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新日記
2012年 2月
1日 [はやぶさ]
LEGP CUUSOO。
そこは、「ほしい」の声から商品化。みんなの「ほしい」をかなえるサイト。
ということで、商品化第弐段。
JAXA 公認「はやぶさ」。
先行予約注文していたものが、本日届いた。
ありとあらゆる作業を停止し、おもわず一気に組んでしまう。
20120201 撮影:EX-F1「はやぶさ」
太陽電池パドルの組み立ててで一瞬詰まったが (似たようなパーツの取り付け場所を間違った)、他は特に詰まることなく組み立て完了。
思った以上に、大きいな。
さて、どこに置こうか。
CUUSOO 第一弾「しんかい6500」と並べて置いたいところだが、場所が無いな。
ミニカーの並べ方を変えればどうにかなるかなぁ。
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2日 [手術には、演歌が似合う]
注文していた本が本屋に届いているというが、取りに行く暇が無い今日この頃。
・・・とてもとても悲しい。
悲しいが、どうしようもないよね。
ということで、本屋はあきらめて、部屋で映画でも見よう。
成島出「孤高のメス」。
臓器移植や地方医療の問題に、人間ドラマ。
もろもろひっくるめて、最後は恋物語に落とし込む最後の台詞と組み立ては上手いよなぁ。
いろいろと問題点はあるけど、好きな映画だ。
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3日 [モタスポ]
マーク・カーン「死のレース 1955年ルマン」(二玄社/ドキュメンタリ)、隔週「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)購入。
マーク・カーン「死のレース 1955年ルマン」。
数年前から探していたのだが、ehon(e-hon は書店にも儲けが入るので、現在絶賛愛用中の書籍通販システム) で、トーハンの流通在庫を発見。
ようやく購入に成功した本だ。
1955年のル・マン24時間レースで発生した、史上最悪と呼ばれる事故のドキュメンタリ。
隔週「AUTO SPORTS」。
まだペラペラとしか読んでいないが、先日発表されたトヨタ「プリウス」の GT300 に続き、ホンダ「CR-Z」も GT300 に参入する話とか、トヨタの耐久選手権参戦の話が出ている模様。
クルム伊達の旦那さん、マイケル・クルムも日本で GT500 という話になっていたが (以前は日本でレースをしていたが、FIA GT1 選手権出場のために欧州に戻っていた)、その記事はあるかな?
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4日 [まだレースは始まったばかり]
移動中は読書の時間。
と、いうことで、マーク・カーン「死のレース 1955年ルマン」(二玄社/ドキュメンタリ)読始。
まだ冒頭しか読んでいないので、本当に「読み始めた」だけだがな。
移動した先は、毎度おなじみの面子による新年会。
ふぅ。
モタスポからアニメ、映画にゲームに時事まで、ありとあらゆるジャンルの会話が、適当に進行する、実に楽しい時間であった。
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5日 [やってもうたっ!!]
夕方から弐本見るぞっ!!
と思いながらいろいろと動く。
ちょっと余った時間で気が緩んだのがすべての始まりだった。
ついつい寝てしまった・・・
なんで、もう21時過ぎ、というか22時近いのよ。
なんかもう、7時間近く寝てしまった。
朝も、けっこうゆっくり寝たんだがなぁ。
とにかく、今日の予定分をどこかでどうにかせねば。
時間を見ると、まぁ、なんとかなるかな?
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6日 [だれか、私という物語を覚えていて欲しい]
「マイナーで面白い映画を教えてくれ」と聞かれたので、アモス・ギタイ「キプールの記憶」と、ミルチョ・マンチェフスキー「ダスト」の DVD を貸す。
まったく完全に知らんと言われ、ほくそ笑む。
ふっふっふっふ。
度肝を抜かれるがよい。
どちらも分かり難い映画なので、そっぽ向かれる可能性も十分にあるんだがな。
貸した DVD とは関係なく、ミルチョ・マンチェフスキーもアモス・ギタイも、劇場にかからんなぁ、見落としているだけか?と思ってググってみる。
ミルチョ・マンチェフスキーは、2007年の映画が日本未公開。
アモス・ギタイはビデオストレートでは出ているのか。
そうか。
・・・探すか。
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7日 [香港ノワールは、良いねぇ]
机の周りを整理していたら、DVD が出てきたので、見ることにする。
整理はもちろん止まるが、気にすることではない。
ジョニー・トー「冷たい雨に打て、約束の銃弾を」。
かつて受けた銃弾で失われてゆく記憶。
やがて、娘家族の復讐さえ忘れてしまう。
復讐の手伝いを依頼された男たちの会話が泣ける。
「復讐の相手すら覚えていないのに、何の意味があるんだ?」
「彼が忘れても 、俺が憶えている」
自分たちのボスが復讐相手だとわかってさえなお、約束を守り、立ち上がる男たちが、もう、たまらんっ!!
