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新日記
2022年 3月
1日 [攻撃再開だと!?]
昨年末から続いていたサイトへの攻撃(自動攻撃)が、1月末で一段落。
したのだが、2月末から、再びアクセス数が異常増大している。
botがログから、スキャン掛けている??
アプリケーションも基本的にはすべて削除したので(公開している部分、例えばこの文章は、WordPressやMT等のシステムを利用していない)、既に穴は塞いでいるはず。
念のため、いくつかのファイルの書き換えを禁止。
前に入られた時は、.htaccessとindex.php乗っ取られて表示不能になったからな。
まだ、警戒は続けるしかねぇなぁ。
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2日 [通信量]
おっと、月が替わった。
2022年2月のスマホのセルラー回線通信量は、2.88Gbyte。
2月には日数少ないし、まぁ、そんなもんか。
デカイデータ通信が必要な場合は、住処でwifi接続でやっているからねぇ。
警告を、500Mbyteに再設定。
3月はどれだけ使う事になるやら。
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3日 [Rise and rise again until lambs become lions.]
7ネットショッピングで、PS5の販売抽選申し込みを行っているのを確認。
よし、またしても購入を試みよう。
正直当たる気は全くしないのだが。
それでもまぁ、
申し込まないと当たらないからな。
ソフト同梱版の方がまだ当たる(転売ヤーが狙う率が低い?)という話もあるそうなので、「GranTurismo 7」同梱版で申し込む。
結果が出るのは、2022年3月18日か。
さぁて、どうなることか。
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4日 [対極]
ハリウッドメージャーの大作、ドゥニ・ヴィルヌーヴ「DUNE/デューン 砂の惑星」。
ガーナ+ドイツ+日本共同制作の低予算映画、セバスチャン・スタイン/ニンジャマン「アフリカン・カンフー・ナチス」。
この対極的な二作のBDをまとめて購入。
勿論、「DUNE」はUHD BD同梱で、「アフリカン・カンフー・ナチス」は、勿論「ガーナアーリア人専用ブルーレイBOX」っ!!!
何のために4K環境を構築したのかっ!!!(スピーカー設置場所の問題で、ATMOS環境が完成していないが悔やまれる)
本編だけなら、週末に見られるかな?
特典まで全部見終わるのには、ちと時間がかかりそうだが。
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5日 [またこのパターンか]
セバスチャン・スタイン/ニンジャマン「アフリカン・カンフー・ナチス」BD開封。
そのまま本編鑑賞・・・は、後回しにして映像特典確認。
Youtubeにも上がっている予告編はさておき、メイキングを見始める。
ところどころ、見たことがある動画が入っているなぁ・・・
って、これもYoutubeに宣伝で上がっていたものをまとめたのかな?
Youtubeの宣伝動画全てを見たわけじゃないから断言できないけどね。
サム・メンデス「1917」の特典もだったけど、Youtubeで宣伝で挙げたものをまとめて特典にするのは、最近の流れなのだろうか?
もっとも、今度のは本編84分に特典122分と「まとまっていてありがとう」な長さなのはありがたいけどね。(「1917」の特典主役は、映像ではなくコメンタリだと思う)
それはそれとして、ちょっと残念な気持ちもある。
盤を買った特別感が、薄れた感じがするんだよね。
まぁ。これも時代なのだろうが。
盤を買うのが少数派だし、このまま行けば、遠くない未来には無くなっちゃいそうだしね・・・
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6日 [掲示板閉塞]
・・・そうか。
掲示板もサービス終了か。
teacup. byGMOのサービス終了につきまして
既に、事実上利用している人がいないので無くなっても・・・という状況ではあるのだが。
それでも。
また一つ、wwwの一般普及初期を支えたサービスが終わることを感じるなぁ。
一応、本サイトからのリンクは7月末まで残す予定。
消しても良いのだが、まぁ、せっかく初期から使っているんだしね。
最期まで付き合おうじゃないの。
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7日 [改造・修正・改良]
先月、大幅に中身を変更したサイトの自動更新ツール(記述言語をPerlからVBSに変更したうえ、中のアルゴリズムも全然違うものに変更した)にバグが見つかった。
致命的な問題ではないし、困るのも私だけなので(見る人への影響はない)、まぁ良かろう。
早速修正作業。
こういう修正は、しばらくは続くだろう。
便利機能の追加も、並行して行わなければ。
今回の不正アクセスで、SC側のPerlとPHP製ツール群の大半を失ったからな。
ローカル側で何とかする仕掛けを開発せねば。
とはいえ、趣味のツールで誰かを困らせている訳ではない。
義務も無責任もない。
仕事でもない。
うん。最高に楽しいなっ!!!
