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新日記
2024年 8月
1日 [車検と改造?改良?]
SF大会から先、ちょっと尋常ではない忙しさで更新を後回しにしているうちに一ヶ月経った。
7月は、結局一度も映画館に行けていないほど忙しかった。。。
のだが、一区切りついたので、本日より、更新を再開する。
さて。
忙しさと引き換えの休みで、車の車検でディーラーへ。
前回の車検は、そりゃもう色々と大変だったが、今回は消耗品の交換だけで行ける予定。
少なくとも事前見積もりは、それで行けるとのこと。
なので、シケの出始めているルームミラーを、標準品。。。ではなく、D-SPORTのブルー曲面鏡に変えてもらうよう依頼。
純正品でも良かったのだが、夜間高速道路で、特にトラックに疲れたときにまぶしくて仕方ない現状を、ちょっとでも緩和できれば良いなぁ。
戻りは明日以降。
日曜日の長時間運転で、ルームミラーの変更をどう感じるようになるのか。。。
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2日 [「キングダム 大将軍の帰還」「デデデデ(後)」劇場にて鑑賞]
車を引き取る。
ミラーが一回り小さくなり、視野は広がった。
目の焦点位置がズレたので、違和感があるなぁ・・・
慣れるまでの辛抱だ。
さて。
映画館に行くか。
壱ヶ月以上ぶりの映画館へ。
佐藤信介「キングダム 大将軍の帰還」☆☆☆。
前作に続き、作中では馬陽の戦いが展開。
原作は続いている、ということもあり、一応この闘いに区切りは着くものの、物語としてはまったく終わっておらず、正直、消化不良。
また、映像としては「漫画的表現」が浮き上がっている部分があり、そこも実写映画としては、どうなのかなぁ?と感じてしまう。
とはいえ。
大規模なアクションシーンや、一対一の対決は十分に楽しめる仕上がりであった。
黒川智之「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章」☆☆☆☆。
8・31の直後で終り「第三の時間軸」は登場せず、「おんたんと門出の二人を描く物語」として終る。
原作とは結末が異なる、とは聞いていたんだが、こう終らせたかっ!!
それが狙いなんだろうし、とても上手く行っているのだが、同時にこうも思ってしまう。
「もうちょっと、すっきりしたい」と。
時間だ。
撤収。
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3日 [「デッドプール&ウルヴァリン」「ツイスターズ」劇場にて鑑賞]
悩んだ末に、明日の長距離ドライブを断念する。
いや、明後日の出勤時間が雨倒しになったし、晴天予想で炎天下丸壱日はさすがに。。。
ってことで。
今日も映画館に行こう。
ショーン・レヴィ「デッドプール&ウルヴァリン」☆☆☆。
デッドプールMCU合流記念作品。
ってことなのだろうか?MCUキャラクタが幾人も出演。もちろんスタン・リーも出演。
もともとそういうシリーズだっただろ、と言われればその通りなんだが、内輪ネタとシリーズネタのオンパレード。
そして悲しいかな、作中に言及がある通り、マルチバース作品群全部は見ておらず、私は“振り落とされた側”に仲間入りだ。
単発で笑えるシーンは多く楽しめるのだが、一本の作品として面白かったかと言われると、正直。。。
リー・アイザック・チョン「ツイスターズ」☆☆☆。
前作とのつながりは竜巻センサー「ドロシー」と、それに始まる「オズの魔法使い」モチーフなのくらいで、ほぼ別作品。
新聞記者が、物語の中であまり有効に機能していないとか、グレン・パウエル演じるYoutuberが、後半悪乗りしなくなっちゃうのは一貫性にかけるなぁとか、細かい不満は多い。
が。
前作から大幅に進んだ映像技術の迫力は見事であった。
時間切れ。
撤収。
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4日 [断念]
対野外晴天対応装備が、到着しなかった。
Amazonの「延期」を弐二回喰らった・・・(そして今日届いた)
仕方ない。
ということで、最終的に本日の外出を断念。
自宅でSUPER GT Rd4 観戦。
CIVICの強さはさておき、64号車が落ちてゆくのが悲しかった。。。
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9日 [え!?ここで終わり!?]
