さらに過去の日記
2018年
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2019年
1月
2月
3月
4月
5月
新日記
2019年 4月
6日 [ヲタ恋7巻]
ふじた「ヲタクに恋は難しい」7巻(一迅社/漫画)購入。
・・・うぉう!?
最後の展開に素直に驚く。
作者があとがきで書いている通り、この展開はネタバレしちゃいかんよな、という展開。
いやはや。
通常版だと帯に実写化の宣伝が付いているらしいが、予約注文していた限定版だと函入りということで、そもそも帯が無い。
これは、知らねばそのまま気が付かない流れだったな。
さて、同梱のBDはいつ見ようかな。
|
7日 [PC絶不調(2nd PC「泰山」は無事)]
選挙は、期日前に済ませた。
映画館に行こう。
と、思っていられたのは午前中までだった。
主力PC「天雷」が、なんかおかしい。
画面が点滅を繰り返し、まともに映らん。
グラフィックボードかなぁ?
などと思いながら切り分けを繰り返すも、どうもHWではなく、SW側の問題であろうという結論に。
そこからあれやこれやいじり・・・
いまだに復活しない。
Windowsの再インストールかぁ?
|
11日 [D51運転体験]
本日は有給発動。
主力PC「天雷」の不調が治っていないので写真を張り付けられないのだが(画像編集環境は、主力PC)、栃木県の真岡鐡道真岡駅へ。
真岡鐵道SLキューロク館が行っている、D51体験運転会へ。
去年末から繰り返し応募して、ようやく当選した。
北海道の三笠鉄道村でもSLの運転体験はできる。
あちらは本当に石炭で動く状態で、短いながらも客車までついている豪華な代物らしい。
・・・正直やってみたいが、あまりにも遠い。
こちらは客車なしで、(本来蒸気圧をかける部分に)圧縮空気を押込んでの走行だが、S-304ではなく、国鉄タンク式SLの、いや、日本のSLの代名詞、D51を運転できるっ!!!
しかも関東っ!!!
上がるぜっ!!!
ということで、十分以上に楽しむ。
最初にうける講義は、正直、大半が知っている内容だったが、それでも記憶を掘り起こし、しかも直後に実物で操作含めて確認できるのはうれしい限りだ。
講義のあとは実践。
いよいよD51の運転体験。
走行距離は、40m程度だが、二往復。
もちろんバックもある。
とはいえ、正直、短い。
だが、おかげで、というべきか。
やることが多くて、密度が濃い。
うん。
正直に言おう。
これ、十分以上に面白いっ!!
価格以上の価値を感じた。
リピーターになると、他の操作もやらせてくれるらしい。
さすがにすぐは難しいが、リピートしたい。
|
13日 [自分の判断ミスなんだけどね]
画面が点滅する。
セーフモードでは現象が出ない。
という時点で、グラフィックドライバに原因がある。
と判断。
これが、誤っていた模様。
Windows10を、完全に再インストールしても現象変わらず。
ドライバーの最新化。
Windowsの最新化。
ディスプレイドライバーの更新、変更。
何をやっても減少が変わらない。
まさか、な。
と、2ndPC「泰山」に接続されたディスプレイに切替えたら正常表示。
って、おいっ!!
本当かよっ!!!
なんでセーフモードだと大丈夫なのか、という理屈がさっぱり分からない。
が、しかし。
現実として、ディスプレイを変えたら大丈夫だ。
いやいやまさかまさか。
通常はPCとディスプレイをDVI-D(PCもディスプレイも)で接続しているが・・・
HDMI接続にすると正常に写っているぅ!?
各種アップデート作業後の再起動で点滅現象が発生したから、てっきりソフト的な問題だと思ったのにっ!!
いや、ソフトウェア的な問題である可能性は排除しきれていない(DVI-D周りのドライバに問題がある可能性が排除できていない)んだけどさ。
それでもさっ!!!
まぁ良い。とりあえず、主力PC「天雷」は使えるようになった。
WindowsのクリーンInstallのおかげで消えたデータはあるが、最小限だ。
大きな問題ではない。
大きな被害は、原因究明にかけた時間だっ!!!
|
15日 [「500ページの夢の束」DVD購入]
PC環境が、とりあえず復活した。
懐かしの三菱「RDT231WM-S」なので、正直、壊れても仕方ない程度には古いのだが、とりあえず写っているので、今は考えるのを止めよう。
ということで。
購入を後回しにしていたベン・リューイン「500ページの夢の束」DVD購入。
BD出ないんだ・・・
悲しい・・・
スタートレックヲタクの自閉症の女の子が、スタートレックの脚本コンペに自作の脚本を持って行くロードムービー。らしい。
評判は良かったのだが、劇場には行けなかったのよね。
週末には見られるかな?
|
16日 [こうなると、誰が“リーサル・ウェポン”なんだろうな?]
CS放送はAXNで放送の始まった洋ドラマ「リーサル・ウェポン」Season3を見始める。
うわぁっ!!
