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新日記
2023年 4月
1日 [スタートレック:ピカード]
Amazonプライム・ビデオで配信しているのは知っていたんだけどね。
CS放送はスーパー!ドラマTVで放送していたのを録画し、本日になって鑑賞。
部屋の掃除しつつだったので、けっこう一気に、捌話まで見了(残弐話)。
おや、ジョナサン・フレイクスじゃないか。
お年を召されて・・・と検索したら、御年70歳ですか。
そうか、新スタートレック80年代末の作品だもんな。
そら皆々様、お年を召されますわ。。。
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6日 [読始]
先週の事である。
Amazonで新刊本の確認をしていると、お薦めに表示される衝撃の新刊案内。
秋山瑞人「鉄コミュニケーション」!?
え!?秋山瑞人の鉄コミ!?
版権モノで、プロジェクト終了しているから、出ないだろうと思っていたアレが!?
電子版出るの!?
早速予約。
出たのは3月末日。
読み始めたのは今日。
・・・EG読み直し前に、実本で読み直したので、割と最近読んだばかりだが、まぁ、細かいことは気にするな。
しっかし、あれだ。
秋山瑞人小説は、今でも、好きなままだな。
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7日 [電池切れ]
ダイソーで購入した「電子メモパッド」の“消え”が悪い。
ボタンを押してもすぐ消えず、何回か押すとようやく消える。
まぁ、安物だし、そこそこ使ったし・・・
と、思ったが、もしかして電池切れか?
ということで、ボタン電池を買ってきて交換。
お、一発で綺麗に消えるようになった。
良かったよかった。
まだしばらく使えるね。
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12日 [エイプリルフール]
4月1日のエイプリルフールネタで、「航空宇宙軍史アニメ化」というのがあった。
巡洋艦サラマンダーを、土砂降り戦隊からサラゴッサ・マーケットまでをシリーズで、というネタだった。
・・・久しぶりに読みなおすか。
ということで、読みたい本は山ほどあれど、本棚から発掘された、谷甲州「航空宇宙軍史・完全版」2巻(早川/小説)再読開始。
アニメ化するなら、サラマンダーよりも、火星鉄道一九だと思うんだよなぁ。あとタナトス戦闘団。
火星鉄道一九なら短編で。
タナトス戦闘団ならシリーズだな。
ま、ならんだろうが。
なったら嬉しいが。
よほどうまくやらんと映像的に面白い作品にはならんだろうが。
なったら嬉しいが。
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13日 [発見]
使用しているアンプ(YAMAHA的にはAVレシーバ)、YAMAHA「RX-V6A」のリモコンが紛失した。
と分かったのは、たぶん一か月くらい前。
基本使わない(一番使うのはTV見ている時の音量調整で、HDMI接続していると、TVのコントローラで制御可能。他もiPadのアプリで制御できる)ので特に困っていなかったのだで、「どこいったかなぁ?」くらいの感覚であった。
本日、発見。
机の下に落ちていた。
いやいやいやいや。
え???
机の下の奥深く、みたいな場所じゃなくて手前じゃん。
通常目に入る場所じゃん。
なんで見えてなかった??
謎だ。
そして発見されても、やっぱり使わないだろうなぁ・・・
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15日 [「Winny」劇場にて鑑賞]
気分が落ちている。
このままでは、いかんっ!!!
ということで映画館へ。
松本優作「Winny」☆☆☆☆。
いわゆる「Winny裁判」を巡る実話の映画化。
法定物でIT物でという、難しい要素の内容に加え、実話ベースであるが故の、結末もすべて“解っている(決まっている)”という難しい条件で、“罪に問われた、(やや常識に欠ける)天才プログラマ”と“弁護士”のバディ物という構成で見やすく、映画に入り込みやすく仕上げているのは見事だ。
最後、見事に「グッ」っと来たもの。
個人的にすさまじさを感じたのは、映画中盤、渡辺いっけいと吹越満の法定対決。
それまで、画面のすみでも、細かい演技を積み重ねていた吹越満が満を持して魅せること!!