ふぅ。
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8日 [「ペントハウス」劇場にて鑑賞]
正直、そんなつもりは無かったのだ。
今週の休日出勤が回避され、時間は生み出された。
ならば、あわてる必要は無いのだ。
ということで。
余裕を持って。
あわてることなく。
映画館へ。
ブレット・ラトナー「ペントハウス」☆☆☆。
テンポよく話は進むし、笑いは取れているのだが、大きな欠点に、小さな沢山の欠点が笑いをとどめている。
寄せ集めの集団が盗みを働く話なのに、寄せ集め集団の個人個人の特殊能力が描かれないし、最後までほとんど役に立っていないのは問題だろう。
必要なのはにぎやかし要員じゃない、交換不能の一芸者だ。
つまらなくは無いんだが、満足感も無いな。
なんだかなぁ。
とりあえず、撤収。
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9日 [「月世界旅行」DVD 購入]
ジョルジュ・メリエス「月世界旅行」DVD 購入。
本当は、エールなるミュージシャン(?)が、ジョルジュ・メリエス「月世界旅行」にインスパイアされて作ったアルバムの初回限定版に付属されていたものだ。
実は CD だとは知らなかったので、店先で「どーこーだー」となったのはただの事実である。
CD はさておこう。
リュミエール兄弟が1895年に映画を公開してから、7年後。1902の作品。
この作品は、世界で初めての「複数のシーンを持つ」「特殊効果を投入された」「物語性を持った」「カラー映画」である。
ちなみに、今回発売されたカラー版デジタルリマスターはさておき、白黒版はパブリックドメインになっているので、合法的にオンライン上で見られるようになっている。
興味のある人は、こちらでどうぞ。
Google Video/日本語字幕付「月世界旅行」(白黒版)
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10日 [実質的解散 LIVE(ただし未公表) なんだよなぁ]
定時で帰って映画館へっ!
と、思っていたのは昨日の夜の話。
まー、そーゆーこともあるよねー
仕事しながら上映開始時間だよ。
定時どころじゃねぇ。
はぁ。
明日以降にかけるか。
落ち込んでいても仕方ないので、THE BLUE HEARTS「凸凹ツアー」の Live DVD を久しぶりに見る。
ん~。
やはり、良い。
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11日 [「はやぶさ 遥かなる帰還」映画館にて鑑賞]
朝から映画館へ。
瀧本智行「はやぶさ 遥かなる帰還」☆☆☆。
完全にあきらめていたことを思えば、そこまで酷い出来ではなかった。
が、追加されている家族の物語の浮きっぷり等を見るにつれ、「東映だなぁ」という出来でもある。
せめて、「研究者の皆さん、すごく楽しそう」という台詞がある割りに、研究者の皆さんは怒っているか困っているか眉間にしわ寄せ手いるかでちっとも楽しそうじゃないことくらいは、どうにかならんかったのだろうか。
映画見了後、ロケットまつり系のイベント弐つを経由してから、撤収。
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12日 [「逆転裁判」「日本列島 いきものたちの物語」「ドラゴン・タトゥーの女」劇場にて鑑賞]
あ、昨日の状況が状況だったので不安だったが、無事に起きられた。
よぉし。
映画館に行こう。
三池崇史「逆転裁判」☆☆(映画的)/☆☆☆☆(ゲームファン的)
ゲーム「逆転裁判」のノリが好きな人じゃないと、完全に振り落とされると思う。
映画としてみると、謎解きの細部は甘いし、演出は過剰だし、この世界の法律はどうなってんだ!?という部分がやたらと多いが、そうした部分を肯定できれば大爆笑で大笑いできることだろう。
出田恵三「日本列島 いきものたちの物語」☆☆。
映像は、すごくがんばっているのは分かるんだけど、構成はもうちょっと工夫出来なかった物か。
それと、ナレーションが邪魔。
もっと最小限に押さえ込もうよ。60分の地上波番組じゃないんだから。
デヴィッド・フィンチャー「ドラゴン・タトゥーの女」☆☆☆☆。
前半に、多くの人物が短時間に、ほぼ台詞説明だけで一気に紹介されるが、それっきりで、後半までまったく出てこない人物がいたりする関係上、登場人物の把握がしづらいのと、リスベットの心理変化がきちんと描かれないのが、弱さだと思う。
さすがフィンチャーというべきか、映像は魅せてくれるので、あまり考えずに見る分には、これで良いのかもしれん。
