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新日記
2017年 2月
1日 [「バイオハザード ザ・ファイナル」劇場にて鑑賞]
会社帰りに映画館へ。
久しぶりだな、この流れ。
ポール・W・S・アンダーソン「バイオハザード ザ・ファイナル」☆☆☆。
銃撃!!
爆発!!
カーチェイス!!
ゾンビっ!!
他になんか必要か!?
と言わんばかりの、頭の悪い。適当な。それ故に最高の映画。
「それのどこが面白いんだ!?」とか聞いちゃう人からすると、ブチ切れるほどつまらんだろうな。
オリジナルのゲームファンにとっても、色々と面白くないんじゃなかろうか。
ホラー要素、どっかいっちゃってるし。
あたしゃ、大笑いできて満足だよ。
さて、明日仕事だ。
もう壱本見られなかないが、見たら大変なことになるだろう。
撤収。
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4日 [江戸城天守再現]
本日は、東京は上野の国立博物館へ。
狙うは、ミュージアムシアターで上映中の作品、江戸城の天守。
最期の天守閣となった、寛永度天守のCG再現。
木造建築物最高、とも言われる天守閣がどんなものだったのか。
内部構造(柱や梁、屋根等)に始まり、どんな外見をしていたのか。残っている資料や、同時代の建物を例にして再現する課程をみることが出来る。
40分ということで、ちょっと物足りないのは確かだが、面白い作品であった。
内部装飾や部屋割りについても、知りたいところだ。
あるいは、別の城についでも。
鉄筋コンクリートの再現城だと、内部はまるっきり別物だから、“在りし日の姿”を再現するのはありだと思うんだよね。
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5日 [「機龍警察 暗黒市場」読始]
映画館に行く予定だったのだが・・・ままならぬものよ。
月村了衛「機龍警察 暗黒市場」(早川書房/小説)kindle版購入。
前巻「自爆条項」の実本を発見したのだが、そちらにサインがしてあった。
サイン本が最後に買ったやつ、で、それが「暗黒市場」だと思っていたのだが、「自爆条項」の文庫版が最後に買った物だったようだ。
安心して購入する。
予想通り、ユーリ・オズノフ元警部の過去が描かれるようだ。
これまでの流れを考えればそうだろう。
特捜部が使用する機甲兵装、龍機兵と同程度の性能を有する機甲兵装がブラックマーケットで発見され・・・という物語らしい。
まだ序盤しか読んでいないので、楽しみに読むとしよう。
いや。
まぁ。
その前に。
先週末に出た隔週「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)を読むべきか!?(今日持って出なかったのよね)
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7日 [「双忘亭壊すべし」3巻購入]
藤田和日郎「双忘亭壊すべし」3巻(小学館/漫画)購入&読了。
これまで藤田少年漫画で主人公は“腕っぷしの強い男”であったが(「うしおととら」「からくりサーカス」「月光条例」全部そう)、本作ではそんなことないなぁ。
と思っていたが、精神面での強さは歴代最強なのか!?
という展開に。
「(行動できなかった過去の)自分を許せ」
は重たい台詞だが、少年漫画という事で、重さよりは「進むための力」みたいな面を前に出している印象を受けた。
舞台は見えたように思えるので、ここから先は段階的に謎解きが始まるだろう。
双亡亭を作った坂巻泥努とは何者なのか?
青一は、行方不明中どこにいて、何をしていたのか?
“通路”はどこに通じているのか?
ばらまかれた強敵を潜り抜けながら、さぁ、全て明かされるのは何時だ!?
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8日 [「マグニフィセント・セブン」劇場にて鑑賞]
「定時じゃないけど、間に合う映画の壱本くらいはありそうだぞ!」
欲望がそうささやいた。
「明日は通常より早いんだぞ?まともに考えれば素直に帰るべきだよ!」
理性がそう囁いた。
欲望だけが人類を変える。
理性ごとき、黙っておれっ!!!
ということで映画館へ。
アントワーン・フークア「マグニフィセント・セブン」☆☆☆。
「荒野の七人」のリメイク作にして、黒人差別もネイティブアメリカンへの差別も存在しない(それ故に、黒人やネイティブアメリカンが登場する必然性もない)ワンダフルウェスタンムービー。
教会焼けてないじゃん!!とか、重要拠点のはずの金山防御力低っ!!とか、色々あるが、“物語が一本調子で起伏に欠ける”ということに集約される。
だがそれ以上に、登場人物の掘り下げが足りないので感情移入出来ないのは致命的。
せめて、なんで命を懸けて協力するのか、もうちょっと丁寧に描写しないと説得力が無いと思う。
満足感は低いが、久しぶりの映画館は楽しかった。
うむうむ。
さてと。明日は早い。
撤収っ!!