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8日 [SPAMメールに死を]
「ETCサービスのお知らせ」なるメールが、迷惑メールフィルタをすり抜けて到着。
残念ながらこのメアドは、カード会社に登録していないので、その時点で迷惑メールと分かるのだが、明らかにおかしい日本語を使っているわけでもなく、文章そのもので区別するのは難しそう。
とはいえ、送信しているメールアドレスが手抜きすぎる。
送信者名「ETCサービスのお知らせ」なのはさとえき、送信メールアドレス「support-amazon.jp@ほにゃらら」。
文中に張られたリンクも、最後が「.shop」。
ETCサービスの利用制限するってメールなのに、これはちょっと手を抜きすぎだろう。
ま、簡単に見抜ける程度のメールの方が、こちらとしてはありがたい。
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9日 [やってしまった(特に後悔はない)]
昨今の国際情勢やらなんやら。
まぁあれだ。
きっと、疲れていたんだ。
口車に乗って。
やっちまったんだ。
ということで、フルサイズミラーレスカメラ Nikon「Z6 ii」購入。
Z6 ii 外箱(撮影:iPhone7)
これまで使用していたD7000も、既に約10年。
色々とあったが、まぁ、次の10年はこいつで頑張りましょ。
Z6 ii(撮影:iPhone7)
合わせて、従来のFマウントを使うための、FTZIIも購入。
他社製品では、使えないレンズも少なくないという声も聞こえるが、SIGMAの超望遠レンズは、果たして使えるのか!?
使えなければ・・・望遠用にD7000もしばらく使うことになるだろうなぁ。
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10日 [MACGYVER見了]
CS放送はスーパー!ドラマTVで放送していた「MACGYVER/マクガイバー」ファイナルシーズン全話見了。
なんかこう・・・結構もやもやする終わり方だなぁ。
決着ついていないこと多いし。
Season5制作中に打ち切りは決まっていたはずだが、畳みにかからなかったのか。
むしろ新しい(デカイ)敵を登場させて終わらせるんだもんなぁ。
全体通してそこそこ楽しんだが、この最後は残念だ。
米ドラマあるある着地では“ある”ことだと分かっているが、遭遇するたびに、残念だと思う気持ちが沸き上がる。
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11日 [「ザ・バットマン」劇場にて鑑賞]
仕事帰りに映画館へ。
マット・リーヴス「THE BATMAN─ザ・バットマン─」☆☆☆☆。
ユニバース構成を棄てて(正直なところ、正しい判断だと思う)、作品毎の質を目指すという宣言も出たDC映画の新作。
バットマンの小隊は、トラウマ持ちのスーパーパワーを持たない生身の人間ブルースウェインである。
父替わりの執事、アルフレッドがいる。
等の基本情報は「知っているもの」として作品が構成されているのはちょっと鼻につくが(作品はほぼバットマンの視点のみで進行するため、バットマンは出ずっぱりだが、ブルースウェインとしての描写はほとんど無い)、作品としてはとても面白い。
ただしこれ、主人公の二面性を削って、アクションシーンの構成を変えると、物語としては「バットマンでなくても成立可能」な気もするんだよね、それでいいのかという思いも若干ある。
いや、とても面白かったんだけどね。
なんだろう、この「もや」っとした感じ。
終電が近い。
もう壱本はない。
撤収。
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12日 [そのレンズは動くのか?]
使っているレンズは、たいていSIGMAだ。
そして今回購入した、Nikon「Z6 ii」は、これまでのレンズがそのままでは使えない。
カメラ本体とレンズをつなぐマウンタが異なるからだ。(従来はFマウントで、今回からZマウント)
とはいえ。
その変換アダプタも出ている。
もちろん購入。
とはいえこの変換アダプタ、けっこう使えないレンズがある、という話も漏れ聞こえるので、戦々恐々としている。
さぁて、手持のレンズで使えるのはどれかな・・・
フォーカス速度が遅くても、動作すれば“使える”んだよね。
少なくとも使える状況はある。
早速実験。
メインで使っていたSIGMA「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」と、使いどころが難しいが武器になるSIGAM「30mm F1.4 EX DC HSM / EX DC」はどちらも動いた。
今回、「24-70m F4」レンズのセットを買っているので、常用は新レンズになりそうだが、この弐本が動きそうなのはうれしい限りだ。
F値の面で、旧レンズの方が有利だからな。
最大の武器であるSIGMA「APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM」は・・・一応、動くが実用には厳しそう。
OS(レンズ側の手振れ補正)をONにすると、挙動がおかしい。
OSを切って実際にどこかで使ってみるかしかねぇなぁ。
動かなければ?
