、未舗装滑走路であれば、特に雨天後の整備は極めて重要かつ重労働になる。
よもやその滑走路が、河川敷などという、極めて水はけの悪い場所にあるならなおさら。
空飛ぶ飛行機の開発を、末端の末端の末端とは言え手伝っている私に出来ることなど限られている。
その限られた内容には、水はけの悪い滑走路の整備も含まれるのだ。
ということで、排水路に茂った藪と、そのやぶに絡みついたヘドロをかき出し、少しでも滑空場の排水性能を向上させるべく肉体労働に勤しむ。
ふぅ。
さすがに疲れたぜっ!!
17日 [「スティーブ・ジョブズ」「清須会議」劇場にて鑑賞]
ぐぎぎぎぎぎぎぎぎ。
身体が、重たい。
筋肉痛が、爆裂している。
奇妙な動きをしつつ、布団から離床。
さぁて。
どうしよう。
選択肢は二つ。
室内に引きこもるか、離脱するか。
・・・決まっている。
この程度の筋肉痛なら、行けるっ!!
作戦開始っ!!
ジョシュア・マイケル・スターン「スティーブ・ジョブズ」☆☆ 。
話がぶつぶつ細切れで、流れが生まれていない。
Apple をくびになる、すぐに10年たって Apple に返り咲く。
などという展開が分かりやすいか。
もうちょっと、物語の“流れ”を考えないといけないと思う。
実話ベースで考えると、ジェフ・ラスキンの扱いは酷い。死人に口無しかぁ?
三谷幸喜「清須会議」☆☆ 。
これって、結局、歴史物が撮りたかったの?それともコメディが撮りたかったの?
という中途半端さが気になった。
新しいことをやりたいのは分かるんだけどね。
・・・いかん。
座席に座っているのさえキツくなってきたぞ。
参本目は断念する。
撤収っ!!
18日 [イプシロン]
西澤丞「イプシロン・ザ・ロケット ―新型固体燃料ロケット、誕生の瞬間」 (オライリージャパン/写真集)購入。
先週には届いていたのだが、なかなか本屋に行く時間を確保できなくてな。
バイト (新人) のお兄ちゃんが、帯をぞんざいに扱うので「おいおい勘弁してくれ」と言う羽目になったりと、購入時にも問題が生じたわけだが、なんとか無事に無傷で手に入ったのでよかろう。
固体モーターは、液体エンジンに比べるとメカメカしくないからなぁ。
と、思っていたが、それでも、あれだけの代物は、やはりメカメカしい。
はさまれたインタビューや解説も十分に面白そうだ。
ゆっくり読もう。
19日 [凶悪]
結局、忙しくて劇場に行けなかったんだよなぁ。
と、言うわけで原作に着手する。
「新潮45」編集部「凶悪―ある死刑囚の告発」 (ルポ/新潮社)読始 。
まだ冒頭しか読んでいないが、文章が濃いなぁ。
短い文章の裏にある情報量が多いこと多いこと。
これは読み応えありそうだ。
時間をかけて丁寧に読んで行こう。
20日 [Kindle 失踪!!からの~っ!]
Amazon Kindle 失踪!!
先週、出張で大阪に行ったわけだが、その時、宿で読んだのが最後の記憶だ。
最悪の事態が想定される。
という状況に突入した昨晩。
念のため、部屋の荷物をひっくり返し、今日は職場で書類やらなにやらの間を探す。
自室で、無事に発見。
うむ。
よかった。
今回で二度目の失踪だ。
あの薄さと大きさだと、容易に見失うなぁ。
自分が悪いんだけどな~。
さて、twitter で作者が「爆売れしないと次で打ち切り」とつぶやいていた高野真之「BLOOD ALONE」(漫画/講談社) とやらの Kindle 版を買ってみるか。
内容?
一切、知らんっ!!
21日 [正論は、それ故に、時に正しくない]
本屋へ。
今日は実本っ!