渡辺いっけいも、椅子に座ったままで見事な演技。
いやぁ、凄かった。
「ん??」という部分が無いとは言わんが、十分満足できた。
見知らぬ女性が、啜り泣く姿に「おぉ、すげぇんだなこの映画」と思いながら撤収。
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18日 [4KBDと書くべきか、UHDBDと書くべきか]
注文していたのは覚えていたけど、発売日を失念していた。
出荷連絡受けて「おぉ!!」となったのが今朝の事。(出荷そのものは昨日だった)
出荷情報を元に、到着時間を変更。
本日、無事に受領する。
黒澤明「用心棒」4Kリマスタ版。
黒澤明「椿三十郎」4Kリマスタ版。
4KBD購入。
黒沢映画全てが名作、なんて言う気はさらさらないので、買うのは一部だね。
ま、DVDは全部そろっているってのもあるが。
今日も仕事で明日も仕事だが、軽い方だけは見てしまうとしよう。
黒澤明「椿三十郎」見了。
本編の面白さは、今更語る必要もなかろう。
良いリマスタで満足度は高い。
んが。特典がほぼ無いのが残念。
存命の関係者がいないので、新規音声解説とかは望まん。が、せめて修復のドキュメンタリくらいは欲しかったなぁ。
このあたり、「八甲田山」の4Kリマスタ版BDは満足度が高かったなぁ。
「乱」4Kリマスタ版BDも、やたらと特典が豪華で良かった。
「犬神家の一族」は・・・価格が違いすぎて比較できねぇか。
なお、黒沢映画では、発売日の出ている「七人の侍」「天国と地獄」は予約済み。
今回の盤を見る限り、特典は期待できそうにないのが、残念だ。
けどね。
「七人の侍」はね、最終決戦の弓のシーンを自宅で楽しめるようになるのかと思うとね。
それだけで楽しみが止まらないっ!!
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20日 [飛行機大図鑑を眺める]
本棚の本を入れ替え中に気になったNewton「Newton大図鑑シリーズ 飛行機大図鑑」(ニュートンプレス/図鑑)を眺める。
購入直後に斜めに流したが、もうちょっと細かく、文章を読む感じで。
知っている内容もあるのだが、知らないことや、間違って覚えていることも多いからね。
An-225 ムリーヤの写真・説明が、切ない・・・
飛行機の構造はもちろん、地上側を含めた運用や、用途により、旅客機の中でも種類がある、という話など、一つの話題は浅いが、幅広く解説してあって、とても良い。
まだ新品で入手可能のようだ。
それもまた、良いところ。
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22日 [地上波=続行/配信=打切]
録画しておいた地上波ドラマ「波よ聞いてくれ」第一話見了。
・・・思ったよりは面白いな。
北海道ネタや、細かいネタは容赦なく削り取られている(そもそも舞台が北海道ではない)ので、だいぶん雰囲気が違うとか、小市慢太郎演じる久連木は、胡散臭さが足りないかなぁとか、思うところがないわけではないが、とりあえず先を見よう。
Amazon Primeで配信の始まった「風雲!たけし城」令和版第一回見始。
・・・想像以上に面白くないな。
芸人の出ている番組を見なくなった理由が詰まっているなぁ。
出てくる芸人のやっていることの面白さが理解できない。芸人を知っていれば面白いのかもしれんが、知らないと本気で面白さがわからん。
突破していなくても次に進める展開も理解不能だ。
制作失敗してんなぁ。
こっちは途中で見るのをやめた。
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24日 [「名探偵コナン」劇場にて鑑賞]
今週末出勤の為、明日は休み(連勤規制がある)。
ってことは、今日は遅くて良いな。
正直、かなり疲れているのだが、映画館に行こう。
明日、好きなだけ寝ていれば良いのだから。
立川譲「名探偵コナン 黒鉄の魚影」☆☆☆。
・・・え?
役に立たない、という判断速すぎね?
こんだけのことやって、それでお終いなの?