覚悟していた通り、D7000を超望遠用に使い続けるさ。
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15日 [DRIVE TO SURVIVE]
「Drive to Survive」は、どうやったら「栄光のグランプリ」に翻訳されたのかちと分からんが、それは、まぁ、いい。
何はともあれ。
Netflix「栄光のグランプリ」Season4の配信が始まっていたので見始める。
初回見了。
そうか。
そういえば。
去年も。
Mercedes F1はテストでは不調で、開幕戦で優勝したのか。
今年も、テストでは不調だったが、開幕戦でどうなるかは分かったもんじゃないな。
注目のF1開幕戦は、今週末っ!!!
さて、どうなる!?
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16日 [iOS ver15.4]
予備機として持っている、Apple「iPhone 13 mini」のiOSを、version15.4にアップデート。
予備機ということで、回線契約はしているがあまり使っていない。
おそらくミュージックプレーヤーとして使っている「iPhone7」の方が、使っているといえるだろう。
どっちも、通信はほとんどしていないがな。(7は)回線契約していないし。
話がそれた。
無事にバージョンアップ完了。
噂の新機能、マスクをしたままFace ID解除を試す。
無事に外れる。
うん。
便利だ。
たまに使おうとすると不便だったからなっ!!!
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18日 [鎌倉散策という名のカメラテスト]
休日出勤の代休発動。
諸々用事もあるし、と、鎌倉までお出かけ。
新カメラをとりあえず使ってみる。
20220318 撮影:Z6 II「鎌倉市川喜多映画記念館」
20220318 撮影:Z6 II「鶴岡八幡宮」
20220318 撮影:Z6 II「佐助稲荷神社」
操作系の違いになれる必要がありそうだねぇ。
性能的には「さすが」というべきか。
これまで使っていたD7000は10年前のカメラだからねぇ。
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20日 [とびもの学会2022]
本日は東京は板橋へ。
「とびもの学会2022」に参加する。
前回は不参加で、それまでもお宝展示で無料参加していたが、今年はお宝コーナーが無いかもしれないという事なので、ブース参加。
通常以上に写真を持ち込んでの展示となった。
売るものが無いのでなっ!!!
(売るものを作る気もないし)
しっかし、OpenSkyの360度フライト動画は、素晴らしくウケる。
そして、展示会の場では「Meta Quest2」(購入した時点では、OCulus Quest2だったが)のような、独立して動作するデバイスは絶大な威力を発揮するな。
他にも、いろいろと知見は得られた。
来年は、またちょっと工夫するかもしれん。
参加すれば、だが。
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21日 [疲労回復]
さすがに疲れた。
今週も来週も忙しいことが想定されるので、今日は疲労回復日だ。
ということで、近所を軽く散歩。
桜は、まだ咲き始めってところかな。
20220321 撮影:Z6 II「桜のつぼみ」
20220321 撮影:Z6 II「桜の花」
しかし、フルサイズでは同一画角であればDXより背景がボケやすいという物理的常識の前に、あまり意味もなく背景をボカしたくなる欲求が沸き起こるな。
手持で一番強烈なのは、30mm F1.4か。
うん。
そろそろ違うレンズも使ってきましょうかね。
(ここまで、動作確認目的以外ではセットのレンズのみ使用)
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22日 [「宇宙小戦争 2021」劇場にて鑑賞]
今日は、停電の危険があるらしい。
発電量に対する供給量の問題で。
・・・ってことは、人がいるところで過ごすことで、結果的に消費電力を抑制できるのではないか?
つまりこれは、一直線に帰らずに映画館に行け、ということだな。
さぁて、上映時間が一番近いのは、っと。
山口晋「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」☆☆☆。
“宇宙小戦争”のリメイク。
中途半端に現代要素を入れているのがひっかかるのと、ピリカ星に向かうロケットの中で、スネ夫の苦悩に一つ区切りがついてしまうので(オリジナルだと有耶無耶になる)、後半で同じことをもう一回やるのは構成的にイケてないと思う。
個人的に好きだった「戦車を分析して攻撃方法を考える」という敵の行動がまるっと無くなっているので(子供向け映画の範囲ではあるのだが)「お互い、全力で戦っている」感が薄れているのも、構成的にイケてないと思う。中途半端に戦車が埋まっている映像が残っていて、意味のないカットになっちゃってるし。
まぁあれだ。
緩く感じるのは、私が対象年齢から大きく外れているってのもあるんだろうけどね。
映画館から出て、もう一本行くべきなのかなぁ?と思いつつ、スマホでニュースを確認。 停電の恐れは薄れたようだ。
明日も仕事だからな。
弐本目は止めて、撤収。
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24日 [暗い所で撮ってみる]
会社帰りにカメラもってぶらぶら歩く。
念のために小型の三脚も持っていたのだが、出番なしだね。
手持で十分行けるね。
というか、オートで撮影して、カメラ内蔵のJPGエンジンで変換してコレか。
20220324 撮影:Z6 II「桜の花」
ISO18000でこれか。
もちろんノイズ乗っているけど、破綻するほどではない。
私の写真であれば、十分すぎる仕上がりだな。
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25日 [「CELLO UNLIMITED」購入]
いままでチェロのCDは買ったことがなかったなぁ。
通勤中に、「Memories & Discoveries」の17日早朝放送回を聞いていたところ、チェリストが一人で多重録音して映画音楽を演奏したCDがあるという話が出ていたので、早速検索。
輸入版しかないのか。とはいえ、今や輸入盤を手に入れるのも楽な時代。
ありがとうAmazon。
CDにはリージョンコードもないので、再生は容易だ。
KIAN SOLTANI「CELLO UNLIMITED」購入。
ちなみに収録されている曲は、映画音楽のチェロ編曲。
残念ながら知らない映画や記憶していない曲もあるが、「ロード・オブ・ザ・リング」や「ボーン・アイデンティティ」のように、かっつり覚えている曲は「こうなるんだ」という面白さがあるなぁ。
これは楽しい。
あ、Youtubeに公式にUpされている曲もあるので、興味がある人は検索してみると良いんじゃなかろうか。
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27日 [「ガガーリン」「ナイトメア・アリー」劇場にて鑑賞]
今日は日曜日だがお仕事。
仕事が終わったら?
