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新日記
2021年12月
11日 [YAMAHA RX-V6A本稼働開始]
疲労困憊なのである。
ということで、なぜかサイトのファイルが消えていた(おそらく更新プログラムのバグ)のを復旧させる。
気が付いてはいたのだが、ちょっと最近疲れていてな・・・
ってのはさておき。
復旧作業も終えたので、本格的にやるか。
と、9月に導入した新音響環境の調整を行う。
アンプとウーハーを変えた(スピーカーはそのまま)ら、ウーハーのパワーが強くて、ちょっと低音が前に出すぎていたのだ。
銃撃戦や爆破はむしろ面白さが増していたので「ま、いっか」となっていたのだが、静かな映画や音楽を聴く時にはイマイチだったのでな。
自動調整機能(YAMAHA自慢の機能らしく、購入検討時にも推された)を使い調整し、後は手動(タブレットで操作しプリセットを作れる。物理でつまみを回す時代ではない)で好みに調整。
うん。
3.1ch環境なので、アンプのサラウンド機能を使い切ってはいないが(機能的には5.1+2chが可能。場所を作って3.1+2chにはする予定)、調整前よりかなり良くなった。
早速、クリストファー・ノーラン「TENET」を楽しもうぞっ!!
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12日 [「モスラ」「ヴェノム」劇場にて鑑賞]
今日は持ちロ寧が官へ。
本多猪四郎「モスラ」【4Kデジタルリマスタ版】☆☆☆☆。
評価は、“今の感覚”で見るとちょっと甘いかな。
正直なところ、今の感覚で見ると物語はいろいろと甘いと思う。
作中でも突っ込みの入る、ダム湖からの再登場など最たる例だろう。(逆にいうと、少なくともその下りに関しては、制作者は承知の上でやっていたのだろうが)
特撮の質も、けっこうばらつきがある。
とはいえ。
脇役までがっちり固められた俳優陣の分厚さ、モブシーンの画の作りの豪華さ等、見どころは多く、ファンの多い映画であることを存分に納得させられるものだ。
リマスタも、大変丁寧に行われており、気持ちよく集中して見ることができた。
アンディ・サーキス「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」☆☆☆☆。
異形のバディものシリーズ第弐作。
出会い理解共闘だったのが第壱作目なので、弐作目では定番通り、けんかして分かれて仲直りして共闘。
ということで、短い時間で物凄い速度で突き進む。特に意外なことは起きないけど、妙に疲れるくらい物語の展開は早い。
しかし、そんなことよりも。
最後の展開だよ。
これまでもSONY版MCUは露骨に次に次に続くで終わっていたわけだが、本作では「次」のネタが少なくとも弐つ露骨に登場する。
どっちを使うの?それともアレはコッチへの伏線で、アレはこっちへの伏線でするの?
・・・気になるっ!!!!
結構満足感のある弐本だったな。
撤収。
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14日 [復活]
先月故障し、冷水を吐き出すのみとなった給湯器。
数日後に仮設機でお湯は出るようになったが、温度調整機能が無く、大変使い勝手が悪くなっていた。
んが。
本日、ついに給湯器復活っ!!!
給湯器も不足しているという話を聞いていたので一安心。
ん~。
温度調整できる幸せよっ!!
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17日 [「マトリックス レザレクションズ」劇場にて鑑賞]
仕事を終えて映画館へ。
ラナ・ウォシャウスキー「マトリックス レザレクションズ」☆☆☆。
正直なところ「こんなもんか」。
思い入れのある人には面白いのかね?
弐作目と参作目をさほど楽しめなかった人間としては、うん。まぁ、想定された出来ではある。
過去作を揶揄するようなシーンも多いのだが、揶揄している「バレットタイム撮影を超えるビジュアル的革新性」って、結局どこかにあったか?というのが肩透かしの理由ではなかろうか。
あと、宣伝では「一作目の続編」と歌っていた記憶があるが、間違いなく三部作の続編。
なんだかなー。
と思いながら撤収。
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18日 [エンジン始動っ・・・しないだと!?]