と、正直拍子抜けする。
最後の破壊も、ちょっと弱いよなぁ。
安室と赤井は、人気あるから出したのかぁ?あまり有効に使われているとは言い難い気が・・・
つまらないわけではないんだが、「おぉ!」という面白さには欠けたな。
まぁ良いや。
・・・くっ!!あと5分早く終われば、もう壱本見ることが出来たな。
仕方ない。
撤収。
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25日 [「少女は卒業しない」劇場にて鑑賞]
ゆっくり起きて、ぼんやりして。
さて。
映画館に行くか。
中川駿「少女は卒業しない」☆☆☆☆。
もうすぐ取り壊しになる高校の校舎で迎える最後の卒業式。
その最後2日を舞台に、“進む”ために別れを告げる高校生の姿を描いた映画。
ところどころ「これ不自然に説明的では?」と感じてしまう台詞があったが、良い映画だった。
しかしこれ、もっと若い人(せいぜい二十代前半)は、どういう感想になるのかね?
ちょっと興味ある。
さすがに明日は仕事だ。
てか、明日から連勤だ。
素直に帰ろう。
撤収。
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27日 [「少女は卒業しない」読了]
映画は良かったけど、ところどころ腑に落ちないところが・・・
と思ったので、原作に手を出す。
朝井リョウ「少女は卒業しない」(集英社/小説)Kindleにて読了。
受ける印象はさほど変わらないが、映画と原作でこれほど違うとは思わなかった。
登場人物一人一人の連作短編で、基本的に話は交わらないが、個々の物語の細部が大きく異なる。
これを、あぁしたのか・・・
小説は小説で、映画は映画で、良い出来であった。
ただし、映画と同じく、これがオッサンノスタルジの可能性も多分にあるので、もっと若い人、特に女性がどう思うのかは、ちょっと興味あるね。
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28日 [AUTO SPORTS購入]
月刊になると、ちょっと油断すると購入を忘れるんだよなぁ。
月刊紙を書店で買う、という週刊が崩壊しているからなぁ。
・・・定期購読に切り替えるかぁ?
そうすると、書店に行く習慣が崩壊しているので、書店に行かなくなる危険ががががががが。
色々と悩ましい。
ってのはさておき。
会社帰りに本屋へ。
月刊「AUTO SPORTS」(三栄/モタスポ)購入。
開幕したSUPER FORMULAとSUPERGTの特集。
月刊化して、どんどん解説記事やインタビューが増えているのは良い。
速報記事では、Webに勝てないからな。
文章量が多いので、ゆっくり読み進めることにしよう。
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29日 [「用心棒」見了]
買うだけ買って積んでいた黒澤明「用心棒」4Kリマスタ版UHD見了。
本編の修復については、十分満足できるものだ。
画質はもちろんだが、それ以上に、台詞が聞き取りやすくなっているのがとても良い。
映像特典の貧弱さが悲しいなぁ。
メイキング、となっているが、田中プロデューサーの撮影した8mmを並べたもので、映画製作ドキュメンタリというよりは「用心棒」の撮影中から公開までの雰囲気を切り取ったもの、のような構成。
これはこれで興味深いが、文字やナレーションで補足してくれないと分からん部分も多い。
公開当時のパンフレットのデジタル収録、部分部分で拡大しているので文章が読みやすいのは高評価。
最終ページまで行ったら最初のページに戻ったのは、UIデザインとしてどうかと思ったが。
残っている関係者のインタビューとか、修復ドキュメンタリとか、なんなら紙で、LDの時の解説再録とかが欲しかったかなぁ。
さて、次の黒澤映画盤は、5月発売の「天国と地獄」。
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30日 [「スーパーマリオブラザーズ」劇場にて見了]
夕方から仕事。
その前に行くべきは?そう、映画館。
アーロン・ホーヴァス/マイケル・ジェレニック「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」☆☆☆☆。
簿数がけた違いにデカいと、「身内受けネタ」が「一般化」している。
それが出来る知名度をもつ作品。それが「スーパーマリオ」!!!
テーマとかどーでもいいんですよ。ゲームのキャラが右往左往してなんだかんだでクッパに勝てば良いんですよー。
という内容であった。
最高ですな。
ところで、エンディングクレジットでマリオがクリス・プラット、クッパがジャック・ブラックであるという衝撃の事実を知ってしまった。
吹替版で見たが(というか、通常行動圏の映画館では吹替版しかかかっていない)、字幕版でも見たいなぁ。
満足感を抱え、進路、職場へっ!
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