もちろん映画館だ。
昨日は、それもあって体力回復日にしたのだからな。
ファニー・リアタール/ジェレミー・トルイユ「GAGARINE/ガガーリン」☆☆☆☆。
パリ郊外に実在した公営ガガーリン団地。
老朽化と再開発のために取り壊されることになった団地を、なんとか救おうとする子供の物語。
世間に置き去りにされた人たちを描いた映画、と言えるだろうが、それほど単純な作品でもない。それにしても、主人公が16歳というのは、なかなか絶妙な年齢設定だ。
リアリティをもって描くと、子供というには“もの”が分かっているし、大人というには“もの”が分かっていない年齢だからな。
ギレルモ・デル・トロ「ナイトメア・アリー」☆☆☆☆。
1940年代前半を舞台に、サーカス興行からなりあがる男の物語。
前半の不穏当さから、中盤以降は「それはっ!!駄目っ!!」と言いたくなる暴走を始める主人公の行く先に、みているこっちの心臓をつかまれているかのような恐怖を感じさせる作品であった。
さすがデル・トロ。
それにしても、ケイト・ブランシェット怖い・・・
時間的にはもう壱本行けなくはないが、明日も仕事なんだよね。
止めておこう。
撤収。
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28日 [「アンビュランス」劇場にて鑑賞]
明日はコロナワクチン第参回接種。
既に、第四回の話も出ている。
いつまで続くんだ、これ・・・
とはいえ、現代においてこれでは、なるほど、過去のパンデミックによる死者数というのがいかに恐ろしいかわかるというものだ。
そんなことはさておき。
明日は午後休でワクチン。
ということで、事実上の半休。
多少無理しても問題ないということだな。
よし。
映画館だ。
マイケル・ベイ「アンビュランス」☆☆☆。
銀行強盗の脱出に失敗した犯人が、救急車に重症の警察官と救命士を載せてLAの街をぶっ飛ばすっ!!
物語の整合性?知るか。それよりカーチェイスが重要だ。
リアリズム?知るか。それよりカーチェイスが重要だ。
最後?まぁなんかこう感動させるっぽい感じでいいんじゃないか?
それよりカーチェイスが重要だっ!!!
というカーチェイス映画。
マイケル・ベイの過去作をネタにするギャグ等、くすりと笑える要素も忘れない。
けど、結局一番大切なのはカーチェイス。
とはいえ、もうちょっと能天気な内容かと思いきや、割とシリアスな展開で銃撃戦もド派手に行こうぜっ!というより、重厚感のある仕上がり。
ん~。カーチェイス映画なら、もっとお気楽な内容で楽しみたかったかな。
さすがに平日の仕事上がりで、翌日も仕事だと壱本で限界だね。
撤収。
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29日 [vsコロナ第参回]
午後半休を取得し、ワクチン参回目接種へ。
前壱・弐回は職域接種だったが、第三参回は東京は大手町の自衛隊大規模接種会場を予約する。
職域接種、まだ先なんだもん。。。
というのは半分言い訳で、自衛隊大規模接種会場を体験してみたかったってのが本音だ。
おぉ。
「大規模」の名前にふさわしい。
受付から最後の待機場所まで、一つ一つの場所が大きいし、移動距離も長い。
今日は空いていたが、大人数を効率的に受け付けるための設計になっているのが分かる。
案内の仕方も含めて、よく考えられているなぁ。
などと感動した。
現在、接種から5時間。
平熱だが、打った左腕はすでにまともに上がらない。
明日が、勝負だな。
なお、仕事である。
大丈夫なのか!?色々と!?
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