買い物に出ようと車に乗る。
鍵を回す。
エンジンがかからない。
・・・しばし考える。
そういや燃え尽きていたこともあって参週間くらい車に乗ってねぇや。
ということで、JAFを呼ぶ。
大丈夫。会員だ。
そして急いでもいないし、住処なので慌てる必要もない。
しばし待って、JAFのロードサービス車が救援に来る。
推論通りバッテリー上がりという判定。
JAFのロードサービス様々ですなぁ。
無事に復旧してよかったよかった。
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22日 [「BLOOD THE LAST VAMPIRE」DVDにて鑑賞]
部屋の片付けをしていたら、DVD BOXが発掘された。
ふむ。
せっかくだし見るか。
短編だしな。
北久保弘之「BLOOD THE LAST VAMPIRE」DVDにて鑑賞。
あれ、劇場で見たときに気になったところがさほど気にならなくなっているのはなぜなのか。。。
ってのはさておき。
この作品、こんなに丁寧に音を作っていたんだなぁ。
冒頭の地下鉄のシーンといい、後半の基地内でのアクションといい、いろいろとやっているのが分かる。
購入当時と今では、私の再生環境がまるで違うからなぁ。
ようやく細かい違いが判るサラウンド環境を構築出来たということかもしれん。。。
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24日 [「犬神家の一族」「ガルパン最終三章」BD購入]
「ローマの休日」、「アメリ」、「COWBOY BEBOP」・・・
と、DVDの時は限定BOXで外箱が物理的に大きいのがたまにあったが、BD時代になると減り、4K BDになるとほっとんど目にしない。
売れていないということは、こういう部分でも分かるな。
等と思っていた。
市川崑「犬神家の一族」4K リマスタ版 UHD-BD購入。
4K BDでこの大きさかっ!という物理的な大きさに打ち震える。
開封。
・・・え。
来るでの楽しみにと、仕様を細かく確認していなかったので衝撃を受ける。
同梱の「完全資料集成」が、A4ソフトカバーの、完全に本気のヤツだ。
書店で一般売りにしろよっ!!!という代物だ、これ。
本編はもちろんだが、これも十分に楽しめそう。
来週出る、ジェームズ・キャメロンのコンセプトアート集と併せて、年末年始の読書は決まりだっ!!!(他にも積み本はあるがな)
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25日 [「ガルパン最終三章」BD鑑賞]
水島努「ガールズ&パンツァー最終章 第三話」BDにて鑑賞。
・・・嘘だろ?
いや、本編は面白いんだ。
劇場でも見ている。
盤で見ても十分に面白い。
知波単ズ覚醒からの戦いは燃える。
だがしかし。
劇場版から前作まで続いていたミニタリーコメンタリがないだと!?
キャストコメンタリとスタッフコメンタリのみだと!?
・・・いや、TVシリーズと同じではあるのだが、何か物足りない。
そう感じるほど、あれを楽しんでいたんだなぁ。
第四話(いつ公開なのか、いつ盤になるか分からんが)には、ぜひ、復活してほしいものだ。
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28日 [新スピーカー(中古)導入]
ジャンク扱いで店頭に並ぶONKYO「D-SX7A」なるスピーカー。
ぐぐると、アンプとかとセットで売られていたものらしい。
利用者の感想をかるく検索すると、低音が弱いっぽい?ウーハー別にあるサラウンド環境で使うのが主なので、致命的な問題ではないな。
ジャンク札の注意書きに「音は鳴ったが、本体を振るとカラカラ音がすると」と記載。
スピーカーは、基本的には箱にスピーカーユニット(コーン含む)が付けているだけだ。
外見に異常がなく、中でコロコロ音がするような部品脱落をしていれば、音は出なそうだが??
中に区切りがあって、外れている??