やっぱり参本見て、しかも当たりがあると満足感が違うなぁ。
撤収。
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13日 [そしてガイガーカウンター]
20120213 撮影:EX-F1「エアーカウンターS」
エステーのガイガーカウンターを買う。
先代の「エアーカウンター」は、気が付いたら売り切れていたからな。
今回こそはと意気込んで買う。
なお、何かを心配しているわけではない。
欲しかっただけである。
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14日 [「歩く花」のライブ版が存在していないことが悲しい]
机の周りを片付けをしていると、ふたたび DVD が数枚発掘された。
壁との隙間に落ち込んでいたか・・・
さっそく見るとするか。
「THE BLUE HEART S on TV DVD-BOX」Disc2 特別篇を見る。
86年から93年にかけての、TV 番組出演が入っているの DISC だ。
ヒロトもマーシーも、THE CRO-MAGNONS から見ると若いな~。
今も昔も言葉が少ないマーシーはともかく、ヒロトが、けっこう真面目にインタビューを受けているのが興味深い。
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15日 [“巨人”小松左京]
小松左京「大震災’95」(河出文庫/ドキュメント)購入。
昨年亡くなった、小松左京による阪神淡路大震災のドキュメンタリ本。
95年4月1日から一年間 (震災発生は1月17日) にわたって毎日新聞に連載されたものをまとめた物。
実は、この本の存在を知らなかったのだが、昨年の大震災を受けて以降、時々その書名を聞き、昨年の SF 大会では「今読むと、その先見性に驚かされる」と評価されていた本だ。
絶版だったので長く読めなかったのだが (最近、図書館に行っていない)、今回再版された (出版社変が変わったが) ので購入。
まだ手を付けていないが、近いうちに読み始めるとしよう。
その前に、中断状態の「死のレース 1955年ルマン」に取りかからねば・・・
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16日 [あれ、途中から AS の話じゃなくなっていやがる]
隔週「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)購入。
先日発表になった、今年の HONDA レース活動の特集が冒頭かっ!
それどころか SGT GT300 CR-Z の深読み記事から入るってか!!
・・・けど、それでも、HONDA の FN 記事はないのな。
「エンジンで勝ちに行く」の真意を知りたい所だ。
佐藤琢磨の FN スポット参戦で、「無理させてはならない」という記事は、しごくもっともだが、FN の記事これだけかよっ!!
と、AS を買うたびに嘆く「FN の記事ないなぁ」に対し、Formula NIPPON 情報配信サイト「Racing Views」の Blog、「日々是 FN」に驚く。
通販方式で雑誌を出す!?
RSS リーダーのチェックは頻繁にせんといかんなぁ。
お、「Racing Views」にも案内出とる。
開幕寸前号 + レース終了後号 + JAF-GP + 総集編の年10冊予定か。
やっている人がやっている人なので、十分に期待できそうだ。
待機っ!!
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17日 [嘘か!?真か!?]
久米田 康治「さよなら絶望先生」28巻(講談社/漫画)購入。
実はまだ一頁も読んでいない。
なにせまだ開いていない。
のだが、なんでも進級したらしいというのは本当なのだろうか。
いろいろと楽しみだ。
なお、明日の更新があるかどうかは、正直、不明。
明後日の更新は、出来る。
はずっ!!
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19日 [空いている時間にイースに試乗したかった]
我が愛車、ダイハツ「コペン」の点検を受けるべくディーラーへ。
特に問題は無し。
ただし、半年間に走るであろう距離からして、(半年後の)車検には、タイヤ交換が必要だと思う、と言われる。
タイヤは消耗品だからな。
想定の範囲内だ。
ディーラーで買うと選択肢が少ないので、店で悩むか。
それにしても、惚れて惚れてようやく手にした我が愛車も、もうすぐ5年。
まったく飽きないのは素晴らしい。
まだまだ乗って行くぜっ!!