主演俳優の問題行動で、主役切替えとは聞いていたが、これほど完膚なきまでに絶対に復帰できない形で退場させるか。
まさかSeason2の後、あのままマーティン・リッグスを殺しちまうとは思わなかったぞ・・・
完全なオリジナルキャラとなるウェスリー・コールは、リッグス程の暴走設定ではないようだが、代わりに抑え役だったロジャー・マータフが暴走気味になっているようだ。
ふーん。
この二人でうまく物語が転がるのかどうか。
リッグスが退場したら駄目じゃないかなぁという不安は、とりあえず杞憂だったようだ。
続きを見ようという気にはなっている。
次も楽しみに使用。
|
19日 [BD購入]
昨日、ブライアン・シンガー「ボヘミアン・ラプソディ」BDと、森谷司郎「八甲田山」(4Kリマスタ版)BDを購入。
どちらも予約していたものだ。
「ボヘミアン・ラプソディ」はさておき、「八甲田山」を開封。
映像特典を確認。
なんてことだ。
日本映画専門チャンネルで放送した修復ドキュメンタリ番組(この番組も、修復ドキュメンタリというだけではなく、デジタルアーカイブとはどうあるべきなのかも映したかなり見ごたえのある内容である)は収録されているが、同じchで放送した上映イベントの光景は収録されていない!!
あれの完全版が収録されていてしかるべきだと思うのだがなぁ。
画面が明るくなった、という司会の言葉に、強めの言葉で「全体を明るくしたんじゃない。全体の調子は変わっていない」と訴える撮影監督の木村大作の言葉は、一部にみられる安易なデジタルリマスタリングについて考えさせられる名言だと思うのだがなぁ。
|
28日 [「名探偵コナン」「キングダム」「ハンターキラー」劇場にて鑑賞]
PC環境はまだ回復には程遠い。
ま、そんなことより今日は映画館へ行こうじゃないか。
永岡智佳「名探偵コナン 紺青の拳」☆☆☆。
実は原作も最初のころしか読んでいなかったし、TVアニメも見ていない。年に一度、映画館でしか見ていない。
・・・それでも物語がわかるんだから、なかなかのものよ。
てな話はさておき。
爆破したい放題の最後のシークエンスは、爆破する理由のいい加減さ含めて、(一時期の)レニー・ハーリンか、(今なお)マイケル・ベイかというレベルに突入。アニメだとはいえ、シンガポール政府公認で、ここまでやるかというレベルに。
実にいい加減な映画であった。
出来とは無関係に。嫌いじゃないがなっ!
佐藤信介「キングダム」☆☆☆。
漫画原作でアニメ化もされているらしいが、どちらも未見。
中国の春秋戦国時代を舞台にした物語。
つまらなくはない。んだけど。
画で見てりゃ分かるよわざわざ台詞にすんなよ(これだけでも、もっとすっきりすると思う)とか、主人公叫びすぎ(ワンシーンごとに叫んでないか??)とか、そういう部分を整理すると、もっと面白くなったと思う。
登場人物の倫理観が、妙に現代的なのは、どうしようもないのかなぁ。
とはいえ、ピーター・ジャクソン「ロード・オブ・ザ・リング」やチャン・イーモウ「英雄-HERO-」の影響を感じるシーンは、(あまり言いたくはないが)予算規模に応じてアレンジされていて、けっこう楽しめた。もっとも、弓矢で攻撃されるシーンで「英雄」なら全部叩き落したな、とか思ってしまうという弊害はあったが。
ドノヴァン・マーシュ「ハンターキラー 潜航せよ」☆☆。
露で、米との開戦を目論む一部の過激派軍部によるクーデータが発生。
監禁された露大統領を奪還する作戦が開始される。
という潜水艦アクション映画。
正直、酷い。
まず、潜水艦映画とは思えないほど五月蠅い。潜水艦の音も、音楽もめちゃくちゃ五月蠅い。
その割に、自艦の状況と敵艦で聞こえる音の間に酷い差がある。アラームが鳴り、浸水する艦内で事故が発生。悲鳴を上げる乗組員。敵艦のソナー員が聞いたのは・・・え?悲鳴だけ?どして?
潜入した陸戦特殊部隊も、タワーの上からワープする狙撃兵等、ツッコミどころ満載。
なんだかなぁ。
・・・実は明日は仕事なのである。
もう、悪いが時間的限界は超えているのである。
どのみち次の映画に突入することはできない時間だ。(オールナイトやっている映画館じゃない)
撤収っ!!!
|
30日 [「エンドゲーム」劇場にて鑑賞]
午前中の仕事を終えて映画館へ。
これ、仕事終わらなければヤバかったよなぁ。
飛び込みだと空席無さそうだったんだもの・・・
てなことはさておき。
アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ「アベンジャーズ/エンドゲーム」☆☆☆☆☆。
予告編で「スパイダーマン」を流してしまうのは失敗だな。
ってのはさておき。
長く続いてきたMCUがここで一区切り。
重要キャラの物語が、見事に畳まれる。
あぁ、あの作品のラストは物足りなかったが、本作のラストを見たあとだと「なるほど、私が見たかった最後をやるわけには行かなかったのか(あの時点で計算されていたかどうかはさておき)」と思った。
・・・何を書いてもネタバレになりそうで、不用意なことがかけぬっ!!
MCUを追いかけてきた人には、〝区切りの壱作”は、間違いなき楽しめる仕上がりであった。
それにしても疲れた。
壱本で撤収しよう。
|
-過去の日記-
1999年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2000年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2001年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2002年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
裏7月
8月
裏8月
9月
10月
11月
12月
2003年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2004年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2005年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2006年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2007年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2008年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2009年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2010年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2011年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2012年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2013年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2014年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2015年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2016年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2017年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2018年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2019年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2020年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2021年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月