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新日記

2022年 6月

 
 2日 [The One Ring...]

 ピーター ジャクソン(「ロード・オブ・ザ・リング トリロジー・フィルムコレクション」購入

 アルティメット・コレクターズ・エディションは予約戦に破れ購入できなかったが、こちらで購入。
 新規の映像特典が手に入らなかったのは悲しいが、量的にそれほどでもないようなので、まぁ、諦めよう。従来のDVDに収録されていた特典も収録されていなかったらしいしね。

 こちらのBOXは、本編のみ。
 三部作の劇場公開版と、スペシャルエクステンデッドを、BDと4KBDの二種類で収録。
 劇場版で1枚、スペシャルエクステンデッドで2枚組、それを三部作で、BDと4KBD。

 ((1+2)x2)x3 の18枚組。

 ・・・凄い物量だ。
 さぁて、見終わるのはいつになるやら。



 
 3日 [高画質化でアラが見えちゃったところもあるが・・・]

 ピーター・ジャクソン「ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間」4KBD版にて見了

 画質は、BDから4KBDに切り替わっていることもあって確実に良くなっている。
 特に暗部の表現は格別。

 DVDでも「おぉ、VHSじゃ真っ暗になるんじゃないか!?」と感じたモリア坑道での戦いは、かなりの進化を感じたBD版から、さらなる進化を感じられた。


 すばらしいっ!!!


 これは、「二つの塔」後半、角笛城の合戦はかなり期待できそうだ。
 そして、画質向上より強く改善を感じたのは音。

 部屋のサラウンドシステムを更新した後でBD版を見直しているのだが、それとは比べ物にならないくらい迫力がある。
 dtsから、ATMOSに切り替わっているからか?
 低音の“効き”がたまらねぇっ!!!



 
 5日 [「INTERCEPTOR/インターセプター」見了]

 体調がイマイチよろしくないので、出かけるの中止。
 引きこもって映画を見る。

 Netflix配信の映画、マシュー・ライリー「INTERCEPTOR/インターセプター」見了

 要約すると、核迎撃施設のダイ・ハード。

 各発射施設だけ抑えても迎撃されるから、発射施設と迎撃施設両方を押さえる、というアイデアは面白いのだが、予算不足からか発射施設側の話は出てこない。
 洋上に作られた、核迎撃施設の攻防戦だけが描かれる。

 やたらと話は大きいのだが、ほぼ核迎撃施設の指令室攻防戦のみなので、映像では広がりが少なく、妙に小さく感じる。
 タイムリミットもあるのだが、上手く活かされているとは言えず、ここも奇妙な緩さを生んでいる。

 全体的にそんなんばっかり。

 主演はエルサ・パタキで、制作がクリス・ヘムズワースという夫婦態勢なので、これは家族映画なんだろうなぁ。
 これをもう一度見るくらいなら、もっと出来の良い“「ダイ・ハード」クローン”
見直すね。



 
 6日 [VRゲームは、さほどやっていないがこいつは凄い]

 Facebook「Oculus Quest 2」は、気が付くと、Meta「Meta Quest 2」に変わっていた。 ま、私の持っている箱のデザインが変わるわけでなし。
 名前は重要ではない。

 ってのはさておき。

 最初は「使いにくいなぁ」だった「Oculus Link」もどんどん使いやすくなってはいる。
 あんまり使ってないけどね。

 なにはともあれ、環境はあるんだ。
 使ってゆこう。
 PCと有線接続し、Oculus Link経由でSteam VR起動。

 セール時に購入し、塩漬けになっていたValve「Half Life:Alyx」プレイ開始


 ・・・なんっ、じゃこりゃぁ!!!


 凄いとは聞いていたが、確かにすごい。
 プレイ開始直後、あまりの臨場感に変な声が出る。

 ドアを開けるのにも、ドアノブをつかんで回す必要があったり、銃の弾倉交換も、リジェクトして交換してスライド操作まで終えないと発砲できないなど、一歩間違えるとめんどくさくなる作業が、それ故に没入感を生み出している。
 めんどくさいと没入感を生む“際”はいったいどこにあるんだ?
 VRゲームならではの調整もあるんだろうなぁ。
 とはいえ、んなこた知ったこっちゃねぇ。
 あたしゃ“作る人”ではなく“遊ぶ人”だ。十分以上に面白ければそれでいい。


 所々「説明が欲しいぞ?」という場所も無いわけではないし、銃は正直狙いにくい(慣れれば行けそうだが)。
 だが、そんなのは細かい欠点だ。
 他の部分がすさまじすぎて、圧倒的高評価ってのがよくわかる。

 どう考えてもゲーム進行に必要のない部分まで作られた世界すげぇ。
 意味もなく色々なところの裏側覗き込みたくなるっ!!!