藤田和日郎「月光条例」25巻 (小学館/漫画)購入 。
物語は最終局面に。
藤田和日郎の最後はまいかいコレだよね、というバトルバトルバトル。
けど、その中に含まれる物語こそが藤田和日郎。
天道と、イッスンと、トショイイン、そしてこの巻の最後に明らかになるハチカズキ。それぞれが抱える「思い」と「願い」は、熱く、切ない。
いいなぁ。
この展開。
けど、我が身滅びてもというよりは、何が何でも生き延びてやるという人間の方が好きなんだよね、私は。
22日 [本を探せ]
今日も本屋へ。
昨日見つけられなかった本を探しに。
探すのは、オースン・スコット・カード「エンダーのゲーム」 (早川/小説)、六冬「みずは無間」 (早川/小説)の二冊 。
この出だしで分かるように、見つからなかった。
昨日の時点で「みずは無間」は発売日前だったので (本日発売)、無いのはある程度予想していたが、今日も無いか。
むぅ。
ちょっと離れた、大きめの本屋に行くべきだったか。
けど時間無かったしなぁ・・・
ということで、探すのは来週以降となった。
「エンダーのゲーム」は、旧翻訳版は持っているが、映画公開にあわせて新訳されたとのことなので入手を狙っている。
読み直すのは、あ~、いつになるだろうねぇ?
一度読んでいると、どうしても後回しになっちゃうんだよね~。
・・・って、まだ入手できていないわけだがな。
23日 [M-02J エンジン始動っ!]
毎度おなじみ(?)、メーヴェのようなもののお手伝いに出撃。
本日は、「空まつり2013 in SEKIYADO NODA」。
初の、一般公開テストフライトっ!!
が、予定されていたのだが、問題が生じ、フライトは中止。
皆々様の前で、エンジンをかけてみせるにとどまった。
20131123 撮影:W90「M-02J by 空まつり2013 in SEKIYADO NODA」
ん~、逆光は、勝利っ!!
24日 [2013 JAF-GP]
本日は JAF-GP 観戦のために富士スピードウェイへ 。
昨日に続いて、今日も朝が早いぜっ!!(注:昨日は普段の休日より早いというだけで、平日の出社時間とはほとんど変わらないが、今日は狂った時間に起床している)
来年は JAF-GP 消滅ということで (SGT 特別戦はやるらしいが、JAF-GP という名前ではなくなるらしい。SUPER FORMULA 特別戦はあるのか?それは同時なのか?別枠なのか?という疑問は尽きない)、とりあえずは今年で最後。
FORMULA NIPPPON から SUPER FORMULA まで一貫して使っている FN09 (現 SF13。名前のみ途中で変更) も今年で最後。
SUPER GT GT500 の、2009年からの車両規定も今年で最後。
という最後最後の年、最後最後のレースだ。
メーカーのイベントはまだ残っているから、走ることは走るけどね。(見に行く予定無いが)
写真は、TEAM 無限からスポット参戦した佐藤琢磨の操る SF13。
20131124 撮影:D7000「SUPER FORMULA 15号車:TEAM 無限 / 佐藤琢磨(SF14)」
25日 [ラジオライフ]
今日も本屋へ。
先週、すでに無いことを確認した本屋なので雑誌売り場に一直線。
ヘタに並んでいても困るしなっ!!
月刊「ラジオライフ」 (三才ブックス/無線)購入 。
特集はさておき、さて、確認だ。
・・・おっしゃぁっ!!
12月23日(祝) 東京ペディション出店決定っ!!
詳細は、また後日まとめる。
26日 [ところで裏切り者は誰?]
CS 放送は SUPER DRAMA TV で放送していた海外ドラマ「THE MENTALIST」Season4 23話、24話を一気に見る 。
これで Season4 が完了だ。
・・・!?
23話で、「これが Season4 の最後では!?」というクリフハンガーエンドに驚く。
24話も途中まで、「Season5 最初では!?」という展開。
いやはや。
こうきたか。
なかなか面白かった。
Season5 はいつ放送になるのか、楽しみに待とう。
27日 [GT6 準備戦開始]
発売日一週間前なわけだが 、SCE「GRAN TURISMO 6」 (RACE/PS3)の発売日延期が聞こえてこない 。
これはもう、本当に出るとしか思えんなっ!!