とはいえ、ジャンク500円(2個セット)なら失敗してもダメージが小さい。
購入してみよう。
駄目なら、今使っているONKYO「UWA-7ST」(前に使っていた3.1chのサラウンドシステム付属のスピーカー流用)を使い続ければよいだけだ。
帰宅後、速やかに接続。
確かに音は鳴る。そして振ると、なにやらカラカラ音がする。
記載に嘘偽りなし。
ではバラすか。
結論。
中に木のおもちゃが入っていた。
前のユーザーに子供がいて、穴からおもちゃを突っ込んだかな?
取り出して、ついでに中の配線を確認。
音鳴ってるし、正常だよね。このまま使えそうだ。
年末の休みに、音量調整もっかいやろう。
これで3.1ch環境は、本当にいじるのを止めよう。
次は、棚を買ってきて、スピーカー設置場所を作る。
そうすれば、3.1ch + 2chのフロント5.1chにして、簡易でがDolby Atmos環境となる。
はずだ。
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30日 [「キングスマン」「呪術廻戦」劇場にて鑑賞]
よし映画館に行こう。
見る映画は、映画館についてから決めよう。
・・・月末で期限切れの無料券、オンラインじゃ座席指定券に交換できないんだもん。
マシュー・ヴォーン「キングスマン:ファースト・エージェント」☆☆☆☆。
作品舞台を第一次大戦に移し、諜報機関「キングスマン」創設を描くシリーズ三作目は、シリーズで一番真面目か!?
世界史の陰にある家族の物語、という風味。
結果、最低限の説明はあるとはいえ、世界史の知識がないとちょっと物語が分かりにくいかな?という部分があるのが、欠点だろうか。
個人的には、予告編から、もっと怪僧ラスプーチンが出てくるのかな?と思っていたが、登場シーンが少なくて、ちょっと拍子抜け。
次作は、第二次大戦かな?楽しみにまとう。
朴性厚「劇場版 呪術廻戦 0」評価不能。
昨年の「鬼滅の刃」に続いて、原作もアニメも見ないで劇場突入。
結論。
分からんっ!!!!!!
「鬼滅の刃」は、それでも物語を楽しめたが、本作は謎の劇中専門用語が飛び交い混乱させてきて、最後の戦闘がさらなる混乱を引き起こす。
わざわさ出てくるお前ら、いったい何者なんだ!?生徒だ教師だOBだというが、どれが生徒でどれが教師でどれがOBだ!?同じクラス(?)と教師の四人以外で立場が分かるの学長(?)くらいだぞ!?それも、教祖と学長は、まぁ立場的に強いんだろうが、他はどうなんだ!?
劇場版用にキャラクタの見せ場を作っているんだろうとは思うが、突然出てきたキャラクタが戦闘しているだけなので感情移入もなにもあったもんじゃない。苦戦しようが善戦しようが「で、何?」以上の感想にはなりようもない。
いやぁ、久々に「すまん、私向けじゃなかった」映画であった。
とりあえず、Tvアニメだけで見見てみるか?
そこそこ面白いのと混乱の弐本。
・・・見る順番を逆にするべきだったかなぁ?
まぁいい。そんなのは結果論だ。
撤収。
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31日 [「MONOS」劇場にて鑑賞]
これで今年の映画館収めだ。
・・・これも今月期限の無料券で(略)
使える映画館は違うけどね。
フレデリック・ワイズマン「ボストン市庁舎」を見たいが、体力等相談して断念する。
5時間近い映画を見る体力は、今はない(途中休みあるけどね)。
アレハンドロ・ランデス「MONOS 猿と呼ばれし者たち」☆☆☆。
南米を舞台に、少年少女兵が(色々な意味で)ぶっ壊れて行く映画。「地獄の黙示録」的だが、あれよりはまだ解りやすい気もするし、そもそも意味とかあまり考えていない気もする。
正直なところ、背景にあるのがコロンビアの内戦らしいが、そのあたりの知識がないので、色々と私に伝わっていないだけな気もする。
とはいえ、近視眼的に行動し、どんどん色々なものが崩壊してゆく様は、見ていて中々辛いものがある映画であった。
なんかこう、複雑な気持ちだが時間切れ。
本年の映画館映画鑑賞、終了。
撤収。
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