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9日 [映画館で観た映画のパンフレットは、基本買う。売り切れていたら、なんとかして探し出す。という生き様について]
今日も会社帰りに映画館へ。
さすがに映画を見られる時間ではないが、この映画館の売店時間には入っているはず。
前回、別の映画館でポール・W・S・アンダーソン「バイオハザード:ザ・ファイナル」を見たとき、パンフレットが売り切れていて買えなかったのだが、さて?
・・・っと、発見。
購入購入。
問題はこの映画館、昨日見たアントワーン・フークア「マグニフィセント・セブン」は上映してないという事だ。
そう、「マグニフィセント・セブン」もパンフレットが売り切れであったのである。
今週末上映終了作品ではないようなので、週末にもう一度見た映画館に行ってみて、再入荷しているかどうかを確認するのが一歩目、かなぁ?
それで駄目なら、通常移動範囲で、「マグニフィセント・セブン」の上映している映画館を調べねばなるまい。
おそらく、来週末には上映終了の映画館が出てくるであろうからな。
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12日 [祝優勝!!]
祝!
トヨタ!
WRC!!
優勝!!
まさか復帰弐戦目にして優勝するとは。
初戦弐位も驚いたが、弐戦目にして優勝・・・
無論、展開に助けられた面はあるが、“上が潰れた時に前に出られる位置にいる”のもまた実力。
いやぁ。
興奮したぜっ!!
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13日 [航空宇宙軍史]
会社帰りに本屋へ。
谷甲州「航空宇宙軍史・完全版」4巻(早川書房/小説)購入。
今回は予約注文していなかったが、早川の揃えの良い店に“あたり”を付けていたので、そこで購入した。
今回は、「エリヌス 戒厳令」と「仮装巡洋艦バシリスク」の二冊を加筆の上、まとめたものだそうだ。
無論、既に読んだことがあるが、これまで通り、その内容はほぼ忘却の彼方だ。
新鮮な気持ちで読めることだろう。
問題は、あれだ。
つい先日まで読み進めていた月村了衛「機龍警察 暗黒市場」(早川書房/小説)も、現在止まっているということだ。
いつ読めるかなぁ。
完全版5巻は「終わりなき索敵」を一冊にまとめたもので4月に刊行、か。
それまでには、読み終えられると良いなぁ・・・
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15日 [Kindleには、未読コミックもあるんだよなぁ]
通勤中にKindleを取り出し、さぁ、月村了衛「機龍警察 暗黒市場」(早川書房/小説)の続きを読むか。
と思っていると、なんか妙に反応が悪いなぁ・・・
って、バッテリー切れかっ!!
Kindle端末は、電池の持ちが良いだけに、ときどきこの手の事故が発生するなぁ。
モバイルバッテリーは持っているが、ケーブル長の問題でKindle本体とバッテリー、両方を同時に持たねばならない。
正直、バランス的にも重量的にもやりたくない。
ということで、行きは読書を断念し、帰りのみ。
現在、全体の25%を読了。
ユーリ・オズノフ警部が冤罪でモスクワ警察を追われている、というのはこれまでも語られていたが、本作ではその過去の詳細が明かされるようだ。
現在、警察官になった所まではたどり着いた。
ここから何が起きるのか・・・
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18日 [「相棒 -劇場版IV-」劇場にて鑑賞]
・・・あ、時間空いた。
なんか壱本、見られるな。
映画館へ。
橋本一「相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」☆☆。
なんというか。
適当過ぎる。
東京都内での大規模テロを描いた作品なのだが、伏線が“観客に対する”ひっかけにしかなっていない。
警察上層部と政治家、やってる保身策が浅すぎて薄っぺらいのは、もうあれか、このシリーズでは諦めるしかないのか。
犯人も色々と思想を語っているけど、結局自分の信じる大義のために、少数の犠牲は当然、という考え方なので(現場警察官の無力化、警告の食中毒患者)、規模は違えど、批判している対象と同じことを自分もやっている。
そのことに、製作者も気が付いていないのが致命的かな。
なんだかなー。
釈善としないが、時間切れだ。
映画館から撤収っ!!
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19日 [2017国内モータースポーツ始め]
日産2017年モータースポーツ活動計画発表会を見に行く。
先日、報道向けの発表会は別にあり、そちらは記事なっているので体制発表そのものに意外性は絶無。
一般向けで、報道向けと違う内容が発表されたら、それはそれで問題だから当然だろう。
発表会そのものはさておき、監督やドライバーのトークショーを満喫する。
いやぁ。
今年はどうなるのか、今から楽しみだっ!!