鴨志田一「青春ブタ野郎はガールフレンドの夢を見ない」(電撃文庫/小説)Kindle版読了。
通勤中に読み始めた所、行きの電車でKindle paper whiteに「バッテリー残量僅か」の警告が出る。
バッテリーが長持ちするのも、考え物だな。
確か、小川一水「第六大陸」でもそんな台詞があった・・・
とはいえ、予備バッテリーがあるので充電すりゃ良いだけなんだがな。
ということで、行き帰りで無事読み終わる。
霧島透子の正体は、まぁそうだろうなという人だったわけだが、それだけで終わらず、その奥にもう一つ「仕掛け」があったのか。
なるほど、だからこれまでのこれがこうなって・・・なるほど。
“ランドセルガール”の理由とあわせて真相が明かされるのかな?と思っていると、「次巻に続く」で幕。
なるほど、最後二冊は前後編で「一つの本」なのか。
って、おいおいおいおい。
これまで一冊で区切りがついていただけに、消化不良感が半端ない。
次は、10月で、それで最後か。
楽しみだ。
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10日 [ナイトズー]
横浜動物園ズーラシアの夜間延長に行く。
20240810 撮影:Nikon Z6II「フンボルトペンギン」
20240810 撮影:Nikon Z6II「シロクマ」
20240810 撮影:Nikon Z6II「キリン」
キリン撮影時は、日はだいぶん傾いていたというのに、Z6IIの好感度性能のおかげで真昼間のような仕上がりになったなぁ。
20240810 撮影:Nikon Z6II「カンガルー」
カンガルーは、だいぶん遠かったので細部がつぶれる。
500mmを持って行くべきだったか・・・
写真はさておき、存分に楽しんだ。
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13日 [「カンフースタントマン 龍虎武師」見了]
CS放送はムービープラスで放送していた、ウェイ・ジェンツー「カンフースタントマン 龍虎武師」見了。
放送していたのは・・・壱ヶ月以上前だね。ま、よくあることだ。
90年代前半くらいまで「すさまじい」勢いだった香港アクション映画。
それを支えたスタントマンのドキュメンタリ。
手取りは良いが、保証はなく、肉体的にも30代、どんなに頑張っても40代まで。
怪我は日常。障害はもちろん、死亡事故もあった過酷な現場で、しかしそれが「日常」だったかつての世界を描き、苦境に陥っている現状と、その中にある微かな希望を魅せる、良い映画であった。
それにしても、インタビューに答えるエリック・ツァンは、肩書が「監督」なのね。俳優ではなく。
ドニー・イェンが「俳優/監督」になっているだけに、興味深い。
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14日 [誤挿入の結果知ることもある]
作業時のBGVとしてなんか適当に映画でも流すか。
と、盤をSCE「PS5」に挿入。
・・・認識しない。
え!?
それはとてもマズイぞ!?
つか、壊れるにはいくらなんでも早くない!?
と思いつつ、DISC取り出し。
あ、同梱のサントラCDだった。
・・・って、もしかしてPS5ってCD-DA再生できないの!?
と、即座に検索。
PlayStation5 / PlayStation4でビデオや音楽を再生する方法
おぉ。
今まで試したこともなかったので知らなかった。
CD-DA再生できないんだ。
PS4でもサポート外だったのね。
まるで知らなかった・・・
とりあえず、BDに入替えて再生開始。
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15日 [台風・関東に影響・強い勢力]
台風、か。
ってことは、まぁ、これだよね?