 正直、Meta Quest 2は目と頭(重量はそれほどでもないが、ベストな固定方法を見つけられておらず、ズレてくる)への負荷が高く、長時間連続プレイするのは中々つらいのだが、こいつはプレイさせる中毒性があるな。
 気をつけねば。
 ついつい長時間プレイしてしまい、現実世界でしばらくピント調整ができず世界がボヤけるのは辛い。。。



 
 8日 [「ククルスドアンの島」「東京2020オリンピック SIDE:A」劇場にて鑑賞]

 明日は家を出る時間がいつもよりちょっと遅い。
 ってことは、多少遅く帰っても問題ないな。

 上手く行けば、弐本、行けるか!?

 ということで仕事帰りに映画館へ。

 安彦良和「ククルスドアンの島」☆☆☆
 機動戦士ガンダム(初代)の中にある1話を、約90分に拡大した話。
 30分の話(実質20分?)をよくぞ引き延ばしたというか、なんというか。
 灯台に点灯するのは、どう考えても考え無しなんだけど、そこへの言及が無いので色々と「何だったんだ?」になっている部分がある等、色々とツッコミどころはあるが、最後まで見られたんで、まぁ、いいか。
 映画本編の出来とは無関係に、パンフレット4400円は、勘弁してほしい。。。
 なお、映画館で見た映画のパンフレットは買うようにしているので“買わない”という選択肢はない。(売り切れていて買えないことはあるが)

 河瀬直美「東京2020オリンピック SIDE:A」???
 一言でいえば困惑。
 これが、公式記録映画?競技を映像美として描いた市川崑版はまだ分かった。
 だがこの映画を見終わっての感想は困惑だ。
 皮肉?記録?私的視線?“私は一体何を見せられたのか?”。
 嫌いじゃないよこういう映画。けど、評価は難しい。なにせ、実際にはただの作りの問題なのに、深読みしているだけかもしれないから。
 東京2020オリンピックにはなんの興味もないが(パラリンピックは見ていたのだが、オリンピックは、実は一秒も見ていない)、困惑を求めてSIDE:Bも見に行くとしよう。

 終電が近い。
 撤収。



 
10日 [Season4!?]

 Netflixのアプリを起動し、なにがあるかなーと流していると、TVドラマ「コペンハーゲン」の・・・新作配信開始!?
 デンマークの、あれの、Season4!?

 Season3から時間たっていたし、終わりだと思っていたよ。
 まさかSeason4があるとは・・・

 Season1-3をNetflixで配信しているのも気が付いていなかった。
 Season3は、中々凄いところで終わった(最終話の内容つめっぷりが半端なかった)が、あれから放送的に9年たって、さて“何時”から始まるのか楽しみだ。
 いくらなんでも、“直後”ではあるまい。

 おっと、CS放送はスーパー!ドラマTVで使われていた吹き替え版はないのか。
 字幕で見るがなっ!!!



 
15日 [あらゆる意味で、とんでもねぇなこれ]

 Valve「Half Life:Alyx」(VR/Windows)プレイ中

 いやこれまじ凄いわ。

 当初、狙いにくいなぁと思っていた銃は、慣れてきたのと、ゲーム中に出来る銃のアップデートでサイトがつき、狙いやすくなった。
 とはいえ、今度は小銃とショットガンでリロードの操作が違う等、なかなかトラップが待ち構える。
 中折れさせて弾込めて、銃をもどしてハンドル引いて発砲可能になるって、銃撃戦の最中に冷静にやるのはなかなか難易度が高い。
 途中で手榴弾が登場したが、予想通り、目的の場所に落とすのは難しい。
 自分の運動神経のマズさがここで目立つ。

 この辺りは不便な部分だが、良い部分も多い。
 一番面白かったのは、バリケードポジションでの銃撃戦。

 素早く顔を出して位置を見て、身体は隠したまま腕を伸ばして銃だけ出して撃つ。

 みたいなことは、これまでのFPSだと、できても特殊操作が必要だったが、VRゲームだと、身体を動かせばごく自然にできる。
 リロードに手間がかかるのは、こうした、隠れながらの戦闘をさせるための工夫かもしれんな。