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20日 [だいたい片付いた、かな?]
土日に PC から遠ざかっていた関係で、いろいろとやらねばならないことが溜まっているなぁ。
ということで、いろいろと作業する。
私事の処理やらなんやら。
一つ一つはたいしたことではないが、いかんせん量が多いのでめんどくさい。
おかげで、ここでネタにするような事は、特に無い・・・
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21日 [衝撃の、過去・・・]
TV アニメ「輪るピングドラム」BD 4巻購入。
先月の、3巻購入時と同じ状況であるといえよう。
3巻。
本編は見終わっているが、オーディオコメンタリは未見。
いつ頃見られるかなぁ・・・
まぁ、速めになんとかしよう。
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22日 [「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」劇場にて鑑賞]
間に合うか!?
間に合わないか!?
とりあえず、やってみれば分かるっ!!
ということで、微妙な時間であることを承知の上で映画館に向かう。
ふははははははははは。
間に合ったではないかっ!!!!
ということで、映画館に突入。
スティーヴン・ダルドリー「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」☆☆☆☆。
喪失と、贖罪と、再生の、家族愛の物語。
決して見やすい映画ではないが、じんわりと心に染みる、良い映画であった。
大きな満足感を得て、撤収。
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23日 [読書再開]
マーク・カーン「死のレース 1955年ルマン」(二玄社/ドキュメンタリ)読書再開。
読まねばならない本を読み終わったのでな。
事故の当事者の一人である、ランス・マクリンの過去が描かれている。
第二次世界大戦終了後、マクリンがいかにレースに踏み込んで行ったかを描いている。
このまま、事故まで進むのかな?
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24日 [課長、すげぇっ!!]
CS 放送は人間を駄目にするな。
と、書いたのはいつだったか。
ということで、果てしなく駄目になろうと、ゲームセンター CX 生放送を見始める。
スーパーファミコンの「パイロットウィングス」攻略に挑む。
当初、18:00-02:00。延長無しという宣言があったのだが、すでに完全に忘れ去られ、「果てしなく、どこまでも、終わるまで延長」という恐ろしい宣言が発動。
キリの良いところ、せめて午前二時に新日記 UP すれば・・・と、思っていたがこの有様だよ。
ふふ。
終わるまで付き合うぜっ!!!
ということで、明日の映画館襲撃は吹き飛ぶと思われる。
ま、そういうこともあるっ!!!
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25日 [方向は違うがいつもどおりの怠惰で堕落した一日]
ゲームセンター CX 生放送は、午前2時までの予定が、結局午前6時まで実施。
最後まで付き合った。
久しぶりの、徹夜だねぇ。
元より予定はあって無きにしかず。
寝てしまおう。
昼まで寝る。
起き上がって映画館に行く気には、とてもじゃないがなれないなぁ・・・
そんな、怠惰で堕落した一日・・・
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26日 [写真公開を禁止された!?]
羽田空港の JAL 整備場見学に参加。
オンライン上で募集された、通常の見学コースよりは大人向けに設定された見学会。
「写真は公開しないでね~」と言われたので、その一切を公開しない。
3月で完全に引退となる JAL MD-90 と、B-777 が整備場に。
なんでも、寸前 (それこそ数分前) までは政府専用機もいたらしいのだが、私は見られなかった。
人によっては見られたらしい (見学の班分けによって違った) と聞くと、非常に、悔しい。
実に楽しい経験であった。
帰り際に映画館へ。
が、上手い事時間にあう物がねぇ・・・
やむを得ん。
撤収っ!!