いや、これまでのシリーズ発売経緯からしても発売日は次々に延期されるものだとばかり思っていたからねぇ。
年末発売という事は、まぁ来年の春。
商機を考えると GW 発売かねぇ、くらいの感覚でいたのだが。
正直、最初に発表された発売日に出るとは思わんかった。
「5」のように、発売日にいきなり100M単位の修正パッチがオンラインで降ってくる可能性も、十分にあるがな。
てなことはさておき。
諸般の事情により、PS3 を片付けてしまっている。
ハンドルコントローラーもだ。
HDMI ケーブルの配線を含めて、いろいろと考えねばならんのよね。
ぼちぼち PS3 の環境構築を開始するか。
28日 [本当は今日行きたかった]
・・・いかん。
ここに書けるようなネタが特に無い。
書けないようなネタはあるが、書けないもんなぁ。
ということで、ぼちぼちと録音したラジオ番組やら、録画した TV 番組やら、積んであった本やらを、少しずつ、いろいろなところで消化する。
ん~。
明日、は難しいかなぁ。
明後日は、映画館に行きたいっ!!
29日 [「かぐや姫の物語」劇場にて鑑賞]
やらかしたぁっ!!!!!
黄瀬和哉「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers」を明日見ようとオンラインで座席確保。
したのは良いが、時間を間違えて取る。
んぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
他の映画との連係がっ!!
私が予定していた連係がっ!!!
大崩壊っ!!!
ということで、あわてて計画を練り直す。
結論。
今日、映画館に行け。
さすれば救われる。
ようし。
定時だ。
映画館に進路を取れっ!!
高畑勲「かぐや姫の物語」☆☆☆ 。
映像は凄いと思う。
とんでもない映像だと思う。
けど脚本は駄目だと思う。
“宝くじに当たった男が自滅する話”とも、その圧倒的美貌で“関わるものを不幸にする女の話”とも、“(この世を見下しているとしか思えない) 月の人が地上の人間を引っ掻き回すトラップしかけた話”とも、いろんな見方が出来るが、どれにせよなんか中途半端。
脚本的には、“関わるものを不幸にする女の話”という軸が強いが、その場合、精神的よりどころだった田舎で、過去の男に不倫持ちかける時点で (それに乗る男もどうかと思うが) 脱力。
思わせぶりにしていた、月から追い出された理由も分からんしねぇ。
なんだかなぁ。
消化不良だが、時間切れだ。
撤収っ!!
30日 [「夢と狂気の王国」「攻殻機動隊ARISE border:2」「REDリターンズ」劇場にて鑑賞]
さぁて。
己の失敗のつけを、自分で始末せねば。
ちょっとだけとはいえ、平日の、通常出勤時間より早く起床。
作戦起動。
久しぶりの、映画連戦作戦開始っ!!
砂田麻美「夢と狂気の王国」☆☆☆ 。
夢と狂気の王国というわりに、作中に“狂気”は薄い印象。
その姿はほとんど直接的に描かれず、間接的に人の口から語られる高畑勲は、狂気に満ち満ちているが、この映画の焦点は宮崎駿だからだろうか?
宮崎駿の、物作りとしての狂気は、この映画からはあまり感じないんだよねぇ。
このあたり、キース・フルトン/ルイス・ペペ「ロスト・イン・ラ・マンチャ」や、大澤嘉工「剣岳 撮影の記」のような、製作者の狂気に迫った映画が、基準点をずらしてしまっているのかもなぁ。
竹内敦志「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers」☆☆☆ 。
SAC ほどに乗れないんだよね、この作品。なぜなんだろう?
細部描写に妙な場所が多いし、前作との繋がりも奇妙な部分が覆いから、かなぁ。
ディーン・パリソット「REDリターンズ」☆☆☆☆ 。
馬鹿映画再び。
登場人物は特に悩むことなく、多少の引っ掛けはあるものの、基本的に物語りは一本道。
単純でお気軽。
この手のアクション映画が減っている現状では、貴重だよね~。
良い。
とても、良いっ!!
ふぅ。
体がなまっている。
脳内の映画分析部位が、ブスブスと煙を上げている。
心地良い。
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