 プレイ時間は4時間くらい、かな?
 けっこうなボリュームのあるゲームらしいので、楽しみに続けよう。
 どのみち、壱回せいぜい弐時間が限界だ。
 目への負荷もだが、PCも全力で回るので熱問題がな・・・



 
16日 [室内失踪(たまにある)]

 帰宅後、Bluetooth接続して部屋のアンプにつなぎなおして音楽再生をしたところまでははっきり覚えている。
 音をいじる作業の為、その再生を停止したのも覚えている。

 その2時間後、作業が終わったところでふと気が付く。


 Music Player代わりに使っていた、Apple「iPhone7」はどこに消えた??


 sim契約なし、fiwi接続(ダミーsimは入れているが)のみの端末は、「探す」で「サウンド再生」しても鳴らない。
 そのため、部屋のどこかにはあるのだろうが、それを見つけることができない。

 どこにいったのかなー。

 机の周りを探すも出てこない。
 ってことは、なんかの時に、ふとどこかに置いたな。

 ま、バッテリーは持つはずなので、明日の朝、目覚まし代わりに音楽鳴らしてその場所を知らせるだろう。
 とはいえ、明日の勤務往復を持たせるためには今から充電し、PCのミュージックプレイリストと同期させておきたいのも事実。(普段、録音したラジオ番組を聞いていることが多いので、頻繁な同期は必須である)

 休眠状態だったApple「iPhone5s」の現役復帰だな。

 さて。
 これで明日の朝、鳴動による発見に失敗してもどうにかなる体制を構築できたぞ。
 どこに「ふと」おいてしまったのか、答えは出るのか!?



 
17日 [最近は回収する契約なことも多いが]

 Apple「iPhone5S」をPCにつなぎ充電開始し、就寝。
 起床後、充電が完了し、起動するようになっていることを確認。
 iTunesと同期をとって通勤時に聞く音声ファイル(主に録画済みラジオ番組)を同期する。


 そして鳴り響く、Apple「iPhone7」の目覚まし音楽。


 ・・・なるほど。
 PCの裏か。
 壁との間は見ていたが、裏に落ちているとは思っていなかった。

 バッテリー警告の画面が出ているが、まぁ、そうだろう。
 通勤には使えないが、まぁ、問題ない。


 落合は正しい。
 大切な物は予備が必要だっ!!!



 
18日 [Netflix盤「スプリガン」]

 本日16時より配信開始っ!!
 ということで、時間を見計らってNetflixに接続。

 アニメシリーズ「スプリガン」見始っ!!!

 予告段階で、COSMOSが登場しないのは分っていた。
 悲しい。


 「再生回数が増えれば」Season2もあるだろう。そこでCOSMOS戦が描かれるはず。


 「ゴジラSP」だって、Season2を信じて回すっ!!
 「空挺ドラゴンズ」だって、Season2を信じて回すっ!!

 どっちも盤を買ったが、Season2を信じてNetflixで回すっ!!

 話がそれた。
 第壱話見了時点ではあるが、うむ、安心してさきを見られそうだ。
 思わず見るのをやめた実写版「COWBOY BEBOP」みたいな惨劇には、なっていないっ!!!



 
20日 [金谷転校で終わるんじゃないかなぁとは、正直思っていたが]

 Netflix版「スプリガン」全話見了。

 原作ファンとしては、

 この話は、ここを削ったのか(ちょっと残念)。
 この話は、そもそも無いのか(残念)。

 という部分ももちろんあるが、

 この話は、ここを膨らませたかっ!!
 この話は、ここを直して整合性を取ったかっ!!

 と膝を打つ部分も多く、十分以上に楽しんだ。
 そして最終話最後。
 EDクレジットの後に出てくる「Season2やりたいんだっ!!!」という制作者の叫びっ!!
 原作者のtweetによると、Season2は“未定”らしいがこいつはぜひ続きが見たい。
 (歯抜けでも)原作の最後まで、見たいっ!!!



 
24日 [「アライブフーン」劇場にて鑑賞]

 仕事帰りに映画館へ。

 下山天「ALIVEHOON アライブフーン」☆☆☆☆

 eスポーツの全日本チャンプが、経営危機状態の名門D1チームにスカウトされ、レースに挑む。
 という話で、他の要素は完全におまけ。ライバルとか、ダーティーなドライバーとか事故に対する恐怖の描写もあるが、基本的には一直線で全てを勢いで突っ切る、正当なる馬鹿映画。


 最高じゃねぇかっ!!!