押井守「機動警察パトレイバー THE MOVIE」BD再生。
なお、DVD限定版も保有している。
再生するのは、もちろんオリジナル音声版。
自動で本編再生が始まってしまう仕様なので、再生開始後にmenuを呼び出す必要があるのがめんどくさい。
特に、最初のロゴ部分は飛ばせないので、「本編」が始まってから操作する必要があるというのがもう。。。
まぁ、DVD初期にあった、延々と別作品の予告編を見せられる(飛ばせない)より遥かにマシなんだがな。
・・・本編の感想は、いらんでしょ!?
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18日 [OS的にサポートされていないのに無理に使おうとするのが悪いというのは大前提だが]
しばらく前に、Sub PC「天雷」で、CDexが使えなくなった。
ASPI Driverに依存しているソフトなので、正直使えなくなるのは仕方ないか、、、と思っていたのだが、Main PC「紫電」では使えていたので、大きな問題ではなかった。
んが。
久しぶりに(三週間ぶりくらい、かな?)にCDのMP3化の為にSub PCでCDexを起動すると、やはり読み込めなくなっている!?
くそっ!!!
一応、Msin, Sub両方で再install。
変わらず紫電では利用不能。
が。
天雷では利用できるようになった。
何が違う!?
ってのはさておき、環境復活っ!!
とはいえ、今後に暗雲立ち込めているのは間違いない。
MP3からMP4への切替えか、さらに一歩進めて、iPhoneのmusic playerから脱却し、VLCに切替え、flacを使う、のような再生環境含めて、検討せねばならんかなぁ・・・
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20日 [追悼]
高山文彦/遠藤卓司「WXIII 機動警察パトレイバー」DVDにて鑑賞。
主役を演じられた綿引勝彦に続き、田中敦子も鬼籍に入られた・・・
怪物。
ベイカーズダズン。
廃棄物13号。
いろんな名前でみなが呼ぶけど
私にはあの娘の名前は一つだけよ
DVD限定版入手した時に、付属のコンテを読んで知ったんだが、「あの娘の名前」なんだよね。
「あの子の名前」じゃなくて・・・
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23日 [「ぼっち・ざ・ろっく!」「フォールガイ」劇場にて鑑賞]
仕事帰りに映画館へ。
斎藤圭一郎「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」☆☆☆。
前作では、ライブハウスでの演奏で、それまでとぼっちの演奏がガラッと変わる瞬間があって、ぞこにゾクッっとできたが、後編では演奏の中であそこまでの変化は描かれない。(喜多の演奏の変化はあるが、彼女の場合は地道な積み重ねの末なので描かれ方が違う)
映画的な盛り上がり、という意味で、そこはちょっと弱く感じるかな。
TVシリーズの総集編なので、それが分かったうえで、音の良い劇場で演奏シーンを楽しむ分には十分面白い出来であった。
デビッド・リーチ「フォールガイ」☆☆☆☆。
スタントマンが、その能力を生かして頑張る、というアクションコメディ映画。
だと思うのだが、けっこうラブコメ要素も強く、色々な意味でミヤニヤが止まらない仕上がり。
勧善懲悪、おさまるべきはおさまって、映画館で見て、ワっと笑ってスカっとなって「おしまい」って映画は、気軽で楽しくて良いね。
時間切れだ。
撤収。
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25日 [「ボレロ」劇場にて鑑賞]
午後から映画館へ。
アンヌ・フォンテーヌ「ボレロ 永遠の旋律」☆☆☆。
ボレロを軸に、作曲者ラヴェルの半生を描く映画。
画面が暗めで、狙いは分からんでもないが、もうちょっと、こう、見える映像にしてほしかったなぁというのと、とにかく説明がないので解り難い。
人物も、割と説明なく「ぽん」と登場し、そのまますすむので「こう、かな?」と想像し、補完しながら見る必要がある。
ということで、ラヴェルやボレロに対する知識を、最低限持っていないとちょっと辛いかもしれない。
今日は壱本で撤収。
ところで、仏語の素養がなくよく分からなかったのだが、これってNetflix映画なのか?
クレジットにロゴがあった。
少なくとも、日本ではまだ配信されていないようなのだが。。。
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