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20日 [「ザ・コンサルタント」劇場にて鑑賞]
定時に上げると、電車が大混乱していた。
うむ。
回復するまでの間に壱本見るか。
ということで、映画館へ。
ギャビン・オコナー「ザ・コンサルタント」☆☆☆☆。
あまり期待せずに入ったが、なかなか面白い。
表向きは田舎町の会計士。裏の顔は、犯罪組織の裏帳簿を取り持ちながら、ルール違反の客は冷静に始末する殺し屋の物語。
最後が、ちょっとあっけないのが残念。
依頼人(というか黒幕)がどうでもよくなっちゃうのは、ねぇ?
それにしてもベン・アフレック。
DC映画からの離脱が噂されているが、このキャラクタ、ちょっとバットマンを思い出す部分があるよね・・・
残念ながら映画を見終わっても、駅の混乱は続いていた。
もう壱本行くと、さすがに明日厳しそうだなぁ。
仕方ない。
覚悟を決めて、撤収っ!!
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22日 [「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」「虐殺器官」劇場にて鑑賞]
徹夜作業からの帰還。
睡眠。
からの映画館っ!!
ティム・バートン「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」☆☆☆。
“こどもたち”の描写にかなりムラがあるし、怪物は、すごい恐れられている割に弱い。
と、脚本にはけっこう問題を感じるが、“奇妙なこどもたち”の見せ方は、さすがティム・バートン。映像だけ見ている分にはそこそこ楽しめた。
“それだけじゃ物足りない”映像でとどまっているのも、また確かなのだが・・・
村瀬修功「虐殺器官」☆☆☆。
制作スタジオの経営破綻により、公開が1年以上伸びての公開。
原作そのままは厳しかろう、と思っていたが、やはりかなり簡素化したな。
あの台詞の応酬を、説明なしでやるのは難しいだろうというのは分かるが、作戦と作戦の間の描写が大幅に削られているので、分かりにくい部分が多数生まれている。
Project Itohは三作とも、原作のダイジェスト版、って印象だなぁ。少なくともあの小説ほどの衝撃は、映画からは感じなかったな。
もう壱本行けるが、明日は普通に仕事なので、この辺でやめておこう。
撤収っ!!
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25日 [「宇宙戦艦ヤマト2202 第一章」劇場にて鑑賞]
もろもろ用事を済ませてから映画館へ。
羽原信義「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇」☆☆☆。
今度は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト2」のリメイク、ということで、敵は彗星帝国。
なのだが、今回もちょこちょこ設定が変わっている。
そもそも元を「2」にするのか「愛の戦士たち」にするのかで、かなり流れが変わりが、さて?
という疑問はさておき。
戦闘シーンにおける花は、艦橋での会話劇にある。
テンポよく会話を進め、結果として何が起きるのかを“戦闘シーン”として見せる。
これだ。
前作では、これをかなりうまく見せていた。
今回は、うん、これに失敗していると思う。
古代がひとりで話で、古代が一人で支持を出して、環境要員は復唱しているだけ。
これは盛り上がりに欠けるなぁ。
決して出来が悪い作品ではなかったと思うのだが、前作2199を初めて見た時のような「うおぉぉぉぉぉ!!!」という興奮や、「2199の続ききたぁっ!!!」という盛り上がりは、正直、感じなかった。
BDの購入は見送り。
続きを見てから、全ては判断するとしよう。
出渕監督の上手さを、こんなことで実感するとはなぁ。
てなことを想いながら、本日は壱本で撤収っ!!
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26日 [減光フィルタ]
仕事帰りに、某家電量販店へ。
・・・店の名前に“カメラ”が入っているが、家電量販店だよなぁ。
まぁ良い。
生き残りのために、業種が変わるのは時々あることだ。
食品販売会社と化した鉄道会社とか、化粧品メーカーになったヒルム会社とかなっ!!
話を戻そう。
いよいよ来月から、国内モタスポの現地観戦の流れが始まる。
まだテストだが。
ということで、撮影機材の拡充だ。
現在の装備で、さらに流し撮りのためにシャッター速度を落とすのは不可能。
ということで。
Kenko「PRO ND4(W)」購入。
減光フィルタを使って、強制的に速度を落とす。
腕の問題があるので、ND4で、2絞り減光でやめておくとしよう。
サーキットで撮る前に、どこかで実験しようかな?
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28日 [「大奥」14巻購入]
よしながふみ「大奥」14巻(白泉社/漫画)購入&読了。
男女逆転江戸史物語も、いよいよ大詰め。
男女逆転の原因となった病気に打ち勝ち、男女が、徐々に史実通りの人も登場。
しつつも、この巻で主題となる、(NHK大河ドラマにもなった)篤姫は男。
島津斉彬は男なので、色々と、最初の流れが面白い。
この巻では、篤姫は江戸城の中で地盤を築き、徳川家茂との信頼関係を作り、名実ともに夫婦になるまでが描かれた。
性別はともかく、大まかには史実通りの展開の漫画。
ということは、徳川家茂は次巻で死亡かな?
いよいよ、江戸時代の終わりが、近いな。
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