 現実のD1チーム、レーサーが全面協力したらしく、画質が多少悪くてもいい、迫力重視っ!!という割り切りと合わせて、尋常ではない映像の迫力を生み出している。
 そこはもうちょっと工夫してほしかったのは、音楽が説明的でうるさすぎることかな。
 エンジン音やスキール音で“魅せる”方向に振ってほしかった。

 時間切れ。
 撤収。



 
25日 [「東京2020オリンピック SIDE:B」「犬王」劇場にて鑑賞]

 暑くて部屋から出る気にならないので、夕方から映画館へ。

 河瀨直美「東京2020オリンピック SIDE:B」☆☆☆
 (注:私は本大会に限らず、オリンピックに興味がない)
 なぜかエヴァ演出(素早いカット割り、黒バック白文字の直角折等)が頻発する謎の編集に「なんで!?」とはなるものの、“SIDE:A”の「何を見せられているんだ私は」という困惑は無く、遥かにわかりやすい。
 そして猛烈に物足りない。
 たとえば、実施側と、外側の人間にある意識の断絶。実施側は開催前に“埋める努力をしている”と発言しているが、作品を見る限りその間は埋められていないし、どんな努力をしたのかも(ほとんど)見えない。
 結果“断絶はある”と見せているだけになっている。
 他にも「え?この問題提示して終わり?」という物が少なからずあり、猛烈に物足りない映画であった。

 それにしても、野村萬斎は「鞘にはいったいい刀」なんだなぁ。
 おかげで、一瞬、刀身をギラリと魅せるシーンがすさまじい。映画は“そのあと”を写さないので、またしても物足りなくなるのだが。

 湯浅政明「犬王」☆☆☆☆
 平家の呪いを受けた猿楽師と琵琶法師、二人の物語。
 平家の無念と、親子の呪いの物語をロックサウンドとダンスで魅せる、なかなか面白い話で見せ方も上手いとは思うのだが、物語がところどころ弱い。
 平家の無念を象徴する“神器”も、結局最後何かあるわけではなく。
 親子の呪いも、琵琶法師の物語は尻切れ気味。
 面白いことは面白いんだけど、ちょっともやもやするなぁ。

 どちらもつまらなくはないのだが、すっきりはしない出来であった。
 残念。
 撤収。



 
26日 [「ベイビー・ブローカー」劇場にて鑑賞]

 用事を片付けてから映画館へ。

 是枝裕和「ベイビー・ブローカー」☆☆☆☆
 是枝監督が韓国で撮影した映画なのか、韓国映画界が是枝監督を招いて撮影した映画なのか・・・
 というのはさておき、韓国の“赤ちゃんポスト”を軸に、それを使ってベイビーブローカー家業をする二人の男と、それを追う刑事と、赤ちゃんを捨てた母親の物語。
 物語はもちろんだが、それを支える登場人物の背景でさえ、“何か事情があるんだろうな”と匂いわせるにとどまっている。
 この、見る側にかなりを委ねる作り。是枝監督作品だなぁ。

 時間切れ。
 撤収。



 
27日 [「プロジェクト・ヘイル・メアリー」上巻読了]

 Kindleで半額セール。
 買うしかないっ!!

 ということで、上下巻ともまとめて購入したのが先週の事。
 本日、アンディ・ウィアー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」(小説/早川)上巻読了

 冒頭から、全速力で物語の規模が巨大化し続けるSF小説。
 上手い事ネタばれせずに説明する自信がないのだが、迫りくる地球滅亡を阻止すべく奮闘する話だ。
 嘘はついていない。

 上巻読了時点で、なるほどこいつは大興奮だ。
 色々な人から絶賛されている理由がよくわかる。

 このまま下巻に突入しよう。



 
28日 [「プロジェクト・ヘイル・メアリー」読了]

 アンディ・ウィアー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」(早川/小説)の先が気になりすぎて帰り際に飲み屋に入る

 カウンター席でKindle広げて、さぁ、読書の時間だっ!!!

 ・・・行きの電車で読み始めた下巻を、全て読み終える。
 あぁ、面白かった。
 現在、映画化企画が進んでいるらしいが、これどう映像化するんだろう?という部分がチラホラ。
 だが、しかし。
 それはそれとして。

 とても面白かった。

 最後は、「一発ぶん殴って終わり」を見たかった気もするが、これはこれで嫌いじゃない最後であった。

 久しぶりの翻訳長編小説を、満喫できて本当に良かった。
 さて。
 帰るか。





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