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27日 [みつお]
アカデミー賞授賞式当日である。
去年、まさにこの日。
有給を取って某所に遊びに行き、遊びのさなかに携帯電話をいじってアカデミー賞の速報を読みまくって白い目で見られた思い出がよみがえる
仕方ない。
ヲタクだもの。
今年は仕事中なので、あっすがにそんなことは出来ぬ・・・
てな事はさておき、本日は会社帰りに本屋を襲撃。
野尻抱介「南極点のピアピア動画」(早川書房/小説)購入。
他の本を止めて、一気に読んでしまおう。
ニコニコ動画をモデルにしたピアピア動画なるサービスが展開されている世界。
集合知識としての“ピアピア動画”が、それ故にすさまじくパーソナルな動機の有人宇宙開発を後押しして・・・という所から始まる SF 小説。
SF マガジンで読んでいたので (これが掲載されたころはまだ SF マガジンを購入していたんだなぁ) どうしようかなぁと思ったのだが、結局購入。
ちなみに、この「連載で読んでいたから」という動機は根強く、「戦闘妖精 雪風」も文庫本になるまで買わなかった過去がある。
話を戻そう。
同作者の「ふわふわの泉」でもそうだったが、物語はお気楽、かつ無節操に広がり続け、最終的に「ここまでやるかっ!」という規模になる様が圧巻だ。
いやぁ。
とてもとても楽しい仕上がりであった。
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28日 [「TIME/タイム」劇場にて鑑賞]
明日は、雪かもしれないと。
積雪があるかもしれないと。
ならば今日は映画館だ。
明日は行けない可能性があるなら、行ける日に行くべきだっ!!
ということで、映画館へ。
アンドリュー・ニコル「TIME/タイム」☆。
世界に突っ込みどころが多すぎて、いったいどうしようかと思う。
SF 映画だが、決して、SF 脳で見てはいけない。
それを始めたが最後、物語の突っ込みどころは放置して、世界への突っ込みが止まらなくなること必至。
発想は良かったんだがなぁ。
それをまったく活かせなかったんだなぁ。
劇場を出ると、外は雨だった。
これから雪に変わるらしい。
・・・ふむ。
明日の朝、どうなっている事やら。
撤収。
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29日 [来月期待の映画]
昨日の新日記を書いた時点では、「まぁそんなこといってたいしたことねぇんだろう、へへん。明日もやってやるあぁっ!!」くらいの気分だったのだが、目覚めると、どこの雪国かという光景が、部屋の外に広がっていた。
・・・関東平野を甘く見ていたぜ。
まぁ良い。
今日のネタには関係の無いことだ。
と、言うことで、来月期待の映画。
・・・実態は、私の備忘録。
スティーヴン・スピルバーグ「戦火の馬」。
第一次世界大戦で、徴用された愛馬と飼い主の物語らしい。
スピルバーグは、シリアスストーリーと、エンターテイメント作品を、上手に交互に作ってくるなぁという印象。
マーティン・スコセッシ「ヒューゴの不思議な発明」。
心温まるヒューマンドラマ!?
スコセッシが!?嘘でしょ!?
みんなで騙しているに違いないっ!!
ガイ・リッチー「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」。
アクション映画になった名探偵ホームズ第二段。
今度は最初から、というか予告編から vsモリアーティ教授か。
まぁ、謎解きよりもアクションに力の入ったシリーズなので、誰が敵だろうと無問題。さぁて、楽しむぞ。
フィリダ・ロイド「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」。
イギリスの女性首相、鉄の女マーガレット・サッチャーを主人公にした物語。
首相就任直前から、亡くなるまでを描いた作品らしい。
評判になっている、主演メリル・ストリープの超演技はいかほどか!?
ジョージ・ルーカス「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D」。
ルーカスは、「もう大作映画は撮らない」宣言を出しているが、それは「STAR WARS」をいじくり続けるという宣言に他ならないのだろう。
全作の 3D 化だけで6年かかるんだものっ!
本木克英「おかえり、はやぶさ」。
プラネタリウムから映画館に進出した「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」から数え、はやぶさ映画第四弾。
現在予定されている中では、最後の一発っ!!
比較的低年に向けた作りらしいが、果たしてその出来やいかに。
森田芳光「僕達急行 A列車で行こう」。
昨年末に亡くなった森田芳光監督の遺作。
鉄ちゃんの駄目人間ぷりを描いたコメディ映画らしい。
実録漫画、「鉄子の旅」と戦って笑いを取るのはかなり難易度が高いと思われるが、果たして!?
松山博昭「ライアーゲーム -再生-」。
ヒロインを交代してシリーズ続行という強攻作に出た「ライアーゲーム」の新作。
一番重要なのは松田翔太なので、「大丈夫」ということなのだろう。
何を変えようが、どこを変えようが、面白ければそれでよしっ!
メジャー映画の一部しかチェックできていないが、それでも8本か。
3月も、かなり、大変だ。
うれしい悲鳴を上げまくるぜっ!!
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